Q&Aコーナー|お金編

お金編 (101件)
Q 頭金はいくら必要?
A

家づくりを考え始めると、

「頭金は300万円必要ですか?」
「1,000万円貯まるまで待った方が良いですか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、

必ずしも頭金は必要ではありません。

現在は住宅ローンの制度が充実しており、頭金ゼロでも住宅を建てることは可能です。

しかし、だからといって頭金が不要という意味ではありません。

大切なのは、

頭金をいくら入れるかではなく、家計に無理がないかです。

例えば3,000万円の住宅を購入する場合、

頭金を500万円入れれば借入額は2,500万円になります。

当然、毎月の返済額や総支払利息は少なくなります。

一方で、

貯金をほとんど使い切ってしまうと、

  • 引越し費用
  • 家具家電購入費
  • 車の買い替え
  • 教育費
  • 急な病気やケガ

などに対応できなくなる可能性があります。

実際に家を建てた後、

「貯金がほとんど残っていない」

という状態は非常に危険です。

住宅ローンは35年続きます。

その間には、

子どもの進学や車の買い替え、親の介護など、さまざまな支出が発生します。

だから私は、

頭金を入れることよりも、

生活防衛資金を残すことを優先するべきだと考えています。

また、

「頭金を貯めるために5年間待つ」

という選択も慎重に考える必要があります。

近年は土地価格や建築費が上昇傾向にあります。

そのため、

貯金が増えた以上に住宅価格が上がり、

結果的に損をしてしまうケースもあります。

俺流ポイント

頭金は多ければ良いわけではありません。

大切なのは、

家を建てた後も安心して暮らせること。

私はいつも、

「借りられる金額」ではなく、

「無理なく返せる金額」

で考えることをおすすめしています。

頭金の額よりも、

将来の生活設計を優先してください。

それが後悔しない家づくりの第一歩です。

Q 頭金ゼロで家を建てても大丈夫?
A

結論から言うと、

頭金ゼロでも家を建てることは可能です。

実際に現在は、住宅ローンで建物費用だけでなく、

  • 土地代
  • 諸費用
  • 登記費用
  • 火災保険
  • 外構工事費

まで含めて借りる方も少なくありません。

そのため、

「頭金が貯まるまで家は建てられない」

という時代ではなくなっています。

しかし、

頭金ゼロだから安心というわけではありません。

当然ですが、

借入額が増えれば、

毎月の返済額も増えます。

また、

支払う利息も大きくなります。

例えば、

4,000万円借りる場合と、

3,500万円借りる場合では、

35年間の総支払額に大きな差が出ることがあります。

一方で、

頭金を入れるために貯金を全て使ってしまうのも危険です。

家を建てた後には、

意外と多くのお金が必要になります。

例えば、

  • 家具家電の購入
  • 引越し費用
  • カーテンやエアコン
  • 子どもの教育費
  • 車の買い替え

などです。

住宅ローンは組めても、

手元資金が無くなってしまうと生活に余裕がなくなります。

また、

「あと3年貯金してから建てよう」

という考え方も注意が必要です。

最近は、

土地価格や建築資材価格が上昇しています。

そのため、

500万円貯めても、

住宅価格がそれ以上に上がってしまえば意味がありません。

実際には、

頭金ゼロで建てること自体が問題ではなく、

無理な返済計画で建てることが問題なのです。

俺流ポイント

私は、

頭金の金額よりも、

家を建てた後にどれだけお金が残るか

を重視しています。

住宅ローンは35年続く長い付き合いです。

頭金をたくさん入れることより、

  • 貯蓄を残す
  • 教育費を確保する
  • 老後資金を考える

ことの方が大切です。

家づくりで失敗する人は、

「建てること」が目的になっています。

後悔しない人は、

「建てた後の暮らし」まで考えています。

私はそちらの方が大切だと思います。

Q 年収の何倍まで借りて良い?
A

住宅ローンを考える時、

「年収の何倍まで借りられますか?」

という質問はよくあります。

しかし本当に大切なのは、

借りられる金額ではなく、返せる金額です。

銀行によって異なりますが、

一般的には年収の7〜8倍程度まで借入できる場合があります。

例えば年収500万円なら、

3,500万円〜4,000万円程度。

年収700万円なら、

5,000万円以上借りられるケースもあります。

しかし、

銀行が貸してくれる金額と、

安心して返済できる金額は全く違います。

銀行は、

現在の収入や勤務状況から

「貸せるか」

を判断しています。

一方、

家づくりで本当に重要なのは、

35年後まで返済を続けられるかです。

例えば、

子どもが小さい頃は余裕があっても、

将来は

  • 教育費
  • 車の買い替え
  • 親の介護
  • 老後資金

など、

大きな出費が発生します。

また、

現在は共働きでも、

将来ずっと同じ収入が続く保証はありません。

病気や転職、

育児による働き方の変化もあります。

私は住宅ローンの相談を受ける時、

まず

「銀行がいくら貸すか」

ではなく、

「将来まで安心して返せるか」

を一緒に考えます。

住宅ローン破綻する方の多くは、

借り過ぎが原因です。

家を建てた瞬間は嬉しくても、

数年後に

  • 旅行へ行けない
  • 貯金ができない
  • 子どもの進学費用が足りない

となってしまっては本末転倒です。

俺流ポイント

私は住宅ローンの目安として、

年収の5〜6倍程度まで

を一つの基準として考えることが多いです。

もちろん、

家族構成や年齢、

自己資金によって変わります。

しかし、

家づくりの目的は

家を建てることではありません。

建てた後も豊かに暮らし続けることです。

だから私は、

「いくら借りられるか」より、

「いくらなら笑顔で返し続けられるか」

を大切にしています。

Q 月々の返済額はいくらが理想?
A

住宅ローンの相談で最も多い質問の一つが、

「月々いくらまでなら払って大丈夫ですか?」

です。

しかし、

実はこの質問には正解がありません。

なぜなら、

年収や家族構成、子どもの人数、車の台数、将来のライフプランによって大きく変わるからです。

ただし、

一つ言えることがあります。

それは、

今払える金額で考えてはいけない

ということです。

例えば、

現在の家賃が8万円だから、

「住宅ローンも8万円なら大丈夫」

と考える方がいます。

しかし、

持ち家には住宅ローン以外にも費用がかかります。

例えば、

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 地震保険
  • メンテナンス費用
  • 将来の設備交換費

などです。

つまり、

月々8万円の住宅ローンでも、

実際には月々9万円〜10万円程度の負担になることもあります。

また、

現在は共働きでも、

将来ずっと同じ収入とは限りません。

  • 出産
  • 育児
  • 転職
  • 病気
  • 介護

など、

人生にはさまざまな変化があります。

住宅ローンで後悔する人の多くは、

「今なら払える」

で判断しています。

一方、

後悔しない人は、

「もし収入が減ったら」

まで考えています。

例えば、

毎月の手取り収入が40万円の場合、

住宅ローンだけで12万円〜13万円を支払うと、

教育費や老後資金の準備が難しくなることがあります。

私は住宅ローンを考える時、

旅行や外食、

趣味やレジャーまで含めて考えるべきだと思っています。

家を建てたのに、

どこにも出かけられない。

家を建てたのに、

貯金ができない。

それでは本末転倒です。

俺流ポイント

私がいつもお客様にお伝えしているのは、

住宅ローンは「払える額」ではなく、「余裕を持って払える額」で考えること。

ということです。

住宅ローンは35年続くこともあります。

だからこそ、

今の収入だけではなく、

教育費、車の買い替え、老後資金まで含めて考える必要があります。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家を建てた後も、家族が笑顔で暮らし続けることです。

そのためには、

少し物足りないくらいの返済額が、

実はちょうど良いのかもしれません。

Q 住宅ローンは固定金利と変動金利どちらが良い?
A

住宅ローンを検討している方から、

最も多くいただく質問の一つが、

「固定金利と変動金利、どちらを選べば良いですか?」

です。

結論から言うと、

どちらにもメリットとデメリットがあり、絶対的な正解はありません。

まず、

変動金利は固定金利よりも金利が低いことが多く、

毎月の返済額を抑えやすいというメリットがあります。

例えば同じ借入額でも、

固定金利より月々1万円以上安くなることもあります。

そのため、

「少しでも返済額を抑えたい」

という方には魅力的に見えます。

しかし、

変動金利には大きなリスクがあります。

それは、

将来の金利上昇です。

現在は返済額が低くても、

金利が上昇すれば返済額も増える可能性があります。

特に借入額が大きい方ほど影響は大きくなります。

一方、

固定金利は契約時の金利が返済終了まで変わりません。

そのため、

将来の金利上昇を心配する必要がありません。

教育費や老後資金の計画も立てやすくなります。

ただし、

安心感がある分、

当初の金利は変動金利より高くなることが一般的です。

つまり、

「安心を買う保険」

のような考え方とも言えます。

実際には、

どちらが得だったかは、

将来にならないと分かりません。

10年後、20年後の金利を正確に予測できる人はいないからです。

だから私は、

「どちらが得か」

ではなく、

「どちらなら安心して眠れるか」

で考えるべきだと思っています。

例えば、

金利が上がっても問題ないくらい家計に余裕がある方なら、

変動金利という選択もあります。

反対に、

絶対に返済額を増やしたくない方なら、

固定金利の方が向いているかもしれません。

俺流ポイント

私はいつも、

住宅ローンは

「金利当てゲーム」ではない

とお話しています。

本当に大切なのは、

金利が上がっても、

教育費が増えても、

車を買い替えても、

無理なく返済できることです。

変動金利を選ぶ場合は、

「今の返済額ギリギリ」で借りるのではなく、

将来の金利上昇も考えて余裕を持つこと。

固定金利を選ぶ場合は、

安心を優先していることを理解すること。

家づくりで失敗する人は、

金利だけを見ています。

後悔しない人は、

35年後の暮らしまで見ています。

私はそちらの方が大切だと思います。

Q 金利が上がると何が起きる?
A

住宅ローンを検討している方の多くが気にするのが、

「もし金利が上がったらどうなるの?」

という疑問です。

結論から言うと、

住宅ローンの金利が上がると、毎月の返済額や総返済額が増える可能性があります。

特に変動金利を利用している方は影響を受けやすくなります。

例えば、

4,000万円を35年返済で借りている場合、

金利が1%違うだけでも、

将来的な支払総額には数百万円単位の差が発生することがあります。

つまり、

金利はわずかな違いに見えても、

住宅ローンでは非常に大きな影響を持つのです。

近年は超低金利時代が続いていました。

そのため、

「金利はずっと低いままだろう」

と考えている方も少なくありません。

しかし、

金利は景気や物価、経済情勢によって変動します。

将来も現在の金利が続く保証はありません。

また、

金利上昇の影響は住宅ローンだけではありません。

物価上昇と同時に起こる場合、

  • 食費
  • 光熱費
  • ガソリン代
  • 教育費

なども上がる可能性があります。

つまり、

住宅ローンの返済額だけではなく、

生活費全体が増えることも考えなければなりません。

住宅ローンで苦しくなる方の多くは、

「今の返済額なら払える」

という考え方で借りています。

しかし、

35年間何も変わらない人生はありません。

  • 子どもの進学
  • 車の買い替え
  • 親の介護
  • 病気やケガ
  • 転職や収入減少

など、

人生にはさまざまな出来事があります。

そこへ金利上昇が重なると、

家計への負担はさらに大きくなります。

俺流ポイント

私は住宅ローンを考える時、

いつもお客様に

「金利が上がっても返済できる計画ですか?」

とお聞きします。

住宅ローンで失敗する人は、

現在の金利だけを見ています。

後悔しない人は、

将来のリスクまで考えています。

例えば、

銀行が4,500万円貸してくれるとしても、

本当に借りるべき金額は別です。

重要なのは、

金利が上がっても、教育費が増えても、笑顔で暮らせること。

住宅ローンは、

借りる時よりも、

返し続けることの方が難しいのです。

だから私は、

家づくりで最も大切なのは、

「今払える金額」ではなく、

「将来も払い続けられる金額」

だと思っています。

Q 住宅ローン破綻はなぜ起きる?
A

住宅ローン破綻というと、

「収入が低い人がなるもの」

と思われがちです。

しかし実際は違います。

住宅ローン破綻する人の多くは、

借りられなかった人ではなく、借りられた人です。

銀行は、

現在の年収や勤務先、勤続年数などをもとに、

「貸せるかどうか」を判断します。

しかし、

銀行は将来の人生までは保証してくれません。

住宅ローン破綻の原因で最も多いのは、

借り過ぎです。

例えば、

年収700万円の家庭が、

5,000万円の住宅ローンを組んだとします。

契約した時は、

  • 共働き
  • 子どもが小さい
  • 車のローンがない

という状況だったかもしれません。

しかし、

数年後には状況が変わります。

  • 子どもの教育費
  • 車の買い替え
  • 習い事
  • 大学進学
  • 親の介護

など、

想像以上にお金がかかるようになります。

さらに、

  • 転職
  • 病気
  • 出産
  • 育児

などで収入が減ることもあります。

住宅ローン破綻は、

家を買った翌年ではなく、

5年後、10年後に起きることが多いのです。

また、

共働きを前提にした住宅ローンも注意が必要です。

現在の世帯収入で計算していても、

将来ずっと同じ働き方ができるとは限りません。

住宅ローンが苦しくなると、

まず削られるのは生活の楽しみです。

  • 旅行に行けない
  • 外食が減る
  • 趣味を我慢する
  • 貯金ができない

そして最終的には、

住宅ローンの返済自体が苦しくなってしまいます。

意外と多い破綻パターン

実は、

金利上昇だけで破綻するケースは多くありません。

本当に怖いのは、

複数の要因が重なることです。

例えば、

  • 金利上昇
  • 教育費増加
  • 車の買い替え

これが同時に起きると、

一気に家計が苦しくなります。

俺流ポイント

私はいつも、

住宅ローンは

「借りられる額」ではなく
「最悪の時でも返せる額」

で考えるべきだとお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入を基準に考えます。

後悔しない人は、

将来のリスクを基準に考えます。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家を建てた後も、

家族が笑顔で暮らし続けることです。

私は、

少し小さな家になったとしても、

少し予算を抑えたとしても、

旅行に行ける。

子どもの進学を応援できる。

老後の不安が少ない。

そんな家づくりの方が幸せだと思っています。

Q ボーナス払いは危険?
A

住宅ローンの相談をしていると、

「ボーナス払いを使えば月々の返済が楽になりますよ」

と言われることがあります。

確かにその通りです。

ボーナス払いを利用すれば、

毎月の返済額を抑えることができます。

しかし私は、

住宅ローンのボーナス払いには慎重であるべきだと思っています。

なぜなら、

ボーナスは保証された収入ではないからです。

会社の業績が悪化すれば、

ボーナスは減ることもあります。

場合によっては、

支給されないこともあります。

例えば、

月々8万円の返済に加え、

年2回20万円ずつのボーナス払いを組んだとします。

一見すると無理のない計画に見えます。

しかし、

子どもの教育費や車の買い替えが重なる時期になると、

ボーナスの使い道は住宅ローンだけではありません。

実際には、

  • 車検
  • 自動車購入
  • 家電の買い替え
  • 旅行
  • 教育費

など、

まとまった支出の多くがボーナス時期に発生します。

つまり、

ボーナス払いを組むということは、

将来のボーナスの使い道を先に住宅ローンへ予約しているようなものなのです。

また、

最近は働き方も変わっています。

転職や独立、副業など、

将来の収入がどう変化するか分かりません。

もしボーナスが減った時、

住宅ローン返済のために貯金を取り崩すことになれば、

家計は一気に苦しくなります。

住宅ローン破綻する方の中には、

ボーナス払いを前提にしていたケースも少なくありません。

ボーナス払いが向いている人

絶対にダメというわけではありません。

例えば、

  • 公務員
  • 安定した大企業勤務
  • 住宅ローン以外の借入が少ない
  • 十分な貯蓄がある

こうした方であれば選択肢の一つになるかもしれません。

しかし、

ボーナス払いが無ければ返済できない計画は危険です。

俺流ポイント

私はお客様に、

住宅ローンは月々の返済だけで完結する計画をおすすめしています。

ボーナスは、

返済のために使うのではなく、

  • 貯蓄
  • 教育費
  • 老後資金
  • 家族旅行

のために残しておいた方が安心です。

住宅ローンで後悔する人は、

「今なら払える」で考えます。

後悔しない人は、

「もしボーナスがゼロになっても大丈夫か」

で考えます。

家づくりの目的は、

住宅ローンを払うことではありません。

家族が豊かに暮らすことです。

だから私は、

ボーナス払いに頼らない住宅ローン計画の方が安全だと考えています。

Q ペアローンは本当に得?
A

住宅価格が上昇している今、

ペアローンを利用する方が増えています。

特に共働き夫婦の場合、

「ペアローンにすれば希望の家が買えますよ」

と提案されることも少なくありません。

結論から言うと、

ペアローンはメリットもありますが、リスクも非常に大きい住宅ローンです。

まずメリットからお話しします。

ペアローンとは、

夫婦それぞれが住宅ローンを組む方法です。

例えば、

夫3,000万円

妻2,000万円

という形で借りることができます。

その結果、

単独では借りられない金額でも借入可能になることがあります。

また、

夫婦それぞれが住宅ローン控除を利用できるため、

税制面で有利になるケースもあります。

ここだけ見ると、

ペアローンは非常に魅力的に見えます。

しかし、

私が心配するのはその先です。

住宅ローンは35年続くこともあります。

その間、

夫婦が今と同じ働き方を続けられる保証はありません。

例えば、

  • 出産
  • 育児
  • 転職
  • 病気
  • 介護

など、

人生にはさまざまな変化があります。

もし奥様が仕事を辞めたり、

勤務時間を減らしたりした場合、

住宅ローンの負担は一気に重くなります。

また、

夫婦それぞれがローン契約者になるため、

どちらか一方に万が一のことが起きても、

もう一方のローンは残るケースがあります。

意外と見落とされるのが、

離婚リスクです。

もちろん離婚を前提に家を建てる人はいません。

しかし、

実際には住宅ローンが原因で夫婦関係が悪化するケースもあります。

ペアローンは、

家を買う時は有利に見えても、

将来のリスクを夫婦で背負う契約でもあるのです。

ペアローンが向いている人

ペアローンが向いているのは、

  • 共働きを長期的に継続する予定がある
  • 夫婦とも安定した収入がある
  • 十分な貯蓄がある
  • 借入額に余裕がある

こうしたケースです。

反対に、

ペアローンでなければ希望の家が買えない場合は、

一度立ち止まって考えた方が良いかもしれません。

俺流ポイント

私はいつも、

ペアローンを組む前に

「どちらかの収入が半分になっても大丈夫ですか?」

とお聞きします。

住宅ローンで後悔する人は、

今の世帯収入だけを見ています。

後悔しない人は、

将来のリスクまで見ています。

ペアローンは、

借入額を増やすための制度ではありません。

本来は、

夫婦が無理なく家を持つための制度です。

もしペアローンを組まなければ家が買えないのであれば、

それは家の予算が高過ぎるというサインかもしれません。

家づくりで本当に大切なのは、

大きな家を建てることではありません。

35年後も夫婦が笑顔で暮らしていることです。

私はその視点を忘れないでほしいと思っています。

Q 共働きローンは安全?
A

近年の住宅価格上昇により、

共働き世帯の収入を前提に住宅ローンを組む家庭が増えています。

実際、住宅展示場や住宅会社でも、

「ご夫婦の収入を合算すればもっと良い家が建てられますよ」

という提案を受けることがあります。

結論から言うと、

共働きローン自体が危険なのではありません。

しかし、

共働きが35年間続くことを前提にした住宅ローンは危険です。

家を建てる時は、多くの家庭で夫婦とも働いています。

しかし人生は住宅ローン契約時のまま続くわけではありません。

例えば、

  • 出産
  • 育児
  • 子どもの病気
  • 親の介護
  • 転職
  • 独立
  • 病気やケガ

など、さまざまな出来事が起こります。

現在は世帯年収800万円でも、

10年後も同じとは限りません。

むしろ、働き方が変わる可能性の方が高いかもしれません。

住宅ローンで苦しくなる家庭の多くは、

「今の世帯収入なら大丈夫」で判断しています。

しかし、本当に考えるべきなのは、

「どちらか一人の収入が減っても返済できるか」です。

例えば、

夫婦で年収800万円。

住宅ローンは4,500万円。

今なら問題なく返済できるかもしれません。

しかし、奥様が育児のために時短勤務になった。

または退職した。

その瞬間、住宅ローンの負担率は大きく上昇します。

家計に余裕が無くなると、まず削られるのは生活の楽しみです。

  • 旅行
  • 外食
  • 趣味
  • 貯蓄

そして最終的には、

住宅ローンそのものが重荷になってしまいます。

共働きローンが向いている人

もちろん、共働きローンが悪いわけではありません。

例えば、

  • 十分な貯蓄がある
  • 借入額に余裕がある
  • 奥様の職業が安定している
  • 万が一の時の備えがある

こうした家庭であれば問題ないケースもあります。

重要なのは、共働き収入を使って借りることではなく、

共働き収入が無くなった時を想定しているかどうかです。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談の時、必ずこう考えます。

「ご主人一人の収入になったらどうなりますか?」

もちろん、現実的には共働きが続く可能性も高いでしょう。

しかし、住宅ローンは35年です。

35年間何も起きない人生はありません。

だから私は、共働き収入は

借入額を増やすためではなく、家計を楽にするために使うべき

だと思っています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入で考えます。

後悔しない人は、

将来のリスクで考えます。

家づくりの目的は、

大きな家を建てることではありません。

家を建てた後も家族が笑顔で暮らし続けることです。

その視点で考えると、

共働きローンの本当の安全性が見えてくると思います。

Q 銀行は何を見て審査する?
A

住宅ローンの相談をしていると、

「年収が高ければ住宅ローンは通りますか?」

という質問をよくいただきます。

しかし実際には、

銀行は年収だけで審査しているわけではありません。

銀行が見ているのは、

「35年間きちんと返済できる人かどうか」です。

そのため、さまざまな項目を総合的に判断しています。

① 年収

まず確認されるのが年収です。

当然ながら年収が高いほど有利になります。

しかし、年収だけで審査が決まるわけではありません。

例えば、年収700万円でも審査に苦戦する方がいます。

反対に、年収500万円でも問題なく借りられる方もいます。

銀行が見ているのは、

年収の金額だけではなく、

返済とのバランスです。

② 勤務先

勤務先も重要なポイントです。

例えば、

  • 公務員
  • 上場企業
  • 大手企業

などは安定性が高いと判断される傾向があります。

一方、設立間もない会社や転職直後の場合は、

慎重に見られることがあります。

③ 勤続年数

一般的には、勤続年数が長い方が有利です。

銀行は、「今後も安定して働き続けられるか」

を確認しています。

特に転職後1年未満の場合は、

審査条件が厳しくなることがあります。

④ 他の借入状況

銀行は住宅ローンだけを見ているわけではありません。

例えば、

  • カーローン
  • 教育ローン
  • フリーローン
  • カードローン
  • リボ払い

なども確認します。

借入が多いほど、住宅ローンに回せる余裕が少ないと判断されます。

⑤ 信用情報

ここが非常に重要です。

銀行は信用情報機関を通じて、過去の支払い状況を確認します。

例えば、

  • クレジットカード延滞
  • 携帯電話端末代の滞納
  • ローン返済遅延

などが記録されている場合があります。

「一度くらい大丈夫だろう」

と思っていても、

住宅ローン審査では大きな影響になることがあります。

⑥ 健康状態

住宅ローンでは、

多くの場合、団体信用生命保険(団信)への加入が必要です。

そのため、病歴や現在の健康状態も確認されます。

最近は、ワイド団信などもありますので、

健康上の理由だけで諦める必要はありません。

⑦ 家族構成

銀行によっては、

家族構成や生活状況も考慮します。

子どもの人数や将来の支出なども、

返済能力の判断材料になる場合があります。

実は一番見ているもの

銀行が本当に見ているのは、

年収でも勤務先でもありません。

「この人は約束通り返済する人か」です。

住宅ローンは数千万円という大きなお金です。

だからこそ銀行は、

これまでのお金の使い方や支払い履歴を重視しています。

俺流ポイント

私はお客様に、

住宅ローン審査を通すことを目的にしてほしくありません。

なぜなら、

審査に通ることと、

幸せに返済できることは全く別だからです。

銀行は「貸せるか」を判断します。

しかし、

家づくりで本当に大切なのは

「返し続けられるか」

です。

住宅ローンで後悔する人は、

審査通過をゴールにしています。

後悔しない人は、

35年後の暮らしをゴールにしています。

私は、住宅ローン審査に通ることよりも、

家を建てた後も家族が笑顔で暮らせる計画の方が大切だと思っています。

Q カーローンがあると不利?
A

宅ローンを検討している方から、

よくいただく質問の一つが、

「カーローンが残っていても住宅ローンは組めますか?」

というものです。

結論から言うと、組むことは可能ですが、不利になる場合があります。

なぜなら銀行は、住宅ローンだけを見るのではなく、

すべての借入を含めて返済能力を判断するからです。

例えば、車のローンが毎月3万円ある場合、

銀行から見ると、すでに毎月3万円の返済義務を負っている状態です。

つまり、住宅ローンに回せるお金が少なくなるため、

借入可能額が減ることがあります。

例えば、年収500万円の方でも、

カーローンが無い場合と、毎月4万円のカーローンがある場合では、

借入できる金額が数百万円変わることもあります。

車のローンは意外と影響が大きい

住宅購入を考えている時に、

先に車を購入してしまう方がいます。

しかし、住宅ローン審査という視点で見ると、

順番は逆の方が有利な場合があります。

例えば、

400万円の自動車ローンを組んだ直後に、

住宅ローンを申し込むと、銀行から見る借入負担は大きくなります。

結果として、住宅ローンの借入額が減ったり、

条件が厳しくなったりすることがあります。

残高が少なくても影響する?

残高が少ない場合は、

大きな問題にならないこともあります。

しかし、銀行は完済予定や月々の返済額も確認しています。

そのため、「あと少しだから大丈夫」

とは言い切れません。

住宅ローン審査前には、

現在の借入状況を整理しておくことが大切です。

カーローンを完済した方が良い?

ケースによります。

もし完済しても十分な貯蓄が残るのであれば、

完済した方が有利になることがあります。

しかし、住宅購入資金として必要な自己資金まで使ってしまうのは危険です。

大切なのは、住宅ローン審査だけではなく、

家を建てた後の生活です。

銀行が見ている本当のポイント

銀行が見ているのは、

車のローンそのものではありません。

「返済負担率」です。

つまり、年収に対して、

どれくらいの返済を抱えているか。

カーローンも、住宅ローンも、教育ローンも、

すべて合算して判断されます。

俺流ポイント

私は住宅相談の際、

住宅購入を考え始めたら、

できるだけ新たな借入は増やさないことをおすすめしています。

特に、家を建てる直前の

  • 車の買い替え
  • 高額なローン契約
  • カードローン利用

は注意が必要です。

住宅ローンで後悔する人は、「借りられるか」で考えます。

後悔しない人は、「家を建てた後も余裕があるか」で考えます。

車は数年で買い替えます。

しかし、住宅ローンは35年続くこともあります。

だから私は、住宅購入を考えているなら、

まず家づくりを優先して資金計画を立てることをおすすめしています。

Q リボ払いは影響する?
A

住宅ローンを検討している方に、

私が必ず確認することがあります。

それが、

「リボ払いは利用していませんか?」

という質問です。

結論から言うと、

リボ払いは住宅ローン審査に影響する可能性があります。

意外かもしれませんが、

本人は借金のつもりがなくても、

銀行から見ると、

リボ払いは立派な借入です。

例えば、

毎月1万円だけ返済している場合でも、

実際には借入残高が残っています。

銀行は住宅ローン審査の際に、

現在の借入状況を確認します。

そのため、

リボ払いの利用残高があると、

住宅ローンに回せるお金が少ないと判断されることがあります。

なぜリボ払いは嫌われるのか?

銀行が気にするのは、

借入金額だけではありません。

実は、

お金の管理方法

も見ています。

リボ払いは、

毎月の支払額を一定にできる便利な仕組みです。

しかしその反面、

利用額が増えていることに気付きにくく、

返済期間が長くなりやすい特徴があります。

そのため銀行は、

リボ払い利用者に対して、

資金管理面を慎重に見ることがあります。

少額でも影響する?

利用残高や銀行によって異なります。

数万円程度で大きな問題にならない場合もあります。

しかし、住宅ローンは数千万円という大きな契約です。

そのため、

少しでもマイナス要素は減らしておいた方が有利です。

住宅ローン申込み前に完済した方が良い?

可能であれば、

私はおすすめしています。

リボ払いを完済すると、

借入残高が減り、

審査上もプラスに働く場合があります。

ただし、無理に貯金を使い切ってしまうのは本末転倒です。

家を建てた後の生活資金も考えながら判断することが大切です。

意外な落とし穴

実は、

本人がリボ払いを利用している認識がないケースがあります。

例えば、

クレジットカード申込時に、

自動リボ設定になっていることがあります。

「一度も使っていないと思っていた」

という方でも、

確認するとリボ設定になっていることがあります。

住宅ローンを検討する際は、

クレジットカードの契約内容も確認しておくことをおすすめします。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談を受ける時、

まず「借りられるか」

より、「お金の管理ができているか」を大切にしています。

リボ払いそのものが悪いわけではありません。

しかし、住宅ローンは35年続く長い契約です。

だからこそ、家を建てる前に、

  • リボ払い
  • カードローン
  • キャッシング

などを整理しておくことをおすすめしています。

住宅ローンで後悔する人は、家の予算ばかり見ています。

後悔しない人は、

家計全体を見ています。私は、住宅ローン審査よりも、

家を建てた後も安心して暮らせる家計づくりの方が大切だと思っています。

Q 団体信用生命保険とは?
A

住宅ローンを組む時に、

必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。

それが、

**団体信用生命保険(団信)**です。

難しい名前ですが、

簡単に言うと、

住宅ローン専用の生命保険

です。

もし住宅ローンを借りた人に、

  • 死亡
  • 高度障害

など万が一のことが起きた場合、

保険会社が住宅ローン残高を支払ってくれます。

つまり、

残された家族は、

住宅ローンの返済を続ける必要がなくなります。

例えば、

35年ローンで4,000万円借りた翌年に、

契約者に万が一のことがあった場合、

通常なら家族が返済に困る可能性があります。

しかし団信に加入していれば、

残っている住宅ローンが保険によって完済されるため、

家族はそのまま家に住み続けることができます。

これが団信の最大の役割です。

なぜ住宅ローンで団信が必要なの?

銀行からすると、

住宅ローンは数千万円の貸し付けです。

もし契約者が亡くなった場合、

返済が止まるリスクがあります。

そのため銀行は、

団信加入を住宅ローンの条件としている場合がほとんどです。

つまり、

家族を守るためだけではなく、

銀行側のリスク対策でもあるのです。

団信には種類がある

一般的な団信は、

死亡または高度障害が対象です。

最近はさらに保障内容を広げた商品も増えています。

例えば、

  • がん団信
  • 三大疾病団信
  • 八大疾病団信

などがあります。

これらは、

一定の条件に該当した場合、

住宅ローン残高がゼロになる商品です。

ただし、

保障が手厚くなるほど、

金利が上乗せされることもあります。

健康状態によって加入できないことも

団信は生命保険の一種です。

そのため、

健康状態によっては加入できない場合があります。

例えば、

  • 治療中の病気
  • 過去の大きな病歴
  • 持病

などがある場合です。

しかし最近は、

加入条件を緩和した

ワイド団信

もあります。

以前より住宅ローンを利用しやすい環境になっています。

団信があるから生命保険は不要?

これはよくある質問です。

団信は住宅ローンを完済してくれる保険です。

しかし、

教育費や生活費まで補償してくれるわけではありません。

そのため、

現在加入している生命保険とのバランスを見ながら考えることが大切です。

俺流ポイント

私はお客様に、

住宅ローンは

「もしもの時の対策」

まで考えて契約するものだとお話しています。

家を建てる時は、

どうしても間取りや設備に目が向きます。

しかし本当に大切なのは、

家族を守る仕組みがあるかどうかです。

団信は、

万が一の時に家族へ家を残すための仕組みです。

住宅ローンは35年続くこともあります。

その長い期間、

何が起きるかは誰にも分かりません。

だから私は、

住宅ローンを考える時、

金利だけではなく、

「家族を守れるか」

という視点も大切にしてほしいと思っています。

Q がん団信は必要?
A

住宅ローンを検討していると、

銀行から「がん団信を付けますか?」

と聞かれることがあります。

結論から言うと、全員に必要とは言えません。

しかし、家族構成や考え方によっては、

非常に心強い保障になることもあります。

まず、がん団信とは、

住宅ローン契約者が所定のがんと診断された場合、

住宅ローン残高がゼロになったり、一部が保障されたりする制度です。

通常の団信は、死亡や高度障害が対象です。

しかし、がん団信は、

生存していても条件を満たせば住宅ローンが完済される可能性があります。

例えば、住宅ローン残高が3,000万円残っている時に、

がんと診断されたとします。

その場合、契約内容によっては、

残りの住宅ローンがゼロになります。

これは家計にとって非常に大きな安心材料です。

なぜ最近人気なのか?

