こんにちは。「デザインハウス甲府」の深澤です。
ワンちゃんと暮らしている飼い主さんなら、一度はこんな経験がありませんか? 「さあ、お散歩に行こう!」とリードを手にした瞬間、玄関が大混雑して大騒ぎに……。
家づくりを計画するとき、どうしてもリビングやキッチンの間取りばかりに目が向きがちです。しかし、犬と暮らす家において、実は「玄関」は毎日の満足度を大きく左右する超重要スポットなのです。
今回は、YouTube動画『犬と猫が教えてくれる家づくり 第5話』の内容をベースに、なぜ玄関で“散歩渋滞”が起きてしまうのか、そして愛犬も家族も快適に過ごせる玄関づくりのポイントを深掘りして解説します!
1. なぜ玄関で「散歩渋滞」が起きてしまうのか?
リードを見せた瞬間、ワンちゃんは一気に「お散歩モード」のスイッチが入ります。「早く行きたい!」「早く外に出して!」と大興奮。
その狭い空間の中で、
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人間がかがんで靴を履く
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興奮するワンちゃんを待たせる
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お散歩バッグやスマホなどの荷物を持つ
これだけの動作が重なるだけで、一般的な広さの玄関は一瞬でキャパシティオーバーになってしまいます。特にゴールデンレトリバーやラブラドールなどの大型犬の場合、ワンちゃん1頭だけで大人1人分以上のスペースを占領するため、さらに大混雑してしまいます。
人間にとって玄関は「ただの出入り口」ですが、犬にとっては「大好きな冒険のスタート地点」。だからこそ、お互いがぶつからずにスムーズに出入りできるゆとりと設計が求められます。
2. 愛犬との暮らしで玄関が失敗しやすい3つの盲点
犬と暮らす玄関で、実際に住んでから「こうしておけばよかった…」と後悔しやすいポイントは主に3つあります。
① 意外と多い「犬用品」の収納不足
お散歩バッグ、予備のリード、足を拭くタオル、おやつ、マナー袋、おもちゃ……犬用のお出かけグッズは意外とたくさんあります。これらを収納するスペースが玄関にないと、棚の上に置きっぱなしになったり、出しっぱなしのモノで溢れて散らかる原因になります。
② 雨の日・泥の日の「足洗い動線」
雨の日の散歩帰りや、ドッグランで思い切り遊んだ後、泥だらけの足のままリビングを通るわけにはいきません。玄関先でバタバタと足を拭いている間に床が汚れてしまったり、ワンちゃんがそのまま室内に駆け込んでしまったりというトラブルが頻発します。
③ 突然の「脱走事故」のリスク
宅配便の受け取りや来客時、またお子様が学校から帰ってきてドアを開けた瞬間、その隙間からワンちゃんが外へ飛び出してしまう「脱走事故」は玄関で最も起きやすいトラブルです。家族の安全のためにも、飛び出し防止の対策は必須と言えます。
3. 散歩も帰宅もスムーズに!犬と暮らす理想の玄関動線
これらすべての問題を解決するために、デザインハウス甲府がおすすめしているのが「玄関 ⇒ シューズクローク(収納) ⇒ 洗面(または足洗い場)」へとつながるウォークイン型の帰宅動線です。
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すっきり片付く収納: 玄関横のシューズクロークに犬用品の定位置を作ることで、いつでも綺麗な玄関をキープ。
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スムーズなクリーン動線: 帰宅後、汚れた足のまま直行できる洗面スペースやシャワースペースをつなぐことで、室内の床を汚さずに済みます。
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脱走を防ぐ間仕切り: 玄関とホールの間に格子状の引き戸やペットゲートを設置できる構造にしておけば、来客時も安心です。
お散歩は特別なイベントではなく、これから何年も毎日続く「日常の生活」です。だからこそ、毎日使う玄関の使いやすさにこだわることが、愛犬との暮らしのストレスをゼロにする近道になります。
まとめ:家づくりは「犬目線」の優しさをプラスして
人間にとっての使いやすさだけでなく、ぜひ一度「犬の目線」になって玄関を見つめ直してみてください。きっと、「ここにフックがあったら便利だな」「これくらいの広さがあれば落ち着いて待てるな」という新しい発見があるはずです。
デザインハウス甲府では、大切なペットも家族みんなが心地よく笑顔で暮らせる、山梨の気候に合わせた高気密・高断熱の住まいをご提案しています。ペット共生の家づくりに関する疑問やこだわり、ぜひ私たちにお聞かせください!
★次回の予告★ 次回(第6話)は、飼い主さんの間でもよく意見が分かれる「犬の足洗い場はどこに作るのが正解?(室内 vs 屋外)」について徹底解説します。ペットオーナー様必見の内容ですので、ぜひ次回もご覧ください!
デザインハウス甲府 代表取締役 深澤敏仁










