中央市 フィリオ
先日番組で「家を建てる値段が上がっている」とお話されていましたが
正直・・・・貯金もあまりない我が家には 新築マイホームは少し難しいと思っています。
そこで 中古住宅購入も考えるようになりました。そこで中古住宅を考えるときに
注意するポイントなどあれば教えてください。
また、リノベーションを考えて中古住宅を購入するということはどうなのですか?
フィリオさんへ
最近は建築費の上昇もあり、中古住宅+リノベーションを検討する方はかなり増えています。
結論から言うと――
中古住宅は賢い選択になり得ます。
ただし「買う前のチェック」がとても重要です。
実務目線で分かりやすくまとめますね。
中古住宅購入でまず注意すべきポイント
① 建物の構造・状態(最重要)
チェックするのはここ:
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基礎のひび割れ
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雨漏り跡
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傾き(床の水平)
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シロアリ被害
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外壁・屋根の劣化
ホームインスペクション(住宅診断)推奨です。
数万円〜ですが価値あります。
② 築年数と耐震基準
特に重要なライン:
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1981年6月以降(新耐震基準)
→ 基本はここを一つの目安に。
それ以前は耐震補強費が必要なことも。
③ 周辺環境・立地
中古は「場所」が最大の価値です。
チェック例:
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日当たり
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接道状況
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ハザードマップ
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将来の周辺開発
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近隣環境
建物は直せても土地は変えられません。
④ 修繕履歴・メンテ状況
売主に確認:
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外壁塗装いつ?
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屋根補修は?
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設備交換履歴
手入れされた家は状態良いです。
資金面での落とし穴(ここ重要)
中古住宅は:
購入費+リフォーム費をセットで考える
例:
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購入1,500万円
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リノベ500万円
→ 実質2,000万円。
※ローンもまとめられる場合あり。
リノベーション前提購入はアリ?
結論:
むしろおすすめなケース多いです。
理由:
新築より総額抑えやすい
特に立地良い物件。
自分仕様にできる
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間取り変更
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デザイン刷新
-
性能向上
掘り出し物ある
古くても構造良好な家あります。
リノベで注意すべき点
■ 構造制限
木造だと:
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抜けない柱
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移動できない壁
あります。
事前設計必須。
■ 断熱・配管問題
古い住宅は:
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断熱弱い
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配管劣化
→ リノベ時に改善推奨。
■ 想定外コスト
解体すると:
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腐食
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配線不良
出ることあります。
予備費10〜20%見てください。
プロ的おすすめ判断基準
中古住宅向いている人:
立地重視
コスト抑えたい
デザインこだわりたい
新築にこだわらない
新築向き:
最新性能ほしい
メンテ負担減らしたい
長期安心重視
正直アドバイス(経験ベース)
中古住宅成功のコツは:
物件選び8割、リフォーム2割 物件は極力 2000年の建築基準法の改正後
ここを間違えなければ満足度高いです。











