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家を建てよう。ラジオ放送の質問から(2025年12月放送分4)

笛吹市  かいまる さん

いつかはと思い 気が付けば ずっと 賃貸マンションで暮らしてきた50代後半の夫婦です

子供も独立したので・・・・田舎に帰って、マイホームもいいかな?なんて思ったり

もう60歳だし、新築はあきらめてもいいのか?と思ったり

そこで深沢さんに伺いたいのですが 60代でのマイホームの購入は遅い!のでしょうか?

笛吹市のかいまるさん、50代後半での「これからの住まい」への悩み、とてもよく分かります。 ずっと賃貸で身軽に暮らしてきたからこそ、いざ「終の棲家(ついのすみか)」を考えるときに、「今さら遅いのでは?」とブレーキがかかってしまうのは自然なことです。

深澤社長がよくお話しされている視点を踏まえると、結論から言って「60代からのマイホームは、決して遅くありません。むしろ、人生で最も『自分たちらしい』家を建てられる絶好のタイミング」です。

なぜそう言えるのか、シニア世代の家づくりの現実をお伝えします。

1. 60代が「家づくりの黄金期」と言われる理由

30代での家づくりは「子供のため」「将来の家族増のため」と、どうしても予想で建てる部分が多いものです。しかし、60代は違います。

  • 「本当に必要なサイズ」が分かっている: 子供が独立した今、広い部屋は不要です。コンパクトで掃除がしやすく、家事動線が短い「究極に使いやすい家」が作れます。

  • 資金計画が立てやすい: 老後の資金、退職金、これからの年金。これらが見えているからこそ、無理のない予算をピタリと決められます。

  • 健康への最大級の投資: 古い賃貸マンションは、冬の寒さ(ヒートショック)が体に負担をかけます。最新の断熱(ZEH水準)の家に住むことは、将来の医療費や介護費を抑える「健康への投資」になります。


2. 「賃貸」vs「60代からの新築」比較

60歳から残り30〜40年を生きると仮定した時の違いを見てみましょう。

項目 賃貸マンション(継続) 60代での新築(平屋など)
住居費 一生家賃を払い続ける(更新料も)。 住宅ローン(利息のみ返済型など)や現金。
家の性能 寒暖差があり、バリアフリーも限界。 高断熱・高気密で一年中快適。完全バリアフリー。
心理面 「いつか退去?」という不安がある。 自分の城として安心して暮らせる。
資産 何も残らない。 土地と建物が資産として残る。

3. 「ローンは組めるの?」という不安への回答

「もうローンは組めない」とあきらめる方が多いですが、今は「リ・バース60」というシニア専用の住宅ローンがあります。

  • 仕組み: 毎月の支払いは「利息のみ」。元金は、亡くなった後に家(担保)を売却するか、相続人が一括返済する仕組みです。

  • メリット: 月々の負担を賃貸の家賃よりもずっと安く抑えつつ、新築に住むことができます。


「家は人生を楽しむための道具」

「60歳だからあきらめる」のではなく、**「これからの30年を、笛吹市の豊かな自然の中で、最高に快適に過ごすために家を建てる」**と考えてみてはいかがでしょうか?

おすすめの選択肢:コンパクトな「平屋」

かいまるさんご夫婦におすすめなのは、20坪〜25坪程度のコンパクトな「平屋」です。階段がなく、全ての動線が1階で完結する平屋は、シニア世代に今、最も選ばれているスタイルです。

【アドバイス】

まずは「新築するかどうか」を決める前に、「笛吹市の田舎で、どんな朝を迎えたいか?」を想像してみてください。その景色を実現するために、どのくらいの予算なら安心できるか。その逆算から始めれば、きっと「あきらめなくてよかった」と思える答えが見つかります。

デザインハウス甲府
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