本当に良い換気とは?
ここまで、
第一種換気。
第三種換気。
熱交換換気。
花粉対策。
健康との関係。
についてお話してきました。
そして、
換気編の終盤で、
私が一番伝えたいことがあります。
結論から言うと、
本当に良い換気とは、高価な換気設備ではありません。
家族が健康に暮らせる空気環境です。
私はそう考えています。
換気設備の名前ではない
例えば、
第一種換気。
第三種換気。
熱交換換気。
様々あります。
しかし私は、
設備の名前が重要だとは思っていません。
空気がきれいかどうか
私はここを見ます。
例えば、
朝起きた時。
空気が重くない。
臭いが残らない。
湿気がこもらない。
私はこれが大切だと思っています。
家中の空気が動いている
良い換気は、
空気が停滞しません。
リビング。
寝室。
子供部屋。
収納。
家全体で空気が動いています。
私はこれが理想だと思っています。
高気密住宅との相性
実はここが重要です。
換気だけ良くてもダメです。
隙間だらけの住宅。
空気は勝手に入ります。
私は、
高気密住宅とセットで考えるべきだと思っています。
花粉対策もできる
第一種換気。
高性能フィルター。
花粉を減らしながら給気できる。
私は大きな価値だと思っています。
カビを防ぐ
湿気を排出する。
結露を減らす。
カビを防ぐ。
私は健康住宅には欠かせないと思っています。
睡眠の質にも関係する
寝室の空気。
二酸化炭素濃度。
湿度。
私は睡眠環境にも関係すると考えています。
ニオイが残らない
例えば、
焼肉。
魚料理。
生活臭。
良い換気は、
これらを滞留させません。
熱を無駄にしない
私は第一種熱交換換気を評価しています。
暖房した空気。
冷房した空気。
そのエネルギーを無駄にしにくい。
これは大きなメリットです。
メンテナンスできること
実はここも重要です。
どんな高性能設備でも、
掃除しなければ性能は落ちます。
私は、
維持できる換気が良い換気だと思っています。
数字だけでは分からない
例えば、
熱交換率92%。
素晴らしい数字です。
しかし、
空気環境が悪い。
これでは意味がありません。
私は実際の暮らしを見ます。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「家族は気持ちよく深呼吸できますか?」
です。
それが換気の答えだと思っています。
本当に良い換気とは?
私はこう思っています。
第一種換気でもありません。
第三種換気でもありません。
家族が健康に暮らせる空気環境を作れる換気です。
それが本当に良い換気だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
換気は健康設備だと思っています。
だから私たちは、
- 第一種熱交換換気
- 熱交換率92%
- 高性能フィルター
- C値0.7以下
- 全棟気密測定
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
を重視しています。
家は家族が毎日呼吸する場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「換気設備を見るな。」
「家の空気を見ろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
設備の名前を見ています。
後悔しない人は、
家族の健康を見ています。
私は、
高価な換気設備より、
家族が深呼吸できる空気環境の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
換気設備を付けることではありません。
家族が一生健康で安心して暮らせる空気環境をつくることです。