現在、日本人の2人に1人が、

一生のうちにがんになると言われています。

また、医療の進歩によって、

がんは「治らない病気」ではなく、

「治療しながら付き合う病気」になりつつあります。

つまり、住宅ローンを返済している期間中に、

がんになる可能性も決して低くありません。

だからこそ、がん団信を選ぶ人が増えています。

デメリットは?

もちろんデメリットもあります。

多くの場合、住宅ローン金利が上乗せされます。

例えば、0.1%〜0.3%程度金利が高くなることがあります。

そのため、35年間の総支払額は増える可能性があります。

また、がんと診断されれば必ず保障されるわけではありません。

契約内容によって条件が異なりますので、

事前に確認することが重要です。

私ならどう考えるか

私は、特に次のような方には検討する価値があると思います。

  • 小さなお子様がいる
  • 共働きで住宅ローン額が大きい
  • 貯蓄がまだ十分ではない
  • 万が一の時に家族へ負担を残したくない

反対に、十分な金融資産があり、

住宅ローン残高をいつでも返済できる方であれば、

必ずしも必要とは限りません。

俺流ポイント

私は住宅ローンを考える時、

いつもこうお伝えしています。

住宅ローンは金利だけで選ばない。

多くの方は、0.1%安い銀行を探します。

しかし、本当に大切なのは、

万が一の時に家族を守れるかどうかです。

住宅ローンは35年続きます。

その間には、病気になることもあれば、

予想もしない出来事が起こることもあります。

だから私は、がん団信を

「保険料」ではなく、

家族への安心料

として考えるのも一つの選択だと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

その視点で考えると、がん団信の価値が見えてくるかもしれません。

Q ネット銀行と地方銀行どちらが良い?
A

住宅ローンを検討していると、

「ネット銀行の方が金利が安いですよね?」

という質問をよくいただきます。

確かに、

金利だけを見るとネット銀行の方が有利なケースは少なくありません。

しかし、

私はいつもこうお伝えしています。

住宅ローンは金利だけで選ばない方が良い。

なぜなら、

住宅ローンは35年続くこともある、

人生で最も大きな契約の一つだからです。

ネット銀行のメリット

ネット銀行最大の魅力は、

やはり金利です。

店舗を持たないため運営コストが低く、

地方銀行より低金利の商品が多くあります。

例えば、

同じ4,000万円の借入でも、

金利差によって総返済額が数百万円変わることがあります。

そのため、

少しでも支払総額を抑えたい方には魅力的な選択肢です。

また、

申込みから契約まで、

ほとんどの手続きをオンラインで進められるため、

忙しい方には便利です。

ネット銀行のデメリット

一方で、

相談窓口が少ないことがあります。

住宅ローンは、

契約時だけではなく、

借換えや返済方法の変更など、

長期間付き合う商品です。

その時に、

直接相談できる担当者がいないことを不安に感じる方もいます。

また、

審査が比較的機械的な傾向があり、

個別事情を考慮してもらいにくい場合もあります。

地方銀行のメリット

地方銀行の強みは、

地域密着型のサポートです。

例えば、

  • 土地購入と建築を同時進行したい
  • 自営業である
  • 転職直後である
  • 相続した土地に建てたい

こうしたケースでは、

担当者と直接相談しながら進められる安心感があります。

また、

地元の不動産事情や住宅事情にも詳しいため、

住宅会社との連携もスムーズな場合があります。

地方銀行のデメリット

最大のデメリットは、

ネット銀行より金利が高いケースがあることです。

ただし、

金利だけでは比較できません。

団信の内容や保証料、

事務手数料などを含めると、

思ったほど差がない場合もあります。

実は比較すべきポイント

住宅ローン選びで重要なのは、

金利だけではありません。

例えば、

  • 団信の内容
  • がん保障
  • 繰上返済手数料
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 対応力

なども比較する必要があります。

表面上の金利だけを見ると、

本当のコストが見えなくなることがあります。

俺流ポイント

私は住宅ローンを選ぶ時、

「一番安い銀行」

ではなく、

「一番安心できる銀行」

を探すことをおすすめしています。

ネット銀行が向いている方もいます。

地方銀行が向いている方もいます。

大切なのは、

住宅ローンを契約することではなく、

35年間安心して返済できることです。

住宅ローンで後悔する人は、

金利だけを見ています。

後悔しない人は、

金利・保障・サポートのバランスを見ています。

私は、

0.1%の金利差より、

困った時に相談できる安心感の方が価値がある場合も多いと思っています。

 

Q フラット35とは?
A

住宅ローンを調べていると、

必ずと言っていいほど目にするのが

「フラット35」

です。

名前は聞いたことがあっても、

「普通の住宅ローンと何が違うの?」

と思う方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、

フラット35は、借りた時の金利が完済まで変わらない住宅ローンです。

一般的な変動金利型住宅ローンは、

将来の金利変動によって返済額が変わる可能性があります。

しかしフラット35は、

契約時の金利が35年間固定されます。

つまり、

今後どれだけ金利が上昇しても、

毎月の返済額は変わりません。

これが最大の特徴です。

なぜ「フラット35」という名前なの?

フラット35は、

最長35年間の固定金利住宅ローンです。

国の住宅支援機関である

住宅金融支援機構

と民間金融機関が提携して提供しています。

そのため、

一般的な銀行ローンとは少し仕組みが異なります。

フラット35のメリット

① 将来の金利上昇を心配しなくて良い

これが最大のメリットです。

例えば、

今後日本の金利が上昇したとしても、

契約時の返済額は変わりません。

教育費や老後資金の計画も立てやすくなります。

② 返済計画が立てやすい

35年間、

住宅ローン返済額が変わらないため、

家計管理がしやすくなります。

③ 自営業者にも利用しやすい

銀行によっては審査基準が異なりますが、

自営業者や個人事業主の方でも利用しやすい場合があります。

フラット35のデメリット

① 当初金利は高め

一般的に、

変動金利より金利は高くなります。

そのため、

現在の毎月返済額だけを比較すると、

変動金利の方が安く見えることがあります。

② 金利が下がっても恩恵を受けられない

固定金利なので、

将来金利が下がった場合でも、

契約時の金利のままです。

フラット35が向いている人

私は次のような方に向いていると思います。

  • 金利上昇が不安
  • 毎月の返済額を固定したい
  • 長期的な資金計画を重視したい
  • 共働き収入に頼りたくない
  • 将来の不確実性に備えたい

フラット35が向いていない人

逆に、

  • 金利上昇リスクを理解している
  • 家計に余裕がある
  • 早期完済予定

という方は、

変動金利の方が有利になるケースもあります。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談で、

よくこうお話します。

「変動金利は今の安心、フラット35は将来の安心」

どちらが得かは、

35年後にならなければ分かりません。

しかし、

住宅ローンで本当に大切なのは、

金利予想を当てることではありません。

家族が安心して暮らし続けられることです。

住宅ローンで後悔する人は、

目先の金利だけを見ています。

後悔しない人は、

35年後の暮らしまで見ています。

私は、

金利の低さよりも、

安心して眠れる住宅ローンを選ぶ方が大切だと思っています。

Q 住宅ローン控除とは?
A

家づくりを考えていると、

「住宅ローン控除があるからお得ですよ」

という話を聞くことがあります。

しかし実際には、

「何がお得なのかよく分からない」

という方も少なくありません。

結論から言うと、

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を建てた人の税負担を軽くする制度です。

簡単に言えば、

支払った税金の一部が戻ってくる仕組みです。

住宅ローンを組んで住宅を取得し、

一定の条件を満たすと、

所得税や住民税の控除を受けることができます。

なぜ国がこの制度を作ったの?

住宅購入は、

人生最大級の買い物です。

住宅取得を支援することで、

景気の活性化や住宅投資を促す目的があります。

そのため、

国が税制面でサポートしているのです。

どれくらい戻るの?

これは、

  • 借入額
  • 所得
  • 住宅性能
  • 入居時期

などによって変わります。

つまり、

全員が同じ金額を受け取れるわけではありません。

また、

制度内容は定期的に改正されるため、

住宅取得時点での最新制度を確認することが重要です。

誰でも利用できるの?

残念ながら、

住宅ローンを組めば誰でも利用できるわけではありません。

例えば、

  • 自ら居住する住宅であること
  • 一定の床面積を満たしていること
  • 住宅ローン返済期間が一定以上あること

などの条件があります。

また、

所得制限が設けられている場合もあります。

よくある勘違い

住宅ローン控除があると聞くと、

「たくさん借りた方がお得」

と考える方がいます。

しかし、

それは危険な考え方です。

住宅ローン控除は、

あくまで税金の軽減制度です。

住宅ローンそのものが安くなるわけではありません。

借入額が増えれば、

当然ながら返済額や利息負担も増えます。

控除を理由に無理な借入をするのは本末転倒です。

控除だけで住宅会社を選ばない

最近は、

補助金や税制優遇を前面に出した住宅会社もあります。

もちろん制度を活用することは大切です。

しかし、

本当に重要なのは、

  • 住宅性能
  • 耐震性能
  • 断熱性能
  • 資金計画

です。

住宅ローン控除は数年で終わります。

しかし家は、

30年、40年と住み続けるものです。

俺流ポイント

私はお客様に、

住宅ローン控除は

「もらえるものはもらう」

程度に考えていただくようお話しています。

家づくりで後悔する人は、

補助金や控除ばかり見ています。

後悔しない人は、

住宅そのものの価値を見ています。

例えば、

住宅ローン控除で数十万円得をしたとしても、

断熱性能が低く、

毎月の光熱費が高い家では意味がありません。

住宅ローン控除は大切です。

しかし、

それ以上に大切なのは、

家を建てた後も家族が快適に暮らせることです。

私は、

補助金や控除に振り回される家づくりではなく、

将来まで安心して暮らせる家づくりをおすすめしています。

Q 繰上返済は得?
A

住宅ローンを組んだ後、

よくいただく質問があります。

それが、

「繰上返済はした方が良いですか?」

というものです。

結論から言うと、

繰上返済は得になることが多いです。

しかし、

全員におすすめできるわけではありません。

まず、

繰上返済とは、

毎月の返済とは別に、

まとまったお金を住宅ローン返済へ充てることです。

例えば、

住宅ローン残高が3,000万円ある時に、

100万円を繰上返済すると、

その100万円分の元金が減ります。

住宅ローンは、

元金に対して利息がかかります。

つまり、

元金を早く減らせば、

将来支払う利息も減ることになります。

そのため、

数字だけで見ると、

繰上返済には大きなメリットがあります。

繰上返済のメリット

① 利息が減る

これが最大のメリットです。

返済期間が長いほど、

利息軽減効果は大きくなります。

例えば、

借入後5年目に100万円繰上返済する場合と、

30年目に100万円繰上返済する場合では、

効果が大きく異なります。

一般的には、

早い時期の繰上返済ほど有利です。

② 返済期間を短縮できる

返済期間短縮型を選べば、

住宅ローン完済時期を早めることができます。

老後まで住宅ローンを残したくない方には魅力です。

繰上返済のデメリット

ここが重要です。

私は、

住宅ローン相談で

「とにかく繰上返済しましょう」

とはお話しません。

なぜなら、

お金には優先順位があるからです。

例えば、

手元に300万円あるとします。

その300万円をすべて繰上返済してしまうと、

  • 教育費
  • 車の買い替え
  • 急な病気
  • リフォーム費用

に対応できなくなる可能性があります。

住宅ローン残高は減ります。

しかし、

家計の安全性も減ってしまいます。

今の住宅ローンは超低金利

現在の住宅ローン金利は、

歴史的に見ても低い水準です。

一方、

預貯金だけではなく、

投資や資産形成という考え方もあります。

そのため、

すべてを住宅ローン返済に回すことが、

必ずしも正解とは限りません。

私ならこう考える

私はまず、

住宅ローンよりも

生活防衛資金を優先します。

例えば、

半年〜1年分の生活費。

教育費の準備。

老後資金の積立。

それらが確保できてから、

余裕資金で繰上返済を考えます。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

「住宅ローンを早く返すことが目的ではありません。」

本当に大切なのは、

家を建てた後も、

家族が安心して暮らせることです。

住宅ローンを1,000万円減らしても、

手元資金がゼロになれば不安は増えます。

逆に、

住宅ローンが少し残っていても、

十分な貯蓄があれば安心できます。

住宅ローンで後悔する人は、

利息だけを見ています。

後悔しない人は、

家計全体のバランスを見ています。

私は、

繰上返済は

「余裕資金で行うもの」

だと思っています。

家づくりのゴールは、

住宅ローン完済ではありません。

家族が幸せに暮らし続けることです。

その視点を忘れないことが大切だと思います。

Q 老後まで住宅ローンは危険?
A

住宅ローンの相談をしていると、

「定年後も住宅ローンが残るのは危険ですか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、

老後まで住宅ローンが残ること自体が危険なのではありません。

危険なのは、

老後の返済計画が無いことです。

例えば、

35歳で35年ローンを組めば、

完済は70歳です。

40歳で35年ローンなら、

完済は75歳になります。

今では珍しい話ではありません。

実際に多くの方が、

60代や70代まで住宅ローンを返済しています。

しかし、

ここで問題になるのが収入です。

現役時代は、

毎月40万円、50万円の収入があったとしても、

定年後は年金が主な収入になります。

一般的には、

収入は大きく減少します。

つまり、

現役時代には問題なかった返済額でも、

老後には重荷になる可能性があるのです。

老後破綻の本当の原因

私は住宅ローン相談で、

老後破綻する原因は

住宅ローンそのものではないと思っています。

本当の原因は、

老後資金を考えずに借りることです。

例えば、

退職金を住宅ローン返済に使う予定だった。

しかし、

  • 子どもの援助
  • 医療費
  • リフォーム費用

で退職金が減ってしまった。

こうしたケースは少なくありません。

また、

年金収入だけになった時、

住宅ローンに加えて

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 修繕費

も発生します。

住宅ローンだけ見ていると、

本当の老後資金は見えてきません。

実は完済より大切なこと

私は、

「60歳までに完済しなければ危険」

とは考えていません。

なぜなら、

住宅ローンが残っていても、

十分な貯蓄や資産があれば問題ないからです。

反対に、

住宅ローンが無くても、

貯金が無ければ不安な老後になります。

つまり、

重要なのは住宅ローン残高ではなく、

家計全体のバランスなのです。

老後に住宅ローンを残さない方法

例えば、

  • 借入額を抑える
  • 頭金を入れる
  • 繰上返済を活用する
  • 老後資金を積み立てる

などがあります。

しかし、

無理な繰上返済で貯金を減らしてしまうのも危険です。

大切なのは、

住宅ローン返済と資産形成を両立することです。

俺流ポイント

私はいつも、

住宅ローンを考える時、

「定年後の自分は返済できますか?」

という視点を持っていただきたいと思っています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入だけで考えます。

後悔しない人は、

65歳、70歳の自分まで想像しています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

老後も安心して暮らせることです。

だから私は、

住宅ローンを組む時から、

教育費だけでなく、

老後資金まで含めて計画することをおすすめしています。

住宅ローンは、

借りる時がスタートです。

本当に大切なのは、

完済する日まで安心して暮らせることだと思います。

Q 借りられる額と返せる額の違いは?
A

住宅ローンの相談をしていると、

多くの方がこうおっしゃいます。

「銀行で4,500万円借りられると言われました。」

しかし私は、

その時に必ずこうお聞きします。

「本当に4,500万円返せますか?」

実は、

家づくりで最も多い勘違いが、

借りられる額=返せる額

と思ってしまうことです。

しかし、

この二つは全く違います。

借りられる額とは?

借りられる額とは、

銀行が

「この人なら貸しても大丈夫そうだ」

と判断した金額です。

例えば、

年収や勤務先、

勤続年数、

現在の借入状況などから計算されます。

つまり、

銀行目線の数字です。

銀行は、

住宅ローンを貸すことが仕事です。

そのため、

返済可能性を判断しますが、

皆さんの人生設計までは考えてくれません。

返せる額とは?

一方、

返せる額とは、

家族が無理なく暮らしながら返済できる金額

です。

住宅ローンは、

毎月返済するだけではありません。

将来には、

  • 教育費
  • 車の買い替え
  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 修繕費
  • 老後資金

など、

さまざまな支出があります。

それらを支払った上で、

無理なく返済できる金額が、

本当に返せる額です。

例えばこんなケース

年収700万円。

銀行からは、

5,000万円近く借りられると言われた。

しかし、

子どもが2人いて、

将来大学進学を考えている。

車も2台必要。

旅行にも行きたい。

そう考えると、

本当に安全な借入額は

4,000万円程度かもしれません。

つまり、

借りられる額と返せる額には、

1,000万円近い差が生まれることもあるのです。

なぜ住宅ローン破綻が起きるのか

住宅ローン破綻する方の多くは、

返せる額ではなく、

借りられる額で家を選んでいます。

契約時は問題ありません。

しかし、

  • 教育費増加
  • 金利上昇
  • 車買い替え
  • 収入減少

などが重なると、

家計が苦しくなります。

そして、

「こんなはずじゃなかった」

となるのです。

私が考える安全な考え方

住宅ローンは、

家を建てるための手段です。

目的ではありません。

だから私は、

まず

  • どんな暮らしをしたいか
  • 老後資金はいくら必要か
  • 教育費はいくらかかるか

を考えます。

その残りで、

住宅ローンを考えるべきだと思っています。

俺流ポイント

私はいつも、

お客様にこうお伝えしています。

銀行は「貸せる額」を教えてくれます。

しかし「返せる額」は誰も教えてくれません。

だからこそ、

家づくりで本当に大切なのは、

銀行の限界まで借りることではなく、

余裕を持って返済できる金額を知ることです。

住宅ローンで後悔する人は、

借りられる額で家を選びます。

後悔しない人は、

返せる額で人生を設計します。

私は、

少し小さな家になったとしても、

旅行に行ける。

子どもの夢を応援できる。

老後の不安が少ない。

そんな家づくりの方が、

本当の意味で成功だと思っています。

Q 固定資産税はいくらかかる?
A

家づくりを考える時、

意外と見落とされがちなのが

固定資産税です。

住宅ローンの返済額ばかり気にして、

固定資産税を考えていない方も少なくありません。

しかし、

固定資産税は家を所有している限り、

毎年支払い続ける税金です。

固定資産税とは?

固定資産税とは、

土地や建物を所有している人に課税される税金です。

毎年1月1日時点の所有者に対して、

市区町村から課税されます。

つまり、

住宅ローンを完済しても、

固定資産税は払い続ける必要があります。

いくらくらいかかるの?

固定資産税は、

土地や建物の評価額によって決まります。

そのため、

一律でいくらとは言えません。

ただし、

一般的な新築住宅の場合、

年間で

8万円〜15万円程度

になるケースが多いです。

例えば、

毎年12万円なら、

月換算で約1万円です。

住宅ローンだけ見れば月8万円だったとしても、

固定資産税を含めると、

実質月9万円程度の負担になることもあります。

新築住宅は安くなる?

多くの住宅には、

新築住宅に対する軽減措置があります。

一定期間、

建物部分の固定資産税が軽減される制度です。

そのため、

新築直後は税額が比較的安く見えることがあります。

しかし、

軽減期間が終了すると、

税額が上がる場合があります。

ここを知らずにいると、

数年後に

「急に固定資産税が高くなった」

と感じることがあります。

土地によっても変わる

固定資産税は建物だけではありません。

土地にも課税されます。

例えば、

  • 市街地
  • 駅近
  • 人気エリア

などは、

土地評価額が高くなる傾向があります。

つまり、

同じ大きさの家でも、

建てる場所によって税額は変わります。

固定資産税だけではない

家を持つと、

固定資産税以外にも

  • 火災保険
  • 地震保険
  • 修繕費

などが発生します。

私はよく、

「家賃と住宅ローンを比較するだけでは危険」

とお話しています。

本当に比較するべきなのは、

家を持った後の総コストです。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談の時、

住宅ローン返済額だけでなく、

必ず固定資産税も含めて資金計画を立てます。

なぜなら、

住宅ローンは銀行へ払うお金ですが、

固定資産税は家を持っている限り発生するからです。

住宅ローンで後悔する人は、

月々の返済額だけを見ています。

後悔しない人は、

固定資産税や将来の維持費まで見ています。

家づくりの成功とは、

家を建てることではありません。

建てた後も無理なく暮らし続けることです。

だから私は、

住宅ローンだけではなく、

固定資産税まで含めた総額で考えることをおすすめしています。

Q 火災保険はいくら必要?
A

家づくりを考える時、

住宅ローンや土地代ばかりに目が向きがちですが、

実は忘れてはいけない費用があります。

それが

火災保険です。

「火災保険っていくらくらいかかるんですか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、

住宅の大きさや構造、補償内容によって大きく変わります。

そのため、

「一律いくら」とは言えません。

ただし、

一般的な木造住宅の場合、

10年間で10万円~30万円程度になるケースが多いです。

最近は火災や自然災害の増加により、

保険料は以前より上昇傾向にあります。

火災保険は火事だけではない

実は、

火災保険という名前ですが、

補償されるのは火事だけではありません。

契約内容によっては、

  • 落雷
  • 台風
  • 強風
  • 雹(ひょう)
  • 雪害
  • 水漏れ

なども対象になります。

つまり、

火災保険は

住宅を守る総合保険

と考えた方が分かりやすいかもしれません。

地震は別契約

ここは非常に重要です。

火災保険に加入していても、

地震による被害は補償されません。

例えば、

  • 地震による火災
  • 地震による倒壊

などです。

これらを補償するには、

別途地震保険への加入が必要になります。

そのため、

火災保険だけで安心とは言えません。

安ければ良いわけではない

保険料を安くしたい気持ちは分かります。

しかし、

補償内容を削り過ぎると、

いざという時に困ることがあります。

例えば、

台風被害が多い地域なのに、

風災補償を外してしまう。

これでは本末転倒です。

一方で、

不要な補償まで付け過ぎると、

保険料が高くなります。

重要なのは、

自分の地域や住宅に合った補償内容を選ぶことです。

最近増えている被害

近年は、

火災よりも

  • 台風
  • 強風
  • 雹害
  • 豪雨

による保険請求が増えています。

つまり、

火災保険は

「火事対策」

というより、

自然災害対策

として考える必要があります。

俺流ポイント

私はお客様に、

火災保険は

「保険料の安さ」

ではなく、

「もしもの時に家族を守れるか」

で選んでほしいとお伝えしています。

住宅ローンで後悔する人は、

家を建てるまでの費用ばかり見ています。

後悔しない人は、

建てた後のリスクまで考えています。

例えば、

2,000万円以上かけて建てた家を、

年間数万円の保険料を惜しんで守らないのは危険です。

家づくりは、

建てて終わりではありません。

家族と家を長く守り続けることが本当の家づくりです。

だから私は、

火災保険も住宅ローンと同じくらい大切な資金計画の一部だと思っています。

Q 地震保険は必要?
A

住宅を建てる時、

多くの方が悩むのが

「地震保険って本当に必要ですか?」

という問題です。

結論から言うと、

私は

地震保険はできるだけ加入を検討した方が良い

と思っています。

なぜなら、

火災保険だけでは地震被害を補償できないからです。

実は、

多くの方が勘違いしています。

火災保険に加入していても、

地震による被害は対象外です。

例えば、

  • 地震による住宅倒壊
  • 地震による火災
  • 地震による津波被害

これらは火災保険では補償されません。

つまり、

地震被害に備えるには、

地震保険が必要になります。

日本は地震大国

日本は世界でも有数の地震多発国です。

近年だけでも、

東日本大震災

熊本地震

など、

大規模地震が発生しています。

そして、

将来も

南海トラフ地震

や首都圏直下型地震などが懸念されています。

「自分の地域は大丈夫」

と思っていても、

地震は予測できません。

耐震等級3だから不要?

これもよく聞かれる質問です。

確かに、

耐震等級3の住宅は非常に強い住宅です。しかし、

耐震等級3でも

被害がゼロになるとは限りません。

例えば、

  • 地盤被害
  • 家具損傷
  • 外構被害
  • 一部破損

などは発生する可能性があります。

また、

住宅が無事でも、

生活再建にはお金が必要です。

地震保険だけで家は建て直せる?

ここは重要です。

実は、

地震保険は

火災保険のように全額補償ではありません。

一般的には、

建物評価額の一部を補償する仕組みです。

つまり、

地震保険だけで新築を建て直せるとは限りません。

しかし、

仮住まい費用や生活再建資金としては、

非常に大きな助けになります。

地震保険が向いている人

特に次のような方は検討価値があります。

  • 住宅ローン残高が大きい
  • 貯蓄が少ない
  • 子育て世帯
  • 老後資金を取り崩したくない
  • 万が一に備えたい

反対に、

十分な金融資産があり、

仮に住宅を失っても生活再建できる方は、

考え方が変わる場合もあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

耐震性能は被害を減らすもの。

地震保険は生活を守るもの。

この二つは役割が違います。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時の費用だけを見ています。

後悔しない人は、

建てた後のリスクまで考えています。

私は、

耐震等級3の住宅を建てることも大切ですが、

万が一に備えることも同じくらい大切だと思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族の暮らしを守ることです。

だから私は、

地震保険も家づくりの重要な一部だと考えています。

Q 家を買うベストな年齢は?
A

家づくりの相談をしていると、

よく聞かれる質問があります。

それが、

「家を買うなら何歳がベストですか?」

というものです。

結論から言うと、

家を買うベストな年齢は人によって違います。

なぜなら、

家づくりは年齢ではなく、

人生設計によって決まるからです。

例えば、

30歳で家を建てる人もいます。

40歳で建てる人もいます。

50歳で建てる人もいます。

どれが正解ということはありません。

しかし、

住宅ローンという視点で見ると、

若い方が有利になることはあります。

例えば、

35歳で35年ローンを組めば、

70歳で完済です。

45歳で35年ローンを組めば、

完済は80歳になります。

そのため、

住宅ローンだけを見ると、

若いうちに建てる方が返済計画を立てやすい傾向があります。

若く建てるメリット

若いうちに建てる最大のメリットは、

住宅ローン期間を長く取れることです。

月々の返済額を抑えやすくなります。

また、

子育て期間を新しい家で過ごせることも大きなメリットです。

さらに、

家賃を払い続ける期間を短くできるため、

資産形成の面でも有利になることがあります。

若く建てるデメリット

一方で、

若い頃は人生設計が固まっていないこともあります。

例えば、

  • 転職
  • 転勤
  • 子どもの人数
  • 将来の収入

など、

まだ見えていないことも多いです。

そのため、

無理な住宅ローンを組むと後悔する可能性があります。

遅く建てるメリット

40代、50代で建てる場合、

人生設計が見えやすくなっています。

例えば、

  • 子どもの人数
  • 教育費
  • 仕事の安定性

などです。

家づくりの失敗は減りやすくなります。

また、

貯蓄も増えているケースが多く、

借入額を抑えられることがあります。

遅く建てるデメリット

一方で、

住宅ローン返済期間が短くなります。

月々の返済額が高くなったり、

老後までローンが残ったりする可能性があります。

実は年齢より重要なこと

私は、

家を買うベストな年齢よりも、

次の条件が整っているかの方が重要だと思っています。

  • 安定した収入がある
  • 無理のない資金計画ができる
  • 将来の生活がある程度見えている
  • 家族の意見がまとまっている

この状態なら、

30歳でも50歳でも問題ありません。

俺流ポイント

私はいつもお客様に、

「家を買うベストな年齢はありません。」

とお話しています。

あるのは、

「家を買うベストなタイミング」

です。

住宅ローンで後悔する人は、

年齢だけで考えます。

後悔しない人は、

人生設計で考えます。

例えば、

35歳でも無理なローンなら危険です。

50歳でも十分な資産と計画があれば問題ありません。

家づくりの目的は、

早く家を持つことではありません。

家族が幸せに暮らせる環境をつくることです。

だから私は、

年齢よりも、

「今が家族にとって良いタイミングか」

を考えることをおすすめしています。

Q 賃貸と持家どちらが得?
A

家づくりを考え始めると、

必ず出てくるのが

「賃貸と持家、結局どちらが得なの?」

という疑問です。

結論から言うと、

絶対的な正解はありません。

なぜなら、

お金だけでなく、

ライフスタイルや価値観によって答えが変わるからです。

ただし、

私は住宅会社の人間ですが、

「持家の方が絶対得です」

とは言いません。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

賃貸のメリット

賃貸最大の魅力は、

自由度です。

例えば、

  • 転勤できる
  • 引越しできる
  • 修繕費負担が少ない
  • 固定資産税がない

生活環境が変わった時に対応しやすいのが特徴です。

また、

大きな住宅ローンを抱えなくて済む安心感もあります。

賃貸のデメリット

一方で、

家賃は基本的に一生払い続けます。

例えば、

月8万円の家賃なら、

年間96万円です。

30年で約2,880万円。

40年なら約3,840万円になります。

しかも、

支払いが終わっても自分の資産にはなりません。

さらに、

高齢になると賃貸契約が難しくなるケースもあります。

持家のメリット

持家の最大のメリットは、

将来的に自分の資産になることです。

住宅ローンを完済すれば、

住居費は大きく下がります。

また、

  • リフォームできる
  • ペットを飼いやすい
  • 自分好みに暮らせる

という自由もあります。

さらに、

高性能住宅であれば、

賃貸住宅より光熱費を抑えられることもあります。

持家のデメリット

当然ですが、

持家には維持費があります。

例えば、

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 地震保険
  • 修繕費

などです。

また、

簡単には引越しできません。

住宅ローンを無理して組めば、

生活を圧迫する可能性もあります。

実は比較が間違っている

多くの方は、

家賃8万円

VS

住宅ローン8万円

で比較します。

しかし、

これは正しい比較ではありません。

本来比較するべきなのは、

賃貸

  • 家賃
  • 更新料
  • 駐車場代

持家

  • 住宅ローン
  • 固定資産税
  • 保険
  • 修繕費

を含めた総額です。

私が思う本当の答え

実は、

得か損かだけで考えると、

家づくりは失敗しやすくなります。

なぜなら、

住宅は投資商品ではなく、

生活の基盤だからです。

例えば、

子どもが伸び伸び暮らせる。

犬と暮らせる。

騒音を気にしなくて良い。

暖かく健康に暮らせる。

これらは単純にお金では比較できません。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

賃貸は身軽さを買う。

持家は安心を買う。

どちらが得かではなく、

どちらが自分たちの人生に合っているか。

そこが一番大切です。

住宅ローンで後悔する人は、

損得だけで考えます。

後悔しない人は、

家族の暮らし方で考えます。

私は住宅会社の人間ですが、

無理して家を建てるくらいなら、

賃貸の方が良いと思っています。

しかし、

無理のない資金計画で、

暖かく快適な家に長く住めるなら、

持家には大きな価値があります。

家づくりの目的は、

得をすることではありません。

家族が幸せに暮らせることです。

その視点で考えると、

賃貸か持家かの答えが見えてくると思います。

Q 35年ローンは長すぎる?
A

住宅ローンの相談をしていると、

「35年ローンって長すぎませんか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、

35年ローンそのものが危険なのではありません。

危険なのは、

35年かかっても返せない金額を借りることです。

実は現在、

住宅ローン利用者の多くが35年ローンを選択しています。

なぜなら、

返済期間を長くすることで、

毎月の返済額を抑えられるからです。

例えば、

4,000万円を借りる場合、

25年ローンより35年ローンの方が、

毎月の負担はかなり軽くなります。

そのため、

教育費や生活費とのバランスを取りやすくなります。

35年ローンのメリット

最大のメリットは、

月々の返済額が低くなることです。

例えば、

毎月12万円だった返済が、

9万円程度になることもあります。

月々3万円の差は大きいです。

年間で36万円。

10年なら360万円です。

つまり、

家計に余裕を作りやすくなるのです。

35年ローンのデメリット

一方で、

返済期間が長くなるほど、

支払う利息は増えます。

当然ですが、

銀行からお金を長く借りるほど、

利息負担も増えるからです。

また、

35歳で35年ローンを組めば70歳完済。

45歳で組めば80歳完済です。

そのため、

老後まで住宅ローンが残る可能性があります。

本当に危険なのは何か?

