長期優良住宅は得なのか?
私は住宅会社を経営していますが、
長期優良住宅の話をすると、
お客様からよく聞かれる質問があります。
「結局、長期優良住宅って得なんですか?」
非常に良い質問です。
なぜなら、
長期優良住宅は申請費用もかかるからです。
結論から言うと、
私は長期優良住宅は得だと思っています。
ただし、
補助金や税金だけで考えると本質を見失います。
私はそう考えています。
多くの人は補助金だけを見る
例えば、
補助金。
税制優遇。
住宅ローン優遇。
確かにメリットです。
しかし私は、
そこだけで判断するべきではないと思っています。
税制優遇がある
例えば、
住宅ローン控除。
登録免許税。
不動産取得税。
固定資産税。
優遇される場合があります。
私はこれはメリットだと思っています。
補助金対象になりやすい
国の住宅政策は、
高性能住宅を推進しています。
そのため、
補助制度との相性も良いです。
本当のメリットは住宅性能
私はここが重要だと思っています。
長期優良住宅を取得するためには、
一定以上の性能が必要です。
例えば、
- 耐震性能
- 省エネ性能
- 劣化対策
- 維持管理性能
です。
つまり、
結果として良い家になりやすいのです。
売却時にも有利
私は将来も考えます。
30年後。
40年後。
売却する。
相続する。
その時、
長期優良住宅は評価されやすいと思っています。
住宅ローンが35年なら
ここを考えてください。
35年間返済する。
その家が長持ちする。
私は非常に重要だと思っています。
得か損かで考えない
私は少し違う考え方です。
例えば、
耐震等級3。
これも費用がかかります。
しかし、
地震で家族を守る。
私は単純な損得ではないと思っています。
長期優良住宅だから安心?
ここは誤解しないでください。
取得しただけではダメです。
実際の施工品質も重要です。
私はそこも確認するべきだと思っています。
長期優良住宅が向く人
私はこう思っています。
- 長く住みたい
- 資産価値を重視したい
- 性能を重視したい
こういう方には向いています。
長期優良住宅が向かない人
極端な話ですが、
数年で売却予定。
仮住まい感覚。
なら考え方は変わるかもしれません。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「30年後も価値が残りますか?」
です。
そこが重要だと思っています。
本当に得なのか?
私はこう思っています。
税金が安くなるから得。
ではありません。
長く快適に住めるから得です。
それが本当の価値だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
長期優良住宅は未来への投資だと思っています。
だから私たちは、
- 長期優良住宅対応
- 耐震等級3
- 許容応力度計算
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
を重視しています。
家は家族の未来を守る資産だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「補助金で選ぶな。」
「30年後の価値で選べ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
今の得を見ています。
後悔しない人は、
将来の価値を見ています。
私は、
50万円の補助金より、
30年後も快適で資産価値が残る住宅の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
補助金をもらうことではありません。
家族が一生安心して暮らせる資産を残すことです。










