SNS映えにだまされない!「広い家」ではなく「本当に落ち着く家」をつくるコツ
こんにちは!デザインハウス甲府 深澤敏仁です。
最近の家づくりは、昔に比べてかなりトレンドが変わってきています。 長い廊下を減らして玄関からすぐリビングにつながる間取りや、洗面所からファミリークローゼットへ直結する動線など、「開放感」や「効率的な家事動線」を重視したお家が増えていますよね。
先日、視聴者の方(甲府市の黒足さん)から、こんな素敵な質問をいただきました。
「最近の家は廊下を減らして部屋を広くする間取りが多いですが、私は少し仕切られた空間も落ち着きます。深沢さんは『開放感重視』と『個室感重視』、どちら派ですか?」
今回はこの疑問をテーマに、今のトレンドのメリット・デメリット、そして後悔しない間取り選びのポイントをお届けします!
なぜ今「廊下のない開放的な家」が人気なの?
今の住宅業界では、とにかく空間が「つながる間取り」が主流です。
実は、廊下は「移動するだけの空間」。つまり、建築コストはかかるのに実際の生活スペースにはならない場所でもあります。そのため、最近は廊下を減らして、その分LDKを広くしようという考え方が増えているのです。
開放的な間取りのメリット
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家族の気配を感じやすい
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家全体の冷暖房効率を考えやすい
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家事動線が短くなる(特に共働き世帯の強い味方!)
これだけ見ると「やっぱり開放的な間取りが正解!」と思えますよね。しかし、実は良いことばかりではありません。
意外と盲点? 開放感がストレスになることも
壁や仕切りが少ない家には、暮らしてみて初めて気づく注意点もあります。
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音が響きやすい
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来客時に家の中が丸見えになり、生活感を隠しにくい
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家族の中で「逃げ場(1人になれる場所)」がないと感じてしまう
実は最近、「家族の距離が近すぎて疲れてしまう」というご相談が増えています。 リモートワークの音、お子様が観る動画の音、生活音……常に誰かの気配がある状態は、人によっては大きなストレスになってしまうことがあるのです。
私たちの答えは「完全な開放型」でも「完全な個室型」でもありません
デザインハウス甲府が大切にしているのは、「つながりも必要、でも1人になれる場所も必要」というバランスです。
家づくりにおいて最も重要なのは、流行りの間取りに合わせることではありません。「その家族に合うかどうか」です。
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1人の時間必要とする人
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音に敏感な人
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来客が多い人
家族の性格やライフスタイルによって、間取りの「正解」は100人100通り変わります。
「写真でおしゃれな家」と「本当に暮らしやすい家」は別
最近はSNSで映える、吹き抜け大空間のつながる家をよく見かけます。 しかし、見た目の好みだけで選んでしまうと、後から後悔することになりかねません。
本当にいい家とは、ただ「広い家」ではなく、「心が落ち着く家」「安心して過ごせる家」です。
家づくりはおしゃれなアイテム選びではありません。「これからの毎日をどう過ごしたいか」を形にするイベントです。
「自分たちにはどんな間取りが合うんだろう?」と気になった方は、ぜひ流行に流されず、実際の暮らしをイメージしながら様々な間取りを比較してみてくださいね。
関連動画 https://youtube.com/shorts/8sNs-B66BDg?si=WySRy7zAKyatV2Lo