私は、

35年ローンよりも、

無理な借入額の方が危険だと思っています。

例えば、

25年ローンにした結果、

毎月返済が苦しくなる。

旅行に行けない。

教育費が足りない。

老後資金が貯まらない。

これでは本末転倒です。

住宅ローンの目的は、

早く返済することではありません。

家族が豊かに暮らすことです。

実は繰上返済という方法もある

35年ローンを組んだからといって、

35年間払い続けなければならないわけではありません。

将来、

収入が増えたり、

子どもが独立したりしたら、

繰上返済もできます。

つまり、

最初は35年で余裕を持ち、

後から期間を短縮することも可能です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

35年ローンは長すぎるのではなく、人生に余裕を作るための選択肢です。

住宅ローンで後悔する人は、

完済年齢だけを見ています。

後悔しない人は、

毎月の暮らしを見ています。

例えば、

25年ローンで毎月12万円。

35年ローンで毎月9万円。

どちらが家族にとって幸せなのか。

そこを考えることが大切です。

私は、

住宅ローンは最短で返すことより、

無理なく返し続けることの方が重要だと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローン完済ではありません。

家族が笑顔で暮らし続けることです。

その視点で考えると、

35年ローンの見方も変わってくると思います。

Q 40年ローンは危険?
A

最近、

住宅価格の上昇とともに増えているのが

40年ローンです。

「35年でも長いのに、40年は危険では?」

と思う方も多いでしょう。

結論から言うと、

40年ローンそのものが危険なのではありません。

危険なのは、

40年ローンでなければ買えない家を買うことです。

なぜ40年ローンが増えているのか?

理由は単純です。

住宅価格が上がっているからです。

例えば、

4,500万円の住宅ローンを組む場合、

35年より40年の方が毎月の返済額を抑えることができます。

月々の返済額が

12万円から10万円台になることもあります。

つまり、

家計の負担を軽くできるのです。

そのため、

若い世代を中心に40年ローンを利用する人が増えています。

40年ローンのメリット

最大のメリットは、

毎月の返済額を下げられることです。

住宅ローンで苦しくなる理由の多くは、

毎月の返済負担です。

返済額を抑えられれば、

  • 教育費
  • 老後資金
  • 趣味
  • 旅行

などにお金を回しやすくなります。

また、

若い世代が早めに住宅を取得できるメリットもあります。

40年ローンのデメリット

一方で、

最大のデメリットは

利息総額が増えることです。

お金を長く借りるほど、

当然ながら支払う利息も増えます。

また、

30歳で40年ローンなら70歳完済。

40歳で40年ローンなら80歳完済です。

老後まで住宅ローンが残る可能性は高くなります。

私が危険だと思うケース

実は、

40年ローン自体よりも、

次のような考え方の方が危険です。

「40年ローンなら毎月払えるから大丈夫」

この考え方です。

例えば、

35年ローンでは借りられない金額を、

40年ローンだから借りる。

これは要注意です。

返済期間を伸ばしているだけで、

借金そのものが減るわけではありません。

むしろ総返済額は増えています。

私ならどう考えるか

私は、

40年ローンを利用すること自体は否定しません。

しかし、

条件があります。

それは、

35年ローンでも返済可能な範囲で借りること。

その上で、

月々の余裕を作るために40年を選ぶなら良いと思います。

例えば、

浮いたお金を

  • NISA
  • 老後資金
  • 教育費

に回す。

こういう考え方なら合理的です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

40年ローンは危険なのではありません。

40年ローンを使って予算を上げることが危険なのです。

住宅ローンで後悔する人は、

毎月の返済額だけを見ています。

後悔しない人は、

総返済額と将来の生活まで見ています。

住宅ローンは、

借りる時よりも、

返し続けることの方が大変です。

だから私は、

40年ローンを選ぶなら、

「家を大きくするため」ではなく、

「人生に余裕を作るため」

に使うべきだと思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族が40年後も笑顔で暮らしていることです。

その視点を忘れなければ、

40年ローンも十分に選択肢の一つになると思います。

Q 住宅ローン審査に落ちる理由は?
A

住宅ローンの相談をしていると、

「年収もあるのに審査に落ちました」

という話を聞くことがあります。

実は、

住宅ローン審査は年収だけで決まるわけではありません。

銀行が見ているのは、

「この人は35年間きちんと返済できるか」

です。

そのため、

年収が高くても審査に通らないことがありますし、

年収がそれほど高くなくても通る方もいます。

理由① カーローンや借入が多い

住宅ローン審査では、

現在の借入状況が確認されます。

例えば、

  • カーローン
  • 教育ローン
  • カードローン
  • キャッシング

などです。

借入が多いほど、

住宅ローンに回せる余裕が少ないと判断されます。

理由② リボ払いを利用している

意外と見落とされるのがリボ払いです。

本人は借金のつもりがなくても、

銀行から見ると借入です。

利用残高がある場合、

審査に影響することがあります。

理由③ クレジットカードや携帯料金の延滞

銀行は信用情報を確認します。

過去に

  • クレジットカードの支払い遅延
  • 携帯電話端末代の滞納
  • ローン返済の遅れ

などがあると、

審査に影響することがあります。

「たった一回だけ」

と思っていても、

記録が残っている場合があります。

理由④ 転職直後

住宅ローンでは勤続年数も重要です。

転職して間もない場合、

収入の安定性を判断しにくいため、

審査が厳しくなることがあります。

特に勤続1年未満の場合は、

慎重に見られることがあります。

理由⑤ 自営業で所得が少ない

自営業の場合、

銀行は売上ではなく所得を見ます。

例えば、

売上2,000万円でも、

所得が200万円なら、

審査上は200万円として判断されます。

節税のために所得を下げ過ぎると、

住宅ローンでは不利になることがあります。

理由⑥ 健康状態

多くの住宅ローンでは、

団体信用生命保険(団信)への加入が必要です。

そのため、

健康状態によっては審査に影響することがあります。

ただし、

最近はワイド団信などもありますので、

選択肢は増えています。

理由⑦ 借入額が大き過ぎる

銀行が貸せる金額と、

希望借入額に大きな差がある場合です。

例えば、

年収500万円で5,000万円の借入を希望するなど、

返済負担率が高過ぎる場合は審査が厳しくなります。

理由⑧ 本人も気づいていない借入

意外と多いのがこれです。

  • スマホ分割払い
  • 奨学金
  • クレジットカードのキャッシング枠

などです。

本人は忘れていても、

銀行は確認できます。

実は一番多い理由

私が見ていて感じるのは、

住宅ローン審査に落ちる人の多くが、

収入の問題ではなく、

お金の管理状況の問題

です。

銀行は、

年収だけではなく、

これまでのお金の使い方を見ています。

俺流ポイント

私はお客様に、

住宅ローン審査は

「家を買うための試験」ではない

とお話しています。

本当に大切なのは、

審査に通ることではありません。

家を建てた後も無理なく返済できることです。

銀行は

「貸せるか」

を判断します。

しかし、

家づくりで重要なのは

「返し続けられるか」

です。

住宅ローンで後悔する人は、

審査通過をゴールにします。

後悔しない人は、

35年後の暮らしをゴールにします。

私は、

審査に通る家づくりより、

家族が幸せに暮らし続けられる家づくりの方が大切だと思っています。

Q 自営業者の住宅ローンは?
A

住宅ローンの相談を受けていると、

自営業や会社経営者の方から、

よくこんな質問をいただきます。

「会社員より住宅ローンは不利ですか?」

結論から言うと、

会社員より審査は厳しくなる傾向があります。

しかし、

住宅ローンが組めないわけではありません。

実際に私は、

多くの自営業者や会社経営者の住宅建築をお手伝いしています。

なぜ自営業者は厳しく見られるのか?

銀行は住宅ローンを貸す時、

将来35年間、

安定して返済できるかを見ています。

会社員の場合、

毎月決まった給与があります。

一方、

自営業者や経営者の場合は、

売上や利益が変動する可能性があります。

銀行から見ると、

将来の収入予測が難しいのです。

そのため、

審査は慎重になります。

銀行は売上ではなく所得を見る

ここは非常に重要です。

例えば、

売上2,000万円。

しかし、

経費を引いた所得が300万円。

銀行は、

基本的に300万円を基準に判断します。

つまり、

売上よりも所得が重要です。

節税し過ぎると不利になる

自営業者に多いのが、

節税を重視するケースです。

もちろん節税は大切です。

しかし、

所得を極端に下げると、

住宅ローン審査では不利になります。

例えば、

本来利益があるのに、

経費計上で所得を小さくしている場合。

税金は減ります。

しかし、

住宅ローン借入可能額も減ります。

これは自営業者によくある悩みです。

銀行が見るポイント

① 直近3期分の確定申告

安定した所得があるか確認します。

② 所得の推移

毎年安定しているか。

大きく上下していないか。

③ 納税状況

所得税や住民税、

消費税の滞納が無いか。

④ 業種

事業の安定性も確認されます。

⑤ 自己資金

預貯金や資産状況も評価されます。

自営業者が住宅ローンで有利になる方法

例えば、

  • 確定申告を安定させる
  • 税金を滞納しない
  • カーローンを減らす
  • リボ払いを整理する
  • 頭金を準備する

こうした対策は有効です。

実は銀行によって違う

銀行ごとに評価方法は異なります。

例えば、

地方銀行は地域の経営者に理解がある場合もあります。

また、

フラット35を利用するケースもあります。

つまり、

一行だけで判断しないことも重要です。

住宅会社経営者として思うこと

私自身も住宅会社を経営していますが、

自営業者の最大の特徴は、

収入が増える可能性もあれば、

減る可能性もあることです。

だからこそ、

会社員以上に

借りられる額ではなく返せる額

が重要になります。

俺流ポイント

私は自営業者のお客様に、

いつもこうお話しています。

「最も調子が良い年で考えない。」

住宅ローンは35年です。

今年の売上ではなく、

景気が悪い年でも返済できるか。

そこを基準に考えるべきです。

住宅ローンで後悔する人は、

最高収入で考えます。

後悔しない人は、

最低収入で考えます。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

会社が苦しい時でも家族が安心して暮らせることです。

私は、

自営業者ほど余裕を持った資金計画が必要だと思っています。

Q 転職直後でも借りられる?
A

住宅ローンの相談で、

意外と多いのがこの質問です。

「転職したばかりなのですが、住宅ローンは組めますか?」

結論から言うと、

転職直後でも住宅ローンは組める場合があります。

ただし、

転職前より審査が厳しくなることは事実です。

なぜ転職直後は不利になるのか?

銀行が住宅ローン審査で重視しているのは、

収入の安定性です。

例えば、

同じ年収600万円でも、

勤続10年の人と、

入社2か月の人では、

銀行の見方は違います。

なぜなら、

転職直後は

「本当にその会社で長く働くのか」

「今後も収入は安定するのか」

が分からないからです。

住宅ローンは35年続く契約です。

銀行は、

将来も継続して返済できるかを見ています。

勤続何年必要?

以前は、

勤続3年以上が目安と言われていました。

しかし現在は、

金融機関によって考え方が変わっています。

最近では、

勤続1年未満でも審査対象になる銀行もあります。

特に、

  • 同業種への転職
  • 年収アップ
  • キャリアアップ転職

の場合は、

比較的評価されやすい傾向があります。

逆に厳しくなるケース

例えば、

  • 異業種への転職
  • 歩合給中心の仕事
  • 試用期間中
  • 転職を繰り返している

こうしたケースは、

慎重に見られることがあります。

転職前と転職後どちらが有利?

実は、

住宅ローンだけを考えるなら、

転職前の方が有利なケースは多いです。

なぜなら、

勤続年数が長い状態で審査を受けられるからです。

ただし、

転職を急ぐべき事情があるなら、

住宅ローンのためだけに転職を遅らせる必要はありません。

人生設計の方が重要です。

転職直後に審査を受ける時のポイント

銀行は、

現在の年収だけではなく、

職業や将来性も見ています。

そのため、

  • 雇用契約書
  • 給与明細
  • 源泉徴収票

などを求められることがあります。

また、

自己資金が多いと評価されやすくなることもあります。

私が思う一番大切なこと

住宅ローンを急ぎ過ぎないことです。

転職直後は、

仕事環境も生活環境も変化しています。

そんな中で、

数千万円の住宅ローン契約をするのは、

想像以上に大きな決断です。

まずは新しい仕事に慣れる。

収入が安定する。

その上で住宅計画を進める方が安心な場合もあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

「住宅ローンは今借りられるかより、今借りるべきかが大切です。」

転職直後でも借りられることはあります。

しかし、

借りられることと、

安心して返せることは別問題です。

住宅ローンで後悔する人は、

「審査に通るか」で考えます。

後悔しない人は、

「5年後、10年後も安心して暮らせるか」

で考えます。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

新しい人生を安心してスタートさせることです。

だから私は、

転職直後こそ、

少し慎重なくらいがちょうど良いと思っています。

Q 車購入と住宅購入どちらを優先?
A

住宅相談をしていると、

意外と多いのがこの質問です。

「車が古くなってきたので買い替えたいんです。」

「でも家も欲しいんです。」

「どちらを先にした方が良いですか?」

結論から言うと、

住宅購入を優先した方が有利になるケースが多いです。

なぜなら、

車のローンは住宅ローン審査に影響するからです。

例えば、

400万円の自動車ローンを組んだ直後に、

住宅ローンを申し込んだ場合。

銀行は、

住宅ローンだけではなく、

車のローンも含めて審査します。

つまり、

住宅ローンとして借りられる金額が減る可能性があります。

場合によっては、

数百万円以上差が出ることもあります。

車は数年で価値が下がる

ここも大切なポイントです。

住宅は資産になる可能性があります。

一方、

車は基本的に消耗品です。

新車で購入しても、

数年後には価値が大きく下がります。

もちろん車は生活必需品です。

しかし、

資産価値という視点では住宅とは大きく違います。

住宅購入後に車を買う方法もある

例えば、

先に住宅ローンを組み、

その後で車を購入する方法です。

住宅ローン審査が終わった後なら、

住宅ローンへの影響を心配する必要はありません。

実際に私は、

住宅購入を予定している方には、

車の買い替えを少し待つことをおすすめすることがあります。

ただし例外もある

もちろん、

車が故障寸前。

仕事で毎日必要。

家より先に車が必要。

こうしたケースもあります。

その場合は、

無理に住宅を優先する必要はありません。

家づくりは人生設計です。

住宅ローンのために生活が不便になっては意味がありません。

よくある失敗

実際によくあるのが、

車を買う

住宅ローン審査

借入額が減る

希望の家が建てられない

という流れです。

これは非常にもったいないケースです。

住宅購入を数年以内に考えているなら、

高額な車のローン契約は慎重に検討した方が良いでしょう。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

車はいつでも買えます。

しかし良い土地や良い家との出会いは一度かもしれません。

住宅ローンで後悔する人は、

目先の欲しい物で判断します。

後悔しない人は、

人生全体で判断します。

もちろん、

車も大切です。

しかし、

住宅購入を本気で考えているなら、

まず住宅ローンを優先した方が有利になることが多いです。

私は、

住宅と車で迷ったら、

まず住宅計画を固めてから車を考えることをおすすめしています。

なぜなら、

住宅ローンは35年。

車のローンは5〜10年程度です。

人生への影響が大きいのは、

圧倒的に住宅だからです。

Q 住宅ローン相談は誰にする?
A

家づくりを考え始めると、

多くの方が悩むことがあります。

それは、

「住宅ローンって誰に相談すれば良いの?」

ということです。

銀行?

住宅会社?

ファイナンシャルプランナー?

結論から言うと、

一人だけの意見で決めないことが大切です。

なぜなら、

立場によって見ているものが違うからです。

銀行に相談する場合

銀行は住宅ローンのプロです。

金利や審査、

ローン商品の説明は非常に詳しいです。

しかし、

銀行が判断するのは

「いくら貸せるか」

です。

例えば、

4,500万円借りられます。

5,000万円借りられます。

という話はしてくれます。

しかし、

その金額が本当に安全なのかまでは、

銀行の仕事ではありません。

住宅会社に相談する場合

住宅会社は、

土地・建物・住宅ローンを総合的に見ています。

住宅会社によっては、

複数の金融機関を比較しながら提案してくれます。

ただし、

住宅会社によって知識量には差があります。

営業担当者によっては、

住宅ローンの知識が十分ではない場合もあります。

ファイナンシャルプランナー(FP)

FPは、

家計全体を見る専門家です。

例えば、

  • 教育費
  • 老後資金
  • 保険
  • 資産形成

などを含めて考えてくれます。

ただし、

住宅ローン商品そのものには詳しくない場合もあります。

また、

住宅会社や保険会社と提携しているケースもあるため、

立場を確認することも大切です。

私が思う理想の相談先

実は、

住宅ローンで最も大切なのは、

金利でも銀行でもありません。

人生設計です。

例えば、

  • 子どもは何人か
  • 大学進学はどうするか
  • 車は何台必要か
  • 老後はどう暮らしたいか

これが決まらなければ、

本当に安全な住宅ローンは分かりません。

だから私は、

住宅ローン相談の前に、

まず人生設計を考えるべきだと思っています。

こんな相談は危険

例えば、

「年収700万円だから5,000万円借りましょう」

だけで話が終わる相談。

私は危険だと思います。

住宅ローンは借りることが目的ではありません。

返し続けることが目的です。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談を受ける時、

まず

「いくら借りたいですか?」

ではなく、

「どんな暮らしがしたいですか?」

から始めます。

住宅ローンで後悔する人は、

銀行が貸してくれる金額を基準にします。

後悔しない人は、

家族の未来を基準にします。

だから私は、

住宅ローン相談をするなら、

金利の話だけではなく、

教育費や老後資金まで含めて話せる人を選んでほしいと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローンを組むことではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

その視点を持って相談相手を選べば、

住宅ローンで失敗する可能性は大きく減ると思います。

Q 銀行選びのポイントは?
A

住宅ローンを考え始めると、

多くの方がまず気にするのが

「どこの銀行が一番安いですか?」

ということです。

確かに金利は大切です。

しかし、

私はいつもこうお伝えしています。

住宅ローンは金利だけで選ばない方が良い。

なぜなら、

住宅ローンは35年続くこともある、

人生最大の契約の一つだからです。

ポイント① 金利だけで決めない

多くの方は、

0.1%でも低い銀行を探します。

確かに金利差は大きなお金になります。

しかし、

住宅ローンには

  • 保証料
  • 事務手数料
  • 団信
  • 繰上返済手数料

などもあります。

例えば、

金利は安くても、

手数料が高い銀行もあります。

住宅ローンは、

総額で比較することが大切です。

ポイント② 団信の内容を見る

最近は団体信用生命保険(団信)の内容が大きく違います。

例えば、

  • 一般団信
  • がん団信
  • 三大疾病団信
  • 全疾病保障

などがあります。

0.05%の金利差より、

保障内容の差の方が大きい場合もあります。

特に子育て世代は、

家族を守る視点で比較することが大切です。

ポイント③ 相談しやすさ

住宅ローンは契約したら終わりではありません。

例えば、

  • 借換え
  • 条件変更
  • 団信相談
  • 繰上返済

など、

長い付き合いになります。

その時に、

相談できる担当者がいるか。

これも重要なポイントです。

ポイント④ 自営業者は銀行選びが重要

自営業者や会社経営者の場合、

銀行によって評価が大きく違います。

A銀行では否決。

B銀行では承認。

ということも珍しくありません。

一行だけで判断せず、

複数比較することが重要です。

ポイント⑤ 地方銀行とネット銀行の違い

ネット銀行は、

金利の低さが魅力です。

一方で、

地方銀行は相談しやすさが魅力です。

例えば、

土地購入と建築を同時進行する場合。

地方銀行の方が柔軟な対応をしてくれることがあります。

どちらが良いではなく、

自分に合うかどうかが重要です。

実は一番大事なこと

私は、

銀行選び以上に大事なことがあると思っています。

それは、

借入額です。

銀行選びで0.1%悩む方は多いです。

しかし、

500万円借り過ぎたら、

その影響の方がはるかに大きくなります。

つまり、

銀行選びより先に、

適正な借入額を決めることが大切なのです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

良い銀行とは、金利が一番安い銀行ではありません。

あなたの人生に合った銀行です。

住宅ローンで後悔する人は、

金利ランキングだけを見ています。

後悔しない人は、

  • 金利
  • 団信
  • サポート
  • 将来性

を総合的に見ています。

家づくりの目的は、

一番安い住宅ローンを見つけることではありません。

35年後も安心して暮らせることです。

だから私は、

銀行選びではなく、

「人生に合った住宅ローン選び」

をしてほしいと思っています。

Q 借換えは得?
A

住宅ローンを返済していると、

「借換えをした方が得ですよ」

という話を聞くことがあります。

確かに、

借換えによって返済額を減らせるケースはあります。

しかし結論から言うと、

借換えは必ず得になるわけではありません。

重要なのは、

金利差だけではなく、総額で判断することです。

借換えとは?

借換えとは、

現在の住宅ローンを別の銀行で借り直すことです。

例えば、

金利1.5%で借りている住宅ローンを、

金利0.8%の銀行へ変更する。

すると、

毎月の返済額や総支払利息が減る可能性があります。

借換えで得になるケース

一般的には、

次の条件に当てはまるほど効果が大きいと言われています。

① 金利差が大きい

例えば、

1.5%から0.5%への借換え。

このように差が大きいほど効果は大きくなります。

② ローン残高が多い

残高3,000万円と、

残高500万円では効果が違います。

当然、

残高が大きい方が節約効果は大きくなります。

③ 残り返済期間が長い

残り25年と、

残り5年では効果が異なります。

長く残っているほど、

借換え効果は大きくなります。

借換えの落とし穴

ここが非常に重要です。

借換えには費用がかかります。

例えば、

  • 事務手数料
  • 保証料
  • 登記費用
  • 印紙代

などです。

場合によっては、

数十万円かかることもあります。

つまり、

金利が下がっても、

諸費用を考えると得にならないケースもあります。

金利だけ見てはいけない

最近は、

超低金利の商品もあります。

しかし、

団信の内容が弱かったり、

事務手数料が高かったりすることもあります。

住宅ローンは、

金利だけで比較してはいけません。

私が考える借換えの判断基準

私はまず、

次の3つを確認します。

本当に総支払額は減るのか

借換え費用を回収できるのか

団信や保障内容は悪くならないか

この3つです。

借換えより大切なこと

実は、

借換えよりも効果が大きいことがあります。

それは、

借り過ぎないことです。

例えば、

0.5%金利が下がっても、

500万円借り過ぎていたら意味がありません。

私は、

借換えテクニックよりも、

最初の資金計画の方が重要だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

借換えは「得するため」ではなく、「安心するため」に行うものです。

毎月の返済が楽になる。

老後の不安が減る。

保障内容が良くなる。

そうしたメリットがあるなら、

借換えには価値があります。

住宅ローンで後悔する人は、

金利差だけを見ています。

後悔しない人は、

35年間の総額と安心を見ています。

住宅ローンは、

借りる時よりも、

返し続ける方が大変です。

だから私は、

借換えを考える時も、

「いくら得するか」ではなく、

「家族の暮らしがどう良くなるか」

で判断してほしいと思っています。

Q 教育費と住宅ローンどちら優先?
A

住宅相談をしていると、

こんな悩みをよく聞きます。

「家は欲しいけれど、子どもの教育費も心配です。」

実はこの問題、

家づくりで後悔するかどうかを左右する非常に重要なテーマです。

結論から言うと、

私は教育費を優先して考えるべきだと思っています。

もちろん、

住宅も大切です。

しかし、

住宅は少し小さくできます。

設備のグレードも調整できます。

ところが、

子どもの進学のタイミングは待ってくれません。

実際に起こること

家を建てる時は、

まだ子どもが小さいケースが多いです。

そのため、

教育費の負担を実感していません。

しかし、

数年後になると状況は変わります。

例えば、

  • 学習塾
  • 習い事
  • 高校受験
  • 大学受験
  • 大学進学

教育費は一気に増えていきます。

大学進学となれば、

数百万円単位のお金が必要になることもあります。

よくある失敗

住宅ローンを組む時、

今の生活だけを基準に考える。

すると、

家は建てられます。

しかし、

10年後、

教育費がピークを迎えた時に苦しくなります。

旅行に行けない。

塾代が負担になる。

奨学金を前提に考えなければならない。

こうした状況になる家庭もあります。

家は調整できる

私はいつもお客様に、

こうお話しています。

「家は少し小さくできます。」

「住宅設備も変更できます。」

しかし、

子どもの将来は後から買えません。

例えば、

500万円住宅予算を下げれば、

住宅ローン返済は大きく楽になります。

その分を教育資金へ回せます。

これは非常に大きな差になります。

本当に大切なこと

住宅ローンは35年。

教育費は20年程度です。

つまり、

教育費のピークをどう乗り越えるかが重要になります。

私は、

住宅ローンを組む前に、

必ず教育費シミュレーションをするべきだと思っています。

俺流ポイント

私は住宅会社の人間ですが、

こう考えています。

家は人生の目的ではありません。

家族が幸せに暮らすための手段です。

もし、

大きな家を建てた結果、

子どもの夢を応援できなくなるなら、

それは本当に幸せな家づくりでしょうか。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、

10年後、20年後の家族を優先します。

私は、

少し小さな家になったとしても、

子どもが進学したい学校へ行ける。

家族旅行に行ける。

老後資金も準備できる。

そんな家づくりの方が、

ずっと価値があると思っています。

Q 住宅ローンで後悔する人の共通点は?
A

私は住宅業界で長く仕事をしていますが、

住宅ローンで後悔する人には、

ある共通点があります。

それは、

「家を買うこと」が目的になっていることです。

本来、

住宅ローンは家族が幸せに暮らすための手段です。

しかし、

後悔する人は、

いつの間にか

「家を建てること」

そのものがゴールになっています。

共通点① 借りられる額で考える

銀行で

「5,000万円借りられます」

と言われた。

すると、

5,000万円の家を考え始めます。

しかし、

銀行が教えてくれるのは

借りられる額

です。

返せる額ではありません。

住宅ローン破綻の多くは、

ここから始まります。

共通点② 今の収入だけで考える

現在、

共働きで世帯年収800万円。

だから大丈夫。

この考え方は危険です。

住宅ローンは35年です。

その間には、

  • 出産
  • 育児
  • 転職
  • 病気
  • 介護

など、

様々なことが起こります。

未来は誰にも分かりません。

共通点③ 教育費を甘く見る

これは本当に多いです。

子どもが小さい時は、

教育費が見えません。

しかし、

中学、高校、大学と進むにつれ、

家計への負担は大きくなります。

住宅ローンは変わらない。

教育費は増える。

これが家計を苦しくします。

共通点④ ボーナスを当てにする

「ボーナスがあるから大丈夫」

この考え方も危険です。

ボーナスは保証された収入ではありません。

会社の業績や景気によって変わります。

ボーナス払い前提の住宅ローンは、

将来のリスクを抱えることになります。

共通点⑤ 見栄で家を建てる

住宅展示場を見る。

SNSを見る。

友人の家を見る。

すると、

どんどん予算が上がります。

本当は必要のない設備や広さを求めてしまうのです。

家づくりは競争ではありません。

他人と比べ始めた時点で危険です。

共通点⑥ 住宅ローン以外を見ていない

実は、

家を持つと住宅ローン以外にもお金がかかります。

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 地震保険
  • 修繕費
  • 外構メンテナンス

これらを計算していない方は少なくありません。

共通点⑦ 老後を考えていない

住宅ローン相談で、

老後資金まで考えている方は意外と少ないです。

しかし、

住宅ローンは老後まで続く可能性があります。

定年後も返済できるか。

ここまで考える必要があります。

私が見てきた成功する人

逆に、

住宅ローンで後悔しない人には共通点があります。

それは、

少し余裕を残していることです。

銀行が5,000万円貸してくれても、

4,000万円で考える。

建てられる家より、

暮らせる家を選ぶ。

これが成功する人の特徴です。

俺流ポイント

私はいつも、

お客様にこうお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、家を見ています。

住宅ローンで成功する人は、人生を見ています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

旅行に行ける。

子どもの夢を応援できる。

老後も安心できる。

その上で家がある。

これが本来の順番です。

だから私は、

住宅ローンを考える時、

「いくら借りられるか」ではなく、

「どんな人生を送りたいか」

から考えることをおすすめしています。

Q 本当に安全な借入額とは?
A

住宅相談をしていると、

多くの方がこう聞かれます。

「結局、いくらまで借りても大丈夫なんですか?」

私はいつも、

こう答えています。

安全な借入額は人によって違います。

しかし、

一つだけ確実に言えることがあります。

銀行が貸してくれる金額は、安全な借入額ではありません。

ここを勘違いすると、

家づくりで大きな後悔につながります。

なぜ銀行の金額は危険なのか?

例えば、

年収700万円。

銀行から

「5,000万円借りられます」

と言われたとします。

すると多くの方は、

5,000万円の家を検討し始めます。

しかし、

銀行は教育費を払いません。

銀行は老後資金も準備してくれません。

銀行は車の買い替え費用も出してくれません。

つまり、

銀行が見ているのは

貸せるかどうか

だけです。

私が考える安全な借入額

安全な借入額とは、

住宅ローンを払いながら

  • 教育費を準備できる
  • 車を買い替えられる
  • 旅行に行ける
  • 老後資金を貯められる

それでも余裕がある金額です。

具体的に考える

例えば、

世帯年収700万円。

住宅ローン返済が月12万円。

一見問題なさそうです。

しかし、

子どもが二人いて、

大学進学を考えている。

車も二台必要。

この場合、

かなり厳しい可能性があります。

反対に、

住宅ローン返済が月8万円ならどうでしょう。

年間48万円の差が生まれます。

10年で480万円です。

これだけで教育費や老後資金に大きな余裕ができます。

私がよく使う考え方

私はお客様に、

住宅ローンは

「払える金額」ではなく

「気にならない金額」

で考えてくださいとお話します。

毎月返済日が怖い。

ボーナスが出ないと不安。

教育費が増えたら苦しい。

これでは安全とは言えません。

本当に安全な人の特徴

住宅ローンで成功する人は、

予算を少し抑えます。

銀行が5,000万円貸してくれても、

4,000万円で考える。

銀行が4,000万円貸してくれても、

3,500万円で考える。

この余裕が、

将来の安心につながります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建ててほしいとは思っていません。

なぜなら、

家づくりの成功は、

家の大きさでは決まらないからです。

家を建てた後、

  • 家族旅行へ行ける
  • 子どもの夢を応援できる
  • 老後も安心できる

その上で住宅がある。

これが本当の成功だと思っています。

俺流ポイント

私はいつも、

こうお話しています。

安全な借入額とは、銀行が決めるものではありません。

家族が笑顔で暮らし続けられる金額です。

住宅ローンで後悔する人は、

借りられる額で家を選びます。

後悔しない人は、

人生で使いたいお金を残して家を選びます。

家づくりの目的は、

住宅ローンを組むことではありません。

家族の未来を守ることです。

だから私は、

少し物足りないくらいの予算が、

実は一番安全な借入額だと思っています。

Q 私なら借りない住宅ローンとは?
A

よく聞かれることがあります。

「深澤さんなら、どんな住宅ローンは組みませんか?」

結論から言います。

私は、

借りられる限界まで借りる住宅ローンは組みません。

なぜなら、

住宅ローンは家を建てるための手段であって、

人生を縛るものではないからです。

私が借りない住宅ローン①

共働き収入が無いと成立しない住宅ローン

例えば、

ご主人だけの収入では返済できない。

奥様が働き続ける前提でなければ成立しない。

こうした住宅ローンは慎重になります。

もちろん共働きは素晴らしいことです。

しかし、

35年間ずっと同じ働き方を続けられる保証はありません。

出産。

育児。

介護。

病気。

人生は予想通りには進みません。

だから私は、

片方の収入が減っても成立する計画を重視します。

私が借りない住宅ローン②

ボーナス頼みの住宅ローン

「ボーナスがあるから大丈夫」

私はこの考え方をしません。

ボーナスは会社が保証するものではありません。

景気が悪くなれば減ります。

会社の業績が悪化すれば無くなることもあります。

ボーナスは、

旅行や教育費のために残しておくべきだと思っています。

私が借りない住宅ローン③

老後資金が残らない住宅ローン

住宅ローンを払う。

教育費も払う。

でも老後資金はゼロ。

これは危険です。

住宅ローンは完済できても、

老後の生活が苦しくなる可能性があります。

私は老後資金まで考えて借入額を決めます。

私が借りない住宅ローン④

見栄のための住宅ローン

SNSで見た家。

友人の家。

住宅展示場の豪華な家。

これらと比較して予算を上げる。

私は絶対にしません。

なぜなら、

住宅ローンは見栄では返済できないからです。

毎月返済するのは自分自身です。

私が借りない住宅ローン⑤

「今だけ大丈夫」の住宅ローン

今の収入なら払える。

今のボーナスなら払える。

今の共働きなら払える。

この考え方は危険です。

住宅ローンは35年です。

私はいつも、

最悪のケースを考えます。

収入が下がったら?

