吹抜けで後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
SNSや住宅展示場で人気の間取りがあります。
それが、
吹抜けです。
開放感がある。
明るい。
オシャレ。
確かに魅力があります。
私も吹抜けそのものを否定しているわけではありません。
しかし、
実際には吹抜けで後悔する人もいます。
結論から言うと、
吹抜けで後悔する人は、開放感だけを見ている人です。
私はそう考えています。
吹抜けは悪くない
まず誤解しないでください。
吹抜けは魅力的です。
空間が広く見える。
採光も取れる。
私は非常に良い間取りだと思っています。
問題は目的が無いこと
例えば、
SNSで見た。
カッコ良かった。
だから作る。
私はこれが危険だと思っています。
冬寒い家になる
実際によくあります。
性能が低い。
吹抜けだけ作る。
暖房が効かない。
私は後悔につながると思っています。
夏暑い家になる
これも同じです。
大空間。
高い天井。
性能不足。
私は冷房効率が悪くなると思っています。
音問題
意外と多いです。
一階の音。
二階へ聞こえる。
二階の音。
一階へ聞こえる。
私は家族構成によっては注意が必要だと思っています。
匂いも広がる
焼肉。
魚料理。
生活臭。
吹抜けは空気がつながります。
私はこれも理解しておくべきだと思っています。
掃除が大変
高い窓。
照明。
シーリングファン。
私は将来の掃除も考えるべきだと思っています。
光熱費も変わる
吹抜けが悪いのではありません。
性能不足が問題です。
私は、
吹抜けを作るなら、
断熱・気密・換気が重要だと思っています。
山梨ならどうか?
私は山梨県で住宅会社を経営しています。
冬は寒い。
夏は暑い。
だからこそ、
性能を伴わない吹抜けは危険だと思っています。
後悔する人の共通点
吹抜けを目的にしています。
私はそれが問題だと思っています。
後悔しない人の共通点
開放感を得るための手段として考えています。
そして、
性能も確保しています。
私はここが大きな違いだと思っています。
私ならどうする?
私はまず考えます。
「吹抜けが欲しいのか?」
ではありません。
「なぜ吹抜けが必要なのか?」
です。
そこを考えます。
本当に良い吹抜けとは?
私はこう思っています。
オシャレな吹抜けではありません。
快適な吹抜けです。
それが本当に良い吹抜けだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
吹抜けは性能とセットだと思っています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
- 耐震等級3
を重視しています。
家は家族が毎日暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「吹抜けを作るな。」
ではなく、
「性能の無い吹抜けを作るな。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
吹抜けを見ています。
後悔しない人は、
吹抜けの先にある暮らしを見ています。
私は、
30帖の吹抜けより、
冬暖かく夏涼しい吹抜けの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな空間を作ることではありません。
家族が一生快適に暮らせる空間を作ることです。










