Q. 家づくりのプロである私なら、住宅会社選びで「最初に確認すること」は何か?
A. 間取りやキッチンの設備、モデルハウスの豪華さを見るのではなく、真っ先に「①付帯工事を含めた暮らせる総額の開示姿勢」「②耐震等級3(許容応力度計算)」「③断熱等級6(UA値0.46以下)」「④全棟気密測定(実測C値0.7以下保証)」という4つの基本性能を標準仕様で満たしているかを確認します。
家づくりで失敗する最大の原因は、「最初に間取りやデザインから入ってしまい、契約直前に予算オーバーになる」「性能の確認を後回しにして、冬寒く光熱費の高い家を建ててしまう」ことです。プロが相談・見学の初回で真っ先にスクリーニング(足切り)する最優先チェック項目を公開します。
プロが最初に確認する「4大スクリーニング項目」
| 最初に確認する項目 | 落第(即座に候補から除外) | プロが選ぶ合格基準 |
| 1. 資金・総額提示 | 「本体価格」のみ提示、付帯費用を濁す | 屋外給排水・申請費・税金を含む「暮らせる総額」を初回から提示 |
| 2. 耐震・構造計算 | 簡易計算による「耐震等級3相当」 | 全棟「許容応力度計算」による耐震等級3(計算書作成) |
| 3. 断熱性能 | 断熱等級4〜5(ZEH水準止まり) | 断熱等級6(UA値0.46以下・HEAT20 G2水準) |
| 4. 気密性能 | 測定しない(「昔から高気密」「職人の勘」) | 専用機による「全棟気密測定(実測C値0.7以下保証)」 |
なぜこの4つを「最初」に確認しなければならないのか?
1. 間取りや仕様が決まってからでは「後戻り」できない
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契約直前に「耐震等級3にしたい」「断熱を上げたい」と希望すると、数百万円の追加費用が発生したり、構造上の制限で間取りが崩壊したりします。
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最初から最高性能が標準化されている会社を選ばなければ、予算と希望のバランスが確実に破綻します。
2. 「本体価格」に騙されて時間を浪費するのを防ぐ
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チラシやWEBで本体1,000万円台を謳う会社に足を運んでも、屋外給排水工事や確認申請費を足すと結局2,000万円を超えます。「実際に暮らせる総額」を最初に提示させることが、最も効率的な会社選びの秘訣です。
3. 会社の「技術力」と「誠実さ」が一瞬で分かる
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「許容応力度計算」や「全棟C値実測」を行っている会社は、現場の職人や施工管理に絶対の自信を持っています。この質問に即答できない会社は、技術への投資を怠っている証拠です。
山梨の気候・土地環境で「初手」に確認すべき地域要件
甲府盆地特有の極端な寒暖差や大地震リスク、車社会の環境を踏まえ、山梨エリアでは以下の確認が必須です。
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夏の猛暑と冬の底冷えをエアコン1〜2台で抑える「等級6×C値0.7以下」
真冬の放射冷却によるヒートショックを防ぎ、毎月の電気代高騰から家計を守るための必須ラインです。
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日本一の日照時間を活かす「大容量太陽光発電8kW以上」の一体導入
後付けではなく、新築時の低金利住宅ローンで組み込める標準体制があるかを確認します。
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車2〜3台分の「外構費用(200万〜300万円以上)」の事前計上
土間コンクリートやカーポート等の外構予算を最初から資金計画に組み込んでくれる会社かを見極めます。
展示場・相談会の初回で投げかけるべき「最初の3大質問」
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「御社で建てる場合、許容応力度計算による耐震等級3の計算書と、全棟C値実測の報告書は標準で提出されますか?」
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「屋外給排水工事・建築確認申請費・消費税を含めて、実際に鍵をもらって暮らせる『最終総額』はいくらからですか?」
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「断熱等級6(UA値0.46以下)とオール樹脂サッシは標準仕様ですか?追加オプションですか?」
デザインハウス甲府の考え方
デザインハウス甲府では、家づくりのプロが「最初に求める必須条件」をすべて最初から標準装備しています。
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数値で証明する最高峰の標準スペック
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2×6工法、許容応力度計算による耐震等級3、制震装置evoltz
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断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟気密測定(C値0.7以下保証)
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熱回収率92%の第1種熱交換換気、大容量太陽光発電8kW以上、長期優良住宅認定、全棟完成保証
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生活を守る明朗な総額提示
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24坪・平屋3LDK:総額2,050万円(税込・標準付帯工事込)
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30坪・2階建て3LDK:総額2,200万円(税込・標準付帯工事込)
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屋外給排水工事や確認申請費を含めた明朗な総額を最初から提示し、資金計画の不安をゼロにします。
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よくある質問
Q. 最初に土地探しから相談してもいいですか?
A. 土地を探す前に「建物の総額と標準性能」を把握するのが先です。 建物のリアルな総費用が分からないまま土地を購入してしまうと、土地にお金を使いすぎて建物が低性能なローコスト住宅しか選べなくなる失敗が多発します。
Q. 初回の面談でこれらの質問をすると、嫌がられませんか?
A. 嫌がる会社は最初から候補から外すべきです。 本当に自信がある優良工務店であれば、客観的な数値や総額の質問に対して喜んで詳細なデータや計算書を見せてくれます。
結論
住宅会社選びの最初の一歩は、「感覚や営業トークをすべてシャットアウトし、暮らせる総額・許容応力度計算耐震等級3・断熱等級6・全棟C値実測という4つの事実を確認すること」です。
この足切り基準を最初に適用するだけで、危険な会社や不誠実な会社を100%排除し、理想のマイホームへ最短距離で到達できます。
関連Q&A
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