Q. 住宅性能の「数値(UA値・C値・耐震計算根拠など)」を包み隠さず公開する住宅会社を選ぶべき?
A. 絶対に選ぶべきです。住宅性能を客観的な数値で公開・証明する会社は、「施工力と設計力に絶対の自信がある証拠」であり、言葉だけの「高気密・高断熱・耐震」による失敗や後悔を未然に防げるからです。
住宅業界には、「うちは高気密高断熱だから安心です」「地震に強い家です」と感覚的な営業トークを繰り返しながら、具体的な数値(UA値・C値実測値・耐震等級の計算方法)を提示しない会社が依然として多く存在します。住宅の安全性や快適性は「言葉」ではなく「客観的な数値と根拠」でしか担保できません。
「数値を公開する会社」と「感覚で語る会社」の比較
| 比較項目 | 数値を明確に公開・証明する会社 | 感覚的な言葉だけで語る会社 |
| 断熱性能の提示 | 一棟ごとの設計**UA値(例:0.46以下・断熱等級6)**を明示 | 「魔法瓶のような家」「冬暖かい」と抽象的に説明 |
| 気密性能の根拠 | **全棟気密測定を実施し実測C値(例:0.7以下)**を証明 | 「昔から高気密」「測定しなくても大丈夫」と実測を拒否 |
| 耐震性の根拠 | 全棟「許容応力度計算」による耐震等級3を提示 | 簡易計算の「耐震等級3相当」「実大実験済み」でお茶を濁す |
| 換気・省エネ設計 | 熱交換率(90%以上)や一次エネ削減率を数値化 | 「24時間換気付き」と法律上の最低基準を語るのみ |
| 価格・総額の提示 | 付帯工事・申請費を含めた**「暮らせる総額」をガラス張り公開** | 坪単価を安く見せ、契約後に追加オプションで回収 |
住宅会社が必ず公開・証明すべき「4大重要数値」
1. 気密性能の実測値「C値(相当隙間面積)」
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C値($\text{cm}^2/\text{m}^2$)は、家全体にどれだけの隙間があるかを示す数値です。
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図面上の計算では出せず、現場で大工や職人がどれだけ丁寧に施工したかを示す「施工精度の通知表」です。
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確認すべき基準: 「モデルハウスでの過去数値」ではなく、「全棟で実測し、C値0.7以下(できれば0.5以下)を保証しているか」。
2. 断熱性能の設計値「UA値(外皮平均熱貫流率)」
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家の内側から外へ逃げる熱の量を示す数値で、値が小さいほど高断熱です。
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確認すべき基準: 地域区分に応じた明確な目標値(山梨エリアではUA値0.46以下・断熱等級6が推奨)。一棟ごとの間取りや窓配置に応じた外皮計算書を提示できるか。
3. 耐震性能の計算根拠「許容応力度計算による耐震等級3」
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木造2階建てで広く使われる簡易な「壁量計算」による「耐震等級3相当」ではなく、柱や梁、基礎の1本1本にかかる力を立体的に検証する「許容応力度計算(構造計算)」を実施しているか。
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確認すべき基準: 許容応力度計算の構造計算書(数百ページ)を全棟で作成しているか。
4. 換気システムの「熱交換効率(%)」
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換気によって排出される空気からどれだけの熱を回収して給気できるかを示す数値。
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確認すべき基準: 熱回収率90%以上の第1種熱交換換気を採用しているか。
なぜ「数値を公開しない会社」は危険なのか?
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現場の施工不良・断熱欠損を隠蔽できる気密測定(C値実測)を行わない会社は、断熱材の隙間や気密シートの破れ、配管まわりの隙間処理の手抜きがあっても誰も気づかないまま引き渡します。
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住んでからの「光熱費高騰」と「冬の寒さ・内部結露」計算数値や実測値の裏付けがない家は、エアコンをつけても効きが悪く、毎月の電気代が跳ね上がり、壁の中で結露を起こして柱が腐るリスクを抱えます。
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大地震時の構造被害リスク許容応力度計算を行っていない「耐震等級3相当」は、建物の重さや耐力壁のバランスを精密に検証していないため、震度7クラスの繰り返しの揺れで損傷する恐れがあります。
山梨の気候・立地環境で「数値の証明」が必須な理由
甲府盆地周辺をはじめとする山梨県エリア特有の過酷な寒暖差と地震リスクにおいて、数値の裏付けは暮らしを守る防壁になります。
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夏の40℃近い酷暑と冬の氷点下の底冷えを克服する数値盆地気候の激しい温度差に耐えるには、「断熱等級6(UA値0.46以下)」と「全棟C値0.7以下実測」がセットで揃っていなければ、エアコン1台での快適な全館空調は実現しません。
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活断層・南海トラフ巨大地震への備え大地震リスクを抱える地域だからこそ、簡易計算ではなく「許容応力度計算」に基づく最高強度の耐震等級3が不可欠です。
商談時に住宅会社へ投げるべき「数値確認の質問」
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「私が建てる家で、UA値と耐震等級の計算書(許容応力度計算)を作成・提出してもらえますか?」
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「気密測定(C値)は全棟で中間時・完成時に実測していますか?また、基準値(C値0.7以下など)の保証はありますか?」
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「付帯工事や申請費、消費税を含めた『実際の入居総額』を数値で明示してもらえますか?」
デザインハウス甲府の考え方
デザインハウス甲府では、曖昧な言葉によるセールスを完全に排除し、すべての性能数値と建築総額をガラス張りで公開・証明しています。
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数値で証明する最高峰の標準スペック
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2×6工法、全棟許容応力度計算による耐震等級3、制震装置evoltz
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断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟気密測定(C値0.7以下保証)
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熱回収率92%の第1種熱交換換気、大容量太陽光発電8kW以上、長期優良住宅認定、全棟完成保証
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生活を守る明朗な総額提示
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24坪・平屋3LDK:総額2,050万円(税込・標準付帯工事込)
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30坪・2階建て3LDK:総額2,200万円(税込・標準付帯工事込)
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契約後の追加費用を最小化し、教育費や車の維持費を残せる「安全予算」を提示します。
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よくある質問
Q. 数値が良ければ、間取りや住み心地も100%良くなりますか?
A. 数値は「快適・安全な住まいの絶対的な土台」です。数値が良くなければどれほど工夫された間取りでも冬寒く夏暑い家になりますが、数値が揃った上で日射取得・遮蔽や生活動線を設計して初めて最高の住み心地が完成します。
Q. C値の測定結果は、工事中のどのタイミングで見せてもらえますか?
A. 壁の石膏ボードを貼る前の「中間気密測定」と、建物が完成した「完成時気密測定」の2回で数値を確認できます。優良な会社は測定時に施主の立ち会いを歓迎します。
結論
住宅会社の誠実さと技術力は、展示場の豪華さや営業トークではなく、「断熱・気密・耐震・価格の数値をすべて正直に公開・証明できるか」に現れます。
「言葉だけの高性能」に惑わされることなく、UA値(断熱等級6)、全棟C値実測(0.7以下保証)、許容応力度計算(耐震等級3)、明朗な総額を堂々と提示できる会社を選び、後悔のない安心な家づくりを実現しましょう。
関連Q&A
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完成後に測定する会社か?
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性能表示制度とは?
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性能評価書は必要?
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性能と価格のバランスとは?
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品質管理をしている会社か?
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換気システムを理解している会社か?