金利が上がったら?

教育費が増えたら?

それでも返済できるか。

ここを考えます。

私ならどう考えるか

例えば銀行が、

5,000万円貸してくれると言います。

私は、

まず4,000万円で考えます。

場合によっては、

3,500万円で考えます。

その差額で、

  • 教育費
  • 老後資金
  • 旅行
  • 趣味

を守ります。

住宅ローンは少し余裕があるくらいがちょうど良いのです。

俺流ポイント

私はいつもお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンで成功する人は、家を買っているのではありません。

人生の余裕を買っています。

住宅ローンで後悔する人は、

最大限借ります。

後悔しない人は、

少し余裕を残します。

大きな家より、

安心して眠れる夜。

豪華な設備より、

子どもの進学費用。

高級キッチンより、

家族旅行。

私はその方が豊かな人生だと思っています。

だから私なら、

「返済できる住宅ローン」ではなく、
「人生を楽しめる住宅ローン」

を選びます。

Q 家づくりで一番大切なお金の考え方とは?
A

私は住宅会社を経営していますが、

家づくりの相談で一番伝えたいことがあります。

それは、

「家づくりで一番大切なのは、住宅ローンを組むことではない」

ということです。

住宅ローンの相談になると、

多くの方は

  • いくら借りられるか
  • 月々いくら払うか
  • 金利は何%か

という話になります。

もちろん大切です。

しかし、

本当に大切なのは、

家を建てた後のお金です。

家を建てることはゴールではない

家づくりで後悔する人は、

家が完成した瞬間をゴールにしています。

住宅ローンが通った。

土地が見つかった。

家が完成した。

そこで終わりです。

しかし本当は、

そこから35年が始まります。

お金の優先順位を間違えない

私はいつも、

お客様にこうお話しています。

お金には順番があります。

第一優先

家族の生活費

第二優先

教育費

第三優先

老後資金

第四優先

住宅ローン

これが私の考え方です。

ところが現実は逆です。

住宅ローンを最優先にして、

残ったお金で生活する。

すると、

旅行に行けない。

教育費が足りない。

老後資金が貯まらない。

そんな状態になってしまいます。

私が見てきた成功する人

住宅ローンで成功する人には共通点があります。

それは、

少し余裕を残していること。

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

でも4,000万円で考える。

銀行が4,000万円貸してくれる。

でも3,500万円で考える。

この余裕が、

人生を楽にします。

家は人生の一部

家は大切です。

しかし、

家が人生の全てではありません。

例えば、

子どもが大学へ進学する。

家族で旅行に行く。

趣味を楽しむ。

老後も安心して暮らす。

これらも人生です。

家のために、

それらを失ってしまったら本末転倒です。

住宅ローンで一番怖いこと

私は、

金利上昇よりも怖いことがあると思っています。

それは、

家を建てたことで人生の選択肢が無くなることです。

転職したい。

独立したい。

子どもの夢を応援したい。

でも住宅ローンが重くて動けない。

これが一番怖いと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

家を売りたいわけではありません。

私はいつも、

「後悔しない家づくり」

をお手伝いしたいと思っています。

だから、

無理な住宅ローンなら、

家を小さくした方が良い。

設備を減らした方が良い。

土地を見直した方が良い。

そうお伝えすることもあります。

俺流ポイント

私は、

家づくりで一番大切なお金の考え方は、

「家に人生を合わせない。」

「人生に家を合わせる。」

だと思っています。

住宅ローンで後悔する人は、

家を中心に考えます。

後悔しない人は、

家族の未来を中心に考えます。

大きな家より、

安心できる家。

豪華な設備より、

教育費や老後資金の余裕。

私はその方が、

ずっと豊かな人生だと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が幸せに暮らし続けることです。

そのためのお金の使い方こそ、

家づくりで一番大切なお金の考え方だと思っています。

 

Q 住宅ローン控除が終わったらどうなる?
A

住宅ローンを組んだ方の多くが利用する

住宅ローン控除。

税金が戻ってくるため、

とてもありがたい制度です。

しかし、

私はよくこう聞かれます。

「住宅ローン控除が終わったら大変になりますか?」

結論から言うと、

住宅ローン控除が終わっても住宅ローンは終わりません。

むしろ、

本当の住宅ローン生活が始まるとも言えます。

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除は、

住宅ローン残高などに応じて、

所得税や住民税の一部が軽減される制度です。

つまり、

税金が戻ってくる期間だけ、

家計が少し楽になる制度です。

しかし、

これは永遠には続きません。

一定期間が過ぎると終了します。

よくある勘違い

実は、

住宅ローン控除期間中の家計で生活に慣れてしまう方がいます。

例えば、

毎年20万円戻ってくる。

月換算すると、

約1万6,000円です。

そのお金が無くなると、

急に生活が苦しく感じることがあります。

住宅ローンが増えたわけではありません。

税金の優遇が終わっただけです。

しかし、

家計への影響は意外と大きいのです。

本当に怖いタイミング

住宅ローン控除終了時期は、

子どもの教育費増加と重なることがあります。

例えば、

  • 高校進学
  • 大学進学
  • 車の買い替え

などです。

すると、

住宅ローン控除が終わる。

教育費が増える。

生活費も上がる。

という状況になることがあります。

実は、

住宅ローン破綻のリスクが高まるのは、

家を建てた直後ではなく、

10年後、15年後なのです。

控除がある前提で家を買わない

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローン控除はオマケです。

住宅ローン控除があるから買う。

住宅ローン控除があるから予算を上げる。

これは危険です。

なぜなら、

控除は終わるからです。

しかし、

住宅ローンは残ります。

私が考える理想

住宅ローン控除期間中に、

返済に慣れるのではなく、

  • 教育資金を準備する
  • 老後資金を貯める
  • 緊急予備資金を作る

これが理想だと思っています。

戻ってきたお金を使い切るのではなく、

将来のために活用する。

これが賢い考え方です。

俺流ポイント

私は住宅ローン相談で、

住宅ローン控除を計算することはあります。

しかし、

それを前提に住宅予算は決めません。

なぜなら、

住宅ローン控除は期間限定。

家族の暮らしは一生続くからです。

住宅ローンで後悔する人は、

目先の優遇制度を見ています。

後悔しない人は、

10年後、20年後を見ています。

私は、

住宅ローン控除が終わっても、

何も困らない資金計画こそが、

本当に安全な家づくりだと思っています。

家づくりで大切なのは、

制度に頼ることではありません。

制度が無くなっても笑顔で暮らせることです。

Q 住宅ローンを早く返すべき?
A

住宅ローンを組んだ方から、

よく聞かれる質問があります。

「住宅ローンは早く返した方が良いですよね?」

結論から言うと、

必ずしも早く返すことが正解とは限りません。

もちろん、

住宅ローンを完済できれば気持ちは楽になります。

しかし、

住宅ローンだけを見て判断するのは危険です。

なぜ早く返したいのか?

多くの方は、

借金があることに不安を感じます。

確かに、

住宅ローンは人生最大の借金かもしれません。

だからこそ、

少しでも早く返済したいと思うのは自然なことです。

また、

繰上返済をすると、

将来支払う利息を減らせます。

これは事実です。

しかし問題もある

例えば、

手元に300万円の貯金があるとします。

その300万円を住宅ローン返済に使ったらどうなるでしょう。

住宅ローン残高は減ります。

しかし、

貯金も減ります。

もしその後、

  • 子どもの進学
  • 車の故障
  • 病気やケガ
  • 転職や収入減少

が起きたらどうでしょう。

住宅ローンは減っていても、

生活は苦しくなるかもしれません。

今の住宅ローンは超低金利

現在の住宅ローンは、

歴史的に見ても低金利です。

例えば、

住宅ローン金利が1%前後の場合。

300万円を繰上返済して節約できる利息と、

300万円の現金を持っている安心感。

どちらが価値があるかは、

人によって違います。

私が優先する順番

私は住宅ローンより先に、

次のものを優先します。

① 生活防衛資金

② 教育費

③ 老後資金

④ 住宅ローン繰上返済

です。

住宅ローンを完済しても、

老後資金が無ければ安心できません。

教育費が足りなければ、

子どもの選択肢を狭めることになります。

だから私は、

住宅ローンだけを見るべきではないと思っています。

実はお金持ちは急がない

興味深いことがあります。

資産を持っている方ほど、

住宅ローンを急いで返さないケースがあります。

なぜなら、

低金利で借りながら、

手元資金を残している方が安心だからです。

もちろん、

投資や資産形成の考え方もあります。

しかし、

一般家庭の場合は、

まず現金を残すことが重要です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンを早く返すことが目的ではありません。

人生を豊かにすることが目的です。

住宅ローンで後悔する人は、

借金を減らすことだけを考えます。

後悔しない人は、

家計全体を考えます。

住宅ローンを完済した。

でも、

教育費が足りない。

老後資金がない。

これでは意味がありません。

私は、

住宅ローンは

「余裕資金で返す」

くらいがちょうど良いと思っています。

家づくりの成功とは、

住宅ローン完済ではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

その視点で考えると、

「早く返すこと」よりも、

「無理なく返し続けること」の方が大切だと思います。

 

Q 住宅ローンを繰上返済しない方が良い人とは?
A

住宅ローンを組んでいると、

「繰上返済した方が得ですよね?」

という相談をよく受けます。

確かに、

繰上返済をすれば利息は減ります。

しかし、

私は全員に繰上返済をおすすめしているわけではありません。

結論から言うと、

手元資金に余裕がない人は、繰上返済を急がない方が良いと思っています。

繰上返済は万能ではない

多くの方は、

住宅ローン残高が減ることだけを見ています。

しかし、

お金は住宅ローン以外にも必要です。

例えば、

  • 子どもの教育費
  • 車の買い替え
  • 病気やケガ
  • リフォーム費用
  • 老後資金

これらは避けて通れません。

もし貯金500万円を全て繰上返済したらどうなるでしょう。

住宅ローンは減ります。

しかし、

急な出費に対応できなくなります。

私はそちらの方が危険だと思っています。

繰上返済しない方が良い人①

教育費がこれから増える人

特に子育て世代です。

中学、高校、大学と進むにつれ、

教育費は大きく増えます。

住宅ローンよりも、

教育費確保を優先した方が良い場合があります。

繰上返済しない方が良い人②

老後資金が不足している人

最近は、

老後2,000万円問題なども話題になりました。

住宅ローンを減らしても、

老後資金が無ければ安心できません。

私は、

老後資金を優先する方が大切だと思っています。

繰上返済しない方が良い人③

貯金が少ない人

私は、

最低でも半年から1年程度の生活費は、

現金で持っておくべきだと思っています。

住宅ローン残高は減らせても、

現金はすぐには戻ってきません。

住宅ローンは再び借りられませんが、

貯金は生活を守ってくれます。

繰上返済しない方が良い人④

住宅ローン金利が低い人

例えば、

住宅ローン金利が1%前後の場合。

急いで返済するメリットは、

昔ほど大きくありません。

むしろ、

現金を残しておく安心感の方が大きい場合があります。

繰上返済しない方が良い人⑤

NISAなどで資産形成している人

最近は新NISAを活用する方も増えています。

もちろん投資にはリスクがあります。

しかし、

住宅ローン金利と資産形成を比較して考える方もいます。

これは価値観によって考え方が分かれる部分です。

私ならどうするか

私ならまず、

① 生活防衛資金

② 教育費

③ 老後資金

④ 住宅ローン繰上返済

この順番で考えます。

住宅ローンは大切です。

しかし、

住宅ローンだけが人生ではありません。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンを減らすことと、家計を強くすることは別です。

住宅ローンを500万円減らしても、

貯金がゼロなら不安は消えません。

逆に、

住宅ローンが少し残っていても、

教育費や老後資金が十分にあれば安心できます。

住宅ローンで後悔する人は、

数字だけを見ています。

後悔しない人は、

家族の未来を見ています。

私は、

住宅ローンを完済することより、

家族が安心して暮らし続けられることの方が大切だと思っています。

だから、

繰上返済は

「余ったお金でするもの」

であって、

生活を削ってするものではないと考えています。

 

Q 住宅ローンとNISAどちらを優先?
A

最近よくいただく質問があります。

「住宅ローンを繰上返済した方が良いですか?」

「それともNISAで投資した方が良いですか?」

結論から言うと、

私は多くの方に、住宅ローンの繰上返済より先にNISAを検討する価値があると思っています。

ただし、

これは全員に当てはまる話ではありません。

昔と今では考え方が違う

昔は住宅ローン金利が高かった時代がありました。

例えば、

住宅ローン金利が4%や5%の時代です。

その頃は、

住宅ローンを早く返済するメリットが非常に大きかったのです。

しかし現在はどうでしょう。

住宅ローン金利は、

1%前後の方も少なくありません。

つまり、

借金のコストが非常に低い時代になっています。

例えば300万円あるとします

手元に300万円あるとします。

選択肢は二つです。

A

住宅ローンを300万円繰上返済する

B

NISAで長期積立投資をする

住宅ローンを返済すれば、

将来支払う利息は減ります。

これは確実です。

しかし、

住宅ローン金利が1%なら、

節約できる利息も限定的です。

一方、

NISAは元本保証ではありません。

しかし、

長期運用を前提とした資産形成の制度です。

私が一番大切だと思うこと

実は、

住宅ローンとNISAの前に考えるべきことがあります。

それは、

生活防衛資金です。

例えば、

・病気

・失業

・車の故障

・教育費

これらに対応できる貯金が無いのに、

繰上返済も投資も危険です。

まずは現金です。

これが大前提です。

私ならどうするか

もし、

①生活防衛資金がある

②教育費の準備がある

③老後資金も考えている

この状態なら、

私は住宅ローンを急いで返済するより、

NISAによる資産形成を優先する可能性があります。

なぜなら、

住宅ローンは減るだけです。

しかし、

資産形成は増える可能性があります。

住宅ローン完済はゴールではない

多くの方が勘違いしています。

住宅ローン完済が人生のゴールではありません。

例えば、

65歳で住宅ローン完済。

しかし貯金ゼロ。

これは安心できません。

逆に、

住宅ローンが少し残っていても、

金融資産が十分ある方が安心な場合もあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンを減らすことより、資産を増やすことを考える。

これが今の時代の考え方だと思っています。

住宅ローンで後悔する人は、

借金だけを見ています。

後悔しない人は、

資産と借金を両方見ています。

私は、

住宅ローンとNISAで迷ったら、

まず

・生活防衛資金

・教育費

・老後資金

を確保する。

その上で、

住宅ローン金利と資産形成を比較して考えるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローン完済ではありません。

家族が将来も安心して暮らせることです。

その視点で考えると、

住宅ローンとNISAの答えも見えてくると思います。

 

Q 住宅ローンとiDeCoどちらを優先?
A

最近は資産形成への関心が高まり、

住宅ローンを返済するべきか、

それともiDeCoを優先するべきか悩む方が増えています。

結論から言うと、

私は多くの方に、住宅ローンより先に老後資金を考えるべきだと思っています。

ただし、

これは住宅ローンを軽視するという意味ではありません。

大切なのは、

住宅ローンと老後資金をバランスよく考えることです。

まずiDeCoとは?

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、

老後資金を作るための制度です。

毎月積み立てたお金を運用し、

将来受け取ります。

大きな特徴は、

掛金が所得控除になることです。

つまり、

税金が安くなります。

これは非常に大きなメリットです。

住宅ローン返済との違い

住宅ローンの繰上返済は、

借金を減らす行為です。

一方、

iDeCoは資産を作る行為です。

住宅ローン残高は減ります。

しかし、資産は増えません。

一方、

iDeCoは元本保証ではありませんが、

長期間運用することで資産形成を目指します。

老後で困る人の共通点

私は住宅相談で、

老後破綻する方の特徴を見てきました。

その多くは、

住宅ローンばかり気にして、

老後資金を準備していません。

例えば、

65歳で住宅ローン完済。

しかし貯蓄はほとんど無い。

これでは安心できません。

逆に、

住宅ローンが少し残っていても、

金融資産が十分ある方が安心なケースもあります。

ただしiDeCoにも弱点がある

ここは重要です。

iDeCoのお金は、

原則60歳まで引き出せません。

つまり、

教育費や生活費には使えません。

そのため、

生活防衛資金が十分でない状態で、

iDeCoへ全力投資するのは危険です。

私ならこう考える

私なら、

優先順位をこう考えます。

①生活防衛資金

②教育費準備

③iDeCo・NISA

④住宅ローン繰上返済

です。

なぜなら、

住宅ローンは返済してもお金が戻ってきません。

しかし、

資産形成は将来の安心につながります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは家を守るお金。

iDeCoは未来の自分を守るお金。

どちらも大切です。

しかし、

今の日本で本当に不足しているのは、

老後資金への意識だと思っています。

住宅ローンで後悔する人は、

家のことだけを考えます。

後悔しない人は、

60歳、70歳の自分まで考えています。

私は、

住宅ローンを早く返すことよりも、

老後に困らないことの方が重要だと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が一生安心して暮らせることです。

そのためには、

住宅ローンだけではなく、

iDeCoやNISAを含めた資産形成も考えるべきだと思っています。

 

Q 教育資金はいくら必要?
A

住宅相談をしていると、

住宅ローンの話は真剣に考えるのに、

教育費は意外と後回しになっていることがあります。

しかし私は、

家づくりにおいて

教育費は住宅ローンと同じくらい重要

だと思っています。

結論から言うと、

子ども1人につき1,000万円前後を目安に考えておいた方が安心です。

もちろん、

進路によって大きく変わります。

なぜそんなにかかるの?

教育費というと、

多くの方は大学の学費を思い浮かべます。

しかし、

実際には大学以前にもお金がかかります。

例えば、

  • 習い事
  • 学習塾
  • 教材費
  • 部活動
  • 修学旅行

などです。

小学生の頃はそれほど感じません。

しかし、

中学・高校になると一気に増えます。

一番お金がかかるのは大学

大学進学は家計への影響が非常に大きくなります。

例えば、

  • 入学金
  • 授業料
  • 教科書代
  • アパート代
  • 仕送り

などです。

特に県外進学になると、

学費以上に生活費が大きな負担になることがあります。

子ども2人なら?

仮に1人1,000万円とすると、

2人で2,000万円。

3人なら3,000万円。

住宅ローンより少ないように見えますが、

教育費は短期間で必要になります。

だからこそ準備が重要なのです。

多くの人が見落とすこと

家を建てる時、

子どもはまだ小さいケースがほとんどです。

そのため、

教育費の現実が見えていません。

しかし、

住宅ローン開始から10年後くらいに、

教育費のピークがやってきます。

私はこれを

「住宅ローンと教育費の衝突」

と呼んでいます。

ここで苦しくなる家庭は少なくありません。

私ならどう考えるか

例えば、

住宅予算を500万円下げる。

すると、

住宅ローン負担はかなり軽くなります。

その分を教育費へ回せます。

私は、

豪華なキッチンより、

子どもの進学資金の方が大切だと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の人間ですが、

家を大きくするために、

教育費を削ることには賛成できません。

家は人生の一部です。

しかし、

子どもの未来は人生そのものです。

家づくりの成功とは、

家が完成することではありません。

家族全員が将来困らないことです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは家を買うお金。

教育費は子どもの未来を買うお金。

どちらも大切です。

しかし、

どちらかを選ぶなら、

私は子どもの未来を優先します。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、

10年後、20年後の家族を優先します。

私は、

少し家が小さくなったとしても、

子どもが進学したい学校へ行ける方が、

ずっと価値があると思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族全員が幸せな未来を手に入れることです。

 

Q 大学進学で本当にかかるお金とは?
A

住宅相談をしていると、

多くのご夫婦がこう言います。

「大学費用は何とかなると思います。」

しかし私は、

家づくりにおいて、

大学費用は住宅ローンと同じくらい重要だと思っています。

結論から言うと、

大学進学には想像以上のお金がかかります。

しかも、

多くの家庭は学費だけを考えています。

本当に怖いのは、

学費以外の費用です。

まず学費

大学に進学すると、

当然ながら授業料が必要です。

入学金もあります。

教科書代もあります。

さらに、

学部によって金額は大きく変わります。

つまり、

「大学へ行く=学費だけ」

ではありません。

一人暮らしが始まるともっと大変

地方の方に多いのですが、

県外進学をすると、

お金のかかり方が変わります。

例えば、

  • アパート契約
  • 敷金礼金
  • 家具家電
  • 引越し費用

これだけで、

数十万円単位のお金が必要になります。

さらに毎月、

  • 家賃
  • 光熱費
  • 食費
  • 通信費

も発生します。

つまり、

大学進学は学費だけでは終わらないのです。

実は高校までより大学が怖い

高校までは、

毎月少しずつお金が出ていきます。

しかし大学は違います。

ある年に、

一気に数十万円、

時には100万円以上のお金が必要になることがあります。

これが家計に大きな負担を与えます。

住宅ローンとの衝突

私がよく見るのが、

住宅ローン開始から10年後くらいです。

住宅ローンは続いている。

子どもは高校生や大学生になる。

車も買い替え時期。

親の介護も見え始める。

ここで家計が苦しくなるのです。

住宅ローン破綻の原因は、

住宅ローンだけではありません。

教育費との重なりです。

私ならこう考える

私は家づくりの相談で、

大学進学を前提に資金計画を作ります。

なぜなら、

大学へ進学するかどうかは、

今は分からないからです。

しかし、

進学したいと言った時に、

「お金がないから無理」

とは言いたくありません。

だから最初から準備します。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の人間ですが、

高級キッチンより、

子どもの進学資金の方が大切だと思っています。

吹抜けより、

教育資金の積立。

大きな家より、

子どもの選択肢。

こちらの方が人生に与える影響は大きいと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

大学費用は「いつか必要なお金」ではありません。

「必ず来るかもしれないお金」です。

住宅ローンで後悔する人は、

今の家だけを見ています。

後悔しない人は、

10年後の子どもを見ています。

私は、

大学へ進学するかどうか分からなくても、

進学できる準備だけはしておくべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族の未来の選択肢を増やすことです。

そのためには、

住宅ローンだけではなく、

大学進学費用まで考えた資金計画が必要だと思っています。

 

Q 奨学金は借りるべき?
A

子どもの大学進学が近づくと、

多くのご家庭が悩むことがあります。

「奨学金は借りた方が良いのでしょうか?」

結論から言うと、

私は奨学金そのものが悪いとは思っていません。

しかし、

奨学金を前提に家づくりをすることには反対です。

まず知っておいてほしいのは、

多くの奨学金は

給付金ではありません。

返済が必要な借金です。

つまり、

子どもが社会人になった時、

住宅ローンではなく、

教育ローンを背負ってスタートすることになります。

奨学金はいくら借りることになるの?

例えば、

毎月5万円を4年間借りるとします。

5万円 × 12か月 × 4年

合計240万円です。

毎月10万円なら、

480万円です。

大学院まで進学すれば、

さらに増えることもあります。

つまり、

新社会人が数百万円の借金を持ってスタートするケースも珍しくありません。

奨学金が悪いわけではない

誤解してほしくないのは、

奨学金を借りること自体は悪くありません。

実際、

奨学金のおかげで進学できる方もたくさんいます。

学びたいことがあり、

将来への投資になるなら、

価値のある借金とも言えます。

問題は、

親が準備できたのに準備しなかった場合です。

私が気になること

住宅相談をしていると、

時々こういうケースがあります。

住宅予算を500万円上げる。

高級設備を入れる。

その代わり、

「大学は奨学金で」

と考えている。

私は違和感を感じます。

家は親の希望です。

しかし、

奨学金を返済するのは子どもです。

私はその順番を大切にしたいと思っています。

本当に考えるべきこと

例えば、

住宅予算を300万円下げる。

そのお金を教育資金へ回す。

すると、

子どもは借金をせずに進学できるかもしれません。

私は、

こちらの方が価値があると思っています。

奨学金を利用するなら

もし利用するなら、

家族でしっかり話し合うべきです。

  • いくら借りるのか
  • いつ返済するのか
  • 将来どのくらい負担になるのか

これを理解した上で利用することが大切です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりで最も大切なのは、

家族の未来だと思っています。

大きな吹抜け。

豪華なキッチン。

それも素敵です。

しかし、

私は子どもの未来の方が大切だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは親が返します。

奨学金は子どもが返します。

この違いは非常に大きいと思います。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、

10年後、20年後の子どもを優先します。

私は、

奨学金を利用することが悪いとは思いません。

しかし、

もし住宅予算を少し下げることで、

子どもが借金なしで社会へ出られるなら、

私はそちらを選びます。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族の未来を豊かにすることです。

その視点で考えると、

奨学金に対する考え方も変わってくると思います。

 

Q 子ども一人育てるといくら必要?
A

家づくりの相談をしていると、

住宅ローンの話は真剣に考えるのに、

子育て費用は何となく考えている方が少なくありません。

しかし私は、

家づくりで最も見落としてはいけないお金の一つが、

子育て費用だと思っています。

結論から言うと、

子ども一人を大学卒業まで育てるには、1,500万円〜3,000万円程度を考えておく必要があります。

もちろん、

進路によって大きく変わります。

しかし、

「何となく大丈夫だろう」

は非常に危険です。

お金がかかるのは大学だけではない

多くの方は、

教育費=大学費用

と考えています。

しかし実際は違います。

例えば、

  • 保育園
  • 幼稚園
  • 習い事
  • 学習塾
  • 部活動
  • 修学旅行

など、

子どもが成長するたびにお金はかかります。

小さい頃はそれほど大きく感じません。

しかし、

中学生、高校生になると、

家計への負担は急激に増えます。

一番お金が出ていく時期

実は、

住宅ローンを組んで10年〜15年後くらいが一番大変です。

なぜなら、

  • 教育費のピーク
  • 車の買い替え
  • 住宅設備の更新

が重なるからです。

私はこれを

「家計の三重苦」

と呼んでいます。

ここで苦しくなる家庭は少なくありません。

大学進学は別格

特に大学進学です。

例えば、

県外進学なら、

学費だけでは終わりません。

  • アパート代
  • 仕送り
  • 引越し費用
  • 家具家電

も必要になります。

子ども二人なら、

教育費だけで数千万円規模になることもあります。

私が怖いと思うこと

私は住宅相談で、

住宅ローンの話を聞きながら、

いつもこう考えています。

「このご家族は10年後も大丈夫だろうか」

家は建てられます。

しかし、

子どもの進学時に苦しくなる。

これは本当によくあります。

家は調整できる

私はいつもお客様に、

こうお話しています。

家は少し小さくできます。

キッチンも変更できます。

外構も後からできます。

しかし、

子どもの進学のタイミングは変えられません。

だから私は、

住宅予算を決める前に、

子育て費用を考えるべきだと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家よりも、

子どもの未来の方が大切だと思っています。

豪華な設備より、

教育資金。

吹抜けより、

進学資金。

私はその方が人生に与える価値は大きいと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは親の夢です。

教育費は子どもの未来です。

どちらも大切です。

しかし、

どちらかを守るなら、

私は子どもの未来を守ります。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、

10年後、20年後の家族を優先します。

私は、

子ども一人につき最低でも1,000万円以上、

できれば1,500万円〜2,000万円程度は意識して資金計画を立てるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族全員が幸せな人生を送ることです。

そのためには、

住宅ローンだけではなく、

子育て費用まで含めた計画が必要だと思っています。

 

Q 老後資金はいくら必要?
A

住宅相談をしていると、

教育費は心配していても、

老後資金までは考えていない方が意外と多くいます。

しかし私は、

家づくりにおいて

老後資金は住宅ローン以上に重要なテーマ

だと思っています。

結論から言うと、

老後資金は最低でも2,000万円。

できれば

3,000万円〜5,000万円程度を目標に考えておく方が安心です。

ただし、

これは全員共通の数字ではありません。

暮らし方によって大きく変わります。

なぜ老後資金が必要なの?

多くの方は、

「年金があるから大丈夫」

と思っています。

もちろん年金はあります。

しかし、

年金だけで生活できるかどうかは別問題です。

例えば、

毎月の生活費が25万円。

年金収入が18万円。

差額は7万円です。

年間84万円。

20年続けば1,680万円です。

つまり、

不足分を補うお金が必要になるのです。

住宅ローンが残っていたら?

ここが重要です。

例えば、

65歳で住宅ローンが毎月8万円残っている。

すると、

生活費不足に加えて、

住宅ローン負担もあります。

老後が苦しくなる理由は、

住宅ローンそのものではありません。

住宅ローンと老後資金不足が重なることです。

老後に必要なお金は生活費だけじゃない

さらに、

老後には様々なお金が必要になります。

例えば、

  • 医療費
  • 介護費用
  • 車の買い替え
  • 住宅修繕費

特に住宅は、

築20年、30年になると、

設備交換やメンテナンス費用が発生します。

家を持っていれば安心。

ではなく、

家を維持するお金も必要なのです。

私が思う一番危険なこと

住宅相談をしていて、

一番怖いと思うのは、

「退職金で住宅ローンを返す予定です」

という考え方です。

退職金は、

本来老後生活を支えるためのお金です。

それを住宅ローン返済で使い切ってしまう。

私は非常に危険だと思っています。

老後資金はいつから準備する?

答えは簡単です。

家を建てる時からです。

住宅ローンを組んだ後に考えるのではありません。

住宅ローンと同時に考えるべきです。

私はいつも、

住宅予算を決める時に、

教育費と老後資金を先に考えます。

その残りで住宅ローンを考えます。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てるために、

老後資金を削ることには反対です。

家は大切です。

しかし、

老後の安心はもっと大切です。

例えば、

500万円住宅予算を下げる。

すると、

老後資金へ回せるお金が増えます。

私はその方が幸せな人生だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは35年。

老後はその後も続きます。

住宅ローンで後悔する人は、

家が完成する日を見ています。

後悔しない人は、

70歳、80歳の自分を見ています。

私は、

老後資金の無い大きな家より、

老後も安心できる少し小さな家の方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

一生安心して暮らせることです。

だから私は、

住宅ローンを考える時、

必ず老後資金まで一緒に考えるべきだと思っています。

 

Q 退職金を住宅ローン返済に使うべき?
A

住宅ローン相談をしていると、

時々こんな話を聞きます。

「退職金が出たら住宅ローンを一括返済する予定です。」

実はこれ、

昔からよくある住宅ローン計画です。

しかし結論から言うと、

私は退職金を住宅ローン返済の前提にすることには反対です。

なぜなら、

退職金は本来、

老後の生活を守るためのお金だからです。

なぜ危険なのか?

例えば、

65歳で退職。

退職金が2,000万円出たとします。

住宅ローン残高は1,500万円。

そのまま一括返済すると、

住宅ローンは消えます。

しかし、

手元に残るのは500万円です。

その500万円で、

20年、30年の老後を暮らせるでしょうか?

私は非常に不安だと思います。

退職後に増える支出

多くの方は、

退職するとお金を使わなくなると思っています。

しかし実際は違います。

例えば、

  • 医療費
  • 介護費
  • 車の買い替え
  • 自宅の修繕費
  • エアコン交換
  • 給湯器交換

築20年、30年の家は、

意外とお金がかかります。

つまり、

退職金は住宅ローンだけのためのお金ではないのです。

退職金は減るかもしれない

ここも重要です。

現在予定されている退職金が、

35年後も同じとは限りません。

会社の業績。

制度変更。

転職。

何が起きるか分かりません。

まだ受け取っていないお金を前提に、

住宅ローンを組むのは危険です。

私が考える安全な住宅ローン

私は住宅相談で、

こう考えます。

退職金がゼロでも返済できるか。

これを基準にします。

退職金は、

返済を楽にするためのオマケ。

そう考える方が安全です。

本当に賢い使い方

例えば、

退職金を受け取った時に、

住宅ローン金利

預貯金残高

老後資金

生活費

を見ながら判断する。

これが理想です。

必ずしも一括返済が正解ではありません。

一部返済する。

資産運用する。

現金で持っておく。

様々な選択肢があります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家を建てるために老後を犠牲にしてほしくありません。

家は人生の一部です。

しかし、

老後は人生そのものです。

退職後にお金の不安を抱える生活より、

少し住宅ローンが残っていても、

十分な預金がある生活の方が安心だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

退職金は住宅ローン返済資金ではありません。

老後を安心して暮らすための資金です。

住宅ローンで後悔する人は、

退職金をあてにします。

後悔しない人は、

退職金が無くても返済できる計画を立てます。

私は、

住宅ローン完済よりも、

70歳、80歳になった時の安心の方が大切だと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローンをゼロにすることではありません。

一生お金に困らず暮らすことです。

だから私は、

退職金を住宅ローン返済の前提にしない家づくりをおすすめしています。

 

Q 年金だけで暮らせる?
A

住宅相談をしていると、

50代のお客様からよく聞かれる質問があります。

「年金だけで生活できますか?」

結論から言うと、

年金だけで暮らせる人もいます。

しかし、

多くの人は年金だけでは厳しい可能性があります。

私は住宅会社の人間ですが、

家づくりを考える時、

住宅ローン以上に老後資金を重視しています。

なぜなら、

住宅ローンは終わります。

しかし、

老後生活は20年、30年続くからです。

年金はいくらもらえる?

