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長期優良住宅は必要?

Q. 注文住宅において「長期優良住宅」の認定取得は本当に必要なのか?

A. 絶対に必要です。国の認定基準(耐震性・省エネ性・劣化対策・維持管理容易性など)をクリアした安全な住まいである公的証明になるだけでなく、「住宅ローン減税の最大控除枠拡大」「登録免許税・不動産取得税・固定資産税の減税」「地震保険料の50%割引」「将来の売却時(リセールバリュー)の査定額向上」といった、数十万〜数百万円規模の金銭的メリットを生涯にわたって受けられるためです。

住宅会社の中には、「長期優良住宅は申請に数十万円かかるだけで意味がない」「申請しなくても同等の性能があるから不要」と取得を嫌がる会社が存在します。しかし、取得を避ける本当の理由は「申請図面や構造計算の手間を嫌がっている」か「現場施工の品質管理に自信がなく、公的な審査を通せない」からです。長期優良住宅は、家族の命を守り生涯の住居費を最小化するための必須資格です。

「一般住宅」と「長期優良住宅」の優遇制度・メリット比較一覧

比較項目 一般住宅(無認定) 長期優良住宅(公的認定) 施主への金銭・安全インパクト
住宅ローン減税(借入限度額) 上限額が低い(または対象外) 借入限度額が最大枠まで大幅拡大 最大数百万円の減税効果
固定資産税(新築軽減期間) 3年間に半額軽減 5年間にわたり半額軽減(期間延長) 約数十万円の税金削減
登録免許税・不動産取得税 通常税率 税率が大幅に引き下げ 購入初期費用の圧縮
地震保険料の割引 割引なし(耐震等級1扱い) 耐震等級3認定で保険料50%割引(半額) 35年間で約50万〜100万円削減
住宅ローン金利(フラット35) 通常金利 フラット35S(最優遇金利プラン)適用 総返済額を百万円単位で削減
将来のリセールバリュー 築20年で建物査定がゼロ 国公認の履歴情報完備で高値査定・売却可能 資産価値の大幅な防衛

長期優良住宅を取得すべき「4つの決定的な理由」

1. 申請費用をはるかに上回る「税制優遇・保険料割引」が得られる

  • 認定申請には20万〜30万円前後の手数料がかかりますが、住宅ローン減税の控除枠拡大、固定資産税の軽減延長、登録免許税の減税、地震保険の半額割引によって、支払った申請費用を何倍も上回るリターンが手元に残ります。

2. 国の基準に基づき「建物の構造・温熱性能」が公的に担保される

  • 耐震等級(許容応力度計算)、劣化対策等級3(3世代100年持つ構造)、維持管理対策等級3(配管メンテナンスの容易性)、断熱性能など、国が定めた高水準な基準を第三者機関が厳格に審査するため、手抜きや設計不良が未然に防止されます。

3. 「住まいの維持保全計画」が作られ、住宅履歴情報が残る

  • いつ・どこを・どのように点検・修繕すべきかという「30年以上の維持保全計画書」を作成し、図面や仕様書がデータとして保管されます。

  • 将来のリフォーム時や設備交換時に正確な構造を把握できるため、無駄な工事費を防げます。

4. 将来売却・賃貸に出す際の「資産価値(リセールバリュー)」が維持される

  • 住宅の性能が公的に証明されているため、中古市場に出した際にも適正な建物価値が評価され、資産として次世代へ継承・高値売却が可能です。

山梨の気候・立地環境で「長期優良住宅」が命になる理由

甲府盆地特有の極端な寒暖差(猛暑と氷点下の底冷え)や大地震リスクがある山梨エリアでは、長期優良住宅の基準が家族を守る基盤になります。

  • 南海トラフや活断層に備える「耐震等級3(許容応力度計算)」の確実な取得

    激甚化する地震リスクに対し、長期優良住宅の耐震基準(全棟許容応力度計算)をクリアすることで、大地震後も補修なしで住み続けられる安全性を確保します。

  • 真冬の底冷え・壁内結露を防ぐ「劣化対策等級3」による耐久性担保

    放射冷却による激しい寒暖差から建物の壁内結露を防ぎ、構造材を半世紀以上にわたって腐朽から守り抜きます。

商談時に住宅会社へ投げるべき「長期優良住宅の3大質問」

  • 「御社では、長期優良住宅の認定取得は『全棟標準仕様』ですか?それとも追加オプションですか?」

    → 標準対応していない会社は、設計力・申請管理体制に課題がある可能性があります。

  • 「長期優良住宅の耐震性審査は、簡易計算ではなく全棟『許容応力度計算』で実施していますか?」

    → 構造安全性の根拠を確認します。

  • 「引き渡し時に、長期優良住宅の認定通知書と30年維持保全計画書を正式に交付してもらえますか?」

    → 確実に公的書類が手に入るかを確かめます。

デザインハウス甲府の考え方

デザインハウス甲府では、「長期優良住宅は施主様の資産と家計を守る当たり前の標準である」と考え、全棟で長期優良住宅認定を標準化しています。

  • 最高峰の標準スペックで長期優良住宅をクリア

    • 2×6工法、許容応力度計算による耐震等級3、制震装置evoltz

    • 断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟気密測定(C値0.7以下保証)

    • 熱回収率92%の第1種熱交換換気、大容量太陽光発電8kW以上、長期優良住宅認定

  • 第三者機関の多重検査と全棟完成保証

    • 社内検査に甘えることなく、第三者検査員による厳格な現場検査を実施し、万全の全棟完成保証を標準付帯。

  • 生活を守る明朗な完全コミコミ総額提示

    • 24坪・平屋3LDK:総額2,050万円(税込・標準付帯工事込)

    • 30坪・2階建て3LDK:総額2,200万円(税込・標準付帯工事込)

    • 屋外給排水工事や確認申請費を含めた明朗な総額を提示し、長期優良住宅の申請も含めて追加費用のない安心の家づくりをお約束します。

よくある質問

Q. 「長期優良住宅相当」で建てれば、認定を取らなくても同じですか?

A. 全く違います。 「相当」では国の公的な認定通知書が発行されないため、住宅ローン減税の最大控除枠拡大、固定資産税の軽減延長、地震保険50%割引などの金銭的優遇が一切受けられません。必ず「正式な認定」を取得してください。

Q. 長期優良住宅を取得すると、住んだ後の点検や維持管理が大変ですか?

A. 決して大変ではありません。 10年ごとの定期点検を行い、必要に応じた維持保全記録を残すだけです。これは住宅を長持ちさせるために本来どの住宅でも行うべき最低限のメンテナンス管理です。

結論

長期優良住宅の認定取得は、「手抜きのない確かな安全性能を国に証明させ、生涯の税金・保険料・光熱費を最小化するための絶対に必要な権利」です。

申請の手間を理由に認定取得を渋る会社を避け、長期優良住宅認定、断熱等級6、全棟実測C値0.7以下、許容応力度計算耐震等級3、全棟完成保証、明朗なコミコミ総額を全棟標準で提供できる誠実な住宅会社を選びましょう。

関連Q&A

  • 耐震等級3は標準か?

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