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危険な営業マンの特徴とは?

Q. 住宅購入で注意すべき「危険な営業マン」の特徴とは?
A. 「客の安全予算や暮らしやすさ」よりも、「自社の契約ノルマや借入上限額」を最優先して話を進める営業マンです。
家づくりは会社選びであると同時に「誰をパートナーにするか」が結果を大きく左右します。知識不足や目先の契約獲得を急ぐ営業マンに当たってしまうと、予算崩壊や引き渡し後の後悔に直結します。
危険な営業マンと信頼できる営業マンの比較
チェック項目 危険な営業マンの特徴 信頼できる営業マンの特徴
資金計画の提案 銀行の「借入上限額」いっぱいで提案する 教育費や維持費を残した「安全予算」から逆算する
契約の迫り方 「今月中なら値引き」「今日決めて」と急かす 家族で納得するまで冷静な検討時間を確保させる
住宅性能の説明 「うちは高気密高断熱です」と感覚で語る UA値、全棟C値測定、許容応力度計算を数値で提示する
他社への姿勢 他社の悪口や根拠のない批判を繰り返す 他社の強みも客観的に認め、自社の特徴を論理的に語る
デメリットの開示 調子の良いメリットばかりを強調する 土地やプランの制約、後からかかる費用も正直に伝える
打ち合わせ記録 口約束が多く、メモや議事録を残さない 打ち合わせごとに複写シート等で言った・言わないを防ぐ
見極めるべき「危険な営業マン」5つの典型パターン
1. 「月々払えるから大丈夫」と予算を吊り上げる
  • 「今の家賃と同じ支払いで建てられます」「月々1万円増えるだけでこの設備が付きます」「50年ローンなら予算内です」と、総支払額や将来リスクを無視して単価を上げようとします。
  • 将来の修繕費、固定資産税、車の買い替え、金利上昇リスクなどを資金計画に組み込んでくれません。
2. 住宅性能を「数字」ではなく「言葉」だけでごまかす
  • 「魔法瓶のような家」「冬でも半袖で過ごせる」といった感覚的なセールストークを多用します。
  • 「UA値はいくらですか?」「気密測定(C値)は全棟実測していますか?」「耐震等級3は許容応力度計算ですか?」と質問した際に、明確な数値や計算根拠を答えられず話を濁します。
3. 「今日・今月の契約」を過剰に急かしてくる
  • 「決算期限定の特別値引き」「モデルハウス枠のモニター価格はあと1枠」など、契約期限を理由に即決を迫ります。
  • これは他社との性能や総額の冷静な比較をさせないための囲い込み手法です。
4. 土地や建物のデメリット・追加費用を隠す
  • 土地探しにおいて、一見安く見えても後から擁壁工事、水道引込、地盤改良で数百万円かかるリスクを事前に説明しません。
  • 契約を優先するため、概算見積もりの付帯工事や外構費をあえて過小に見積もり、契約後に追加費用を請求するケースがあります。
5. 施主の要望を整理せず、なんでも「できます」と答える
  • プロとしての暮らしやすさや構造強度、温熱環境の観点からアドバイスをせず、言われた要望をただ詰め込んだ無理な間取りを作ります。
  • 本当に優秀な担当者は、予算オーバーや動線の破綻を防ぐために「それはやめた方がいい」「こちらの方が目的を叶えられる」と根拠を持って断ってくれます。
営業マンの本質を見抜く3つの質問
初回面談やプラン提案の際、次の質問を投げかけてみてください。
  • 「建物の本体価格以外に、入居までに必要となる諸費用や外構費のリアルな総額を教えてもらえますか?」
    → 契約後に増えそうな項目まで最初から包み隠さず提示してくれるかを確認します。
  • 「断熱性能(UA値)、全棟気密測定(C値)、耐震等級3の計算方法(許容応力度計算かどうか)を教えてください」
    → 建物の基本性能に対する知識と誠実さがあるかをチェックします。
  • 「私たちの年収で、将来の教育費や老後資金を圧迫しない安全な総予算はいくらだと思いますか?」
    → 借入限界額ではなく、施主の人生設計に寄り添う姿勢があるかを見極めます。
デザインハウス甲府の考え方
デザインハウス甲府では、営業マン主導の駆け引きや強引な売り込みを一切排除しています。
  • 売り手都合の提案をしない:借入限度額までローンを組ませるのではなく、建てた後も無理なく暮らせる「安全予算」を基準に計画を進めます。
  • 最初から明朗な総額提示:24坪・平屋3LDK(総額2,050万円税込)、30坪・2階建て3LDK(総額2,200万円税込)など、付帯工事や申請費を含んだ現実的な価格をオープンにしています。
  • 感覚ではなく確かな数値と仕様で証明:2×6工法、許容応力度計算による耐震等級3、制震装置evoltz、断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟C値0.7以下保証、熱交換換気システムなど、全棟標準の確かな品質を数値で開示します。
よくある質問
Q. 営業マンと相性が合わない場合、担当を変えてもらうことはできますか?
A. 可能です。会社の問い合わせ窓口や支店長宛に、冷静に理由を伝えて変更を依頼してください。担当者への遠慮で妥協すると、家づくり全体の後悔につながります。
Q. 知識が豊富なベテラン営業マンなら安心ですか?
A. 必ずしもそうとは限りません。古い建築知識のまま最新の断熱・気密・耐震基準を軽視するベテランもいます。社歴や年齢に関わらず、最新の住宅性能を数値で語れるか、施主の話を誠実に聞く姿勢があるかで判断してください。
Q. 「今決めてくれたら値引きします」と言われたらどう断ればいいですか?
A. 「大きな買い物ですので、他社との性能・総額の比較が終わるまで家族で即決はしないと決めています」と毅然と伝えてください。それで態度を硬化させる営業マンであれば、その会社とは縁を切るのが賢明です。
結論
危険な営業マンは「契約を取ること」を目的にし、信頼できる担当者は「施主が家を建てた後も安心して暮らすこと」を目的にしています。
営業トークの心地よさや値引きの誘惑に惑わされず、「適正な総額を最初から出してくれるか」「建物の性能を数値で説明できるか」「施主の安全予算を守ろうとしてくれるか」という姿勢を見極めることが、失敗しない家づくりの第一歩です。
関連Q&A
  • 値引きが大きい会社は得なのか?
  • 住宅展示場だけで決めてはいけない理由とは?
  • 信頼できる住宅会社の現場とは?
  • 住宅会社の倒産リスクはどう見抜く?

デザインハウス甲府
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