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工務店選びで一番大切なこととは?

Q. 工務店(住宅会社)選びで一番大切なこととは?
A. 「展示場の見た目や営業トーク」ではなく、「建てた後も生活を守れる明朗な総額提示」「客観的な数値で証明された基本性能(耐震・断熱・気密)」「万が一のリスクを排除する品質管理・保証体制」という3つの判断基準(事実)で選ぶことです。
家づくりを検討する方の多くが「有名な会社だから」「営業担当者の人柄が良いから」「デザインがおしゃれだから」といった理由で決めてしまい、契約後の大幅な追加費用、冬寒く夏暑い住み心地、現場の手抜き工事といった後悔を抱えています。住宅会社を選ぶ基準を会社側に作らせず、自分たちの判断軸を持って見極めることが最も大切です。
工務店選びで失敗する人・成功する人の判断基準の違い
比較項目 失敗しやすい判断基準(感覚重視) 成功する判断基準(事実・根拠重視)
価格の比較 表面上の「坪単価」や「値引き額」で選ぶ 付帯工事・申請費・外構を含む**「入居までの総額」**で比較
住宅性能 「高気密高断熱」「地震に強い」の言葉を信じる 断熱等級6(UA値)、全棟C値実測、許容応力度計算耐震3を確認
現場の施工品質 完成した部屋の見た目・デザインだけで判断 工事中の現場(5S・雨水養生)、第三者検査、工事写真開示を確認
リスク管理 「大手だから倒産しない」と思い込む 万が一の工事中倒産に備えた**「全棟完成保証」**の有無を確認
担当者の姿勢 「今月決めて」と契約を急がせる提案に乗る 家族の教育費や老後資金を守る**「安全予算」**を提案してくれる人を選ぶ
工務店選びで絶対に外してはならない「3大原則」
1. 坪単価や値引きに惑わされない「明朗な総額提示」
  • 住宅業界では、本体価格を安く見せて契約させた後、屋外給排水工事や確認申請費、地盤改良、外構工事などで数百万円を追加請求する手法が横行しています。
  • 契約前に「鍵をもらって生活を始められる状態の最終総額」をガラス張りで提示し、不要な駆け引き(大幅値引き)をしない誠実な会社を選ぶ必要があります。
2. 感覚ではなく「数値と構造計算」で裏付けられた住宅性能
  • 快適性と安全性は、見た目のおしゃれさでは作れません。
  • 耐震性能:簡易計算(壁量計算)ではなく、全棟で「許容応力度計算」を実施した耐震等級3であるか。
  • 温熱環境:机上の断熱等級6(UA値0.46以下)に加え、現場の施工精度を示す「全棟気密測定(C値0.7以下保証)」と「熱交換換気」を標準化しているか。
3. 施工中の手抜きと倒産を防ぐ「客観的な管理・保証システム」
  • 「腕の良い大工が建てる」という感覚に頼る会社ではなく、第三者機関による多重施工検査や工事写真の記録共有をシステム化している会社を選びます。
  • 建築中の万が一の倒産からマイホームと資金を100%守る「住宅完成保証制度」に全棟加入しているかどうかが、会社の経営健全性と施主への責任感を見極める最大の指標です。
山梨の気候・土地条件で工務店を選ぶ際の必須ポイント
甲府盆地特有の極端な寒暖差(夏の猛暑と冬の厳しい底冷え)や車社会の山梨エリアでは、以下の地域適合力が問われます。
  • 夏の猛暑と冬の放射冷却を乗り切る温熱設計
    単なる高断熱ではなく、夏の日射遮蔽・冬の日射取得を計算し、エアコン1〜2台で家全体の温度差をなくす「断熱等級6+C値実測」が不可欠です。
  • 敷地全体(造成・給排水・複数台の駐車場)を含めた資金計画
    広い敷地に合わせた土間コンクリートやカーポート、フェンス等の外構費用(200万〜300万円以上)や高低差・地盤対策を最初から資金計画に組み込める会社でなければ、山梨での家づくりは必ず予算オーバーを起こします。
初回面談で見極めるための「3つの質問」
工務店を訪問した際は、以下の質問をそのまま投げかけてみてください。
  • 「延床面積30坪前後で、付帯工事・確認申請費・消費税を含めた現実的な入居総額はいくらですか?」
    → 見せかけの坪単価ではなく、誠実な総額を最初から開示してくれるかを確認します。
  • 「構造計算は全棟『許容応力度計算』による耐震等級3ですか?また、気密測定(C値)は全棟で実測していますか?」
    → 住まいの安全性と快適性を数値で担保しているかを見極めます。
  • 「万が一の工事中倒産に備えた『全棟完成保証』と、第三者機関による現場検査は標準で付いていますか?」
    → リスク管理に対する会社の姿勢と健全性を確かめます。
デザインハウス甲府の考え方
デザインハウス甲府では、家を建てた後もご家族が無理なく笑顔で暮らし続けられるよう、「明朗な総額」「最高峰の標準性能」「万全の保証体制」を最初からすべてお約束しています。
  • 生活を守る明朗な総額提示
    • 24坪・平屋3LDK:総額2,050万円(税込・標準付帯工事込)
    • 30坪・2階建て3LDK:総額2,200万円(税込・標準付帯工事込)
    • 契約後の追加費用を最小化し、教育費や車の維持費を残せる「安全予算」を提示します。
  • 妥協のない最高水準の標準スペック
    • 2×6工法、許容応力度計算による耐震等級3、制震装置evoltz
    • 断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟気密測定(C値0.7以下保証)
    • 熱回収率92%の第1種熱交換換気、大容量太陽光発電8kW以上、長期優良住宅認定
  • 第三者機関の多重検査と全棟完成保証
    • 自社の甘えを排除する第三者検査を実施し、万が一の事態にも備えた全棟完成保証を標準付帯しています。
よくある質問
Q. 大手ハウスメーカーと地元工務店、結局どちらが良いですか?
A. ブランド名や展示場の豪華さを重視するなら大手ですが、「支払ったお金を100%建物の性能に使いたい」「適正価格で最高峰の耐震・断熱性能を手に入れたい」「転勤のない担当者と生涯付き合いたい」と考えるなら、数値と保証を提示できる地元優良工務店が圧倒的に有利です。
Q. 工務店は何社くらい比較するのがベストですか?
A. ホームページや資料で5〜8社を調べ、実際に面談・相談するのは3〜5社、最終的に同じ条件(延床面積・性能仕様・付帯工事込の総額)で詳細比較するのは3社程度に絞るのが最もブレずに判断できます。
Q. 営業マンと社長のどちらと話せる工務店が良いですか?
A. 社長や設計責任者が直接打ち合わせに関わってくれる工務店が理想的です。現場や設計の意図がダイレクトに反映され、営業マンの退職・転勤によるトラブルも防げます。
結論
工務店選びで一番大切なのは、「住宅会社が売りたい基準」ではなく、「自分たちの暮らしと予算を守る基準」で会社を選ぶことです。
表面的なデザインや値引き、口先のセールストークに惑わされることなく、「暮らせる総額の明示」「許容応力度計算・全棟C値実測などの確かな数値」「第三者検査と全棟完成保証」という動かしがたい事実を提示できる誠実なパートナーを選びましょう。
関連Q&A
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