換気で後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
家を建てた後のお客様から、
時々こんな話を聞きます。
「思ったより空気が悪いんです。」
「結露が出ます。」
「花粉が気になります。」
実は、
これらの多くは換気と関係しています。
結論から言うと、
換気で後悔する人は、換気を設備としてしか見ていない人です。
私はそう考えています。
換気を軽視している
まず一番多いです。
キッチン。
外観。
間取り。
そこは気になる。
しかし、
換気はよく分からない。
だから後回し。
私はこれが危険だと思っています。
第一種か第三種かだけで選ぶ
実はよくあります。
第一種だから安心。
第三種だからダメ。
私はそうは思いません。
重要なのは、
家全体の性能です。
気密を考えていない
例えば、
第一種換気を採用した。
しかし、
C値2.0。
隙間だらけ。
私は本来の性能を発揮できないと思っています。
フィルターを掃除しない
これもあります。
換気設備は付いている。
しかし、
フィルターがホコリだらけ。
性能は落ちます。
私は定期的な管理が必要だと思っています。
花粉対策を期待し過ぎる
換気だけで花粉症が治る。
それは違います。
私は、
花粉を減らしやすくする設備だと思っています。
カビ対策をしていない
湿気が多い。
換気不足。
結露する。
カビが発生する。
私は換気と湿気管理はセットだと思っています。
熱交換率だけ見ている
例えば、
熱交換率92%。
素晴らしいです。
しかし、
気密が悪い。
換気計画も悪い。
私は意味が薄いと思っています。
空気環境を見ていない
私はここが本質だと思っています。
設備を見る。
数字を見る。
しかし、
実際の空気環境を見ない。
これが後悔の原因になります。
寝室を考えていない
実は重要です。
人は人生の約3分の1を寝ています。
私は寝室の空気環境も重要だと思っています。
住宅会社任せ
これもあります。
換気について質問しない。
理解しない。
私は最低限の知識は必要だと思っています。
後悔しない人の共通点
逆に、
後悔しない人には共通点があります。
- 気密も確認する
- 換気方式も確認する
- フィルター性能も確認する
- メンテナンス方法も確認する
です。
私ならこう考える
私は住宅会社へ、
こう聞きます。
「家の空気はどう管理していますか?」
です。
そこが重要だと思っています。
本当に後悔する人とは?
私はこう思っています。
第一種換気の人ではありません。
第三種換気の人でもありません。
空気環境を考えずに家を建てた人です。
それが一番後悔すると私は思っています。
本当に良い換気とは?
私はこう思っています。
高価な換気設備ではありません。
家族が健康に暮らせる空気環境です。
それが本当に良い換気だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
換気は健康設備だと思っています。
だから私たちは、
- 第一種熱交換換気
- 熱交換率92%
- 高性能フィルター
- C値0.7以下
- 全棟気密測定
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
を重視しています。
家は家族が毎日呼吸する場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「換気設備を選ぶな。」
「空気環境を選べ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
設備の価格を見ています。
後悔しない人は、
家族が吸う空気を見ています。
私は、
高価な設備より、
家族が深呼吸できる住宅の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
換気設備を付けることではありません。
家族が一生健康で安心して暮らせる空気環境をつくることです。










