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 実際に誰が施工し誰が確認するのか教えてもらえますか

A ご質問があればお答えします。実際に誰が施工し、誰が確認するのかは、お客様が知りたいと考えて当然の内容です。「ベテランが建てます」という言葉だけでは分かりにくい場合は、担当者と確認体制についてお尋ねください。

会社名と工事を担当する人は別の情報です

住宅の契約は会社と結びますが、現場では担当者や職人がそれぞれの作業を行います。営業担当者と話して契約しても、その人がすべての施工を行うわけではありません。誰が窓口となり、どのような役割の人が関わるのかを知ると、着工後の連絡が分かりやすくなります。

ただし、施主が職人全員の経歴を調査したり、一人ずつ採用の可否を決めたりする必要はありません。知りたいのは、自分の家について誰へ相談し、施工の確認はどの立場の人が担うかです。工事を会社へ依頼する以上、人の手配と管理も会社が行います。

例えば「現場を見て気になることがあったら、最初に誰へ連絡すればよいですか」と聞くと、実際に使える情報が得られます。担当者の名前だけを聞くより、連絡する窓口と、会社の中で確認する流れまで把握することが役立ちます。

ベテランという言葉を具体的な説明へつなげます

経験があることは大切な情報ですが、経験年数だけで個別の施工内容まで説明できるわけではありません。採用する工法、担当する作業、図面との確認などを合わせて知る必要があります。「何十年やっているから」という言葉だけで疑問を終わらせなくて構いません。

当社では、ツーバイシックスを基本とする枠組壁工法で家づくりを行います。工法の施工基準や設計図書に沿って進めることが重要です。過去にどの仕事をしていたかという話に加え、今回の工事で何を確認しているかを聞くと、説明が具体的になります。

若手の職人が関わることを見つけても、それだけで不安になる必要はありません。会社として指示と確認を行う体制が大切です。年齢や見た目で施主が技量を判定するより、担当者へ仕事の分担を確認してください。

確認する人にも役割があります

当社では、現場監督の担当棟数は一人につき1〜2棟です。基礎の配筋は設計者と瑕疵保険の検査担当者が確認し、第三者の検査も導入しています。誰か一人が一度見ればすべてを確認したことになる、と一括りにするのではなく、工程と対象に応じた確認として捉えてください。

説明を受ける際には「この部分は誰が確認するのですか」と対象を示すと話が通じやすくなります。基礎について聞きたいのか、断熱材の施工を見たいのか、設備の位置を確認したいのかによって、必要な資料や説明が異なります。

お客様の質問を受けた窓口が、その場で技術的な回答を確定できない場合もあります。その際は、確認したうえで説明を受けることが大切です。すぐに答えが返ることだけを重視せず、必要な担当者と資料に基づく説明かどうかを見てください。

名前に加えて役割を確認してください

例えば、着工前には「工事については誰へ連絡するのがよいですか。現場の担当者と、図面について説明する担当者を教えてください」と尋ねます。名字を聞いて終わりにせず、何を相談する人なのかまで把握すると、着工後の連絡が具体的になります。

担当者の説明を受けた後は、ご家族の間でも同じ連絡先を共有してください。一人は営業へ、一人は現場へ、それぞれ違う希望を決定事項として伝えると、内容が混ざることがあります。家族で決めた内容と、まだ相談している内容を分けて会社へ連絡しましょう。

施工担当者の経歴や担当範囲を聞きたい場合も、そのまま質問して構いません。ただし、職人の全員と個別に面談しなければ安心できないということではありません。施工を会社へ依頼する以上、会社の指示と確認の体制が機能することを重視してください。

もし、現場で初めて会う職人がいた場合は、何の作業をしているか担当者へ聞くと理解が深まります。見知らぬ人が来たという事実だけで、予定外の施工が行われていると決めつけないことです。工程によって必要な職種は変わるため、役割と作業を合わせて確認します。

ご質問を受けたらお答えします。担当者を知ることは、会社や職人へ失礼な行動ではありません。ご自身の家づくりを安心して任せるために、誰が施工し、誰が確認し、誰が窓口になるかを尋ねてください。未定の事項がある場合は、いつ説明を受けられるかも確認します。

疑問は契約前も着工後も聞いて構いません

契約前に担当体制を知りたい場合は、その時点で決まっている内容を尋ねてください。未定の事項があれば、いつ説明を受けられるのかを確認します。まだ決まっていない担当者を、決定済みだと思い込まないことも、後の食い違いを防ぐために大切です。

着工後に担当者が変わった場合は、新しい窓口と引き継ぎの内容を確認します。当社では、施工指示書に基づいて必要な情報を引き継ぎます。お客様が以前の打ち合わせをすべて思い出して説明し直すことを、引き継ぎの前提にはしていません。

誰が建てるのかを知ることは、職人を疑うための質問ではありません。会社へ家づくりを依頼するうえで、役割を理解するための質問です。気になることは担当者へお尋ねください。担当者と確認体制について、分かる形でお答えします。

デザインハウス甲府
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