地震保険は大切だと分かっていても、
「少しでも保険料を安くしたい」
と思う方は多いと思います。
結論から言うと、
地震保険は補償を削るより、割引制度を活用することが重要です。
私は安さだけを追求することには反対ですが、
無駄な保険料を払う必要もないと思っています。
方法① 耐震等級3を取得する
実は、
耐震性能が高い住宅は地震保険料が安くなります。
特に、
耐震等級3
は地震保険の割引率が最も高い区分になります。
つまり、
地震に強い家ほど保険料も安くなるのです。
私は耐震等級3の価値は、
地震に強いだけではなく、
保険料にも反映されると思っています。
方法② 耐震診断割引を利用する
既存住宅の場合でも、
耐震診断によって一定の基準を満たせば、
割引対象になる場合があります。
知らないまま加入している方もいるため、
確認する価値はあります。
方法③ 長期契約を検討する
保険制度は変更されることがあります。
そのため、
契約期間や更新時期によって負担が変わることがあります。
保険会社へ確認することをおすすめします。
方法④ 火災保険と一緒に比較する
地震保険は単独では加入できません。
火災保険とセットになります。
そのため、
火災保険会社を比較することで、
結果的に保険料全体を抑えられることがあります。
方法⑤ 家を強くする
私はこれが一番大切だと思っています。
例えば、
- 耐震等級3
- 許容応力度計算
- 制震装置
- 地盤調査
こうした対策です。
地震保険を安くする一番の方法は、
地震に強い住宅を建てることだと思っています。
やってはいけないこと
私が危険だと思うのは、
「地震保険は高いから入らない」
という考え方です。
日本は地震大国です。
地震保険は儲けるための保険ではありません。
生活再建のための保険です。
住宅ローンが残っている方ほど、
私は加入を検討する価値があると思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私たちは、
耐震等級3を標準的な考え方として提案しています。
なぜなら、
地震に強い住宅は、
家族を守るだけではありません。
保険料の面でもメリットがあるからです。
私は、
保険で守る前に、
まず住宅そのものを強くするべきだと思っています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「地震保険を安くする一番の方法は、地震に強い家を建てることです」
とお話しています。
住宅ローンで後悔する人は、
保険料だけを見ています。
後悔しない人は、
住宅性能と保険を一緒に見ています。
私は、
地震保険を削るより、
耐震性能を上げる方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
安い保険に入ることではありません。
家族が安心して暮らし続けることです。










