ランドリールームで後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
ここ数年で急激に増えた要望があります。
それが、
ランドリールームです。
SNSを見ると、
ほとんどの住宅にあるように見えます。
しかし実際には、
ランドリールームで後悔する人も少なくありません。
結論から言うと、
ランドリールームで後悔する人は、ランドリールームを作ることが目的になっている人です。
私はそう考えています。
ランドリールームは悪くない
まず誤解しないでください。
私はランドリールームを否定していません。
実際、
共働き家庭には非常に便利です。
- 洗う
- 干す
- たたむ
が一ヶ所でできます。
SNSで人気だから作る
実は危険です。
Instagramで見た。
友達の家にあった。
だから作る。
私はこれが後悔の始まりだと思っています。
本当に毎日使うか?
ここが重要です。
例えば、
乾燥機中心の生活。
室内干しをしない。
なら、
大きなランドリールームは不要かもしれません。
私は暮らし方を優先するべきだと思っています。
広過ぎるランドリールーム
実際によくあります。
4帖。
5帖。
6帖。
作った。
しかし、
ほとんど使わない。
私はもったいないと思っています。
リビングが狭くなる
ランドリールームを優先する。
その結果、
リビングが狭くなる。
収納が減る。
私は本末転倒だと思っています。
日当たりを考えていない
室内干し中心。
しかし、
換気が悪い。
除湿計画が無い。
私は後悔につながると思っています。
乾かない問題
実はあります。
ランドリールームを作った。
でも乾かない。
私は換気と空調計画が重要だと思っています。
家事動線が悪い
ランドリールームだけ作る。
しかし、
ファミリークローゼットが遠い。
収納が遠い。
私は使いにくくなると思っています。
結局物置になる
実際によくあります。
洗濯物。
段ボール。
ストック品。
私は物置化するケースも見てきました。
後悔しない人の共通点
ランドリールームを作りたい。
ではありません。
家事を楽にしたい。
です。
私はそこが大きな違いだと思っています。
私ならどう考える?
私はまず聞きます。
「洗濯物はどこで乾かしますか?」
です。
そこから間取りを考えます。
本当に良いランドリールームとは?
私はこう思っています。
広いランドリールームではありません。
洗濯が楽になるランドリールームです。
それが本当に良いランドリールームだと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
ランドリールームは流行ではなく、
家事動線で考えるべきだと思っています。
だから私たちは、
- 洗濯
- 乾燥
- 収納
- 家事動線
まで考えて提案しています。
家は家族の暮らしそのものだからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「ランドリールームを作るな。」
ではなく、
「洗濯を楽にする仕組みを作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
ランドリールームという言葉を見ています。
後悔しない人は、
毎日の洗濯時間を見ています。
私は、
6帖のランドリールームより、
30分家事時間が減る間取りの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
流行の間取りを作ることではありません。
家族が一生快適に暮らせる家をつくることです。