実際の年金額は、

働き方や加入期間によって異なります。

例えば、

会社員だった方。

自営業だった方。

共働き世帯。

それぞれ違います。

つまり、

「みんな同じ金額」

ではありません。

年金だけで足りない理由

例えば、

毎月の生活費が25万円。

年金収入が18万円。

差額は7万円です。

年間84万円。

20年で1,680万円です。

つまり、

不足分を貯蓄で補う必要があります。

これが

「老後2,000万円問題」

と言われた背景です。

家を持っている人も安心ではない

よくある勘違いがあります。

「家があるから大丈夫」

確かに家賃はありません。

しかし、

家を持っていても、

・固定資産税

・火災保険

・修繕費

・給湯器交換

・外壁メンテナンス

などは必要です。

築20年、30年になると、

思った以上にお金がかかります。

本当に怖いパターン

私が一番怖いと思うのは、

住宅ローン完済

貯金ゼロ

です。

住宅ローンは終わった。

でも生活費が足りない。

これでは安心できません。

逆に、

住宅ローンが少し残っていても、

十分な資産があれば安心できる場合もあります。

家づくりで考えるべきこと

私は住宅相談で、

必ずこう考えます。

65歳の自分。

70歳の自分。

80歳の自分。

その時に、

お金に困らないか。

ここまで考えて初めて、

安全な住宅ローンが見えてきます。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社を経営していますが、

大きな家を建ててほしいとは思っていません。

それよりも、

老後も安心して暮らしてほしい。

そう考えています。

住宅ローンを500万円減らせば、

老後資金に500万円回せます。

私はその方が人生は豊かになると思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは35年。

老後はその先も続く。

住宅ローンで後悔する人は、

家が完成する日を見ています。

後悔しない人は、

80歳の自分を見ています。

私は、

年金だけで暮らせるかではなく、

年金+貯蓄+資産で暮らせるか

を考えるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

一生安心して暮らすことです。

そのためには、

住宅ローンだけでなく、

老後資金まで考えた資金計画が必要だと思っています。

 

Q 老後破綻する人の共通点とは?
A

最近は、

住宅ローン破綻よりも、

老後破綻の方が深刻な問題になっています。

老後破綻とは、

定年後に生活費が足りなくなり、

貯金を使い果たしてしまう状態です。

私は住宅相談をしていて、

老後破綻する人には共通点があると感じています。

結論から言うと、

老後破綻する人は、家を建てる時に老後を考えていません。

実は、

問題は65歳になってから始まるのではありません。

35歳や40歳で住宅ローンを組んだ時から始まっています。

共通点① 借りられる額で家を建てる

銀行で

5,000万円借りられる。

だから5,000万円借りる。

これが最も危険です。

住宅ローンを払いながら、

教育費も払い、

老後資金も貯める。

これが本来の姿です。

しかし、

借入額が大き過ぎると、

老後資金を準備する余裕がなくなります。

共通点② 教育費で貯金が消える

子どもが小さい頃は、

余裕があります。

しかし、

大学進学が近づくと状況が変わります。

教育費にお金を使う。

住宅ローンも続く。

老後資金は後回し。

これが非常に多いパターンです。

共通点③ 退職金をあてにする

私はこれを何度も見てきました。

「退職金で住宅ローンを返します。」

しかし、

退職金は確定していません。

会社が変わるかもしれない。

制度も変わるかもしれない。

そして何より、

退職金は老後生活のお金です。

それを住宅ローン返済で使い切る。

私は危険だと思っています。

共通点④ 家の維持費を甘く見る

老後になっても、

家にはお金がかかります。

例えば、

  • 外壁塗装
  • 給湯器交換
  • エアコン交換
  • 屋根修理

築20年、30年になると、

数百万円単位の出費になることもあります。

住宅ローンだけ見ていると、

本当の負担が見えません。

共通点⑤ 老後資金を貯めていない

これが最大の原因です。

住宅ローン返済。

教育費。

車の買い替え。

これらを優先し続けた結果、

老後資金がゼロ。

そして年金生活へ。

これが老後破綻の典型パターンです。

共通点⑥ 年金だけで生活できると思っている

年金は大切です。

しかし、

年金だけで十分な生活ができるとは限りません。

医療費。

介護費。

住宅修繕費。

これらは年金だけでは対応できないことがあります。

私が見てきた老後破綻しない人

逆に、

老後破綻しない人には共通点があります。

それは、

若い頃から老後を考えていること。

例えば、

住宅予算を少し下げる。

教育費を計画的に準備する。

NISAやiDeCoを活用する。

こうした積み重ねです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てることが成功だとは思っていません。

私は、

70歳になった時、

80歳になった時、

「建てて良かった」

と言える家づくりが成功だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは35年。

老後はその先も続く。

住宅ローンで後悔する人は、

家が完成する日を見ています。

老後破綻しない人は、

80歳の自分を見ています。

私は、

老後破綻を防ぐ一番の方法は、

住宅ローンを小さくすることだと思っています。

少し家が小さくてもいい。

少し設備が少なくてもいい。

その代わり、

旅行に行ける。

趣味を楽しめる。

病気になっても安心できる。

私はその方が、

ずっと豊かな人生だと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

一生安心して暮らし続けることです。

 

Q 住宅ローンと介護費用どちらが怖い?
A

住宅相談をしていると、

住宅ローンの不安を話す方はたくさんいます。

しかし、

介護費用を真剣に考えている方は意外と少ないです。

私は家づくりを考える上で、

介護費用は住宅ローンと同じくらい重要なテーマ

だと思っています。

結論から言うと、

住宅ローンの方が怖いのではありません。

本当に怖いのは、

住宅ローンと介護費用が同時に発生することです。

住宅ローンは計画できる

住宅ローンには特徴があります。

毎月いくら払うのか分かる。

完済時期も分かる。

ある程度予測できます。

つまり、

計画が立てやすいお金です。

介護費用は予測できない

一方で介護は違います。

いつ始まるか分からない。

何年続くか分からない。

いくらかかるかも分からない。

これが介護費用の怖さです。

例えば、

親の介護。

自分や配偶者の介護。

突然始まることがあります。

そして、

月数万円から十数万円単位の負担になることもあります。

住宅ローンと介護が重なると危険

例えば60代。

住宅ローンがまだ残っている。

そこへ親の介護が始まる。

あるいは、

自分自身が病気になる。

すると、

家計は急激に苦しくなります。

私は実際に、

住宅ローンより介護費用で苦しくなったご家庭を見てきました。

家づくりで考えるべきこと

多くの方は、

家を建てる時に

・住宅ローン

・教育費

までは考えます。

しかし、

介護費用までは考えていません。

ところが、

住宅ローンは35年です。

35年の間に介護問題が発生する可能性は十分あります。

だから私は、

住宅ローンを組む時から、

介護リスクも考えるべきだと思っています。

私が思う安全な家づくり

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

でも4,000万円で建てる。

この余裕が、

将来の介護費用を守ることになります。

住宅ローンが軽ければ、

介護が始まっても対応しやすくなります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てるために、

将来の安心を失ってほしくありません。

人生には、

教育費もあります。

介護もあります。

病気もあります。

だから私は、

住宅ローンは少し余裕があるくらいがちょうど良いと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは予測できます。

介護費用は予測できません。

だからこそ、

住宅ローンに余裕を持たせる必要があります。

住宅ローンで後悔する人は、

今の生活だけを見ています。

後悔しない人は、

20年後、30年後の自分を見ています。

私は、

介護が始まっても困らない家計。

病気になっても安心できる家計。

その上で住宅を考えるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

人生のどんな時でも家族が安心して暮らせることです。

 

Q 住宅ローン返済中に失業したら?
A

住宅ローン返済中に失業したら?

住宅ローンシリーズで、

私が最初にお話したいテーマがあります。

それが、

失業です。

多くの方は、

住宅ローンを組む時にこう考えます。

「今の収入なら払える。」

確かにその通りです。

しかし私は、

住宅ローンで本当に怖いのは、

今ではなく未来だと思っています。

結論から言うと、

住宅ローン返済中に失業しても、すぐに家を失うわけではありません。

しかし、

何も準備していない人は非常に危険です。

私はそう考えています。

失業は誰にでも起こる

まず知ってほしいことがあります。

失業は特別な人だけの話ではありません。

例えば、

  • 会社の業績悪化
  • リストラ
  • 病気
  • ケガ
  • 転職失敗

です。

私は経営者ですが、

未来は誰にも分かりません。

住宅ローンは待ってくれない

ここが怖いところです。

仕事を失った。

しかし、

住宅ローンは続きます。

銀行は、

失業したから返済不要。

とは言いません。

私はここを理解するべきだと思っています。

すぐ競売にはならない

誤解もあります。

1回払えない。

即競売。

ではありません。

通常は、

督促。

相談。

条件変更。

という流れがあります。

私は早めの相談が重要だと思っています。

失業保険がある

日本には制度があります。

例えば、

失業給付。

これを活用できます。

しかし、

住宅ローン全額をカバーできるとは限りません。

貯蓄が重要

私は住宅ローン相談で必ず言います。

最低でも、

生活費6か月分程度は確保したい。

なぜなら、

失業期間を乗り切るためです。

共働きは強い

実際には、

共働き世帯はリスク分散になります。

どちらかが働いている。

これは大きな安心材料です。

住宅ローンを借り過ぎない

私はここが最重要だと思っています。

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

だから5,000万円借りる。

危険です。

私は返せる金額で考えます。

団体信用生命保険との違い

よく誤解があります。

団信は死亡や高度障害です。

失業は対象外です。

私はここも説明しています。

私ならこう考える

住宅ローンを組む時、

私はこう考えます。

「半年収入がゼロでも耐えられるか?」

です。

ここまで考えます。

本当に危険な人とは?

私はこう思っています。

失業した人ではありません。

失業を想定せず住宅ローンを組んだ人です。

それが危険です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンは借りられる金額で考えるべきではないと思っています。

だから私たちは、

住宅ローン相談で、

失業リスク。

病気リスク。

老後リスク。

まで考えています。

家は人生そのものだからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「銀行が貸す金額を信じるな。」

「失業しても返せる金額を信じろ。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の年収を見ています。

後悔しない人は、

最悪の状況を見ています。

私は、

大きな家より、

失業しても守れる家の方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

大きな住宅ローンを組むことではありません。

家族が一生安心して暮らせる人生をつくることです。

 

Q 住宅ローン返済中に失業したら?
A

住宅ローンを検討している方の多くが、

心のどこかで不安に思っていることがあります。

「もし会社を辞めることになったら?」

「もし失業したら?」

という問題です。

結論から言うと、

失業したからといって、住宅ローンがすぐ払えなくなるわけではありません。

しかし、

準備をしていない人ほど危険です。

住宅ローンは待ってくれない

住宅ローンの怖いところは、

収入が無くなっても請求は止まらないことです。

会社が倒産した。

リストラされた。

病気で働けなくなった。

それでも住宅ローンの返済日はやってきます。

だからこそ、

住宅ローンを組む時に、

失業リスクも考えておく必要があります。

本当に怖いのは失業そのものではない

実は、

失業自体が問題ではありません。

問題は、

貯金が無いことです。

例えば、

生活費6か月分の貯金がある。

住宅ローン返済資金もある。

こういう方は、

慌てずに次の仕事を探せます。

しかし、

住宅ローン返済で精一杯。

貯金ゼロ。

こうなると、

失業した瞬間に家計が危険になります。

住宅ローン破綻する人の特徴

私が見てきた中で、

住宅ローンで苦しくなる人には共通点があります。

それは、

住宅ローンを優先し過ぎて貯金が無いこと。

銀行が貸してくれる限界まで借りる。

住宅ローン返済に全力を使う。

すると、

予期せぬ出来事に対応できません。

実は銀行に相談できる場合もある

失業した場合、

すぐに銀行へ相談することも大切です。

返済条件の見直しや、

一時的な返済額の変更など、

相談できる制度がある場合もあります。

しかし、

滞納してからでは遅いことがあります。

早めの相談が重要です。

私が考える理想

私は住宅相談の時、

必ず

生活防衛資金

を確保してほしいとお話しています。

目安としては、

最低でも半年分。

できれば1年分の生活費です。

このお金があるだけで、

失業した時の安心感は大きく変わります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローン返済のために、

人生の自由を失ってほしくありません。

転職したい。

独立したい。

会社を辞めたい。

そんな時でも選択肢がある。

私はその方が大切だと思っています。

だから、

住宅ローンは少し余裕があるくらいがちょうど良いと考えています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンで本当に怖いのは失業ではありません。

失業に耐えられない資金計画です。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入だけを見ています。

後悔しない人は、

最悪のケースまで考えています。

私は、

失業しても1年間は慌てなくて済む。

そんな資金計画こそが、

本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

どんな時でも家族が安心して暮らせることです。

だから私は、

住宅ローンを組む時に、

失業リスクまで考えておくべきだと思っています。

 

Q 病気になったら住宅ローンはどうなる?
A

住宅ローンを組む時、

多くの方が考えるのは、

「今、払えるかどうか」です。

しかし、

私がもっと大切だと思っているのは、

「病気になったらどうなるか」です。

住宅ローンは35年続くこともあります。

その間、

病気にならない保証はありません。

結論から言うと、

病気の種類や住宅ローンの契約内容によって大きく変わります。

まず知っておいてほしいこと

住宅ローンを組む時、

多くの方は

団体信用生命保険(団信)

に加入します。

これは、

死亡や高度障害状態になった場合、

住宅ローン残高が保険で完済される仕組みです。

つまり、

万が一の時でも、

家族に住宅ローンを残さないための保険です。

では病気になったら?

ここが重要です。

一般的な団信では、

病気になっただけでは住宅ローンは無くなりません。

例えば、

  • がん
  • 脳卒中
  • 心筋梗塞

になったとしても、

通常団信では住宅ローンは残ります。

つまり、

働けなくなっても返済は続くのです。

がん団信や疾病保障団信

最近は、

・がん団信

・三大疾病団信

・八大疾病団信

などがあります。

契約内容によっては、

病気になった時点で住宅ローン残高がゼロになる場合もあります。

だから私は、

団信の内容をしっかり確認することをおすすめしています。

本当に怖いのは収入減少

実は、

病気そのものよりも怖いことがあります。

それは、

収入が減ることです。

例えば、

住宅ローンは毎月10万円。

しかし病気で休職。

収入は半分。

この状態が続くと、

家計は急激に苦しくなります。

私は実際に、

住宅ローンよりも、

病気による収入減少で苦しくなるご家庭を見てきました。

病気は誰にでも起こる

多くの方は、

病気は自分には関係ないと思っています。

しかし、

住宅ローンは35年です。

35年間健康でいる保証はありません。

だからこそ、

病気を前提に考える必要があります。

私が考える安全な住宅ローン

私は住宅相談で、

いつもこう考えます。

「もし1年間働けなくなったら?」

それでも生活できるか。

住宅ローンを払えるか。

これを基準にしています。

そのためには、

・生活防衛資金

・医療保険

・団信

が重要になります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは家を建てることではなく、

家族を守ることだと思っています。

だから、

住宅ローンを組む時も、

病気のリスクまで考えるべきだと思っています。

家は完成した。

でも病気になったら払えない。

これでは安心できません。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは健康な時だけ払うものではありません。

病気になった時も払い続けるものです。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入だけを見ています。

後悔しない人は、

最悪のケースまで考えています。

私は、

病気になっても慌てない資金計画。

働けなくなっても家族が困らない計画。

それこそが本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族がどんな時でも安心して暮らせることです。

 

Q 収入が半分になったらどうする?
A

住宅ローンの相談をしていると、

私は時々こんな質問をします。

「もし来年、収入が半分になったらどうなりますか?」

すると、

多くの方が答えに困ります。

しかし実は、

住宅ローンを考える上で、

この質問は非常に重要です。

結論から言うと、

収入が半分になった時でも生活できる仕組みを作っておくことが大切です。

収入が半分になることは本当にある?

多くの方は、

そんなことは起きないと思っています。

しかし現実には、

  • 病気
  • ケガ
  • 転職
  • 会社業績悪化
  • リストラ
  • 独立失敗
  • 共働き終了

などで収入が大きく減ることがあります。

私は住宅ローンの本当のリスクは、

金利上昇よりも収入減少だと思っています。

例えばこんなケース

世帯収入800万円。

住宅ローン月12万円。

今は余裕があります。

しかし、

奥様が育児で退職。

世帯収入600万円。

さらにご主人が病気で休職。

収入400万円。

この瞬間、

住宅ローンの重みは全く違うものになります。

住宅ローン破綻は突然起きない

実は、

住宅ローン破綻はある日突然起きるわけではありません。

まず、

貯金を使う。

次に、

ボーナスを使う。

さらに、

カードローンを使う。

そして最後に返済が苦しくなる。

つまり、

収入減少への備えが無いことが問題なのです。

私が考える対策

① 借り過ぎない

これが最も効果的です。

銀行が5,000万円貸してくれても、

4,000万円で考える。

この余裕が未来を守ります。

② 生活防衛資金を持つ

最低半年。

できれば1年分の生活費です。

これだけで精神的な安心感は大きく変わります。

③ 共働き収入を当てにし過ぎない

共働きは素晴らしいことです。

しかし、

共働きが続くことを前提に借り過ぎるのは危険です。

④ 固定費を増やし過ぎない

住宅ローンだけではありません。

  • 車のローン
  • サブスク
  • 保険

固定費が多いほど危険になります。

私ならどう考えるか

私は住宅相談で、

必ずこう考えます。

「ご主人一人の収入になっても生活できますか?」

これが一つの基準です。

もちろん理想論ではありません。

しかし、

最悪のケースを想定しておくことは重要です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てることより、

将来の安心の方が大切だと思っています。

住宅ローンは、

今の収入で組むものではありません。

未来の不安も含めて考えるものです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンで成功する人は、最悪のケースを考えています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の収入だけを見ています。

後悔しない人は、

・失業したら

・病気になったら

・共働きが終わったら

まで考えています。

私は、

収入が半分になっても、

家族が笑顔で暮らせる住宅ローンこそ、

本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

大きな家を建てることではありません。

どんな時でも家族が安心して暮らせることです。

 

Q 共働き終了後の住宅ローンとは?
A

住宅ローン相談をしていると、

最近とても増えているのが、

共働き前提の住宅ローンです。

夫婦の収入を合算すれば、

借入可能額は大きくなります。

そのため、

希望していた家も手に入りやすくなります。

しかし私は、

住宅ローンを考える時に、

必ずこう質問します。

「もし共働きが終わったらどうなりますか?」

結論から言うと、

共働き終了後も返済できる計画でなければ危険です。

共働きは永遠ではない

家を建てる時は、

夫婦とも働いているケースが多いです。

だから、

今の世帯年収で考えます。

しかし、

住宅ローンは35年続きます。

その間、

何も変わらないでしょうか?

私はそうは思いません。

例えば、

  • 出産
  • 育児
  • 親の介護
  • 病気
  • 転職
  • 独立

人生には様々な出来事があります。

つまり、

共働き収入は永遠ではないのです。

よくあるケース

世帯年収800万円。

住宅ローン4,500万円。

今は問題ありません。

しかし、

奥様が育児で退職。

世帯年収500万円。

この瞬間、

住宅ローンの重みは全く変わります。

家は同じです。

ローンも同じです。

しかし家計は苦しくなります。

共働きローンの落とし穴

私が危険だと思うのは、

「共働きだから大丈夫」

という考え方です。

実際には、

共働きだから借りられただけかもしれません。

もし共働きが終わった瞬間に苦しくなるなら、

それは危険な住宅ローンです。

私が考える安全ライン

私は住宅相談で、

こう考えています。

ご主人一人の収入になっても生活できるか。

もちろん理想論です。

しかし、

最悪のケースを想定しておくことは大切です。

例えば、

共働き収入は、

・教育費

・貯蓄

・老後資金

に使う。

住宅ローンは、

片方の収入でも払える範囲にする。

私はこれが理想だと思っています。

共働き終了後に起きること

実際には、

共働き終了後、

次の問題が同時に起こります。

・教育費増加

・住宅ローン継続

・老後資金準備

つまり、

家計に最も負担がかかる時期です。

ここで苦しくなるご家庭は少なくありません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンを組む時に、

今の収入だけを見ることはありません。

私は、

10年後。

20年後。

そのご家族がどうなっているかを考えます。

だから、

少し家を小さくする提案をすることもあります。

少し予算を下げる提案をすることもあります。

その方が将来の安心につながるからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

共働き収入は「借金を増やすため」に使わない。

人生を豊かにするために使う。

住宅ローンで後悔する人は、

今の世帯収入を見ています。

後悔しない人は、

片方の収入になった未来を見ています。

私は、

共働き終了後も、

旅行に行ける。

教育費も払える。

老後資金も準備できる。

そんな住宅ローンこそ、

本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

大きな家を建てることではありません。

どんな時でも家族が安心して暮らせることです。

 

Q 住宅ローン返済中に離婚したら?
A

住宅ローン相談ではあまり話題になりませんが、

実は非常に重要な問題があります。

それが、

「住宅ローン返済中に離婚したらどうなるのか」

です。

結論から言うと、

住宅ローンが残っている状態での離婚は、お金の問題が非常に複雑になります。

そして私は、

住宅ローンを組む時に、

離婚を前提に考える必要はありませんが、

万が一のリスクだけは知っておくべきだと思っています。

家は簡単に分けられない

例えば預金なら、

半分ずつ分けることができます。

しかし家は違います。

家は一つです。

さらに、

住宅ローンも残っています。

つまり、

財産と借金が同時に存在している状態です。

これが問題を複雑にします。

よくあるケース①

どちらかが住み続ける

例えば、

奥様と子どもが住み続ける。

ご主人は別居する。

このケースはよくあります。

しかし、

住宅ローン契約者がご主人の場合、

住んでいなくても返済義務は続きます。

離婚したからといって、

住宅ローンは消えません。

よくあるケース②

家を売却する

住宅を売却し、

住宅ローンを完済する方法です。

ただし、

ここで問題があります。

住宅ローン残高より、

売却価格が安い場合です。

例えば、

ローン残高3,000万円。

売却価格2,500万円。

差額500万円が残ります。

これを誰が負担するのか。

ここで揉めることもあります。

ペアローンはさらに複雑

私は以前から、

ペアローンには慎重な考え方をしています。

なぜなら、

離婚すると問題がさらに複雑になるからです。

夫婦それぞれがローン契約者です。

離婚しても、

契約はそのまま残ります。

つまり、

一緒に住んでいなくても、

ローンだけは続く可能性があります。

離婚そのものより怖いこと

私が怖いと思うのは、

離婚ではありません。

住宅ローンが夫婦関係を苦しくすることです。

毎月の返済。

教育費。

生活費。

住宅ローンに余裕が無いほど、

夫婦のストレスは大きくなります。

実際、

住宅ローンが原因で夫婦喧嘩が増えるケースは少なくありません。

私が思う一番大切なこと

住宅ローンは、

離婚しない前提で組むものです。

しかし、

離婚しても人生が破綻しない金額で組むべきです。

私はこれが大切だと思っています。

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

でも4,000万円で考える。

この余裕が、

将来のリスクを小さくします。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家を建てることよりも、

家族が幸せに暮らすことの方が大切だと思っています。

住宅ローンが重すぎると、

人生の選択肢が減ります。

離婚だけではありません。

転職。

独立。

介護。

様々な場面で苦しくなります。

だから私は、

住宅ローンは少し余裕があるくらいがちょうど良いと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは家を建てるためのものです。

人生を縛るためのものではありません。

住宅ローンで後悔する人は、

今の幸せだけを見ています。

後悔しない人は、

最悪のケースまで考えています。

私は、

もし離婚しても、

もし人生が変わっても、

家族が生活できる住宅ローンこそ、

本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

どんな人生になっても家族を守れることです。

 

Q 住宅ローンが払えなくなったらどうなる?
A

住宅ローン相談をしていると、

多くの方が心配していることがあります。

「もし住宅ローンが払えなくなったらどうなりますか?」

結論から言うと、

すぐに家を追い出されるわけではありません。

しかし、

何もしなければ最終的に家を失う可能性があります。

だからこそ、

住宅ローンを組む前に知っておいてほしい話です。

最初は滞納から始まる

住宅ローンが払えなくなると、

まずは返済の遅れが発生します。

銀行から連絡が来ます。

督促状も届きます。

この段階なら、

まだ間に合います。

実は、

多くの方がここで銀行へ相談せず、

問題を先送りしてしまいます。

私はこれが一番危険だと思っています。

銀行はすぐに家を取らない

銀行も、

できれば住宅ローンを返済してもらいたいと思っています。

そのため、

返済額の見直しや、

返済期間の延長など、

相談に応じてくれることがあります。

つまり、

払えなくなったらすぐ終わりではありません。

早めの相談が重要です。

本当に危険なのは放置

住宅ローン滞納を放置すると、

状況は徐々に悪化します。

数か月経過すると、

銀行との関係も厳しくなります。

最終的には、

住宅ローンの残額を一括請求される可能性があります。

しかし、

普通は一括返済できません。

すると、

住宅を売却する方向へ進みます。

競売とは?

よく聞く言葉ですが、

住宅ローン問題の最終段階です。

裁判所を通じて、

住宅が売却されます。

そして売却代金が、

住宅ローン返済に充てられます。

ただし、

売却価格が住宅ローン残高を下回る場合があります。

例えば、

ローン残高2,500万円。

売却価格2,000万円。

差額500万円は残ります。

つまり、

家を失っても借金が残ることがあるのです。

実際によくある原因

住宅ローンが払えなくなる原因は、

住宅ローンそのものではありません。

例えば、

  • 病気
  • 失業
  • 離婚
  • 収入減少
  • 教育費増加

こうした出来事が重なった結果です。

つまり、

住宅ローン破綻は突然ではなく、

準備不足から起きることが多いのです。

私が思う一番大切なこと

私は住宅相談で、

いつもこう考えています。

「払えなくなったらどうするか」

ではなく、

「払えなくならない金額はいくらか」

です。

銀行が5,000万円貸してくれる。

でも4,000万円で考える。

この余裕が未来を守ります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンは

「借りられる金額」

ではなく、

「人生を楽しめる金額」

で考えるべきだと思っています。

住宅ローンのために、

旅行を我慢する。

教育費を削る。

老後資金が貯まらない。

それでは本末転倒です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンが払えなくなる原因は、住宅ローンではありません。

借り過ぎです。

住宅ローンで後悔する人は、

家を建てることを優先します。

後悔しない人は、

家を建てた後の人生を優先します。

私は、

失業しても、

病気になっても、

収入が減っても、

家族が安心して暮らせる住宅ローンこそ、

本当に安全な住宅ローンだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が一生安心して暮らせることです。

 

Q 固定資産税は将来上がる?
A

住宅を建てた後、

意外と多い質問があります。

「固定資産税って将来上がるんですか?」

結論から言うと、

上がる場合もあります。

ただし、

多くの方が思っているほど単純ではありません。

基本的には建物は下がる

まず知っておいてほしいのは、

建物は年数が経つと評価額が下がるということです。

例えば、

新築時が最も高く、

年数の経過とともに評価額は下がっていきます。

そのため、

建物部分だけを見ると、

固定資産税は徐々に下がる傾向があります。

ではなぜ上がる人がいるの?

実は、

新築住宅には固定資産税の軽減措置があります。

例えば、

新築後数年間は、

建物部分の固定資産税が軽減されます。

ところが、

この軽減期間が終わると、

税額が上がったように感じることがあります。

実際には、

建物評価額が上がったのではなく、

軽減措置が終わっただけです。

土地は逆に上がることもある

土地は建物とは違います。

例えば、

周辺地域が発展した。

駅ができた。

大型商業施設ができた。

こうした場合、

土地の評価額が上がることがあります。

すると、

固定資産税も上がる可能性があります。

特に人気エリアでは、

土地評価額の変動が起きることがあります。

私が心配するのは別のこと

実は、

固定資産税が上がることより、

固定資産税を忘れていることの方が危険です。

住宅ローンだけで資金計画を立てる。

すると、

固定資産税の支払い時期に慌てることがあります。

例えば、

年間12万円。

毎月にすると約1万円です。

住宅ローンだけで考えると、

本当の住居費は見えてきません。

本当に考えるべきこと

私は住宅相談で、

住宅ローンだけではなく、

・固定資産税

・火災保険

・地震保険

・修繕費

まで含めて考えます。

家を建てることはゴールではありません。

その後、

何十年も維持していく必要があります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンだけを見て家を買うことには反対です。

固定資産税も必要。

修繕費も必要。

老後資金も必要。

だからこそ、

余裕のある資金計画が大切だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

固定資産税は上がるか下がるかではなく、払い続けるものです。

住宅ローンが終わっても、

固定資産税は続きます。

住宅ローンで後悔する人は、

家を建てる時のお金だけを見ています。

後悔しない人は、

30年後の維持費まで見ています。

私は、

固定資産税を含めても無理のない家づくりこそ、

本当に安全な家づくりだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

一生安心して暮らせることです。

 

Q 修繕費はいくら準備すべき?
A

住宅ローンは真剣に考えるのに、

意外と見落とされるのが

修繕費です。

私は住宅相談で、

こうお話しています。

家は建てた瞬間から少しずつ古くなります。

つまり、

住宅ローンが終わっても、

家への支出は終わりません。

結論から言うと、

最低でも毎月1万円程度は修繕積立として考えておくべきです。

理想は、

毎月1.5万円~2万円程度。

これくらい準備しておくと安心です。

なぜ修繕費が必要なの?

家は壊れるために建てられているわけではありません。

しかし、

どんな家でも経年劣化します。

例えば、

・給湯器

・エアコン

・換気システム

・水回り設備

・外壁

・屋根

これらは必ず寿命が来ます。

築10年で起きること

比較的多いのが、

・給湯器交換

・エアコン交換

です。

突然壊れることもあります。

数十万円単位の出費になることも珍しくありません。

築15~20年で起きること

この時期になると、

さらに大きな修繕が出てきます。

例えば、

・外壁塗装

・コーキング補修

・屋根メンテナンス

です。

内容によっては、

100万円以上かかることもあります。

築20~30年で起きること

ここからが本番です。

・キッチン交換

・ユニットバス交換

・トイレ交換

・洗面交換

設備更新が始まります。

家族構成も変わり、

リフォームを検討する方も増えます。

よくある失敗

住宅ローンだけで精一杯。

修繕費は考えていない。

そして15年後、

外壁塗装200万円。

給湯器交換30万円。

エアコン交換40万円。

このタイミングで慌てる方がいます。

私は、

住宅ローン破綻よりも、

修繕費不足の方が多いと感じています。

私ならこう考える

私は住宅相談で、

こう計算します。

毎月1万円積立。

年間12万円。

20年で240万円。

毎月2万円積立。

20年で480万円。

これくらいあると、

かなり安心です。

高性能住宅はどうなの?

ここは重要です。

高性能住宅でも、

設備は壊れます。

しかし、

断熱性能や耐久性能が高い住宅は、

長期的なメンテナンスコストを抑えやすい傾向があります。

つまり、

建築時の性能は、

将来の修繕費にも関係してくるのです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建てる時の価格だけではないと思っています。

本当に大切なのは、

建てた後にいくらかかるか。

です。

安い家でも、

修繕費が多ければ高い家になります。

逆に、

少し高くても、

長持ちする家なら安くなることがあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは家を買う費用。

修繕費は家を守る費用。

どちらも必要です。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時のお金だけを見ています。

後悔しない人は、

30年後まで見ています。

私は、

住宅ローンと同じように、

修繕積立も毎月行うべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も快適に暮らせることです。

そのためには、

修繕費も最初から計画に入れることが大切だと思っています。

 

Q 外壁塗装はいくらかかる?
A

家を建てる時は、

住宅ローンや土地代ばかり気になります。

しかし、

家を持った後に必ず考えることになるのが、

外壁塗装です。

私は住宅相談で、

住宅ローン以上に

外壁メンテナンスを軽視している方が多いと感じています。

結論から言うと、

一般的な住宅の場合、

100万円〜200万円程度

は考えておいた方が良いと思います。

もちろん、

家の大きさや外壁材によって大きく変わります。

なぜ塗装が必要なの?

