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老後資金はいくら必要?

住宅相談をしていると、

教育費は心配していても、

老後資金までは考えていない方が意外と多くいます。

しかし私は、

家づくりにおいて

老後資金は住宅ローン以上に重要なテーマ

だと思っています。

結論から言うと、

老後資金は最低でも2,000万円。

できれば

3,000万円〜5,000万円程度を目標に考えておく方が安心です。

ただし、

これは全員共通の数字ではありません。

暮らし方によって大きく変わります。

なぜ老後資金が必要なの?

多くの方は、

「年金があるから大丈夫」

と思っています。

もちろん年金はあります。

しかし、

年金だけで生活できるかどうかは別問題です。

例えば、

毎月の生活費が25万円。

年金収入が18万円。

差額は7万円です。

年間84万円。

20年続けば1,680万円です。

つまり、

不足分を補うお金が必要になるのです。

住宅ローンが残っていたら?

ここが重要です。

例えば、

65歳で住宅ローンが毎月8万円残っている。

すると、

生活費不足に加えて、

住宅ローン負担もあります。

老後が苦しくなる理由は、

住宅ローンそのものではありません。

住宅ローンと老後資金不足が重なることです。

老後に必要なお金は生活費だけじゃない

さらに、

老後には様々なお金が必要になります。

例えば、

  • 医療費
  • 介護費用
  • 車の買い替え
  • 住宅修繕費

特に住宅は、

築20年、30年になると、

設備交換やメンテナンス費用が発生します。

家を持っていれば安心。

ではなく、

家を維持するお金も必要なのです。

私が思う一番危険なこと

住宅相談をしていて、

一番怖いと思うのは、

「退職金で住宅ローンを返す予定です」

という考え方です。

退職金は、

本来老後生活を支えるためのお金です。

それを住宅ローン返済で使い切ってしまう。

私は非常に危険だと思っています。

老後資金はいつから準備する?

答えは簡単です。

家を建てる時からです。

住宅ローンを組んだ後に考えるのではありません。

住宅ローンと同時に考えるべきです。

私はいつも、

住宅予算を決める時に、

教育費と老後資金を先に考えます。

その残りで住宅ローンを考えます。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

大きな家を建てるために、

老後資金を削ることには反対です。

家は大切です。

しかし、

老後の安心はもっと大切です。

例えば、

500万円住宅予算を下げる。

すると、

老後資金へ回せるお金が増えます。

私はその方が幸せな人生だと思っています。

俺流ポイント

私はお客様に、

こうお話しています。

住宅ローンは35年。

老後はその後も続きます。

住宅ローンで後悔する人は、

家が完成する日を見ています。

後悔しない人は、

70歳、80歳の自分を見ています。

私は、

老後資金の無い大きな家より、

老後も安心できる少し小さな家の方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

家を建てることではありません。

一生安心して暮らせることです。

だから私は、

住宅ローンを考える時、

必ず老後資金まで一緒に考えるべきだと思っています。

 

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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