なぜ住宅性能が重要なのか?
私は住宅会社を経営していますが、
家づくりを始めたばかりのお客様から、
よくこんな質問をいただきます。
「性能ってそんなに重要なんですか?」
実は、
その気持ちはよく分かります。
なぜなら、
性能は見えないからです。
キッチンは見えます。
外観も見えます。
リビングも見えます。
しかし、
断熱。
気密。
耐震。
換気。
は見えません。
結論から言うと、
住宅性能は家族の人生そのものに関わるから重要です。
私はそう考えています。
性能は毎日使う
まず考えてみてください。
キッチンは使う時間が限られます。
お風呂もそうです。
しかし、
断熱性能は24時間働いています。
気密性能も24時間です。
耐震性能も24時間です。
私はここが大きな違いだと思っています。
冬の暮らしが変わる
例えば、
朝6時。
外は氷点下。
しかし室温は20℃前後。
トイレも暖かい。
洗面所も暖かい。
私はこれが住宅性能の価値だと思っています。
夏の暮らしも変わる
35℃の真夏。
エアコン1台で快適。
室温が安定する。
私は毎日の快適性が変わると思っています。
光熱費が変わる
住宅ローンは同じでも、
光熱費は変わります。
例えば、
年間5万円差。
30年なら150万円です。
私は住んでからのお金も重要だと思っています。
健康に関係する
私はここを非常に重要だと思っています。
例えば、
- ヒートショック
- 高血圧
- 結露
- カビ
- ダニ
です。
住宅性能は健康性能でもあります。
地震から家族を守る
どんなにオシャレな家でも、
地震で倒壊したら意味がありません。
私は、
耐震等級3。
許容応力度計算。
を重視しています。
資産価値が変わる
これからの時代は、
性能の低い家が不利になる可能性があります。
私は、
性能は将来の資産価値にも影響すると考えています。
性能は後から変えにくい
例えば、
キッチン交換。
可能です。
クロス交換。
可能です。
しかし、
断熱性能。
気密性能。
耐震性能。
は簡単には変えられません。
私はここが重要だと思っています。
性能を軽視するとどうなる?
私はこう思っています。
最初は気付きません。
しかし、
5年後。
10年後。
15年後。
差が出ます。
だから怖いのです。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「この家は家族を守れるか?」
です。
それが性能だと思っています。
本当に重要な住宅性能とは?
私はこう思っています。
暖かい家。
涼しい家。
強い家。
空気がきれいな家。
そして、
家族が健康に暮らせる家です。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
性能は贅沢品ではないと思っています。
生活必需品だと思っています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
- 耐震等級3(許容応力度計算)
- evoltz制震
を重視しています。
家は家族を守る場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「性能は見えない。」
「だからこそ重要だ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
見えるものにお金を使っています。
後悔しない人は、
見えないものに投資しています。
私は、
100万円の高級キッチンより、
冬の朝でも暖かい家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を建てることではありません。
家族が一生健康で安心して暮らせる家をつくることです。