外壁塗装は見た目を良くするためだけではありません。

本来の目的は、

家を雨や紫外線から守ることです。

塗装が劣化すると、

防水性能も落ちます。

そのまま放置すると、

外壁材そのものが傷み始めます。

つまり、

塗装を先延ばしにすると、

後でさらに大きなお金がかかる可能性があります。

いつ塗装するの?

一般的には、

築10〜15年程度が一つの目安です。

ただし、

立地条件や外壁材によって異なります。

例えば、

南面は紫外線が強い。

海沿いは塩害がある。

山梨県のように日照時間が長い地域も、

外壁には厳しい環境です。

そのため、

定期的な点検が大切です。

よくある勘違い

私は時々、

こういう話を聞きます。

「塗装は20年後でいいですよね?」

確かに最近は高耐久塗料もあります。

しかし、

重要なのは塗料ではなく、

外壁全体の状態です。

例えば、

コーキング(目地)が先に劣化することもあります。

塗料だけでは判断できません。

実際にいくらくらい?

住宅の大きさによりますが、

現在の相場感としては、

・小さめ住宅
100万円前後

・一般的な住宅
120万円〜180万円程度

・大型住宅
200万円以上

が一つの目安になります。

近年は人件費や材料費の上昇もあり、

塗装費用は上がる傾向があります。

私が怖いと思うこと

住宅ローン返済中は、

皆さん真面目に毎月お金を払います。

しかし、

外壁塗装費用は準備していない。

これが非常に多いです。

築15年。

突然150万円必要。

ここで慌てる方がいます。

だから私は、

住宅ローンと同じように、

修繕積立をおすすめしています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりで本当に大切なのは、

建築費だけではないと思っています。

建てた後にいくらかかるか。

これが重要です。

だから私は、

外壁材選びの段階から、

将来のメンテナンス費用まで説明するようにしています。

安い外壁が、

将来高くつくこともあります。

逆に、

少し高くても、

長持ちする外壁の方が安くなることもあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

外壁塗装は出費ではありません。

家を守るための保険です。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時の価格だけを見ています。

後悔しない人は、

20年後、30年後まで見ています。

私は、

外壁塗装費用も住宅ローンと同じように、

最初から計画に入れるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も安心して住めることです。

そのためには、

外壁塗装費用も含めた資金計画が大切だと思っています。

 

Q 屋根メンテナンスはいくら必要?
A

家を建てる時は、

住宅ローンや土地代ばかり気になります。

しかし、

家を持った後に必ず考えることになるのが、

外壁塗装です。

私は住宅相談で、

住宅ローン以上に

外壁メンテナンスを軽視している方が多いと感じています。

結論から言うと、

一般的な住宅の場合、

100万円〜200万円程度

は考えておいた方が良いと思います。

もちろん、

家の大きさや外壁材によって大きく変わります。

なぜ塗装が必要なの?

外壁塗装は見た目を良くするためだけではありません。

本来の目的は、

家を雨や紫外線から守ることです。

塗装が劣化すると、

防水性能も落ちます。

そのまま放置すると、

外壁材そのものが傷み始めます。

つまり、

塗装を先延ばしにすると、

後でさらに大きなお金がかかる可能性があります。

いつ塗装するの?

一般的には、

築10〜15年程度が一つの目安です。

ただし、

立地条件や外壁材によって異なります。

例えば、

南面は紫外線が強い。

海沿いは塩害がある。

山梨県のように日照時間が長い地域も、

外壁には厳しい環境です。

そのため、

定期的な点検が大切です。

よくある勘違い

私は時々、

こういう話を聞きます。

「塗装は20年後でいいですよね?」

確かに最近は高耐久塗料もあります。

しかし、

重要なのは塗料ではなく、

外壁全体の状態です。

例えば、

コーキング(目地)が先に劣化することもあります。

塗料だけでは判断できません。

実際にいくらくらい?

住宅の大きさによりますが、

現在の相場感としては、

・小さめ住宅
100万円前後

・一般的な住宅
120万円〜180万円程度

・大型住宅
200万円以上

が一つの目安になります。

近年は人件費や材料費の上昇もあり、

塗装費用は上がる傾向があります。

私が怖いと思うこと

住宅ローン返済中は、

皆さん真面目に毎月お金を払います。

しかし、

外壁塗装費用は準備していない。

これが非常に多いです。

築15年。

突然150万円必要。

ここで慌てる方がいます。

だから私は、

住宅ローンと同じように、

修繕積立をおすすめしています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりで本当に大切なのは、

建築費だけではないと思っています。

建てた後にいくらかかるか。

これが重要です。

だから私は、

外壁材選びの段階から、

将来のメンテナンス費用まで説明するようにしています。

安い外壁が、

将来高くつくこともあります。

逆に、

少し高くても、

長持ちする外壁の方が安くなることもあります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

外壁塗装は出費ではありません。

家を守るための保険です。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時の価格だけを見ています。

後悔しない人は、

20年後、30年後まで見ています。

私は、

外壁塗装費用も住宅ローンと同じように、

最初から計画に入れるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も安心して住めることです。

そのためには、

外壁塗装費用も含めた資金計画が大切だと思っています。

 

Q 給湯器交換はいくらかかる?
A

家を建てる時、

多くの方は住宅ローンや間取りを気にします。

しかし、

家を建てた後に必ずやってくる出費があります。

それが

給湯器交換です。

私は住宅相談で、

「給湯器も永久に使える」

と思っている方が意外と多いと感じています。

結論から言うと、

給湯器交換費用は20万円〜60万円程度を想定しておくべきです。

機種によっては、

さらに高額になることもあります。

給湯器にも寿命がある

給湯器は毎日働いています。

お風呂。

キッチン。

洗面所。

365日稼働しています。

そのため、

どんなメーカーでも寿命があります。

一般的な目安は、

10〜15年程度

です。

こんな症状が出たら要注意

例えば、

・お湯の温度が安定しない

・異音がする

・エラー表示が出る

・お湯が出なくなる

こうした症状は寿命のサインかもしれません。

そして困るのが、

突然壊れることです。

給湯器は、

「壊れそうだから交換しよう」

ではなく、

「昨日まで普通だったのに今日壊れた」

が非常に多い設備です。

交換費用はいくら?

現在の相場では、

一般的なエコキュート

30万円〜60万円程度

ガス給湯器

20万円〜40万円程度

が目安になります。

機種や工事内容によって変わります。

近年は物価上昇もあり、

設備価格は上がる傾向にあります。

住宅ローンでは払えない

ここが重要です。

給湯器交換は、

住宅ローンでは対応できません。

つまり、

現金が必要になります。

築12年。

突然40万円必要。

この時に困る方がいます。

だから私は、

修繕積立をおすすめしています。

オール電化だから安心?

オール電化住宅でも、

エコキュートは壊れます。

むしろエコキュートは高性能な設備だけに、

交換費用も高額になりやすいです。

私は、

オール電化だから安心ではなく、

交換費用も含めて考えるべきだと思っています。

私ならどう考えるか

例えば、

毎月1万円修繕積立をする。

年間12万円。

10年で120万円。

これだけあれば、

給湯器交換も慌てません。

外壁塗装も対応できます。

だから私は、

住宅ローンとは別に修繕積立を持つべきだと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建てる時より、

建てた後の方が長いと思っています。

給湯器交換。

外壁塗装。

設備更新。

これらまで考えて初めて、

本当に安全な資金計画になります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

給湯器はいつか必ず交換する設備です。

問題は壊れることではありません。

準備していないことです。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時のお金だけを見ています。

後悔しない人は、

15年後の出費まで見ています。

私は、

給湯器交換費用も住宅ローンと同じくらい、

最初から計画に入れるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も安心して暮らせることです。

 

Q エアコン交換費用はいくら?
A

家づくりを考えている方の多くは、

住宅ローンや建築費には敏感です。

しかし、

意外と見落とされているのが

エアコン交換費用です。

私は住宅相談で、

エアコンも住宅設備の一部として考えるべきだと思っています。

結論から言うと、

エアコン1台あたり15万円〜40万円程度

を想定しておくと良いでしょう。

高性能機種や大型機種になると、

50万円近くになることもあります。

エアコンにも寿命がある

どんなメーカーでも、

エアコンは永久に使えません。

一般的な寿命は、

10〜15年程度

と言われています。

もちろん、

使用頻度や環境によって変わります。

しかし、

住宅ローン期間中に1回、

場合によっては2回交換する可能性があります。

実際にかかる費用

例えば、

6畳用

15万円〜20万円程度

14畳用

20万円〜30万円程度

リビング用大型機種

30万円〜40万円以上

これに工事費が加わります。

最近は物価上昇もあり、

エアコン価格は以前より高くなっています。

高気密高断熱住宅の場合

ここは重要です。

高気密高断熱住宅は、

必要なエアコン台数を減らせる可能性があります。

例えば、

一般住宅では

1階2台

2階2台

合計4台。

一方で、

高断熱高気密住宅なら、

少ない台数で快適に暮らせる場合があります。

つまり、

将来の交換費用も抑えられる可能性があるのです。

意外と忘れる交換時期

例えば、

家を建てて12年。

エアコンが壊れた。

給湯器も交換時期。

外壁塗装も近い。

こうしたことは珍しくありません。

設備は同じ時期に古くなります。

だから私は、

修繕積立が必要だと考えています。

私ならどう考えるか

例えば、

リビングエアコン交換30万円。

子ども部屋2台交換30万円。

合計60万円。

突然必要になっても困らないように、

毎月積立しておく。

これが理想です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建てる時の価格競争ではないと思っています。

本当に大切なのは、

建てた後にいくらかかるか。

です。

だから私は、

高断熱高気密住宅をおすすめしています。

快適性だけではありません。

光熱費。

設備負担。

将来の維持費。

これらにも影響するからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

エアコンは家電ではありません。

住宅設備です。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時のお金だけを見ています。

後悔しない人は、

15年後の交換費用まで見ています。

私は、

エアコン交換費用も住宅ローンと同じように、

最初から計画に入れるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も快適に暮らせることです。

 

Q 太陽光パネルの交換費用は?
A

太陽光発電を検討している方から、

よくいただく質問があります。

「太陽光パネルって何年持つんですか?」

「交換費用は高いんですか?」

結論から言うと、

太陽光パネルそのものは非常に長寿命です。

実は、

多くの方が心配しているほど、

パネル交換が必要になるケースは多くありません。

太陽光パネルの寿命は?

一般的に、

太陽光パネルの寿命は

25年~40年程度

と言われています。

メーカーの出力保証も

25年~30年程度が一般的です。

つまり、

住宅ローン期間中に交換が必要になる可能性は比較的低いのです。

本当に交換するのはパネルではない

ここが重要です。

実際に先に寿命を迎えるのは、

太陽光パネルではありません。

パワーコンディショナー(パワコン)

です。

パワコンとは、

太陽光の電気を家庭で使える電気へ変換する機械です。

この設備の寿命は、

一般的に

10年~15年程度

です。

パワコン交換費用はいくら?

容量によって異なりますが、

現在の相場では、

20万円~40万円程度

が一つの目安です。

高出力タイプでは、

50万円近くかかることもあります。

私は、

太陽光パネル交換よりも、

パワコン交換費用を準備しておく方が重要だと思っています。

太陽光パネル交換費用は?

万が一、

全面交換する場合。

10kW前後の住宅用太陽光なら、

現在の価格で

100万円~250万円程度

になるケースが多いです。

ただし、

30年後には価格が変わっている可能性もあります。

また、

部分交換で済むケースもあります。

私が考える本当のリスク

実は、

太陽光設備で一番怖いのは交換費用ではありません。

「交換費用が必要になることを知らないこと」

です。

住宅ローンだけ考えている。

修繕費を考えていない。

すると、

15年後にパワコン交換30万円。

20年後に給湯器交換40万円。

25年後に外壁塗装150万円。

こうした出費が重なります。

私は、

これが本当のリスクだと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

太陽光発電をおすすめしています。

しかし、

「売電で儲かります」

だけでは説明しません。

大切なのは、

・設備寿命

・交換費用

・維持費

まで理解していただくことです。

家づくりは、

建てる時の価格だけで判断してはいけません。

建てた後の30年間も考える必要があります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

太陽光パネルは思ったより長持ちします。

しかし設備は必ず交換時期が来ます。

住宅ローンで後悔する人は、

建てる時のお金だけを見ています。

後悔しない人は、

20年後、30年後まで見ています。

私は、

太陽光発電のメリットを活かすためにも、

毎月の修繕積立を行うべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

30年後も安心して暮らせることです。

Q 蓄電池は本当に元が取れる?
A

太陽光発電を設置した方から、

最近非常によく聞かれる質問があります。

「蓄電池って元が取れるんですか?」

結論から言うと、

私は『元が取れるかどうか』だけで蓄電池を判断するべきではないと思っています。

なぜなら、

蓄電池は投資商品であると同時に、

防災設備でもあるからです。

まず蓄電池はいくらする?

現在の相場では、

一般的な家庭用蓄電池で

150万円~300万円程度

が一つの目安です。

決して安い設備ではありません。

だからこそ、

元が取れるのか気になるのは当然です。

昔は元が取りにくかった

以前は、

売電価格が高く、

電気を売った方が有利でした。

そのため、

蓄電池を導入しても、

経済的なメリットは限定的でした。

今は状況が変わってきた

現在は、

売電価格が下がっています。

その一方で、

電気料金は上昇しています。

つまり、

売るより使った方が得になりやすい時代です。

このため、

以前より蓄電池のメリットは大きくなっています。

しかし元が取れるとは限らない

ここは正直にお伝えします。

使い方によっては、

期待したほどの経済効果が出ないこともあります。

例えば、

太陽光発電量が少ない。

昼間ほとんど家にいない。

電気使用量が少ない。

こうしたケースでは、

投資回収に時間がかかる場合があります。

私が考える蓄電池の価値

私は、

蓄電池の価値は

「元が取れるか」

だけではないと思っています。

例えば、

停電です。

地震。

台風。

大雪。

災害時でも、

・冷蔵庫

・照明

・スマホ充電

・情報収集

ができる。

これは非常に大きな安心です。

山梨県の場合

山梨県は日照時間が長い地域です。

つまり、

太陽光発電との相性は良い地域です。

そのため、

蓄電池の効果も比較的発揮しやすい環境だと思います。

ただし、

それでも私は

「元が取れるから付ける」

ではなく、

「停電時の安心も含めて付ける」

という考え方をおすすめしています。

私ならどうするか

もし予算に余裕が無いなら、

私はまず

①高断熱

②高気密

③耐震

を優先します。

なぜなら、

家そのものの性能は、

何十年も暮らしに影響するからです。

その上で予算があるなら、

蓄電池を検討します。

私は、

蓄電池より断熱性能の方が優先順位は高いと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

太陽光も蓄電池も提案します。

しかし、

まずは

・断熱性能

・気密性能

・耐震性能

を重視します。

なぜなら、

電気代を下げる一番の方法は、

電気を作ることではなく、

無駄に使わない家を作ること

だからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

蓄電池は儲ける設備ではありません。

安心を買う設備です。

住宅ローンで後悔する人は、

設備の価格だけを見ています。

後悔しない人は、

停電した時の暮らしまで見ています。

私は、

蓄電池は

「元が取れるか」

ではなく、

「家族の安心に価値を感じるか」

で判断するべきだと思っています。

家づくりの目的は、

設備を増やすことではありません。

家族が安心して暮らせることです。

 

Q オール電化は得なのか?
A

家づくりを考えていると、

よく聞かれる質問があります。

「オール電化って本当に得なんですか?」

結論から言うと、

私は今でもオール電化には大きなメリットがあると思っています。

ただし、

昔のように

「オール電化なら絶対に安い」

という時代ではなくなりました。

重要なのは、

家の性能とセットで考えることです。

オール電化とは?

オール電化とは、

・給湯

・キッチン

・暖房

などをすべて電気でまかなう住宅です。

ガス契約が不要になります。

そのため、

光熱費を一本化できるメリットがあります。

昔は圧倒的に有利だった

以前は、

深夜電力が非常に安かったため、

エコキュートとの組み合わせで大きなメリットがありました。

ところが現在は、

電気料金が上昇しています。

そのため、

単純に

「オール電化だから安い」

とは言えなくなっています。

それでもメリットは大きい

私が考えるメリットは、

① 太陽光発電との相性

です。

昼間発電した電気を使える。

エコキュートのお湯も作れる。

つまり、

自家消費率を高めやすいのです。

太陽光がある住宅なら、

オール電化との相性は非常に良いと思います。

② 光熱費管理が楽

ガス代と電気代を別々に払う必要がありません。

管理しやすいのもメリットです。

③ 火を使わない安心感

IHクッキングヒーターは、

火災リスクを抑えやすい特徴があります。

小さなお子様や高齢者がいるご家庭には安心材料になります。

デメリットもある

もちろん良いことばかりではありません。

停電に弱い

停電すると、

家全体が影響を受けます。

ただし、

最近は太陽光や蓄電池との組み合わせで、

かなり改善されています。

エコキュート交換費用

エコキュートは便利です。

しかし、

10〜15年程度で交換時期が来ます。

交換費用は

30万円〜60万円程度

かかることもあります。

ここは事前に知っておくべきです。

私が思う本当の問題

実は、

オール電化かガスかよりも重要なことがあります。

それは、

住宅性能です。

例えば、

断熱性能が低い家。

気密性能が低い家。

どんな設備を入れても、

光熱費は高くなります。

逆に、

高断熱高気密住宅なら、

オール電化のメリットを最大限活かせます。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

オール電化をおすすめしています。

しかし、

オール電化だけを売りにはしていません。

重要なのは、

・断熱等級6

・高気密

・高性能サッシ

・熱交換換気

こうした性能です。

家そのものが省エネでなければ、

設備だけでは限界があります。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

オール電化は節約設備ではありません。

高性能住宅と組み合わせて初めて価値が出る設備です。

住宅ローンで後悔する人は、

設備だけを見ています。

後悔しない人は、

家全体を見ています。

私は、

オール電化を選ぶかどうかより、

まず

「電気を使わない家を作ること」

の方が大切だと思っています。

その上で、

太陽光発電とオール電化を組み合わせれば、

非常に合理的な住宅になると思っています。

 

Q 光熱費の安い家とは?
A

家づくりを考えている方から、

非常によくいただく質問があります。

「光熱費の安い家って、どんな家ですか?」

結論から言うと、

太陽光発電がある家ではありません。

オール電化の家でもありません。

本当に光熱費が安い家とは、

そもそもエネルギーを使わない家です。

私はこれが一番大切だと思っています。

よくある勘違い

例えば、

・太陽光発電を載せる

・蓄電池を付ける

・高性能エアコンを入れる

こうした設備を増やせば、

光熱費が安くなると思っている方がいます。

もちろん効果はあります。

しかし、

家そのものの性能が低ければ、

焼け石に水です。

一番重要なのは断熱性能

冬を考えてみましょう。

断熱性能が低い家は、

暖房した熱がどんどん逃げます。

つまり、

エアコンが頑張り続けなければなりません。

結果として、

電気代が高くなります。

逆に、

断熱性能が高い家は、

暖かさを逃がしません。

少ないエネルギーで快適になります。

次に重要なのが気密性能

実は、

断熱材だけでは足りません。

隙間だらけの家では、

暖かい空気も冷たい空気も出入りします。

私はよく、

穴の空いたダウンジャケットの話をします。

どんなに良いダウンでも、

穴が空いていたら寒いですよね。

住宅も同じです。

だから私は、

断熱と気密はセットだと思っています。

窓が一番熱を逃がす

意外と知られていませんが、

冬の熱損失の多くは窓からです。

そのため、

・高性能サッシ

・Low-Eガラス

・トリプルガラス

などが重要になります。

私は、

窓選びは住宅ローン以上に重要だと思っています。

太陽光は最後

ここがポイントです。

多くの方は、

太陽光で光熱費を下げる

と考えます。

しかし私は逆です。

まず、

電気を使わない家を作る。

その後に、

太陽光で補う。

この順番です。

実際に何が違うの?

例えば、

同じ30坪の住宅でも、

断熱等級4の家

断熱等級6の家

では、

年間光熱費が何十万円も違うことがあります。

これは35年間続きます。

つまり、

家の性能は住宅ローン並みに重要なのです。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

・断熱等級6

・UA値0.46以下

・C値0.7以下

・全棟気密測定

を重視しています。

なぜなら、

一番安いエネルギーは、

使わなかったエネルギー

だからです。

太陽光より先。

蓄電池より先。

まず住宅性能。

これが私たちの考え方です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

光熱費を安くする方法は、電気を作ることではありません。

電気を使わない家を作ることです。

住宅ローンで後悔する人は、

設備を見ています。

後悔しない人は、

家の性能を見ています。

私は、

太陽光10kWより、

高断熱高気密住宅の方が価値が高いと思っています。

なぜなら、

設備は壊れます。

しかし、

断熱性能は何十年も家族を守り続けるからです。

家づくりの目的は、

安い設備を買うことではありません。

30年後も光熱費に困らない家を作ることです。

 

Q 住宅ローン以外に必要なお金とは?
A

住宅相談をしていると、

多くの方が住宅ローンばかりを気にしています。


月々8万円なら払えます。」

「住宅ローンは大丈夫です。」

しかし私は、

その時に必ずこうお話します。

住宅ローンだけで家は持てません。

結論から言うと、

住宅を購入した後には、

住宅ローン以外にも多くのお金が必要になります。

実は、

家づくりで後悔する人の多くは、

住宅ローンしか見ていません。

① 固定資産税

まず必ず必要になるのが固定資産税です。

住宅ローンが終わっても、

固定資産税は払い続けます。

一般的な住宅なら、

年間8万円〜15万円程度が目安です。

つまり、

毎月約1万円前後の負担になります。

② 火災保険・地震保険

住宅を守るための保険です。

契約内容によって異なりますが、

数年ごとにまとまった費用が必要になります。

特に地震保険は、

日本では重要な備えだと私は考えています。

③ 修繕費

これを忘れている方が非常に多いです。

家は建てた瞬間から劣化が始まります。

例えば、

  • 外壁塗装
  • 給湯器交換
  • エアコン交換
  • トイレ交換
  • 水回り設備交換

築10年を過ぎる頃から、

様々な出費が発生します。

私は毎月1万円〜2万円程度の修繕積立をおすすめしています。

④ 光熱費

住宅性能によって大きく変わります。

高断熱高気密住宅なら抑えやすい。

性能が低い住宅なら高くなる。

これは35年間続きます。

だから私は、

住宅ローンより住宅性能が重要だと思っています。

⑤ 車の維持費

意外と見落とされます。

住宅ローンだけでなく、

・車検

・自動車税

・ガソリン代

・保険料

・買い替え費用

も必要です。

地方では特に重要です。

⑥ 教育費

これが最大の落とし穴です。

子どもが小さい時は見えません。

しかし、

高校・大学になると一気に増えます。

私は、

教育費と住宅ローンが重なる時期が最も危険だと思っています。

⑦ 老後資金

住宅ローンを払いながら、

老後資金も準備しなければなりません。

ここを考えていない方が本当に多いです。

しかし、

住宅ローン完済後も人生は続きます。

だから私は、

老後資金まで含めて住宅予算を決めるべきだと思っています。

本当に必要なお金は?

私は住宅相談で、

こう考えています。

家に関するお金

  • 住宅ローン
  • 固定資産税
  • 保険
  • 修繕費

家族に関するお金

  • 教育費
  • 医療費
  • 介護費
  • 老後資金

これら全てを考えて初めて、

安全な資金計画になります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンだけで家を買うことには反対です。

なぜなら、

家づくりの失敗は、

住宅ローンではなく、

その後のお金不足

で起きるからです。

だから私は、

住宅ローンより先に、

家族のお金を考えます。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは家を買うお金です。

人生を維持するお金ではありません。

住宅ローンで後悔する人は、

住宅ローンだけを見ています。

後悔しない人は、

住宅ローン以外のお金を見ています。

私は、

住宅ローン返済後も、

旅行に行ける。

子どもの進学を応援できる。

老後も安心できる。

そんな資金計画こそ、

本当に成功する家づくりだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が一生安心して暮らせることです。

 

Q 引越し費用はいくらかかる?
A

家づくりを考える時、

意外と忘れられがちなのが

引越し費用です。

住宅ローン。

土地代。

建築費。

ここまでは考えていても、

引越し費用まで予算に入れていない方は少なくありません。

結論から言うと、

一般的な家族の引越しなら、

10万円~30万円程度

を見ておくと良いと思います。

ただし、

条件によっては50万円以上になることもあります。

なぜこんなに差があるの?

引越し費用は、

次の条件で大きく変わります。

距離

同じ市内なのか。

県外なのか。

当然、

遠いほど高くなります。

荷物の量

荷物が多い家庭ほど高くなります。

特に、

・大型家具

・大型冷蔵庫

・ピアノ

などは費用が上がります。

時期

実はこれが大きいです。

3月〜4月は繁忙期です。

通常より数万円〜十数万円高くなることもあります。

新築の場合は引越しだけでは終わらないここが重要です。

実際には、

引越し費用だけではありません。

例えば、

・エアコン移設

・テレビアンテナ工事

・インターネット移設

・照明器具取付

なども発生します。

つまり、

引越し関連費用だけで

20万円〜50万円程度になることもあります。

私が見てきた失敗例

住宅ローンは完璧。

しかし、

引越し費用を考えていない。

家具購入も考えていない。

結果として、

引渡し直後に貯金が大きく減る。

これは意外と多いです。

家具家電はさらに別

新築になると、

多くの方が家具も買い替えます。

例えば、

・ソファ

・ダイニングセット

・テレビ

・冷蔵庫

・洗濯機

これだけで数十万円から100万円以上になることもあります。

私は、

引越し費用と家具家電費用は別で考えるべきだと思っています。

私ならこう考える

住宅ローン以外に、

最低でも

引越し費用
20万円

家具家電予備費
50万円

合計70万円程度は確保しておきたいです。

もちろん家庭によって違います。

しかし、

新築直後に貯金ゼロになるのは危険です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりの失敗は、

建築費ではなく、

建築後に起きると思っています。

だから、

住宅ローンだけでなく、

・引越し費用

・家具家電

・固定資産税

・修繕費

まで含めて資金計画を考えます。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

引越しはイベントではありません。

家づくりの最後の工事です。

住宅ローンで後悔する人は、

建築費だけを見ています。

後悔しない人は、

引越し完了まで見ています。

私は、

住宅ローンを組んだ後も、

100万円程度の余裕資金は残しておくべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

新しい生活を安心してスタートすることです。

 

Q 家具家電はいくら予算が必要?
A

家づくりの資金計画で、

意外と忘れられているのが

家具家電購入費用です。

住宅ローン。

土地代。

建築費。

ここまでは真剣に考えるのに、

家具家電は後回し。

実はこれ、

家づくりで後悔する原因の一つです。

結論から言うと、

最低でも50万円。

できれば

100万円~200万円程度

は考えておいた方が安心です。

なぜそんなにかかるの?

新築になると、

多くの方が家具や家電を新しくしたくなります。

例えば、

・冷蔵庫

・洗濯機

・テレビ

・エアコン

・電子レンジ

さらに、

・ソファ

・ダイニングテーブル

・ベッド

・テレビボード

なども必要になります。

実際に見積もると、

思った以上の金額になります。

よくあるパターン

例えば、

冷蔵庫20万円。

洗濯機15万円。

テレビ15万円。

ソファ20万円。

ダイニングセット15万円。

これだけで85万円です。

さらに、

照明やカーテンが加わると、

100万円を超えることも珍しくありません。

新築マジックに注意

私はこれを

新築マジック

と呼んでいます。

せっかく新築だから。

家具も新しくしたい。

家電も新しくしたい。

すると、

どんどん予算が膨らみます。

そして気付くと、

住宅ローン以外で150万円以上使っていた。

こういうケースは珍しくありません。

本当に必要なものだけで良い

私は住宅相談で、

こうお話しています。

家具は後からでも買えます。

家電も買い替えできます。

しかし、

住宅ローンは35年です。

だから、

最初から全て揃える必要はありません。

私ならこう考える

例えば、

絶対必要

・冷蔵庫

・洗濯機

・照明

・カーテン

後でも良い

・ソファ

・テレビボード

・ダイニングセット

このように優先順位を決めます。

一番怖いこと

住宅ローン契約。

引渡し。

家具家電購入。

そして貯金ゼロ。

私はこれが一番怖いと思っています。

家を建てた後こそ、

現金が必要になります。

だから私は、

家具家電より、

生活防衛資金を優先します。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりの成功は、

引渡しの日ではないと思っています。

その後、

安心して暮らせること。

そこが本当のゴールです。

だから、

住宅ローンだけでなく、

家具家電費用まで考えた資金計画をおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

家具はローンで買えても、安心は買えません。

住宅ローンで後悔する人は、

新しい家具を見ています。

後悔しない人は、

新しい生活を見ています。

私は、

新築だから全部新品。

ではなく、

新築だからこそ現金を残す。

この考え方が大切だと思っています。

家づくりの目的は、

豪華な家具を並べることではありません。

家族が安心して暮らし始めることです。

 

Q カーテン代はいくら必要?
A

家づくりの予算で、

意外と忘れられているものがあります。

それが

カーテン代です。

私は住宅相談で、

引渡し直前になって慌てるご家族を何度も見てきました。

「カーテンってこんなに高いんですか?」

実はよく聞く言葉です。

結論から言うと、

一般的な新築住宅なら、

15万円~40万円程度

は考えておいた方が良いと思います。

こだわる場合は、

50万円以上になることもあります。

なぜ高いの?

カーテンは布です。

だから安いと思われがちです。

しかし実際には、

・レースカーテン

・ドレープカーテン

・カーテンレール

・取付工事

が必要です。

窓の数が多い住宅ほど、

金額も増えていきます。

よくある住宅の場合

例えば、

30坪程度の住宅。

掃き出し窓が数カ所。

腰窓が数カ所。

この程度でも、

20万円前後になることは珍しくありません。

さらに、

・遮光カーテン

・高機能カーテン

・デザイン重視

になると、

どんどん高くなります。

実は窓が多い家ほど高い

私はよく言います。

窓はタダではありません。

窓を付ければ、

・サッシ代

・ガラス代

・カーテン代

・将来の交換費用

すべて増えます。

そのため、

「窓が多い家=良い家」

とは限りません。

私は必要な場所に必要な窓を付けるべきだと思っています。

最近はカーテン以外も人気

最近は、

・ロールスクリーン

・プリーツスクリーン

・ハニカムスクリーン

・ブラインド

などを採用する方も増えています。

デザイン性は高いです。

しかし、

一般的なカーテンより高額になる場合もあります。

私が見てきた失敗例

住宅ローンは完璧。

家具予算も考えた。

しかし、

カーテン代を忘れていた。

結果、

引渡し前に20万円追加。

こういうケースは意外と多いです。

だから私は、

家具家電と同じように、

カーテン予算も最初から確保しておくべきだと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建物だけでは終わらないと思っています。

引越し。

家具。

家電。

カーテン。

外構。

ここまで含めて、

本当の家づくりです。

だから私は、

住宅ローンだけでなく、

生活を始めるためのお金まで考えるようにしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

カーテンは最後に買うものではありません。

最初から予算に入れるものです。

住宅ローンで後悔する人は、

建物価格だけを見ています。

後悔しない人は、

住み始めるまでの総額を見ています。

私は、

30坪前後の住宅なら、

最低20万円程度。

少し余裕を見て30万円程度。

これくらいを予算に入れておくと安心だと思っています。

家づくりの目的は、

家を完成させることではありません。

快適な暮らしを始めることです。

 

Q 外構工事はいくらかかる?
A

外構工事はいくらかかる?

回答

家づくりで最も予算オーバーしやすいものがあります。

それが

外構工事です。

私は住宅相談で、

最も多い後悔の一つが、

「家には予算をかけたけど、外構費を考えていなかった」

いうケースだと思っています。

結論から言うと、

一般的な住宅なら、

100万円〜300万円程度

は考えておいた方が良いと思います。

場合によっては、

400万円〜500万円以上になることもあります。

なぜこんなにかかるの?

