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家を建てよう。ラジオ放送の質問から(2026年2月Question3)

中央市 フィリオ 
先日番組で「家を建てる値段が上がっている」とお話されていましたが
正直・・・・貯金もあまりない我が家には 新築マイホームは少し難しいと思っています。
そこで 中古住宅購入も考えるようになりました。そこで中古住宅を考えるときに
注意するポイントなどあれば教えてください。
また、リノベーションを考えて中古住宅を購入するということはどうなのですか?

フィリオさんへ
最近は建築費の上昇もあり、中古住宅+リノベーションを検討する方はかなり増えています。
結論から言うと――

 中古住宅は賢い選択になり得ます。
ただし「買う前のチェック」がとても重要です。

実務目線で分かりやすくまとめますね。

中古住宅購入でまず注意すべきポイント

① 建物の構造・状態(最重要)

チェックするのはここ:

  • 基礎のひび割れ

  • 雨漏り跡

  • 傾き(床の水平)

  • シロアリ被害

  • 外壁・屋根の劣化

 ホームインスペクション(住宅診断)推奨です。
数万円〜ですが価値あります。

② 築年数と耐震基準

特に重要なライン:

  • 1981年6月以降(新耐震基準)
    → 基本はここを一つの目安に。

それ以前は耐震補強費が必要なことも。

 ③ 周辺環境・立地

中古は「場所」が最大の価値です。

チェック例:

  • 日当たり

  • 接道状況

  • ハザードマップ

  • 将来の周辺開発

  • 近隣環境

 建物は直せても土地は変えられません。

④ 修繕履歴・メンテ状況

売主に確認:

  • 外壁塗装いつ?

  • 屋根補修は?

  • 設備交換履歴

 手入れされた家は状態良いです。

資金面での落とし穴(ここ重要)

中古住宅は:

 購入費+リフォーム費をセットで考える

例:

  • 購入1,500万円

  • リノベ500万円

→ 実質2,000万円。

※ローンもまとめられる場合あり。

 リノベーション前提購入はアリ?

結論:

 むしろおすすめなケース多いです。

理由:

 新築より総額抑えやすい

特に立地良い物件。

自分仕様にできる

  • 間取り変更

  • デザイン刷新

  • 性能向上

 掘り出し物ある

古くても構造良好な家あります。

 リノベで注意すべき点

■ 構造制限

木造だと:

  • 抜けない柱

  • 移動できない壁

あります。

 事前設計必須。

■ 断熱・配管問題

古い住宅は:

  • 断熱弱い

  • 配管劣化

→ リノベ時に改善推奨。

■ 想定外コスト

解体すると:

  • 腐食

  • 配線不良

出ることあります。

 予備費10〜20%見てください。

プロ的おすすめ判断基準

中古住宅向いている人:

 立地重視
 コスト抑えたい
 デザインこだわりたい
 新築にこだわらない

新築向き:

 最新性能ほしい
 メンテ負担減らしたい
 長期安心重視

正直アドバイス(経験ベース)

中古住宅成功のコツは:

 物件選び8割、リフォーム2割  物件は極力 2000年の建築基準法の改正後

ここを間違えなければ満足度高いです。

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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