パントリーで後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
最近の家づくりで人気の設備があります。
それが、
パントリーです。
食品。
飲料。
非常食。
ストック品。
収納できる。
確かに便利です。
しかし実際には、
パントリーで後悔する人も少なくありません。
結論から言うと、
パントリーで後悔する人は、収納する物より先にパントリーを作る人です。
私はそう考えています。
パントリーは悪くない
まず誤解しないでください。
私はパントリーを否定していません。
共働き家庭。
子育て世帯。
まとめ買いする家庭。
非常に便利です。
SNSで人気だから作る
実はこれが危険です。
Instagramで見る。
おしゃれ。
便利そう。
だから作る。
私は後悔の始まりだと思っています。
何を入れるか決まっていない
例えば、
2帖のパントリー。
3帖のパントリー。
作った。
しかし、
何を入れるか決まっていない。
私は無駄になりやすいと思っています。
結局物置になる
実際によくあります。
食品だけではありません。
紙袋。
段ボール。
使わない家電。
私は収納ではなく物置になるケースを見てきました。
キッチンから遠い
意外とあります。
パントリーが遠い。
動線が悪い。
毎日の出し入れが面倒。
私は配置が重要だと思っています。
広過ぎるパントリー
これもあります。
3帖。
4帖。
作った。
しかし、
半分以上使っていない。
私はもったいないと思っています。
リビングを削って作る
実はよくあります。
パントリー優先。
リビングが狭くなる。
収納を作るために生活空間を削る。
私は順番が逆だと思っています。
見えないから散らかる
これも問題です。
ドアを閉めれば見えない。
だから物が増える。
私は管理が大切だと思っています。
非常食置場になる
もちろん悪くありません。
しかし、
非常食だけなら大きなパントリーは不要かもしれません。
私は用途を考えるべきだと思っています。
後悔しない人の共通点
パントリーを作りたい。
ではありません。
暮らしを楽にしたい。
です。
私はそこが大きな違いだと思っています。
私ならどう考える?
私はまず聞きます。
「毎月どれくらいまとめ買いしますか?」
です。
そこから必要な大きさを決めます。
本当に良いパントリーとは?
私はこう思っています。
広いパントリーではありません。
使いやすいパントリーです。
それが本当に良いパントリーだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
パントリーは流行ではなく、
生活スタイルで決めるべきだと思っています。
だから私たちは、
- 買い物頻度
- 家族人数
- 家事動線
- ストック量
まで考えて提案しています。
家は家族の暮らしそのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「パントリーを作るな。」
ではなく、
「使う量だけ作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
パントリーの帖数を見ています。
後悔しない人は、
毎日の買い物を見ています。
私は、
3帖の使わないパントリーより、
1帖でも毎日活躍するパントリーの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
流行の間取りを作ることではありません。
家族が一生使いやすく暮らせる家をつくることです。










