間取りで後悔する人の共通点は?
私は住宅会社を経営していますが、
家を建てた後の相談で、
意外と多いのが間取りの後悔です。
そして面白いことに、
後悔するポイントは違っても、
後悔する人には共通点があります。
結論から言うと、
間取りで後悔する人は、家を見ていて暮らしを見ていません。
私はそう思っています。
SNSを参考にしすぎる
最近は本当に多いです。
Instagram。
Pinterest。
YouTube。
素敵な間取りがたくさんあります。
しかし、
その家は他人の家です。
生活も家族構成も違います。
私は真似するだけでは危険だと思っています。
今だけで考える
例えば、
子どもが小さい。
だから子ども中心の間取り。
しかし、
10年後はどうでしょうか。
20年後はどうでしょうか。
私は将来まで考えるべきだと思っています。
動線を考えていない
これは非常に多いです。
例えば、
洗濯機。
物干し。
収納。
が遠い。
すると、
毎日面倒になります。
私は動線を最優先で考えます。
収納は多ければ良いと思っている
実は違います。
収納は量ではありません。
場所です。
使う場所に収納がある。
私はこれが重要だと思っています。
広さだけを求める
リビング30帖。
吹抜け。
大空間。
魅力的です。
しかし、
掃除。
冷暖房。
家具配置。
も考える必要があります。
私は広さだけでは判断しません。
夫婦で話し合っていない
実はこれが一番多いかもしれません。
夫の理想。
妻の理想。
が違う。
すると、
住み始めてから不満になります。
私は家族会議が大切だと思っています。
来客を優先しすぎる
年に数回来る来客。
毎日暮らす家族。
どちらを優先するべきでしょうか。
私は家族だと思っています。
生活をシミュレーションしていない
私は必ず考えます。
朝起きる。
洗濯する。
料理する。
掃除する。
帰宅する。
この流れを想像します。
図面だけでは分かりません。
性能より間取りを優先する
私はここも危険だと思っています。
どんなに良い間取りでも、
寒い。
暑い。
光熱費が高い。
では快適とは言えません。
私は性能も重要だと思っています。
私なら確認すること
間取りを見る時は、
次を確認します。
- 動線
- 収納
- 将来性
- 家事効率
- 子育て
- 老後
- 断熱性能
です。
見た目は最後です。
本当に後悔しない人
私は長年住宅業界にいます。
後悔しない人は、
オシャレな家を作った人ではありません。
自分たちの暮らしに合わせた人です。
これが共通点です。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは図面ではなく生活設計だと思っています。
だから私たちは、
見た目より、
動線。
収納。
性能。
将来性。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「間取りを見るな。」
「その家で暮らす自分を見ろ。」
とお話しています。
間取りで後悔する人は、
図面を見ています。
後悔しない人は、
毎日の生活を見ています。
私は、
オシャレな吹抜けより、
毎日ストレスなく暮らせる家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
家を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所をつくることです。










