私なら送電線下を避ける理由とは?
土地探しをしていると、
時々こんな土地があります。
価格が安い。
広い。
日当たりも良い。
しかし、
上を見ると大きな送電線が通っている。
そんな土地です。
結論から言うと、
私は送電線下の土地は慎重に考えます。
そして、
条件によっては買いません。
なぜなら、
住み始めてから変えられないデメリットがあるからです。
一番の理由は資産価値
私はまずここを考えます。
送電線下の土地は、
購入時も安いことがあります。
しかし、
売却時も安い傾向があります。
つまり、
買う時だけではなく、
売る時も影響する可能性があります。
私は出口も考えます。
圧迫感がある
人によって感じ方は違います。
しかし、
大きな鉄塔や送電線が近いと、
圧迫感を感じる方もいます。
私は現地へ行って確認します。
写真では分からないことが多いからです。
建物配置に制限が出ることもある
土地によっては、
送電線との離隔距離が必要な場合があります。
すると、
建物配置が難しくなることがあります。
私は必ず配置計画を確認します。
心理的な問題
私はここも重要だと思っています。
科学的な話ではありません。
購入希望者の中には、
送電線を避けたい方が一定数います。
つまり、
将来売却する時に購入希望者が減る可能性があります。
私はそこも考えます。
土地価格が安い理由を確認する
送電線下の土地は、
相場より安いことがあります。
私はその時、
まず理由を確認します。
安いこと自体は悪くありません。
しかし、
理由を理解せずに買うことは危険です。
全ての送電線下が悪いわけではない
ここは誤解しないでください。
私は送電線下を全否定していません。
例えば、
価格差が大きい。
配置計画に問題がない。
周辺環境も良い。
こうした場合は選択肢になります。
私は感情ではなく総合判断をします。
私なら現地で確認する
送電線下の土地を見る時は、
次を確認します。
- 鉄塔との距離
- 圧迫感
- 建物配置
- 土地価格差
- 将来の資産価値
- 周辺環境
です。
ネット情報だけでは判断しません。
価格だけで決めない
私は土地選びで、
価格だけを見ることに反対です。
送電線下も同じです。
100万円安い。
200万円安い。
それだけでは判断しません。
私は暮らしやすさを優先します。
本当に見るべきもの
私は土地選びで、
常にこう考えます。
「ここで20年後も幸せに暮らせるか。」
です。
価格ではありません。
毎日の暮らしです。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
土地選びは総合判断だと思っています。
送電線。
墓地。
線路。
工場。
全てにメリットとデメリットがあります。
だから私たちは、
土地価格だけではなく、
建物配置。
周辺環境。
将来性。
まで含めて考えています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「送電線を見て判断するな。」
「送電線が暮らしに与える影響を考えろ。」
とお話しています。
土地選びで後悔する人は、
価格を見ています。
後悔しない人は、
将来の暮らしを見ています。
私は、
安い土地より、
安心して暮らせる土地の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
土地を安く買うことではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所を選ぶことです。










