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家を建てよう。ラジオ放送の質問から(2025年12月放送分1)

甲府市 クチパッチさん

火災のニュースを見るたびに、家をたてるならしっかりした保障のある保険に入ろうと思いますが・・・・、

どんな保険を選ぶ方が多いのか

また、いつまでに決めれば良いかについて、教えてもらいたいです。

甲府市のクチパッチさん、火災のニュースを見ると「明日は我が身」と身が引き締まる思いになりますよね。特にこれから新しい家を建てるとなると、大切な財産と家族の生活をどう守るかは、非常に重要なテーマです。

山梨県は富士山や南アルプスに囲まれた豊かな場所ですが、地震のリスクや冬の乾燥による火災への備えも欠かせません。多くの方がどのような保険を選び、どのタイミングで決めているのか、ポイントを整理して解説します。

どんな保険を選ぶ方が多い?

最近の傾向として、単なる「火災」への備えだけでなく、「自然災害全般」と「日常生活のトラブル」をセットにする選び方が主流です。

1. 多くの人が選ぶ「3つの必須セット」

  • 地震保険(加入率 約80%): 日本では火災保険だけでは「地震による火災(もらい火含む)」や「倒壊」は補償されません。山梨県は将来の巨大地震のリスクもあるため、ほとんどの新築オーナーがセットで加入します。

  • 水災補償ハザードマップで浸水や土砂崩れのリスクがある地域では必須です。最近はゲリラ豪雨も多いため、高台以外の方は入れる傾向にあります。

  • 個人賠償責任特約: 「子供が他人の家の窓を割った」「飼い犬が人に怪我をさせた」など、日常生活の賠償を数億円規模でカバーできるため、非常に人気です。

2. 人気の保険会社ランキング(2026年傾向)

満足度が高いのは、事故対応が早い大手損保や、自由設計ができるネット系です。

保険会社 特徴
東京海上日動 業界最大手。補償のラインナップが豊富で、窓口の安心感を求める方に人気。
損保ジャパン 費用保険金(仮住まい費用など)の手厚さに定評があります。
三井住友海上 ZEHや省エネ住宅向けの割引制度が充実しています。
セコム損害保険 セコムのホームセキュリティを導入していると、保険料が大幅に割引されます。
日新火災 「住自在」など、自分に必要な補償だけを選んで安くしたい方に支持されています。

【チェック!】ZEH住宅ならさらにお得

前回のZEHのお話に関連しますが、高性能な住宅は「耐火性能」や「省エネ性能」が高いため、保険料の割引(H構造からT構造への格上げなど)が受けられるケースが多いです。


いつまでに決めれば良いか?

結論から言うと、「引き渡し日の1ヶ月前」には最終決定しておくのが理想的です。

理想的なスケジュール

1,着工中〜完成の2ヶ月前: 情報収集・見積もり依頼(一括見積もりサイトが便利です)。

2,完成の1ヶ月前: 保険会社を決定し、申し込み手続き。

3,引き渡し日当日「補償開始日」を引き渡し日に設定。

なぜ「引き渡し日」に合わせるのか?

住宅ローンを利用する場合、銀行から「引き渡し日(融資実行日)から火災保険がかかっていること」を条件とされるのが一般的です。引き渡しが終わった瞬間に、その家を守る責任はハウスメーカーから施主(クチパッチさん)に移るからです。


賢く選ぶためのアドバイス

  • 「新価」で契約する: 古くなった時の価値(時価)ではなく、もう一度建てるのに必要な金額(新価)で保険金額を設定してください。

  • 家財保険も忘れずに: 建物だけでなく、中にある家具や家電、衣類も火災や盗難の対象に含めるのが一般的です。

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
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