昭和町 ミサキ
そろそろマイホームも考えたいなぁと考えている20代夫婦です。
当然お金を借りて建てることになりますが、そこで
住宅ローンの審査内容について、どういったものなのか教えてほしいです。
ミサキさんへ
マイホーム検討を始めると、まず気になるのが 住宅ローン審査 ですよね。
20代ご夫婦の場合は「将来性」も含めて見られるので、ポイントをわかりやすく整理します。
住宅ローン審査の基本(まずここを見られます)
① 年収・返済負担率
一番重要です
返済負担率の目安
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年収400万円未満 → 約30%以内
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年収400万円以上 → 約35%以内
例)
年収500万円なら
→ 年間返済175万円程度までが目安
※車ローン・カードローンなども含まれます。
② 勤務状況(安定性)
金融機関はここをかなり見ます。
チェック内容
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勤続年数(1年以上が理想、3年以上だと有利)
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雇用形態(正社員が有利)
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業種・会社規模
20代は「これから収入が伸びる可能性」も評価されます。
③ 個人信用情報(かなり重要)
いわゆる信用履歴です。
見られるもの
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クレジットカード支払い遅延
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携帯分割の遅れ
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消費者金融利用履歴
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他の借入残高
スマホ分割の遅延もアウトになることあります。
④ 頭金・自己資金
必須ではありませんが…
あると有利
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審査通りやすい
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金利優遇あり
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借入額減る
最近は「フルローン」も多いです。
⑤ 健康状態(団信)
住宅ローンには通常
団体信用生命保険(団信)加入が必須。
チェック内容:
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持病
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過去の手術歴
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投薬状況
最近はワイド団信など柔軟な商品もあります。
20代夫婦ならではの審査ポイント
ここは実務的に重要です。
ペアローン・収入合算が使える
→ 借入額アップ可能
将来の出産・育休も想定
→ 無理な借入はNG
住宅会社選びも審査に影響
→ 資金計画が明確な会社は通りやすいです。
(これは住宅業界にいる方ほど実感しています)
審査を通りやすくするコツ(実務目線)
① 借入は先に整理
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車ローン完済できるなら◎
② クレカ支払い遅れゼロ
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半年前から特に注意
③ 事前審査は複数OK
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銀行によって基準違う
④ 総額で資金計画
本体価格だけ見ないこと
(後から費用増えると審査やり直しになります)
※これは住宅業界でもよくある落とし穴です。
最後に(現実的アドバイス)
20代はむしろチャンスです。
理由:
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ローン期間長く取れる
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月々返済抑えやすい
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金利優遇受けやすい
ただし…
生活余力は必ず残してください。
住宅は「買える」より
「無理なく続く」かが重要です。











