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Q&A 005 住宅ローンは固定金利と変動金利どちらが良い?

住宅ローンを検討している方から、

最も多くいただく質問の一つが、

「固定金利と変動金利、どちらを選べば良いですか?」

です。

結論から言うと、

どちらにもメリットとデメリットがあり、絶対的な正解はありません。

まず、

変動金利は固定金利よりも金利が低いことが多く、

毎月の返済額を抑えやすいというメリットがあります。

例えば同じ借入額でも、

固定金利より月々1万円以上安くなることもあります。

そのため、

「少しでも返済額を抑えたい」

という方には魅力的に見えます。

しかし、

変動金利には大きなリスクがあります。

それは、

将来の金利上昇です。

現在は返済額が低くても、

金利が上昇すれば返済額も増える可能性があります。

特に借入額が大きい方ほど影響は大きくなります。

一方、

固定金利は契約時の金利が返済終了まで変わりません。

そのため、

将来の金利上昇を心配する必要がありません。

教育費や老後資金の計画も立てやすくなります。

ただし、

安心感がある分、

当初の金利は変動金利より高くなることが一般的です。

つまり、

「安心を買う保険」

のような考え方とも言えます。

実際には、

どちらが得だったかは、

将来にならないと分かりません。

10年後、20年後の金利を正確に予測できる人はいないからです。

だから私は、

「どちらが得か」

ではなく、

「どちらなら安心して眠れるか」

で考えるべきだと思っています。

例えば、

金利が上がっても問題ないくらい家計に余裕がある方なら、

変動金利という選択もあります。

反対に、

絶対に返済額を増やしたくない方なら、

固定金利の方が向いているかもしれません。

俺流ポイント

私はいつも、

住宅ローンは

「金利当てゲーム」ではない

とお話しています。

本当に大切なのは、

金利が上がっても、

教育費が増えても、

車を買い替えても、

無理なく返済できることです。

変動金利を選ぶ場合は、

「今の返済額ギリギリ」で借りるのではなく、

将来の金利上昇も考えて余裕を持つこと。

固定金利を選ぶ場合は、

安心を優先していることを理解すること。

家づくりで失敗する人は、

金利だけを見ています。

後悔しない人は、

35年後の暮らしまで見ています。

私はそちらの方が大切だと思います。

デザインハウス甲府
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