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将来の街づくり計画を見るべき?

Q. 注文住宅の土地選びで「将来の街づくり計画(都市計画)」は確認するべきか?

A. 絶対に確認が必要です。その中でも最も重要なのが「都市計画道路(将来、道路ができる予定の場所)」の確認であり、これを怠ると数年後にせっかく建てた家を解体して立ち退きを迫られるリスクがあります。市町村役場の窓口(都市計画課など)に行けば誰でも簡単に確認できるため、契約前の必須アクションです。

現在どれほど静かで日当たりの良い好条件の土地であっても、そこが将来の道路予定地であれば、生活環境も資産価値もいずれ根本から覆ります。不動産広告の小さな備考欄を見落とさないためにも、役所の公的な都市計画図で未来の街の姿を裏付けしておくことが、家族の一生を守る防衛線になります。

「都市計画道路」にかかっている土地のリスク比較一覧

比較項目 一般的な安全な土地 都市計画道路の予定地内にある土地(要注意)
将来の立ち退きリスク なし 道路事業決定後に立ち退き・解体が強制される
建築できる建物の制限 用途地域の制限のみ 原則「木造または鉄骨造の2階建て以下(地下室不可)」
住環境の激変リスク 比較的安定 開通後に静かな住宅街が「騒音と排気ガスの幹線道路」へ激変
土地の資産価値 相場通り 将来の不確実性が高く、売却が極めて困難(負動産化)

将来の街づくり計画(道路計画)で必ず確認すべき3大ポイント

  • 「都市計画道路」のルート上に敷地が入っていないか

    幅員10m以上の大きな道路が通る計画(計画決定)がある土地は、事業化の時期が「未定」であっても厳しい建築制限(2階建てまで等)を受け続けます。事業決定されれば強制立ち退きとなります。

  • 近隣の道路拡張による「騒音・交通量」の激変リスク

    敷地自体が削られなくても、すぐ裏手に巨大なバイパスや高架が開通すれば、閑静な生活が一変して昼夜問わず大型車の騒音や排気ガスに悩まされることになります。

  • 用途地域の変更や大型開発の予定

    市役所の都市計画図を確認し、近隣が「第一種低層住居」から「商業地域」に変わる予定や、区画整理事業の網がかかっていないかをチェックします。将来、南側に日差しを遮る巨大な施設が建つリスクを予測できます。

山梨・甲府盆地における「道路計画」の重要性

完全な車社会である山梨県内では、リニア中央新幹線(甲府市大津町周辺)の開業に向けたアクセス道路の開発、新山梨環状道路の延伸、各エリアのスマートインターチェンジ整備など、大規模な道路計画が各地で進行しています。「今は静かな農地だから」と安心していると、数年後に主要幹線道路のど真ん中になってしまうケースがあるため、甲府市や周辺市町村の都市計画図の確認が決定的な意味を持ちます。

契約前の役所調査を徹底する「3大アクション」

  • 「市町村役場の都市計画課へ出向く」

    候補地の住所や地図を持参し、「この土地に都市計画道路や区画整理の予定はありますか?」と直接窓口の担当者に尋ねます。

  • 「重要事項説明書のドラフトを契約前にチェックする」

    不動産屋が作成する重要事項説明書の「都市計画法・建築基準法等の制限」の項目に、都市計画道路に関する記載がないかを契約当日ではなく事前に読み込みます。

  • 「住宅会社の設計士に役所調査を代行させる」

    自力での確認が不安な場合は、建物のプロである設計士に事前調査を依頼し、将来リスクがないことを確約させてから土地契約に進みます。

デザインハウス甲府の考え方

デザインハウス甲府では、施主様が将来にわたって安心・安全に暮らせるよう、契約前の徹底した役所・法令調査(都市計画道路・ハザード・上下水道)を標準実施しています。

  • プロによる土地リスクの事前診断

    将来の道路拡張や住環境悪化リスクが潜む土地は、プロの視点から明確に「見送るべき」とアドバイスし、一生涯価値が落ちない安全な敷地選定をサポートします。

  • 数値で証明する最高峰の標準スペック

    2×6工法、許容応力度計算による耐震等級3(地震保険料50%割引)、制震装置evoltz

    断熱等級6(UA値0.46以下)、全棟気密測定(C値0.7以下保証)

    熱回収率92%の第1種熱交換換気、大容量太陽光発電8kW以上、長期優良住宅認定、全棟完成保証

  • 生活を守る明朗な完全コミコミ総額提示

    24坪・平屋3LDK:総額2,050万円(税込・標準付帯工事込)

    30坪・2階建て3LDK:総額2,200万円(税込・標準付帯工事込)

    屋外給排水工事や確認申請費を含んだ暮らせる総額を事前提示し、後出しの追加出費や将来リスクを完全に排除した家づくりをお約束します。

よくある質問

Q. 都市計画道路の計画がある土地は、相場より安いと聞きましたが買っても良いですか?

A. お勧めしません。 確かに価格は安い傾向にありますが、「いつ立ち退きになるか分からない不安」を抱えながら暮らし、いざ事業が始まれば長年住み慣れた家を強制的に壊されることになります。補償金が出るとはいえ、全く同じ条件で家を再建できる保証はなく、精神的・時間的負担が大きすぎます。

Q. 市町村役場のホームページでも都市計画は見られますか?

A. 多くの自治体で「都市計画情報提供サービス(Webマップ)」として公開されています。 自宅からでも大まかな確認は可能ですが、敷地境界とのわずかな重なりや最新の事業進捗については、役所の窓口で担当者に直接確認するのが最も確実で安全です。

将来の街づくり計画とは、「家族が安心して住み続けられる期間を保証する未来の設計図であり、都市計画道路のリスクを排除するために市町村役場での確認が絶対不可欠な要素」です。目先の静けさや安さに惑わされることなく、契約前の役所調査を徹底し、将来リスクのない土地で高性能住宅を実現しましょう。

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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