本当に暖かい家とは?
ここまで、
断熱。
UA値。
窓。
トリプルガラス。
日射取得。
日射遮蔽。
についてお話してきました。
そして、
断熱編の最後に、
私が一番伝えたいことがあります。
結論から言うと、
本当に暖かい家とは、暖房をたくさん使う家ではありません。
暖房が逃げない家です。
私はそう考えています。
暖かい家を勘違いしている人が多い
例えば、
エアコンを強くする。
床暖房を入れる。
ストーブを増やす。
これは暖かくできます。
しかし私は、
それは暖かい家ではなく、
暖房で無理やり暖かくしている家
だと思っています。
本当に暖かい家は温度差が少ない
私はここが重要だと思っています。
リビング20℃。
廊下20℃。
洗面所20℃。
トイレ20℃。
温度差が少ない。
これが本当に暖かい家です。
断熱等級6
私は今の山梨県なら、
断熱等級6が非常に良い基準だと思っています。
冬も快適。
夏も快適。
バランスが良い。
私はそう考えています。
UA値0.46以下
暖かい家には欠かせません。
熱が逃げにくい。
だから暖かい。
私はこの数字を重視しています。
C値0.7以下
実は断熱だけでは足りません。
隙間が多い。
暖房が逃げる。
意味がありません。
私は気密も重要だと思っています。
窓性能
住宅の熱は窓から出入りします。
だから、
- 樹脂サッシ
- Low-Eガラス
- 高性能窓
が必要です。
第一種熱交換換気
暖かい空気を捨てない。
私はここも重要だと思っています。
日射取得
冬の太陽は無料の暖房です。
私は山梨県では特に重要だと思っています。
日射遮蔽
夏の太陽は防ぐ。
冬の太陽は入れる。
これが本当に快適な家です。
暖かい家は健康住宅
私はここを強く言いたいです。
暖かい家。
温度差が少ない家。
結露しない家。
これは健康にも関係します。
光熱費も違う
暖かい家は、
暖房費が高い家ではありません。
暖房費が少ない家です。
私はここが本質だと思っています。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「真冬の朝、家中が暖かいですか?」
です。
そこに全てが出ます。
本当に暖かい家とは?
私はこう思っています。
断熱材が厚い家ではありません。
UA値だけ良い家でもありません。
高性能窓だけでもありません。
断熱・気密・窓・換気・日射設計が全て揃った家です。
それが本当に暖かい家だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
暖かい家とは性能の総合力だと思っています。
だから私たちは、
- 断熱等級6
- UA値0.46以下
- C値0.7以下
- 全棟気密測定
- 第一種熱交換換気
- 高性能サッシ
- 日射取得設計
を重視しています。
家は家族が毎日暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「暖かい家を作るな。」
「寒さを感じない家を作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
エアコンを見ています。
後悔しない人は、
断熱・気密・窓を見ています。
私は、
高級な暖房設備より、
真冬の朝でも快適な家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
暖房を強くすることではありません。
家族が一生健康で快適に暮らせる家をつくることです。










