家事動線で後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
家を建てた後の後悔で、
実は非常に多いものがあります。
それが、
家事動線です。
家はオシャレ。
性能も良い。
しかし、
毎日の家事が大変。
これは実際によくあります。
結論から言うと、
家事動線で後悔する人は、間取りを見ている人です。
後悔しない人は、生活を見ています。
私はそう考えています。
家事は毎日続く
まず知ってほしいことがあります。
家事はイベントではありません。
毎日です。
365日です。
私はここが重要だと思っています。
洗濯動線が長い
実際によくあります。
洗う。
干す。
取り込む。
収納する。
この移動距離が長い。
私は大きなストレスになると思っています。
キッチンが孤立している
料理をする。
配膳する。
片付ける。
しかし、
動線が悪い。
私は毎日の負担になると思っています。
回遊できない
最近は人気です。
ぐるっと回れる間取り。
私は単なる流行ではなく、
実際に便利だと思っています。
ランドリーと収納が遠い
よくあります。
ランドリールームはある。
しかし、
ファミリークローゼットが遠い。
私は意味が半減すると思っています。
買い物動線が悪い
例えば、
駐車場から玄関。
玄関からパントリー。
距離が長い。
私は日常生活を想像するべきだと思っています。
ゴミ出し動線
意外と忘れます。
ゴミ箱。
勝手口。
集積所。
私は毎週のことなので重要だと思っています。
子育て動線を考えていない
子どもを抱っこ。
洗濯物を持つ。
荷物を運ぶ。
私は子育て中の生活も考えるべきだと思っています。
共働きほど重要
実はここです。
共働き家庭は忙しい。
私は家事時間を減らすことが価値になると思っています。
SNSの間取りは危険
オシャレ。
映える。
しかし、
家事が楽とは限りません。
私はここを分けて考えるべきだと思っています。
家事時間は人生の時間
私はそう思っています。
1日30分短縮。
年間182時間です。
10年なら1,820時間です。
私は非常に大きいと思っています。
後悔する人の共通点
間取り図を見ています。
私はそこが問題だと思っています。
後悔しない人の共通点
生活を想像しています。
朝。
昼。
夜。
そこを見ています。
私はそこが大きな違いだと思っています。
私ならどう考える?
私は間取りを見る時、
こう考えます。
「洗濯物を持って歩く距離は何メートルか?」
です。
そこを見ます。
本当に良い家事動線とは?
私はこう思っています。
回遊動線ではありません。
ランドリールームでもありません。
家事時間が減る動線です。
それが本当に良い家事動線だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは見た目ではなく暮らしで考えるべきだと思っています。
だから私たちは、
- 洗濯動線
- 買い物動線
- 収納動線
- 子育て動線
- 老後動線
まで考えて提案しています。
家は家族の暮らしそのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「家事動線を作るな。」
ではなく、
「家事を減らせ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
オシャレな間取りを見ています。
後悔しない人は、
毎日の家事時間を見ています。
私は、
流行の回遊動線より、
毎日30分家事が減る間取りの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
映える間取りを作ることではありません。
家族が一生ラクに暮らせる家をつくることです。










