家づくりを考え始めると、
多くの方が悩むことがあります。
それは、
「住宅ローンって誰に相談すれば良いの?」
ということです。
銀行?
住宅会社?
ファイナンシャルプランナー?
結論から言うと、
一人だけの意見で決めないことが大切です。
なぜなら、
立場によって見ているものが違うからです。
銀行に相談する場合
銀行は住宅ローンのプロです。
金利や審査、
ローン商品の説明は非常に詳しいです。
しかし、
銀行が判断するのは
「いくら貸せるか」
です。
例えば、
4,500万円借りられます。
5,000万円借りられます。
という話はしてくれます。
しかし、
その金額が本当に安全なのかまでは、
銀行の仕事ではありません。
住宅会社に相談する場合
住宅会社は、
土地・建物・住宅ローンを総合的に見ています。
住宅会社によっては、
複数の金融機関を比較しながら提案してくれます。
ただし、
住宅会社によって知識量には差があります。
営業担当者によっては、
住宅ローンの知識が十分ではない場合もあります。
ファイナンシャルプランナー(FP)
FPは、
家計全体を見る専門家です。
例えば、
- 教育費
- 老後資金
- 保険
- 資産形成
などを含めて考えてくれます。
ただし、
住宅ローン商品そのものには詳しくない場合もあります。
また、
住宅会社や保険会社と提携しているケースもあるため、
立場を確認することも大切です。
私が思う理想の相談先
実は、
住宅ローンで最も大切なのは、
金利でも銀行でもありません。
人生設計です。
例えば、
- 子どもは何人か
- 大学進学はどうするか
- 車は何台必要か
- 老後はどう暮らしたいか
これが決まらなければ、
本当に安全な住宅ローンは分かりません。
だから私は、
住宅ローン相談の前に、
まず人生設計を考えるべきだと思っています。
こんな相談は危険
例えば、
「年収700万円だから5,000万円借りましょう」
だけで話が終わる相談。
私は危険だと思います。
住宅ローンは借りることが目的ではありません。
返し続けることが目的です。
俺流ポイント
私は住宅ローン相談を受ける時、
まず
「いくら借りたいですか?」
ではなく、
「どんな暮らしがしたいですか?」
から始めます。
住宅ローンで後悔する人は、
銀行が貸してくれる金額を基準にします。
後悔しない人は、
家族の未来を基準にします。
だから私は、
住宅ローン相談をするなら、
金利の話だけではなく、
教育費や老後資金まで含めて話せる人を選んでほしいと思っています。
家づくりの目的は、
住宅ローンを組むことではありません。
家族が安心して暮らし続けることです。
その視点を持って相談相手を選べば、
住宅ローンで失敗する可能性は大きく減ると思います。