多くの方は、

外構工事を

「駐車場を作るだけ」

と思っています。

しかし実際には、

・駐車場コンクリート

・アプローチ

・フェンス

・門柱

・ポスト

・植栽

・ウッドデッキ

・物置

・人工芝

などがあります。

つまり、

家の外側全部です。

最低限でも必要なお金

例えば、

駐車場2〜3台分。

アプローチ。

境界フェンス。

これだけでも、

100万円前後になることがあります。

特に最近は、

コンクリート工事が高くなっています。

実は土地によって全然違う

例えば、

平坦な土地。

整形地。

これは比較的安く済みます。

しかし、

・高低差がある

・擁壁が必要

・造成が必要

となると、

一気に費用は増えます。

私は土地選びの段階で、

外構費も確認するべきだと思っています。

南道路は実は高い

これは意外かもしれません。

南道路は人気です。

しかし、

外から丸見えになりやすい。

そのため、

・目隠しフェンス

・植栽

・外構デザイン

にお金がかかることがあります。

私は、

土地価格だけではなく、

外構費まで含めて比較するべきだと思っています。

よくある失敗

住宅ローンいっぱい。

建物予算いっぱい。

外構予算ゼロ。

結果、

引渡し後に

砂利だけ。

フェンスなし。

駐車場未完成。

こういう家を私はたくさん見てきました。

実は、

建物完成後に追加で外構ローンを組む方もいます。

私はあまりおすすめしません。

私ならこう考える

例えば、

建物予算を200万円下げる。

その代わり、

外構に200万円使う。

私はその方が満足度は高いと思っています。

なぜなら、

毎日最初に見るのは外構だからです。

家だけ立派。

庭は未完成。

これは意外と後悔につながります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建物だけではないと思っています。

土地。

建物。

外構。

全て合わせて家づくりです。

だから私たちは、

最初から外構費を含めた総額で考えることをおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

外構は最後の工事ではありません。

家づくりの一部です。

住宅ローンで後悔する人は、

建物価格だけを見ています。

後悔しない人は、

土地・建物・外構の総額を見ています。

私は、

外構予算として最低100万円。

できれば150万円〜250万円程度。

これくらいを最初から計画に入れておくべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が気持ち良く暮らせる環境を作ることです。

Q 外構工事はいくらかかる?
A

家づくりで最も予算オーバーしやすいものがあります。

それが

外構工事です。

私は住宅相談で、

最も多い後悔の一つが、

「家には予算をかけたけど、外構費を考えていなかった」

というケースだと思っています。

結論から言うと、

一般的な住宅なら、

100万円〜300万円程度

は考えておいた方が良いと思います。

場合によっては、

400万円〜500万円以上になることもあります。

なぜこんなにかかるの?

多くの方は、

外構工事を

「駐車場を作るだけ」

と思っています。

しかし実際には、

・駐車場コンクリート

・アプローチ

・フェンス

・門柱

・ポスト

・植栽

・ウッドデッキ

・物置

・人工芝

などがあります。

つまり、

家の外側全部です。

最低限でも必要なお金

例えば、

駐車場2〜3台分。

アプローチ。

境界フェンス。

これだけでも、

100万円前後になることがあります。

特に最近は、

コンクリート工事が高くなっています。

実は土地によって全然違う

例えば、

平坦な土地。

整形地。

これは比較的安く済みます。

しかし、

・高低差がある

・擁壁が必要

・造成が必要

となると、

一気に費用は増えます。

私は土地選びの段階で、

外構費も確認するべきだと思っています。

南道路は実は高い

これは意外かもしれません。

南道路は人気です。

しかし、

外から丸見えになりやすい。

そのため、

・目隠しフェンス

・植栽

・外構デザイン

にお金がかかることがあります。

私は、

土地価格だけではなく、

外構費まで含めて比較するべきだと思っています。

よくある失敗

住宅ローンいっぱい。

建物予算いっぱい。

外構予算ゼロ。

結果、

引渡し後に

砂利だけ。

フェンスなし。

駐車場未完成。

こういう家を私はたくさん見てきました。

実は、

建物完成後に追加で外構ローンを組む方もいます。

私はあまりおすすめしません。

私ならこう考える

例えば、

建物予算を200万円下げる。

その代わり、

外構に200万円使う。

私はその方が満足度は高いと思っています。

なぜなら、

毎日最初に見るのは外構だからです。

家だけ立派。

庭は未完成。

これは意外と後悔につながります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは建物だけではないと思っています。

土地。

建物。

外構。

全て合わせて家づくりです。

だから私たちは、

最初から外構費を含めた総額で考えることをおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

外構は最後の工事ではありません。

家づくりの一部です。

住宅ローンで後悔する人は、

建物価格だけを見ています。

後悔しない人は、

土地・建物・外構の総額を見ています。

私は、

外構予算として最低100万円。

できれば150万円〜250万円程度。

これくらいを最初から計画に入れておくべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が気持ち良く暮らせる環境を作ることです。

 

Q 登記費用とは?
A

家づくりをしていると、

見積書の中に突然出てくる言葉があります。

「登記費用」

初めて家を建てる方の多くは、

「これは何のお金ですか?」

と疑問に思います。

結論から言うと、

登記費用とは、土地や建物の所有者が誰なのかを法的に登録するためのお金です。

つまり、

「この家はあなたのものですよ」

と国に記録するための手続き費用です。

登記しないとどうなる?

極端な話ですが、

登記をしないと、

法的には自分の所有権を主張しにくくなります。

住宅ローンを利用する場合は、

ほぼ必ず登記が必要になります。

そのため、

新築住宅では必ず発生すると考えてください。

登記には種類がある

家づくりでは、

主に次の登記が発生します。

① 所有権保存登記

新築した建物を

「誰のものか」

登録する登記です。

② 所有権移転登記

土地を購入した場合に行います。

売主から買主へ名義を移します。

③ 抵当権設定登記

住宅ローンを借りる時に行います。

銀行が担保権を設定するための登記です。

これが住宅ローン利用時には必要になります。

いくらかかるの?

土地や建物価格によって異なります。

一般的な新築住宅の場合、

20万円〜50万円程度

が目安になります。

土地価格や借入額が大きい場合は、

さらに高くなることもあります。

誰に支払うの?

多くの場合、

司法書士へ依頼します。

司法書士報酬と、

国へ納める登録免許税などが含まれています。

つまり、

全てが司法書士の報酬ではありません。

よくある勘違い

私はよく、

「建物代に入っていると思っていました」

と言われます。

しかし、

登記費用は別途必要になるケースがほとんどです。

そのため、

資金計画の段階で考えておく必要があります。

本当に怖いのは総額を見ていないこと

例えば、

建物価格2,500万円。

土地1,000万円。

合計3,500万円。

と思っていても、

実際には、

・登記費用

・火災保険

・ローン手数料

・外構工事

・引越し費用

などが追加されます。

私はこれを

「見えない家づくり費用」

と呼んでいます。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

本体価格だけで家を比較することには反対です。

なぜなら、

家づくりは総額だからです。

登記費用も必要。

外構も必要。

引越し費用も必要。

だから私たちは、

最初から総額で考えることを大切にしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

登記費用はオプションではありません。

家を持つために必要な費用です。

住宅ローンで後悔する人は、

建物価格だけを見ています。

後悔しない人は、

総額を見ています。

私は、

登記費用を含めた総額で比較して初めて、

本当の家づくりが見えると思っています。

家づくりの目的は、

安く建てることではありません。

後から追加費用で困らないことです。

 

Q 住宅取得時の諸費用とは?
A

家づくりの相談をしていると、

私がよく聞く言葉があります。

「建物と土地の金額は分かったんですが、他に何がかかるんですか?」

実は、

ここが家づくりで最も重要なポイントです。

結論から言うと、

住宅取得時には建物代・土地代以外に、数百万円の諸費用が必要になります。

私はよく、

「家づくりは本体価格ではなく総額で考えてください」

とお話しています。

諸費用とは?

簡単に言うと、

土地代

建物代

以外に必要なお金

です。

そして、

意外と高額になります。

① 登記費用

土地や建物の所有者を登録する費用です。

一般的には、

20万円~50万円程度。

住宅ローン利用時は必ず発生します。

② 住宅ローン関係費用

例えば、

・事務手数料

・保証料

・印紙代

などです。

金融機関によって大きく異なります。

数十万円になることもあります。

③ 火災保険・地震保険

住宅ローン利用時は、

加入を求められるケースがほとんどです。

保険内容によりますが、

数万円〜数十万円になります。

④ 外構工事

実は最も見落とされる費用です。

駐車場。

フェンス。

アプローチ。

門柱。

一般的には、

100万円〜300万円程度を考える必要があります。

⑤ 引越し費用

意外と高いです。

10万円〜30万円程度。

繁忙期はさらに高くなります。

⑥ 家具家電

新築になると、

多くの方が買い替えます。

例えば、

・冷蔵庫

・洗濯機

・ソファ

・テレビ

などです。

100万円以上かかることも珍しくありません。

⑦ カーテン・照明

これも忘れられがちです。

一般的には、

20万円〜50万円程度。

窓が多い家ほど高くなります。

よくある失敗

例えば、

土地1,000万円

建物2,500万円

合計3,500万円。

と思っていた。

しかし実際は、

登記

保険

外構

家具家電

引越し

で300万円以上追加。

結果、

3,800万円~4,000万円になった。

これは非常によくある話です。

私が考える本当の総額

私は住宅相談で、

次のように考えています。

土地代

建物代

諸費用

外構

家具家電

これが本当の家づくり総額です。

建物価格だけでは意味がありません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

本体価格だけを強調する住宅業界には疑問を持っています。

なぜなら、

お客様が払うのは総額だからです。

本体価格1,800万円。

でも最終的に3,000万円。

これでは意味がありません。

私は、

最初から総額で判断していただきたいと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

家づくりで一番危険なのは、高い家ではありません。

総額が見えていない家です。

住宅ローンで後悔する人は、

本体価格を見ています。

後悔しない人は、

総額を見ています。

私は、

家づくりで本当に比較するべきなのは、

建物価格

ではなく、

住み始めるまでの総額

だと思っています。

家づくりの目的は、

安く見える家を買うことではありません。

後から追加費用で困らないことです。

 

Q 諸費用ローンは利用すべき?
A

家づくりを進めていると、

住宅ローン以外にも様々なお金が必要になります。

例えば、

  • 登記費用
  • 火災保険
  • 地震保険
  • 外構工事
  • 仲介手数料
  • 引越し費用

こうした費用をまとめて借りるのが

諸費用ローンです。

結論から言うと、

私は「できれば利用しない方が良い」と考えています。

しかし、

絶対にダメというわけではありません。

利用する理由によって考え方は変わります。

諸費用ローンとは?

簡単に言うと、

住宅ローンでは足りない部分を借りるローンです。

例えば、

住宅ローン3,500万円。

諸費用300万円。

現金が無い。

その300万円を借りる。

これが諸費用ローンです。

なぜ私は慎重なのか?

理由はシンプルです。

借金が増えるからです。

例えば、

住宅ローン3,500万円。

諸費用ローン300万円。

合計3,800万円の借入です。

しかも、

諸費用ローンは住宅ローンより金利が高いケースもあります。

つまり、

返済総額はさらに増えます。

本当に怖いこと

私は住宅相談で、

こう感じています。

諸費用ローンが必要な人は、

住宅予算が高過ぎることが多いのです。

本来なら、

・住宅予算を下げる

・土地予算を見直す

べきかもしれません。

しかし、

住宅ローンを最大まで借り、

さらに諸費用も借りる。

これは危険なサインだと思っています。

利用しても良いケース

ただし、

私は全て否定しているわけではありません。

例えば、

若いご夫婦。

貯金はまだ少ない。

しかし収入は安定している。

将来性もある。

こうしたケースなら、

利用を検討する価値はあります。

私ならこう考える

例えば、

諸費用300万円。

住宅予算を300万円下げる。

そうすれば借りなくて済むかもしれません。

私は、

まずその検討をします。

なぜなら、

借金は少ない方が人生は楽だからです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンは

「借りられるだけ借りる」

ものではないと思っています。

家づくりの成功は、

大きな家ではありません。

安心して暮らせることです。

だから私は、

諸費用ローンを使う前に、

総額を見直すことをおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

諸費用ローンが悪いのではありません。

諸費用ローンが必要になる理由を見るべきです。

住宅ローンで後悔する人は、

借りられる金額を見ています。

後悔しない人は、

返済後の暮らしを見ています。

私は、

諸費用ローンを組まなくても家づくりができる状態が理想だと思っています。

しかし、

利用する場合でも、

無理のない返済計画なら問題ありません。

大切なのは、

家を建てることではなく、

家を建てた後も笑顔で暮らせることです。

 

Q 現金はいくら残すべき?
A

家づくりの相談で、

私が必ず確認することがあります。

それは、

「家を建てた後、現金はいくら残りますか?」

です。

実は、

住宅ローン以上に大切なのが、

手元に残る現金です。

結論から言うと、

最低でも半年分。

できれば

1年分の生活費は残しておきたい。

私はそう考えています。

なぜ現金が必要なの?

家を建てると、

多くの方は安心します。

しかし、

本当の生活はそこから始まります。

例えば、

・病気

・ケガ

・失業

・転職

・車の故障

・親の介護

これらは突然やってきます。

住宅ローンは待ってくれません。

だからこそ、

現金が必要なのです。

よくある危険なパターン

例えば、

貯金500万円。

頭金に400万円。

家具家電に80万円。

引越し費用20万円。

結果、

貯金ゼロ。

私はこの状態を非常に危険だと思っています。

家は建った。

しかし、

翌月から何かあれば困る。

これでは安心できません。

私が考える目安

例えば、

毎月の生活費が30万円。

半年分なら180万円。

1年分なら360万円です。

私は、

これくらいの現金があると安心だと思っています。

もちろん家庭によって違います。

自営業の方なら、

もっと必要かもしれません。

なぜ住宅ローンより現金が大切なの?

住宅ローンは、

銀行がお金を貸してくれます。

しかし、

急な出費は貸してくれません。

例えば、

給湯器が壊れた。

車が故障した。

病気になった。

その時に助けてくれるのは、

住宅ローンではなく現金です。

私ならどうするか

例えば、

頭金を500万円入れられる。

でも現金がなくなる。

私は300万円にします。

そして200万円を残します。

なぜなら、

住宅ローンより生活の方が大切だからです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

頭金をたくさん入れることが正解だとは思っていません。

住宅ローンを減らすことより、

生活を守ることの方が重要です。

だから私は、

頭金よりも、

手元資金を重視しています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

現金は安心そのものです。

住宅ローンは借りられます。

しかし、

安心は借りられません。

住宅ローンで後悔する人は、

家を優先します。

後悔しない人は、

家族の安心を優先します。

私は、

家を建てた翌日から、

何が起きても慌てない状態を作ることが大切だと思っています。

だから、

頭金を全部使うより、

現金を残す方が価値がある場合も多いのです。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

 

Q 生活防衛資金はいくら必要?
A

私は住宅相談で、

住宅ローンの次に重要だと思っているものがあります。

それが、

生活防衛資金です。

しかし実際には、

住宅ローンは真剣に考えるのに、

生活防衛資金はほとんど考えていない方もいます。

結論から言うと、

最低でも生活費の6か月分。

できれば

1年分の生活費

を確保しておくことをおすすめします。

生活防衛資金とは?

簡単に言うと、

「何かあった時のためのお金」

です。

例えば、

・失業

・病気

・ケガ

・収入減少

・車の故障

・介護

・住宅設備の故障

こうした予想外の出来事に備えるお金です。

投資ではありません。

住宅ローン返済資金でもありません。

家族を守るためのお金です。

なぜ必要なの?

住宅ローンは毎月やってきます。

しかし、

人生は予定通りには進みません。

例えば、

会社が倒産した。

病気で働けなくなった。

自営業の売上が半分になった。

こういうことは実際に起こります。

その時に助けてくれるのは、

住宅ローンではなく、

生活防衛資金です。

私が考える目安

例えば、

毎月の生活費が30万円。

6か月分なら180万円。

1年分なら360万円です。

毎月40万円の家庭なら、

6か月分で240万円。

1年分で480万円です。

私は、

住宅購入後にこれくらい残っていると安心だと思っています。

自営業者はもっと必要

ここは特に重要です。

会社員の場合、

失業保険があります。

しかし、

自営業者や経営者は違います。

売上が減っても、

誰も助けてくれません。

だから私は、

自営業者の方には

1年分以上の生活防衛資金

をおすすめしています。

よくある失敗

住宅購入。

頭金。

家具家電。

外構。

全部払う。

そして現金ゼロ。

私はこれを非常に危険だと思っています。

家は建った。

でも翌月に給湯器が壊れた。

車が故障した。

病気になった。

どうしますか?

だから私は、

現金を残すことを重視しています。

私ならどうするか

例えば、

頭金を500万円入れられる。

でも現金がなくなる。

私は300万円にします。

そして200万円を残します。

住宅ローンは増えるかもしれません。

しかし、

安心も増えます。

私はその方が価値があると思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりで一番大切なのは、

家が完成することではないと思っています。

完成後も安心して暮らせること。

そこが本当のゴールです。

だから私は、

住宅ローンより先に、

生活防衛資金を考えます。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは借りられます。

しかし安心は借りられません。

住宅ローンで後悔する人は、

頭金を優先します。

後悔しない人は、

家族の安心を優先します。

私は、

家を建てた翌日から、

失業しても大丈夫。

病気になっても大丈夫。

そんな状態を作ることが大切だと思っています。

生活防衛資金とは、

お金ではありません。

家族を守るための保険です。

だから私は、

住宅ローンより先に、

生活防衛資金を確保することをおすすめしています。

 

Q 住宅購入後に貯金ゼロは危険?
A

私は住宅相談で、

一番怖い状態は何ですか?

と聞かれたら、

迷わずこう答えます。

「住宅購入後に貯金ゼロになることです。」

住宅ローンが多いことより、

私はそちらの方が危険だと思っています。

結論から言うと、

住宅購入後に貯金ゼロは非常に危険です。

なぜなら、

人生は必ず予定外のことが起こるからです。

家を建てた瞬間が一番危険

例えば、

・頭金

・外構工事

・家具家電

・引越し費用

にお金を使う。

そして、

貯金がほぼゼロになる。

実は、

これが一番危険な状態です。

家は完成しました。

しかし、

安心は無くなっています。

翌日から現実が始まる

家を建てた翌日から、

生活は続きます。

例えば、

・車が故障する

・病気になる

・失業する

・子どもが進学する

・給湯器が壊れる

これらは住宅ローンとは関係なく起こります。

しかし、

貯金が無ければ対応できません。

本当に怖いのは住宅ローンではない

私は、

住宅ローンそのものは怖くないと思っています。

なぜなら、

計画できるからです。

毎月いくら。

何年続く。

分かっています。

しかし、

病気や失業は予測できません。

だから私は、

貯金の方が重要だと思っています。

よくある失敗

貯金500万円。

頭金400万円。

家具家電80万円。

引越し20万円。

結果、

残高ゼロ。

これは本当に多いです。

そして数か月後、

・車検

・固定資産税

・家電故障

で慌てます。

私ならどうするか

例えば、

頭金500万円入れられる。

でも貯金がゼロになる。

私は絶対にしません。

300万円にします。

そして200万円残します。

住宅ローンは少し増えるかもしれません。

しかし、

安心も増えます。

私はその方が価値があると思っています。

自営業者は特に危険

私は経営者なのでよく分かります。

売上は毎月一定ではありません。

景気もあります。

だからこそ、

現金が重要です。

私は自営業者なら、

最低でも1年分の生活費を残したいと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

頭金をたくさん入れることが正義だとは思っていません。

大切なのは、

家を建てた後です。

家が完成した。

でもお金が無い。

これは成功とは言えません。

私は、

家が完成した後も安心して暮らせることの方が大切だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

家はローンで買えます。

でも安心は現金でしか買えません。

住宅ローンで後悔する人は、

家を優先します。

後悔しない人は、

家族の安心を優先します。

私は、

家を建てた翌日に失業しても、

半年は慌てなくて済む。

それくらいの余裕を持って家づくりをするべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

 

Q 預金と住宅ローンどちらが大事?
A

住宅相談をしていると、

こんな質問をいただくことがあります。

「貯金を全部使って住宅ローンを減らした方が良いですか?」

「それとも預金を残した方が良いですか?」

結論から言います。

私は住宅ローンより預金の方が大切だと思っています。

もちろん、

住宅ローンを減らすことも大切です。

しかし、

私はそれ以上に

現金を持っている安心感

の方が価値があると思っています。

なぜ預金が大事なの?

理由は簡単です。人生は予定通りに進まないからです。

例えば、

・病気

・失業

・転職

・介護

・車の故障

・住宅設備の故障

これらは突然やってきます。

住宅ローンは助けてくれません。

助けてくれるのは預金です。

よくあるケース

例えば、

貯金500万円。

頭金に全部使う。

住宅ローンは減ります。

しかし、

翌日から預金ゼロ。

私はこれを非常に危険だと思っています。

家はある。

でも安心はありません。

預金は人生の自由を守る

例えば、

今の会社を辞めたい。

独立したい。

転職したい。

こう思った時、

預金があれば選択できます。

しかし、

預金ゼロなら難しくなります。

つまり、

預金は単なるお金ではありません。

人生の選択肢そのものです。

今の住宅ローンは低金利

昔は住宅ローン金利が高い時代がありました。

その頃は、

借金を減らすメリットが大きかったのです。

しかし現在は違います。

住宅ローン金利は非常に低い。

そのため、

私は住宅ローンを急いで減らすより、

預金を残す方が大切だと思っています。

私ならどうするか

例えば、

頭金500万円を入れられる。

でも預金が無くなる。

私は300万円にします。

そして200万円残します。

住宅ローンは少し増えます。

しかし、

安心も増えます。

私はその方が価値があると思っています。

本当に怖いのはどちら?

住宅ローン残高3,000万円。

預金500万円。と、

住宅ローン残高2,500万円。

預金ゼロ。

私は前者の方が安心だと思っています。

なぜなら、

何かあった時に対応できるからです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

頭金をたくさん入れることをおすすめすることは少ないです。

むしろ、

生活防衛資金を残すことを重視しています。

なぜなら、

家づくりの成功は、

住宅ローン残高では決まらないからです。

家族が安心して暮らせるか。

そこが一番大切です。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは借金です。

預金は安心です。

住宅ローンで後悔する人は、

借金を減らすことだけを考えます。

後悔しない人は、

家族を守るお金を残します。

私は、

住宅ローンを500万円減らすより、

預金500万円を持っている方が価値がある場合が多いと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローンを減らすことではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

だから私は、

住宅ローンより預金を優先する考え方も大切だと思っています。

 

Q 家計簿をつけるべき?
A

住宅相談をしていると、

時々こんな質問をいただきます。

「家計簿って付けた方がいいですか?」

結論から言うと、

私は家計簿そのものより、お金の流れを把握することが大切だと思っています。

毎日細かく記録することが目的ではありません。

大切なのは、

「毎月いくら使っているか知っていること」

です。

なぜ家計簿が必要なの?

住宅ローン相談で、

私が一番困るのは、

「毎月いくら使っているか分かりません」

というケースです。

実は、

住宅ローンの適正額を決めるためには、

現在の生活費を知る必要があります。

しかし、

家計を把握していないと、

借りられる額

だけで家を考えてしまいます。

これが危険なのです。

家計簿を付けている人の特徴

私が見てきた中で、

住宅ローンで成功する人には共通点があります。

それは、

お金の流れを把握していることです。

例えば、

食費

通信費

保険料

車費用

教育費

が分かっている。

だから住宅ローンの安全ラインも見えるのです。

家計簿を付けない人の特徴

反対に、

何となく生活できている

何となくお金が減る

という方は、

住宅ローンも感覚で決めがちです。

結果として、

思ったより苦しい

貯金ができない

という状態になりやすいです。

私は細かい家計簿は不要だと思う

ここは意外かもしれません。

私は、

毎日レシートを記録する必要はないと思っています。

それよりも、

毎月の支出総額

固定費

貯金額

これが分かる方が重要です。

例えば、

家計簿アプリでも十分です。

一番重要なのは固定費

私は住宅相談で、

まず固定費を確認します。

・住宅ローン

・車ローン

・保険

・通信費

固定費が高いほど、

家計は苦しくなります。

逆に、

固定費が把握できていれば、

住宅ローンの適正額も見えてきます。

私ならこう考える

毎日記録する。

それが苦痛なら続きません。

だから私は、

月1回だけ確認する

これでも十分だと思っています。

続けることの方が大切です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンで後悔する人は、

家計を把握していないことが多いです。

反対に、

家計を把握している方は、

無理な住宅ローンを組みません。

だから私は、

住宅ローン相談の前に、

まず家計を見直してほしいと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

家計簿を付ける目的は節約ではありません。

人生のお金を見える化することです。

住宅ローンで後悔する人は、

家の値段を見ています。

後悔しない人は、

家計全体を見ています。

私は、

毎日細かく付ける必要はないと思っています。

しかし、

毎月いくら使っているか分からない状態で、

数千万円の住宅ローンを組むのは危険だと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

そのためにも、

まず家計を知ることから始めるべきだと思っています。

 

Q 住宅ローン返済中の資産形成とは?
A

最近はNISAやiDeCoの普及もあり、

「住宅ローンを返しながら投資しても大丈夫ですか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、

可能です。

むしろ私は、

住宅ローン返済と資産形成を両立する時代になったと思っています。

ただし条件があります。

それは、

住宅ローン返済に無理がないこと。

そして、

生活防衛資金が確保されていること。

です。

例えば、

住宅ローン返済で毎月ギリギリ。

貯金もほとんど無い。

そんな状態で投資を始めるのは危険です。

投資にはリスクがあります。

短期間で値下がりすることもあります。

その時に生活費まで投資へ回していると、

家計が苦しくなります。

一方で、

生活防衛資金があり、

教育費も計画できている。

住宅ローンも無理がない。

この状態なら、

毎月少しずつ積立投資を行う価値は十分あると思います。

私は住宅相談で、

住宅ローン返済だけに全力を注ぐ方が危険だと思っています。

なぜなら、

住宅ローンは減りますが、

老後資金は増えないからです。

例えば、

毎月3万円余裕があるとします。

その3万円を全て繰上返済する。

これも一つの考え方です。

しかし、

毎月

  • 1万円をNISA
  • 1万円を貯蓄
  • 1万円を繰上返済

という考え方もあります。

住宅ローンだけ。

投資だけ。

ではなく、

バランスが重要なのです。

私は、

住宅ローンを完済したのに老後資金が無い。

という状態より、

住宅ローンが少し残っていても金融資産が十分ある方が安心だと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりの成功は住宅ローン完済ではないと思っています。

教育費も準備できる。

老後資金もある。

旅行も楽しめる。

その上で住宅ローンも返済できている。

これが理想です。

だから私は、

住宅ローンだけを見た資金計画には反対です。

俺流ポイント

私はお客様に、

「住宅ローンは家を守るお金、投資は未来を守るお金」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の支払いだけを見ています。

後悔しない人は、

20年後、30年後の暮らしを見ています。

私は、

投資と住宅ローンは対立するものではなく、

両立するものだと思っています。

ただし、

まずは生活防衛資金。

次に教育費。

その上で資産形成。

この順番だけは忘れてはいけません。

家づくりの目的は、

住宅ローンを完済することではありません。

家族が一生お金に困らず暮らせることです。

 

Q 住宅ローンと保険見直しの関係とは?
A

住宅ローンを組むと、多くの方が見落としていることがあります。

それが、

生命保険の見直しです。

実は、

住宅ローンを組んだ後も、

以前と同じ保険に入り続けている方が少なくありません。

私はこれを非常にもったいないと思っています。

なぜなら、

住宅ローンを組む時には通常、

団体信用生命保険(団信)

へ加入するからです。

団信とは、

住宅ローン契約者に万が一のことがあった場合、

住宅ローン残高を保険会社が支払ってくれる制度です。

つまり、

家族には住宅ローンが残りません。

ここが重要です。

住宅ローンを組む前は、

家族に住まいを残すために大きな生命保険が必要だったかもしれません。

しかし、

団信に加入した後は、

住宅ローン部分の保障が不要になる場合があります。

例えば、

3,000万円の住宅ローンがある。

生命保険も3,000万円入っている。

団信加入後もそのまま。

これでは保障が重複している可能性があります。

私は住宅ローン契約後こそ、

保険を見直すタイミングだと思っています。

実際に見直すと、

毎月の保険料が数千円から1万円以上安くなることもあります。

例えば、

月1万円削減できれば、

年間12万円。

10年で120万円です。

これは非常に大きなお金です。

ただし、

団信があるから生命保険は不要。

という考え方も危険です。

団信は住宅ローンを完済してくれるだけです。

教育費。

生活費。

老後資金。

これらは保障してくれません。

だから、

保険をゼロにするのではなく、

本当に必要な保障だけを残すことが重要です。

私は保険の見直しをする時、

次の順番で考えます。

  • 団信で何が保障されるか
  • 家族に必要な生活費はいくらか
  • 教育費はいくら必要か
  • 老後資金はどうするか

これを整理すると、

必要な保険金額が見えてきます。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは住宅ローンだけではないと思っています。

住宅ローン。

保険。

教育費。

老後資金。

全てがつながっています。

だから私は、

住宅ローンを組んだら必ず保険も見直してほしいと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「住宅ローンを組んだら、保険証券を見直してください」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

住宅ローンだけを見ています。

後悔しない人は、

家計全体を見ています。

私は、

保険料を毎月1万円下げることは、

住宅ローン金利を下げるのと同じくらい価値があると思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族のお金を守ることです。

 

Q 生命保険はいくら必要?
A

住宅ローン相談をしていると、

よく聞かれる質問があります。

「生命保険はどれくらい入れば安心ですか?」

結論から言うと、

必要な生命保険金額は人によって違います。

しかし、

私は住宅ローンを組んだ後なら、

思っているより少なくて良いケースが多いと思っています。

なぜなら、

住宅ローン契約時に多くの方が

団体信用生命保険(団信)

へ加入するからです。

団信に加入している場合、

契約者に万が一のことがあれば、

住宅ローン残高は保険で完済されます。

つまり、

家族には住宅ローンが残りません。

ここを理解していない方が非常に多いです。

例えば、

住宅ローン3,500万円。

生命保険3,000万円。

団信加入済み。

この場合、

保障が重複している可能性があります。

私はまず、

団信で何が保障されるのかを確認するべきだと思っています。

その上で、

本当に必要な保障額を考えます。

重要なのは、

住宅ローンではありません。

残された家族の生活費です。

例えば、

奥様と子ども2人。

教育費が必要。

生活費も必要。

この場合は、

住宅ローン以外の不足額を考えます。

逆に、

子どもが独立している。

夫婦2人だけ。

住宅ローンも無い。

こうしたケースでは、

大きな生命保険は不要かもしれません。

私は住宅相談で、

生命保険は

「なんとなく入るもの」

ではなく、

「必要な金額だけ入るもの」

だと考えています。

実際には、

毎月2万円以上の生命保険料を払っている方もいます。

しかし内容を見直すと、

1万円以下になることもあります。

年間12万円。

20年で240万円。

非常に大きな差です。

だから私は、

住宅ローン契約後に保険見直しをおすすめしています。

私が考える生命保険の優先順位

まず確認するべきなのは、

  • 団信
  • 遺族年金
  • 勤務先の保障制度
  • 預貯金

です。

その不足分を生命保険で補う。

これが本来の考え方だと思っています。

保険で全てを解決しようとすると、

保険料だけで家計が苦しくなります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンと保険はセットで考えるべきだと思っています。

住宅ローンを組んだ。

団信に入った。

それなら保険も見直す。

これが自然な流れです。

家づくりの成功とは、

住宅ローンを組むことではありません。

家計全体が安定することです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「生命保険は安心を買うものですが、入り過ぎは家計を苦しめます」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

保険も住宅ローンも増やします。

後悔しない人は、

本当に必要なものだけを残します。

私は、

生命保険は金額ではなく、

家族が困らない金額

を基準に考えるべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

 

Q 学資保険は必要?
A

子どもが生まれると、多くのご家庭が考えるのが学資保険です。

「入った方が良いですか?」

「教育費の準備になりますか?」

という質問をよくいただきます。

結論から言うと、私は学資保険だけに頼る必要はないと思っています。

しかし、教育費を確実に残したい方には有効な選択肢の一つだと思います。

学資保険とは?

