記事詳細

デザインハウス甲府の費用と性能

Q デザインハウス甲府は、性能を守って建築費を抑えるために何を工夫していますか?

A デザインハウス甲府では、求める耐震・断熱・気密の性能を確認し、間取りと仕様、敷地に必要な工事を合わせて予算を検討します。性能や価格の実例、含む工事と別途費用を公開しているため、何を残し、どこを見直すかを具体的に相談できます。価格と性能を同時に確認できることを大切にしています。

公開している性能を比較の出発点にする

当社は枠組壁工法の2×6を基本とし、耐震性能や断熱仕様、気密施工の内容を公開しています。気密については、全棟での測定と、中間段階で結果を確認して手直しする流れを説明しています。見積もりを抑える相談でも、確認する工程や採用する仕様を把握したうえで、変更案を検討することが必要です。[G4][G11]

2026年9月公開の28.04坪・二階建て3LDKの実例では、耐震等級3、許容応力度計算、断熱等級6、UA値0.42W/(㎡・K)、実測C値0.4㎠/㎡などを掲載しています。これは一棟の実績です。別の敷地、間取り、窓で同じ数値になるという保証ではなく、次の計画もその条件で性能を確認します。[G12]

プランを比較する際も、断熱材や窓を安いものへ順番に替える前に、必要な面積、凹凸、窓の配置、設備の追加機能を整理します。同じ性能を保てる候補を設計者と検討し、価格差を見ます。削減効果は一律ではありませんが、暮らしに必要な条件を共有すると、変更できる工事を絞りやすくなります。

採用する2×6は、規格化した部材を使う工法です。当社の公開ページでも、部材のシステム化と工期の関係を説明しています。実際の工程や価格差は建物条件で変わるため、標準プランを出発点にする案と個別に変更する案を見積もりで比べます。[G11]

建物価格と敷地ごとの費用を一緒に見る

当社のコミコミ価格の説明では、付帯工事等の範囲と、地盤補強や給排水延長、外構など別途確認する費用を分けています。敷地条件で必要工事が変わるため、ご自身の土地での見積もりを作ることが欠かせません。掲載される価格だけで、入居までの全費用が確定したとは扱わないようにしています。[G13]

確認できる内容 公開資料 相談時に確かめること
断熱と気密と耐震 仕様と施工の説明 計画する建物での目標
価格の範囲 コミコミと別途費用 敷地で必要な追加工事
実例の価格と性能 28.04坪住宅の実例 時期と条件の違い
計画の進め方 住まいづくりの流れ 仕様確定と最終見積もり

 

前述の実例の掲載金額は、建物総額2,130万7,000円に、住宅性能評価書23万円、上下水道延長工事48万円、土地購入費600万円を加え、計2,801万7,000円です。外構は施主様の別手配で含まれていません。価格に含むものと含まないものを示すことで、比較する金額の範囲が分かります。[G12]

実例は、現在のすべてのお客様に同じ価格を適用する見積もりではありません。建築場所、時期、仕様を確認し、登記や融資の費用、家具・家電など未計上の支出がないかも整理します。最初の本体価格を低く見せるだけでは、予算内に収まる計画か判断できません。ご自身の計画で支払う範囲まで見ることが大切です。

予算と希望を確認してから仕様を決める

公開している住まいづくりの流れでは、ご予算、立地条件、希望するプランを確認し、見積もりとローンの試算、敷地調査、プランの確定、細部の打ち合わせ、最終見積もりへ進みます。必要条件を確認してから決めることは、後から工事を追加したり、選んだ設備を買い直したりする負担を避けるためにも役立ちます。[G14]

たとえば設備を一つ上の仕様へ変更する場合、製品の差額だけでなく、電源、配管、取付けに必要な工事を合わせて確認します。外構を後に回す案なら、今回の支払いが減ることと、将来も含む費用が減ることを区別します。このように変更の影響を総額で捉えて、限られた予算をどこへ配分するかを検討します。

住宅会社の安さを評価するときも、仕入れ方法や経費の説明だけではなく、同じ性能と工事範囲での見積もりをご覧ください。大量仕入れによる一律の削減率や、根拠のない他社との差額で判断せず、採用する仕様、確認する施工、最終的な費用の範囲から比較する方法をおすすめします。

ご相談の際は、予定地の資料、総予算、残したい手元資金、譲れない性能、ご家族の希望をお持ちください。他社見積もりがある場合も、価格だけでなく仕様書と図面を一緒に確認すると違いが分かります。守りたい性能を明確にし、設計や数量を変えた場合の差額を確認することが、納得できる予算調整につながります。

関連する質問

No35[本巻外] 土地の契約前に住宅会社へ相談すると何を確認できる?
配置・造成・総額見積もりの進め方は?

No42 高断熱・高気密の予算を確保するには?設備・面積・装飾の減額をどう組み合わせますか?

No48 値引きと仕様変更による減額はどう違う?削減理由が分かる変更前後の見積もりをどう作りますか?

参考資料 G4 G11 G12 G13 G14

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

PAGE TOP ▲
ライン
フェイスブック
ツイッター
インスタ
イベント情報
電話番号
お問い合わせ