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Q&A 003 年収の何倍まで借りて良い?

住宅ローンを考える時、

「年収の何倍まで借りられますか?」

という質問はよくあります。

しかし本当に大切なのは、

借りられる金額ではなく、返せる金額です。

銀行によって異なりますが、

一般的には年収の7〜8倍程度まで借入できる場合があります。

例えば年収500万円なら、

3,500万円〜4,000万円程度。

年収700万円なら、

5,000万円以上借りられるケースもあります。

しかし、

銀行が貸してくれる金額と、

安心して返済できる金額は全く違います。

銀行は、

現在の収入や勤務状況から

「貸せるか」

を判断しています。

一方、

家づくりで本当に重要なのは、

35年後まで返済を続けられるかです。

例えば、

子どもが小さい頃は余裕があっても、

将来は

  • 教育費
  • 車の買い替え
  • 親の介護
  • 老後資金

など、

大きな出費が発生します。

また、

現在は共働きでも、

将来ずっと同じ収入が続く保証はありません。

病気や転職、

育児による働き方の変化もあります。

私は住宅ローンの相談を受ける時、

まず

「銀行がいくら貸すか」

ではなく、

「将来まで安心して返せるか」

を一緒に考えます。

住宅ローン破綻する方の多くは、

借り過ぎが原因です。

家を建てた瞬間は嬉しくても、

数年後に

  • 旅行へ行けない
  • 貯金ができない
  • 子どもの進学費用が足りない

となってしまっては本末転倒です。

俺流ポイント

私は住宅ローンの目安として、

年収の5〜6倍程度まで

を一つの基準として考えることが多いです。

もちろん、

家族構成や年齢、

自己資金によって変わります。

しかし、

家づくりの目的は

家を建てることではありません。

建てた後も豊かに暮らし続けることです。

だから私は、

「いくら借りられるか」より、

「いくらなら笑顔で返し続けられるか」

を大切にしています。

デザインハウス甲府
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