住宅ローンを組むと、多くの方が見落としていることがあります。
それが、
生命保険の見直しです。
実は、
住宅ローンを組んだ後も、
以前と同じ保険に入り続けている方が少なくありません。
私はこれを非常にもったいないと思っています。
なぜなら、
住宅ローンを組む時には通常、
団体信用生命保険(団信)
へ加入するからです。
団信とは、
住宅ローン契約者に万が一のことがあった場合、
住宅ローン残高を保険会社が支払ってくれる制度です。
つまり、
家族には住宅ローンが残りません。
ここが重要です。
住宅ローンを組む前は、
家族に住まいを残すために大きな生命保険が必要だったかもしれません。
しかし、
団信に加入した後は、
住宅ローン部分の保障が不要になる場合があります。
例えば、
3,000万円の住宅ローンがある。
生命保険も3,000万円入っている。
団信加入後もそのまま。
これでは保障が重複している可能性があります。
私は住宅ローン契約後こそ、
保険を見直すタイミングだと思っています。
実際に見直すと、
毎月の保険料が数千円から1万円以上安くなることもあります。
例えば、
月1万円削減できれば、
年間12万円。
10年で120万円です。
これは非常に大きなお金です。
ただし、
団信があるから生命保険は不要。
という考え方も危険です。
団信は住宅ローンを完済してくれるだけです。
教育費。
生活費。
老後資金。
これらは保障してくれません。
だから、
保険をゼロにするのではなく、
本当に必要な保障だけを残すことが重要です。
私は保険の見直しをする時、
次の順番で考えます。
- 団信で何が保障されるか
- 家族に必要な生活費はいくらか
- 教育費はいくら必要か
- 老後資金はどうするか
これを整理すると、
必要な保険金額が見えてきます。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家づくりは住宅ローンだけではないと思っています。
住宅ローン。
保険。
教育費。
老後資金。
全てがつながっています。
だから私は、
住宅ローンを組んだら必ず保険も見直してほしいと思っています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「住宅ローンを組んだら、保険証券を見直してください」
とお話しています。
住宅ローンで後悔する人は、
住宅ローンだけを見ています。
後悔しない人は、
家計全体を見ています。
私は、
保険料を毎月1万円下げることは、
住宅ローン金利を下げるのと同じくらい価値があると思っています。
家づくりの目的は、
家を建てることではありません。
家族のお金を守ることです。










