私なら流行だけで間取りを決めない
家づくりをしていると、
必ず流行があります。
例えば、
- 吹抜け
- ランドリールーム
- ファミリークローゼット
- ホテルライク住宅
- アイランドキッチン
- 回遊動線
です。
どれも人気です。
私も良いと思うものはたくさんあります。
しかし、
結論から言うと、
私は流行だけで間取りを決めません。
なぜなら、
流行は変わりますが、
住宅ローンは35年続くからです。
流行は10年で変わる
少し前を思い出してください。
昔は、
- 応接間
- 客間
- 巨大な玄関
- 二間続き和室
が人気でした。
しかし今はどうでしょうか。
ほとんど見ません。
私は流行は必ず変わると思っています。
SNSは流行を加速させる
今はInstagramがあります。
YouTubeがあります。
毎日新しい家が出てきます。
すると、
「これも欲しい」
「これも良い」
になります。
私はそこが危険だと思っています。
流行と暮らしは別
例えば、
ホテルライク住宅。
オシャレです。
しかし、
小さなお子様がいる家庭に合うとは限りません。
私は暮らし方を優先します。
回遊動線も万能ではない
最近は人気です。
しかし、
全ての家に必要とは思いません。
回遊するために廊下が増える。
収納が減る。
そういうケースもあります。
私は目的を考えます。
アイランドキッチンも同じ
オシャレです。
開放感もあります。
しかし、
油はね。
片付け。
生活感。
もあります。
私は見た目だけで判断しません。
本当に必要かを考える
私は流行の間取りを見る時、
必ずこう考えます。
「我が家に必要か?」
です。
流行かどうかは関係ありません。
10年後も使うか?
私はさらにこう考えます。
「10年後も満足しているか?」
です。
この視点が大切だと思っています。
流行を取り入れるのはアリ
私は流行を否定していません。
取り入れても良いと思います。
ただし、
暮らしに合うならです。
ここが重要です。
私ならこう決める
順番はこうです。
- 家族構成
- 暮らし方
- 動線
- 収納
- 性能
- デザイン
流行は最後です。
本当に良い間取りとは?
私はこう思っています。
流行の間取りではありません。
SNSで人気の間取りでもありません。
10年後も後悔しない間取りです。
それが本当に良い間取りだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家づくりは流行ではなく、
暮らしだと思っています。
だから私たちは、
流行の前に、
家族構成。
生活習慣。
将来設計。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「流行を見るな。」
「10年後の自分を見ろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
今流行っているものを見ています。
後悔しない人は、
将来の暮らしを見ています。
私は、
SNSで10万いいねの間取りより、
10年後も「この家にして良かった」と思える間取りの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
流行の家を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる家をつくることです。