簡単に言うと、子どもの教育費を準備するための保険です。

毎月保険料を支払い、高校や大学進学時期にお金を受け取ります。

強制的に積み立てられるため、貯金が苦手な方には向いています。

昔は人気だった

以前は、学資保険の返戻率が高い時代がありました。

払ったお金以上に戻る。

そんな商品もありました。

しかし現在は低金利時代です。

そのため、昔ほど大きなメリットはありません。

私が思う学資保険のメリット

一番のメリットは、

確実に教育費を残せること。

です。

例えば毎月2万円。

18年間積み立てる。

途中で使わない。

これだけでも大きな価値があります。

教育費は必ず必要になる可能性が高いお金です。

だから、確保できる安心感があります。

デメリットもある

一方で、途中解約すると元本割れすることがあります。

また、お金を自由に引き出せません。

つまり、急な出費には使いにくいのです。

私はここが注意点だと思っています。

最近はNISAという選択肢もある

現在は新NISAがあります。

長期間積立を行うことで、教育費準備として活用している方も増えています。

もちろん投資なので元本保証はありません。

しかし、長期で考えると選択肢の一つになります。

私ならどう考えるか

私はまず、

①生活防衛資金

②教育費準備

③老後資金準備

この順番で考えます。

教育費を準備する方法は、

学資保険でも良い。

NISAでも良い。

積立預金でも良い。

大切なのは方法ではありません。

準備していることです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、住宅ローンより教育費を優先する場面もあると思っています。

なぜなら、子どもの進学時期は待ってくれないからです。

家は少し小さくできます。

設備も変更できます。

しかし、子どもの進学タイミングは変えられません。

だから私は、教育費準備をとても重要視しています。

俺流ポイント

私はお客様に、こうお話しています。

学資保険が必要なのではありません。

教育費準備が必要なのです。

住宅ローンで後悔する人は、今の理想の家を優先します。

後悔しない人は、10年後の子どもの未来を優先します。

私は、学資保険でもNISAでも構わないと思っています。

しかし、教育費だけは必ず準備するべきだと思っています。

家づくりの目的は、家を建てることではありません。

家族の未来を守ることです。

 

Q 火災保険を安くする方法とは?
A

住宅を建てる時、

必ずと言っていいほど加入するのが火災保険です。

しかし、

「少しでも安くしたい」

と思う方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、

火災保険は安ければ良いわけではありません。

大切なのは、

必要な補償を残しながら無駄を減らすことです。

方法① 複数社を比較する

実は同じ補償内容でも、

保険会社によって保険料は大きく違います。

私は住宅ローンと同じで、

火災保険も比較するべきだと思っています。

住宅会社に言われるまま加入するのではなく、

複数社比較するだけで数万円変わることもあります。

方法② 高性能住宅は割引対象になる場合がある

例えば、

  • 耐震等級3
  • 省令準耐火構造

などは保険料が安くなる場合があります。

特に省令準耐火構造は、

火災保険料が大きく下がるケースもあります。

私は住宅性能は光熱費だけでなく、

保険料にも影響するとお話しています。

方法③ 不要な補償を見直す

火災保険には様々な特約があります。

もちろん必要なものもあります。

しかし、

内容を理解しないまま加入すると、

不要な補償まで付いていることがあります。

私は補償内容を確認し、

本当に必要なものだけを残すべきだと思っています。

方法④ 免責金額を設定する

免責とは、

小さな損害は自己負担にする仕組みです。

例えば、

5万円以下は自己負担。

このように設定すると保険料を下げられる場合があります。

ただし、

貯金が少ない方には向かないこともあります。

方法⑤ 地震保険と分けて考える

火災保険を安くすることばかり考えて、

地震保険まで削ってしまう方がいます。

私はこれはおすすめしません。

日本は地震大国です。

火災保険を安くすることと、

必要な備えを無くすことは別問題です。

一番やってはいけないこと

私が危険だと思うのは、

「一番安い保険を選ぶこと」

です。

例えば、

保険料は安い。

しかし台風被害が対象外。

これでは意味がありません。

保険は使わないことが理想です。

しかし、

使う時に役に立たなければ価値はありません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

保険料を安くするより、

住宅そのものを強くする方が大切だと思っています。

例えば、

耐震等級3。

高耐久外壁。

高性能サッシ。

こうした住宅は、

将来的なリスクも減らせます。

だから私たちは、

保険の前に住宅性能を重視しています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「保険料を安くすることが目的ではありません」

とお話しています。

大切なのは、

家族を守りながら無駄なお金を払わないこと。

住宅ローンで後悔する人は、

金額だけを見ています。

後悔しない人は、

補償内容を見ています。

私は、

一番安い保険ではなく、

一番納得できる保険を選ぶべきだと思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

 

Q 地震保険を安くする方法とは?
A

地震保険は大切だと分かっていても、

「少しでも保険料を安くしたい」

と思う方は多いと思います。

結論から言うと、

地震保険は補償を削るより、割引制度を活用することが重要です。

私は安さだけを追求することには反対ですが、

無駄な保険料を払う必要もないと思っています。

方法① 耐震等級3を取得する

実は、

耐震性能が高い住宅は地震保険料が安くなります。

特に、

耐震等級3

は地震保険の割引率が最も高い区分になります。

つまり、

地震に強い家ほど保険料も安くなるのです。

私は耐震等級3の価値は、

地震に強いだけではなく、

保険料にも反映されると思っています。

方法② 耐震診断割引を利用する

既存住宅の場合でも、

耐震診断によって一定の基準を満たせば、

割引対象になる場合があります。

知らないまま加入している方もいるため、

確認する価値はあります。

方法③ 長期契約を検討する

保険制度は変更されることがあります。

そのため、

契約期間や更新時期によって負担が変わることがあります。

保険会社へ確認することをおすすめします。

方法④ 火災保険と一緒に比較する

地震保険は単独では加入できません。

火災保険とセットになります。

そのため、

火災保険会社を比較することで、

結果的に保険料全体を抑えられることがあります。

方法⑤ 家を強くする

私はこれが一番大切だと思っています。

例えば、

  • 耐震等級3
  • 許容応力度計算
  • 制震装置
  • 地盤調査

こうした対策です。

地震保険を安くする一番の方法は、

地震に強い住宅を建てることだと思っています。

やってはいけないこと

私が危険だと思うのは、

「地震保険は高いから入らない」

という考え方です。

日本は地震大国です。

地震保険は儲けるための保険ではありません。

生活再建のための保険です。

住宅ローンが残っている方ほど、

私は加入を検討する価値があると思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

耐震等級3を標準的な考え方として提案しています。

なぜなら、

地震に強い住宅は、

家族を守るだけではありません。

保険料の面でもメリットがあるからです。

私は、

保険で守る前に、

まず住宅そのものを強くするべきだと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「地震保険を安くする一番の方法は、地震に強い家を建てることです」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

保険料だけを見ています。

後悔しない人は、

住宅性能と保険を一緒に見ています。

私は、

地震保険を削るより、

耐震性能を上げる方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

安い保険に入ることではありません。

家族が安心して暮らし続けることです。

 

Q 住宅ローンで絶対にやってはいけないこととは?
A

住宅ローン相談をしていると、私はいつも思うことがあります。

住宅ローンで失敗する人は、特別な失敗をしているわけではありません。

むしろ、多くの人がやりがちなことをしているのです。

結論から言うと、

住宅ローンで絶対にやってはいけないことは、「借りられる額で家を買うこと」です。

私はこれが、住宅ローン失敗の最大の原因だと思っています。

やってはいけないこと①

銀行が貸してくれる限界まで借りる

例えば、

「5,000万円借りられます」

と銀行に言われる。

すると5,000万円の家を考え始める。

これは非常に危険です。

銀行が教えてくれるのは、

借りられる額

です。

返せる額ではありません。

私は住宅相談で、ここを何度もお伝えしています。

やってはいけないこと②

共働き収入を全額あてにする

今は共働き世帯が増えています。

しかし住宅ローンは35年です。

その間には、

  • 出産
  • 育児
  • 介護
  • 病気
  • 転職

などが起こります。

共働きが終わった瞬間に苦しくなる住宅ローンは危険です。

やってはいけないこと③

ボーナス払い前提にする

私はボーナス払いを否定しているわけではありません。

しかし、

ボーナスが無いと返済できない計画

は危険です。

会社の業績。

景気。

転職。

未来は分かりません。

住宅ローンはボーナスに頼らない方が安全です。

やってはいけないこと④

頭金で貯金を使い切る

これも本当に多いです。

貯金500万円。

頭金500万円。

残高ゼロ。

家は建ちました。

しかし安心も消えました。

私は住宅ローン残高より、現金残高の方が大切だと思っています。

やってはいけないこと⑤

教育費を考えない

住宅ローン開始時、子どもはまだ小さい。

だから教育費が見えません。

しかし10年後、

高校。

大学。

教育費は一気に増えます。

私は住宅ローンと教育費の衝突が、最も危険だと思っています。

やってはいけないこと⑥

老後資金を後回しにする

住宅ローン。

教育費。

ここまでは考える。

しかし老後資金は考えていない。

実はこれが非常に多いです。

住宅ローン完済後も人生は続きます。

だから私は、家づくりの段階から老後を考えるべきだと思っています。

やってはいけないこと⑦

他人と比較する

SNS。

展示場。

友人の家。

これを見始めると危険です。

家づくりは競争ではありません。

他人の理想と、自分の理想は違います。

見栄で住宅ローンを増やすことほど危険なことはありません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、家づくりで大切なのは大きな家ではありません。

安心して暮らせることです。

私は住宅ローンを組む時に、

10年後。

20年後。

30年後。

そこまで考えるべきだと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、こうお話しています。

住宅ローンで絶対にやってはいけないことは、家を優先して人生を後回しにすることです。

住宅ローンで後悔する人は、今の理想の家を見ています。

後悔しない人は、将来の家族を見ています。

私は、

少し小さな家でも、

旅行に行ける。

教育費を準備できる。

老後も安心できる。

そんな家づくりの方が、ずっと価値があると思っています。

家づくりの目的は、住宅ローンを組むことではありません。

家族が一生幸せに暮らせることです。

 

Q 家を買うとお金が貯まらないは本当?
A

「家を建てるとお金が貯まらなくなる。」

こんな話を聞いたことがある方も多いと思います。

実際に住宅購入をためらう理由として、

よく挙げられる言葉です。

結論から言うと、

家を買ったからお金が貯まらなくなるのではありません。

無理な住宅ローンを組んだからお金が貯まらなくなるのです。

私はそう考えています。

家を買うと固定費は増える

確かに持ち家になると、

  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 地震保険
  • 修繕費

などが発生します。

賃貸では意識しなかった費用も出てきます。

そのため、

何も考えずに住宅ローンを組むと、

貯金しにくくなることはあります。

本当に問題なのは借り過ぎ

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

だから5,000万円借りる。

すると毎月の返済が重くなります。

結果として、

  • 貯金できない
  • 教育費が苦しい
  • 老後資金が貯まらない

という状態になります。

私はこれが問題だと思っています。

貯まる人と貯まらない人の違い

実際には、

家を建ててもお金を貯めている人はたくさんいます。

その違いは、

住宅ローンの組み方です。

例えば、

銀行が5,000万円貸してくれる。

でも4,000万円で考える。

この余裕が、

毎月の貯蓄につながります。

賃貸でも貯まらない人はいる

私は時々こうお話します。

家を建てたからお金が貯まらないのではありません。

賃貸でも貯まらない人は貯まりません。

大切なのは、

住宅ローンではなく、

家計管理です。

むしろ貯まりやすくなる人もいる

住宅ローンには返済日があります。

そのため、

強制的にお金を管理するようになります。

また、

住宅購入をきっかけに、

保険や家計を見直す方もいます。

結果として、

以前よりお金が貯まるご家庭もあります。

私が見てきた成功する人

住宅ローンで成功している人には共通点があります。

それは、

住宅ローンを払った残りで生活するのではなく、先に貯金すること。

です。

例えば、

毎月3万円を自動積立。

残りで生活する。

こういうご家庭はお金が貯まりやすいです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家を建てることとお金が貯まることは両立できると思っています。

そのためには、

住宅ローンを小さくすること。

住宅性能を高くすること。

将来の支出まで考えること。

これが重要です。

俺流ポイント

私はお客様に、

「家を買うとお金が貯まらないのではありません。」

「借り過ぎるとお金が貯まらないのです。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

家の大きさを優先します。

後悔しない人は、

家族の将来を優先します。

私は、

少し小さな家でも、

教育費が準備できる。

老後資金が貯まる。

旅行にも行ける。

そんな家づくりの方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が豊かに暮らし続けることです。

 

Q 住宅ローンは人生最大の借金なのか?
A

住宅ローンの話になると、

よく聞く言葉があります。

「住宅ローンは人生最大の借金です。」

確かに金額だけを見ると、

3,000万円。

4,000万円。

5,000万円。

という大きな数字になります。

だから不安になるのも当然です。

しかし結論から言うと、

私は住宅ローンを人生最大の借金だとは思っていません。

むしろ、

人生最大の長期契約

だと思っています。

借金という言葉に惑わされない

例えば、

カードローンで300万円借りる。

これは借金です。

なぜなら、

使ったお金は消えてしまうからです。

しかし住宅ローンは違います。

住宅ローンを借りることで、

土地や住宅という資産を取得します。

つまり、

借金だけが残るわけではありません。

家という資産が残るのです。

本当に怖いのは借金ではない

私が怖いと思うのは、

住宅ローンそのものではありません。

返済できない住宅ローンです。

例えば、

銀行から

「5,000万円借りられます」

と言われる。

そして5,000万円借りる。

これが危険なのです。

住宅ローンが重すぎると、

教育費。

老後資金。

車の買い替え。

旅行や趣味。

こうした人生の楽しみが削られてしまいます。

人生最大の固定費という考え方

私は住宅ローンを

人生最大の借金ではなく、

人生最大の固定費だと思っています。

毎月の返済は、

家賃と同じように続きます。

だから大切なのは、

借入額ではなく、

毎月無理なく払えるかどうかです。

本当に考えるべきこと

住宅ローンを組む時に考えるべきなのは、

いくら借りるかではありません。

住宅ローンを払いながら、

  • 教育費を準備できるか
  • 老後資金を貯められるか
  • 家族旅行に行けるか
  • 趣味を楽しめるか

こちらの方が大切です。

私は、

家を建てた後も人生は続くと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンは怖いものではないと思っています。

怖いのは、

無理な住宅ローンです。

だから私たちは、

借りられる額ではなく、

返せる額を重視しています。

家づくりの成功とは、

家が完成することではありません。

その後も安心して暮らせることです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「住宅ローンは人生最大の借金ではありません。人生最大の長期契約です。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

借入額だけを見ています。

後悔しない人は、

35年後の暮らしを見ています。

私は、

住宅ローンを恐れる必要はないと思っています。

しかし、

住宅ローンを甘く見ることは危険だと思っています。

大切なのは、

住宅ローンを払いながらも、

教育費を準備できる。

老後資金を貯められる。

家族との時間を楽しめる。

そんな人生設計です。

家づくりの目的は、

住宅ローンを組むことではありません。

家族が一生幸せに暮らせることです。

 

Q お金持ちは住宅ローンをどう考える?
A

お金持ちは住宅ローンをどう考える?

住宅ローンの話をしていると、

こんな質問をいただくことがあります。

「お金持ちって住宅ローンを組むんですか?」

結論から言うと、

多くのお金持ちは住宅ローンを利用しています。

意外に思うかもしれません。

しかし、

お金持ちほど住宅ローンを上手に活用しているケースが多いのです。

お金持ちは現金を大切にする

一般的な考え方では、

お金があるなら住宅ローンを組まずに現金で買う。

そう思う方も多いでしょう。

しかし、

お金持ちは違います。

彼らが大切にしているのは、

現金を持つことです。

例えば、

手元に5,000万円ある。

家も5,000万円。

現金で買えば借金はありません。

しかし預金もゼロになります。

お金持ちはそれを嫌います。

現金はチャンスを生む

例えば、

事業投資。

株式投資。

不動産投資。

新しい事業。

現金があることで、

様々な選択肢が生まれます。

住宅ローンで家を買い、

手元資金を残す。

これが資産家の考え方です。

お金持ちは借金を怖がらない

ただし、

ここは勘違いしてはいけません。

お金持ちは借金が好きなのではありません。

返せる借金だけを利用しているのです。

住宅ローンは、

比較的低金利で長期間借りられるお金です。

そのため、

手元資金を減らさずに済むメリットがあります。

一般家庭が真似してはいけないこと

ここが重要です。

お金持ちが住宅ローンを利用しているからといって、

無理な住宅ローンを組んで良いわけではありません。

例えば、

生活防衛資金が無い。

教育費も無い。

老後資金も無い。

この状態で投資を優先するのは危険です。

私はまず、

家計の土台を作るべきだと思っています。

お金持ちの共通点

私が見てきたお金持ちには共通点があります。

それは、

お金を残すことを優先していること。

です。

住宅ローンを減らすことより、

現金を残す。

家を大きくすることより、

資産を増やす。

この考え方です。

私ならこう考える

例えば、

住宅ローンを500万円減らすために、

貯金500万円を全部使う。

私はあまりおすすめしません。

住宅ローンは少し増えても、

現金500万円を持っていた方が安心です。

なぜなら、

人生は予定通りにはいかないからです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

住宅ローンを早く返すことが成功だとは思っていません。

大切なのは、

住宅ローンを払いながらも、

教育費を準備できる。

老後資金を作れる。

旅行にも行ける。

そんな人生設計です。

だから私は、

住宅ローンだけを見るのではなく、

資産全体を見ることをおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「お金持ちは住宅ローンを減らすことより、資産を増やすことを考えています」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

借金だけを見ています。

後悔しない人は、

資産と借金を両方見ています。

私は、

住宅ローンを利用することが問題なのではなく、

住宅ローンしか見ていないことが問題だと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローン完済ではありません。

家族が豊かに暮らし続けることです。

 

Q 住宅ローン完済は何歳が理想?
A

住宅ローン完済は何歳が理想?

住宅ローンを考え始めると、

多くの方が気になることがあります。

「何歳までに住宅ローンを完済するのが理想ですか?」

という質問です。

結論から言うと、

私は65歳までに完済できる計画が理想だと思っています。

ただし、

絶対条件ではありません。

大切なのは、

完済年齢ではなく、

完済するまで安心して暮らせるかどうかです。

なぜ65歳が一つの目安なのか

一般的に65歳前後で定年を迎える方が多いからです。

現役時代は、

給与収入があります。

しかし、

定年後は年金中心の生活になります。

収入は下がるケースがほとんどです。

そのため、

私は65歳以降の住宅ローン負担は少ない方が安心だと思っています。

70歳完済でも問題ない人

一方で、

70歳完済だから危険というわけではありません。

例えば、

  • 十分な預貯金がある
  • NISAなどで資産形成できている
  • 退職後も収入がある
  • 年金が十分ある

こうした方なら問題ない場合もあります。

私は完済年齢だけで判断するべきではないと思っています。

危険なのは完済年齢ではない

私が本当に危険だと思うのは、

65歳完済なのに老後資金が無いケースです。

例えば、

65歳で住宅ローンはゼロ。

しかし預金もゼロ。

これは安心とは言えません。

逆に、

70歳まで住宅ローンが残っていても、

金融資産が3,000万円ある方は安心かもしれません。

最近は40年ローンも増えている

最近は40年ローンも珍しくありません。

30歳で借りれば70歳完済。

35歳で借りれば75歳完済です。

私は40年ローンそのものが危険だとは思いません。

ただし、

40年ローンで予算を上げることは危険だと思っています。

私ならどう考えるか

私は住宅相談で、

まずこう考えます。

65歳時点で、

  • 住宅ローン残高はいくらか
  • 預貯金はいくらあるか
  • 年金はいくらか
  • 老後資金はいくらあるか

これを確認します。

完済年齢だけを見ることはありません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは住宅ローン完済がゴールではないと思っています。

70歳。

80歳。

その時に安心して暮らせること。

こちらの方が大切です。

だから私たちは、

住宅ローンだけでなく、

老後資金まで含めた資金計画をおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「住宅ローン完済年齢より、老後に笑顔で暮らせるかの方が大切です」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

完済年齢だけを見ています。

後悔しない人は、

老後の資産全体を見ています。

私は、

65歳完済が理想ではあるものの、

本当に大切なのは、

住宅ローンを払いながらも、

老後資金を準備できることだと思っています。

家づくりの目的は、

住宅ローンを完済することではありません。

一生安心して暮らせることです。

 

Q 子育て世代の理想的な資金計画とは?
A

子育て世代の理想的な資金計画とは?

住宅相談をしていると、

子育て世代のご夫婦から最も多くいただく相談があります。

それは、

「住宅ローンはいくらまで大丈夫ですか?」

という質問です。

しかし私は、

その前に考えるべきことがあると思っています。

結論から言うと、

子育て世代の理想的な資金計画とは、住宅ローン・教育費・老後資金を同時に準備できる計画です。

住宅ローンだけ考える。

教育費だけ考える。

では不十分です。

すべてを同時に考える必要があります。

子育て世代が陥りやすい失敗

家を建てる時、

子どもはまだ小さいケースがほとんどです。

そのため、

教育費の現実が見えていません。

例えば、

保育園。

学習塾。

高校受験。

大学進学。

これらは将来必ずやってくる可能性があります。

しかし、

住宅ローンだけで精一杯だと、

教育費が重荷になります。

私が考える理想の順番

私は住宅相談で、

次の順番をおすすめしています。

① 生活防衛資金

② 教育費

③ 老後資金

④ 住宅ローン

多くの方は逆です。

住宅ローンを最優先にしてしまいます。

しかし私は、

家族のお金を先に守るべきだと思っています。

教育費を甘く見ない

例えば、

子ども2人。

大学進学を考える。

教育費は数千万円規模になることもあります。

私は、

住宅ローンを組む前に、

教育費を考えるべきだと思っています。

なぜなら、

大学進学のタイミングは待ってくれないからです。

老後資金も同時に考える

子育て世代は、

教育費ばかりに目が向きます。

しかし、

住宅ローン完済後も人生は続きます。

私は、

教育費だけでなく、

老後資金も同時に準備するべきだと思っています。

私ならこう考える

例えば世帯年収700万円。

住宅ローン返済は月8万円〜10万円程度。

教育費積立。

老後資金積立。

生活防衛資金。

これらを確保できる範囲で住宅予算を決めます。

銀行が貸してくれる金額では決めません。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てることが成功だとは思っていません。

子どもの進学を応援できる。

老後も安心できる。

家族旅行にも行ける。

その上で住宅がある。

これが本当の成功だと思っています。

だから私たちは、

住宅ローンだけではなく、

人生全体のお金を考えた家づくりをおすすめしています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「子育て世代の家づくりは、住宅ローンの計画ではなく人生設計です」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を見ています。

後悔しない人は、

10年後、20年後の家族を見ています。

私は、

少し小さな家になったとしても、

教育費が準備できる。

老後資金も作れる。

そんな家づくりの方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

家族が幸せに暮らし続けることです。

 

Q 私なら住宅予算をどう決める?
A

私なら住宅予算をどう決める?

住宅相談をしていると、

「深澤さんなら、住宅予算をどう決めますか?」

と聞かれることがあります。

私は住宅会社の経営者ですが、

実は住宅予算を決める時、

最初に住宅の金額は考えません。

結論から言うと、

私は『残ったお金で家を考える』という順番で決めます。

多くの方は逆です。

まず住宅展示場へ行く。

気に入った家を見る。

その後で住宅ローンを考える。

しかし私はこの順番が危険だと思っています。

私が最初に考えること

まず考えるのは、

家ではなく人生です。

例えば、

  • 子どもは何人か
  • 大学進学を考えるか
  • 車は何台必要か
  • 老後はどう暮らしたいか
  • 旅行はしたいか

これを先に考えます。

住宅ローンはその後です。

住宅ローンは最後に考える

例えば世帯年収700万円。

住宅ローンが月12万円。

教育費も必要。

老後資金も必要。

私はまず、

教育費と老後資金を確保します。

その残りで住宅ローンを考えます。

銀行基準では決めない

銀行は、

「いくら貸せるか」

を教えてくれます。

しかし、

「いくらなら幸せに暮らせるか」

は教えてくれません。

例えば、

5,000万円借りられる。

でも私は4,000万円で考えます。

場合によっては3,500万円で考えます。

なぜなら、

余裕が人生を守るからです。

私が見る数字

住宅ローン相談で、

私が重視する数字は、

年収ではありません。

手取りです。

そして、

毎月いくら残るかです。

住宅ローンを払った後に、

  • 教育費
  • 貯蓄
  • 老後資金
  • 趣味
  • 旅行

これらが確保できるか。

ここを見ます。

家は少し小さくできる

私はよくお客様に、

こうお話します。

家は少し小さくできます。

設備も変更できます。

しかし、

子どもの大学進学は変更できません。

老後資金不足も後から取り戻すのは大変です。

だから私は、

住宅予算を下げることを提案することもあります。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を売りたいとは思っていません。

それよりも、

20年後に

「この家にして良かった」

と言っていただきたいと思っています。

住宅ローンが原因で、

旅行に行けない。

教育費が足りない。

老後が不安。

それでは意味がありません。

俺流ポイント

私はお客様に、

「住宅予算は銀行が決めるものではありません。」

「家族の未来が決めるものです。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

今の理想の家を見ています。

後悔しない人は、

20年後の家族を見ています。

私なら、

少し予算を下げてでも、

教育費を準備する。

老後資金を準備する。

生活防衛資金を残す。

そういう住宅予算の決め方をします。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族が一生安心して暮らせることです。

 

Q 家づくりで最も危険なお金の考え方とは?
A

家づくりで最も危険なお金の考え方とは?

住宅相談をしていると、私は時々こう思います。

家づくりで失敗する人は、お金が足りない人ではありません。

お金の考え方を間違えた人です。

結論から言うと、

家づくりで最も危険なお金の考え方は、「今払えるから大丈夫」です。

私はこれが、住宅ローン破綻や家づくり後悔の最大の原因だと思っています。

なぜ危険なのか?

住宅ローンを組む時、多くの方は現在の収入を見ます。

共働きだから大丈夫。

ボーナスがあるから大丈夫。

残業代があるから大丈夫。

しかし、住宅ローンは35年です。

35年間、今と同じ状況が続く保証はありません。

人生は必ず変化する

例えば、

  • 出産
  • 育児
  • 教育費
  • 病気
  • 転職
  • 介護
  • 老後

こうした出来事は、住宅ローン開始時には見えていません。

だから私は、

今払えるかどうかではなく、将来も払えるかどうか

を考えるべきだと思っています。

銀行が貸してくれるから安心?

これも危険です。

銀行は

「貸せるか」

を判断します。

しかし、

「幸せに暮らせるか」

は判断してくれません。

例えば、

5,000万円借りられる。

でも本当に安全なのは4,000万円かもしれません。

私はここを重視しています。

本当に危険な言葉

住宅相談で、私が一番危険だと思う言葉があります。

「何とかなると思います。」

です。

住宅ローン。

教育費。

老後資金。

これを

「何とかなる」

で決める。

私は非常に危険だと思っています。

私が考える正しい順番

私は家づくりで、次の順番をおすすめしています。

  1. 生活防衛資金
  2. 教育費
  3. 老後資金
  4. 住宅ローン

多くの方は逆です。

住宅ローンを最優先にします。

すると、後から苦しくなります。

見栄はもっと危険

SNS。

展示場。

友人の家。

これを見て予算を上げる。

私はこれも危険だと思っています。

家づくりは競争ではありません。

他人の家より、自分の家族の未来です。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、家づくりで大切なのは家の大きさではないと思っています。

教育費を払える。

老後資金を準備できる。

旅行にも行ける。

その上で住宅がある。

これが本当の成功だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

「家づくりで最も危険なのは、お金が無いことではありません。」

「お金の優先順位を間違えることです。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、今の理想の家を見ています。

後悔しない人は、20年後、30年後の家族を見ています。

私は、

少し家を小さくしてでも、

教育費を残す。

老後資金を残す。

現金を残す。

その方がずっと価値があると思っています。

家づくりの目的は、家を建てることではありません。

家族が一生安心して暮らせることです。

 

Q 家づくりで後悔しない資金計画とは?
A

家づくりで後悔しない資金計画とは?

住宅相談をしていると、

私はいつも思うことがあります。

家づくりで後悔する人と、

満足している人の違いは、

住宅性能でもありません。

住宅会社でもありません。

土地でもありません。

実は、

資金計画です。

結論から言うと、

家づくりで後悔しない資金計画とは、「家を建てた後の人生まで考えた計画」です。

私はこれが全てだと思っています。

後悔する人の資金計画

住宅ローン相談でよくあるのが、

「いくら借りられますか?」

から始まる家づくりです。

銀行が5,000万円貸してくれる。

だから5,000万円で考える。

これは危険です。

なぜなら、

銀行が見ているのは返済能力であって、

家族の幸せではないからです。

後悔しない人の資金計画

一方で、

後悔しない人は順番が違います。

まず、

  • 教育費
  • 老後資金
  • 生活防衛資金

を考えます。

そして、

残ったお金で住宅ローンを考えます。

私はこの順番が正しいと思っています。

私が考える理想の順番

家づくりを考える時、

私は次の順番をおすすめしています。

① 生活防衛資金を確保する

② 教育費を準備する

③ 老後資金を準備する

④ 住宅予算を決める

⑤ 住宅ローンを決める

多くの方は、

④から始めてしまいます。

だから後で苦しくなるのです。

住宅ローンは人生の一部

住宅ローンは大切です。

しかし、

人生の全てではありません。

家を建てた後も、

  • 子どもの進学
  • 家族旅行
  • 車の買い替え
  • 病気
  • 介護
  • 老後生活

があります。

私は、

住宅ローンのために人生を我慢する家づくりには反対です。

本当に大切なこと

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家が成功だとは思っていません。

むしろ、

少し小さな家でも、

教育費を準備できる。

老後資金を準備できる。

旅行に行ける。

そんな暮らしの方が豊かだと思っています。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

家を売りたいわけではありません。

私は、

お客様に後悔してほしくないのです。

だから、

無理な住宅ローンなら反対します。

住宅予算を下げる提案もします。

なぜなら、

家づくりの本当のゴールは、

家が完成する日ではないからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「家に人生を合わせない。」

「人生に家を合わせる。」

とお話しています。

住宅ローンで後悔する人は、

家を中心に考えます。

後悔しない人は、

家族の未来を中心に考えます。

教育費。

老後資金。

生活防衛資金。

これらを確保した上で住宅を考える。

これが本当に安全な資金計画です。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族が一生安心して幸せに暮らせることです。

 

Q 幸せな家づくりに必要なお金の考え方とは?
A

幸せな家づくりに必要なお金の考え方とは?

私は住宅会社を経営していますが、

家づくりの相談で最後にお伝えしたいことがあります。

それは、

「家づくりで一番大切なのは、家ではなく人生である」

ということです。

多くの方は、

家づくりを始めると、

間取り。

デザイン。

設備。

価格。

に目が向きます。

もちろん大切です。

しかし、

私はもっと大切なものがあると思っています。

結論から言うと、

幸せな家づくりに必要なお金の考え方とは、「家に人生を合わせないこと」です。

家づくりの目的を間違えない

住宅ローンを組む。

家を建てる。

引渡しを受ける。

多くの方は、

ここをゴールにしています。

しかし本当は違います。

家づくりのゴールは、

家が完成する日ではありません。

その後、

10年。

20年。

30年。

家族が幸せに暮らし続けることです。

お金の優先順位を間違えない

私は住宅相談で、

いつもこう考えています。

お金には順番があります。

  1. 家族の生活
  2. 教育費
  3. 老後資金
  4. 住宅ローン

これが本来の順番です。

ところが多くの方は、

住宅ローンを最優先にします。

すると、

教育費が足りない。

老後資金が貯まらない。

旅行にも行けない。

そんな状況になってしまいます。

家は人生の一部

家は大切です。

しかし、

家は人生そのものではありません。

例えば、

子どもの進学。

家族旅行。

趣味。

老後の安心。

これらも人生です。

私は、

大きな家を建てるために、

人生を犠牲にしてほしくありません。

借りられる額ではなく返せる額

私は何度もお話していますが、

銀行は

「貸せる額」

を教えてくれます。

しかし、

「幸せに暮らせる額」

は教えてくれません。

だから私は、

借りられる額ではなく、

返せる額を大切にしています。

私が思う本当の成功

例えば、

少し家が小さい。

設備も少ない。

でも、

教育費を準備できる。

老後資金もある。

旅行にも行ける。

私は、

こちらの方が成功だと思っています。

反対に、

立派な家を建てても、

住宅ローンで苦しい。

教育費が足りない。

老後が不安。

これでは本末転倒です。

デザインハウス甲府の考え方

私たちは、

住宅を売るために仕事をしているわけではありません。

私は、

後悔しない家づくりをお手伝いしたいと思っています。

だから、

無理な住宅ローンには反対します。

予算を下げる提案もします。

なぜなら、

家づくりの目的は、

家を建てることではなく、

幸せに暮らすことだからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

「家に人生を合わせない。」

「人生に家を合わせる。」

これが家づくりで一番大切なお金の考え方です。

住宅ローンで後悔する人は、

家を中心に考えます。

後悔しない人は、

家族の未来を中心に考えます。

私は、

家づくりの成功とは、

住宅ローン完済ではないと思っています。

教育費を払える。

老後も安心できる。

家族旅行にも行ける。

そして、

帰る場所として家がある。

これこそが、

本当に幸せな家づくりだと思っています。

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではありません。

家族が一生笑顔で暮らせることです。

 

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