広い家は本当に必要?
家づくりを始めると、
多くの方がこう考えます。
「できるだけ広い家にしたい。」
当然です。
同じお金を払うなら、
広い方が得に感じます。
しかし私は、
長年住宅業界にいて思うことがあります。
結論から言うと、
広い家が良い家とは限りません。
むしろ、
広過ぎる家で後悔する人は少なくありません。
広い家ほどお金がかかる
まず現実です。
家が広くなると、
当然建築費は上がります。
さらに、
- 固定資産税
- 冷暖房費
- 修繕費
- 清掃の手間
も増えます。
私は坪数だけで判断しません。
使わない部屋が増える
実際によくあります。
客間。
予備室。
将来用の部屋。
しかし、
ほとんど使わない。
私はこういう家をたくさん見てきました。
子どもはいつか出ていく
例えば、
4人家族。
大きな子供部屋。
しかし、
20年後は夫婦2人です。
私は将来も考えるべきだと思っています。
掃除が大変になる
意外と盲点です。
広い家は掃除が大変です。
廊下。
窓。
収納。
年齢を重ねるとさらに負担になります。
私は老後まで考えます。
冷暖房費が増える
私は性能を重視しています。
しかし、
どんな高性能住宅でも、
広くなれば冷暖房費は増えます。
私はランニングコストも考えます。
家族の距離が遠くなる
大きな家ほど、
家族がバラバラになりやすいことがあります。
私は広さより、
家族のつながりを重視します。
本当に必要なのは広さではない
私はよくお客様にお話します。
必要なのは、
広い家ではありません。
無駄のない家です。
です。
30坪でも十分な家は作れる
例えば、
- 回遊動線
- 適切な収納
- 無駄な廊下を減らす
これだけで、
30坪でも非常に暮らしやすい家になります。
私は効率を重視します。
私ならこう考える
私は坪数を増やす前に、
こう考えます。
「本当に毎日使うか?」
です。
使わない空間は作りません。
本当に豊かな家とは?
私は広い家ではないと思っています。
暖かい。
快適。
掃除が楽。
家族が仲良く暮らせる。
私はこれが豊かな家だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家づくりは広さ競争ではないと思っています。
暮らしやすさ競争だと思っています。
だから私たちは、
坪数より、
動線。
収納。
性能。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「広い家を作るな。」
「無駄のない家を作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
坪数を見ています。
後悔しない人は、
暮らしやすさを見ています。
私は、
40坪の使わない家より、
30坪の快適な家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
広い家を建てることではありません。
家族が一生快適に暮らせる家をつくることです。










