土砂災害警戒区域とは?
土地探しをしていると、
時々こんな言葉を目にします。
「土砂災害警戒区域」
しかし、
初めて土地を探す方にとっては、
よく分からないかもしれません。
結論から言うと、
土砂災害警戒区域とは、大雨などで土砂災害が発生する恐れがある区域です。
私は土地選びで、
必ず確認する項目の一つです。
なぜ指定されるのか?
日本は山が多い国です。
山梨県も例外ではありません。
そのため、
大雨や集中豪雨によって、
- がけ崩れ
- 土石流
- 地すべり
が発生する可能性があります。
その危険性がある場所を、
行政が指定しています。
黄色と赤色がある
実は、
土砂災害警戒区域には2種類あります。
まず、
黄色区域(警戒区域)
です。
災害発生の可能性がある区域です。
次に、
赤色区域(特別警戒区域)
です。
こちらは、
建物への被害や命の危険性が高い区域です。
私は特に赤色区域を慎重に考えます。
山の近くだけではない
よくある誤解です。
山沿いだけが対象ではありません。
少し離れていても、
地形によって指定されることがあります。
私は必ずハザードマップを確認します。
土砂災害警戒区域だから絶対ダメ?
私はそうは思っていません。
しかし、
リスクを理解することは必要です。
例えば、
- 避難経路
- 建物配置
- 周辺地形
を確認します。
知らずに買うことが危険なのです。
赤色区域は慎重に考える
私は特別警戒区域の場合、
特に慎重になります。
なぜなら、
建築制限がかかることもあります。
さらに、
将来売却する時にも影響する可能性があります。
私は出口も考えます。
土地価格が安いこともある
土砂災害警戒区域は、
相場より安いことがあります。
しかし私は、
価格だけで判断しません。
安い理由を理解することが大切です。
現地だけでは分からない
見た目は普通です。
綺麗な住宅街もあります。
だから私は、
現地だけで判断しません。
行政資料も確認します。
私なら確認すること
土砂災害警戒区域を検討するなら、
次を確認します。
- 黄色区域か赤色区域か
- 崖との距離
- 避難経路
- ハザードマップ
- 将来の資産価値
- 建築制限
です。
本当に怖いのは知らないこと
私は土地選びで、
何度も同じことをお話しています。
リスクがあることは問題ではありません。
リスクを知らないことが問題です。
私はそこが一番怖いと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
土地選びで最も大切なのは安全性だと思っています。
だから私たちは、
ハザードマップ。
土砂災害区域。
地盤。
浸水履歴。
を必ず確認します。
土地選びで後悔してほしくないからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「土地価格を見る前にハザードマップを見てください。」
とお話しています。
土地選びで後悔する人は、
価格を見ています。
後悔しない人は、
リスクを見ています。
私は、
100万円安い土地より、
安心して眠れる土地の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
土地を買うことではありません。
家族が一生安心して暮らせる場所を選ぶことです。










