100年住宅は可能なのか?
私は住宅会社を経営していますが、
高性能住宅の話をすると、
時々こんな質問を受けます。
「100年住宅って本当に可能なんですか?」
住宅会社の広告でも見かけます。
しかし、
半信半疑の方も多いと思います。
結論から言うと、
100年住宅は可能です。
しかし、
何もしなくても100年持つ住宅はありません。
私はそう考えています。
まず住宅は消耗品ではない
昔の日本は、
建てる。
壊す。
また建てる。
という文化がありました。
しかし私は、
家は本来、
何世代も使う資産だと思っています。
100年住宅とは?
勘違いされやすいです。
100年間、
修理不要。
メンテナンス不要。
ではありません。
私はそういう意味ではないと思っています。
骨格が大事
例えば、
人間も同じです。
骨格がしっかりしている。
健康に長生きしやすい。
住宅も同じです。
私は構造が重要だと思っています。
耐震性能
まず必要です。
耐震等級3。
許容応力度計算。
私は長寿命住宅の基本だと思っています。
地震で傷まないこと
実はここが重要です。
大地震。
繰り返す余震。
そのたびにダメージが蓄積する。
私は制震も必要だと思っています。
evoltzの価値
私はここを評価しています。
揺れを減らす。
構造への負担を減らす。
長く使う住宅には有効だと思っています。
結露を防ぐ
住宅寿命を縮める大きな原因です。
壁内結露。
木材腐朽。
カビ。
私はここを防がなければならないと思っています。
高断熱高気密が必要
例えば、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
です。
私は長寿命住宅の基本だと思っています。
換気も重要
湿気管理です。
換気不足。
結露。
カビ。
住宅寿命を縮めます。
私は第一種熱交換換気を評価しています。
メンテナンスは必須
ここを誤解してはいけません。
外壁。
屋根。
設備。
定期的なメンテナンスは必要です。
私は車と同じだと思っています。
配管交換も考える
実は重要です。
将来交換できる。
点検できる。
私は維持管理性も重要だと思っています。
長期優良住宅の考え方
実は100年住宅に近い考え方です。
長く使う。
長く守る。
私は非常に良い制度だと思っています。
100年住宅は夢ではない
私はそう思っています。
適切な性能。
適切な施工。
適切な維持管理。
これがあれば可能です。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「孫の世代まで使えますか?」
です。
そこまで考えます。
本当に価値がある住宅とは?
私はこう思っています。
安い住宅ではありません。
豪華な住宅でもありません。
何世代にもわたって家族を守る住宅です。
それが本当に価値がある住宅だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家は消耗品ではなく資産だと思っています。
だから私たちは、
- 長期優良住宅対応
- 耐震等級3
- 許容応力度計算
- evoltz制震
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
を重視しています。
家は家族の未来を守る場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「100年住宅を建てるな。」
「100年使える住宅を建てろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
完成した瞬間を見ています。
後悔しない人は、
孫の世代を見ています。
私は、
100万円の高級設備より、
50年後も100年後も価値が残る住宅の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
新築を完成させることではありません。
家族の未来へ資産を残すことです。










