UA値とは?
住宅性能の話をすると、
必ず出てくる数字があります。
それが、
UA値(ユーエーチ)です。
しかし、
お客様からはよくこう言われます。
「UA値って何ですか?」
「0.46って良いんですか?」
当然です。
普通は聞かない言葉です。
結論から言うと、
UA値とは、家からどれだけ熱が逃げるかを表す数字です。
私はそう説明しています。
簡単に言うと
UA値は、
家の保温性能を表す数字
です。
数字が小さいほど、
熱が逃げにくい。
つまり、
暖かい家になります。
魔法瓶で考える
私はよくこう説明します。
魔法瓶。
熱いお茶を入れる。
冷めにくい。
これは保温性能が高いからです。
住宅も同じです。
UA値が小さい。
つまり、
熱が逃げにくい。
ということです。
数字は小さいほど良い
ここが重要です。
例えば、
- UA値0.87
- UA値0.60
- UA値0.46
- UA値0.26
なら、
0.26が最も高性能です。
私は数字が小さいほど良いと覚えてもらっています。
UA値0.87とは?
昔の省エネ基準レベルです。
住めます。
しかし、
私は今から建てる家としては物足りないと思っています。
UA値0.60とは?
断熱等級5クラスです。
かなり良くなっています。
しかし、
私はもう一歩欲しいと思っています。
UA値0.46とは?
ここが重要です。
断熱等級6クラスです。
私は、
現在の山梨県では非常にバランスが良い性能だと思っています。
デザインハウス甲府でも、
このレベルを基準にしています。
UA値0.26とは?
断熱等級7クラスです。
超高性能住宅です。
ただし、
コストとのバランスも考える必要があります。
UA値だけではダメ
ここは重要です。
UA値が良い。
しかし、
気密が悪い。
これでは意味がありません。
私は、
UA値とC値はセットだと思っています。
山梨県ならどれくらい?
私は、
最低でも
UA値0.46以下
をおすすめしています。
甲府市。
甲斐市。
南アルプス市。
中央市。
この辺りなら、
非常に快適なレベルです。
光熱費にも影響する
UA値が良い。
熱が逃げない。
暖房費が下がる。
冷房費も下がる。
私は家計にも影響すると考えています。
私ならこう考える
私は住宅を見る時、
こう質問します。
「UA値はいくつですか?」
です。
住宅会社の性能思想が見えます。
本当に良いUA値とは?
私はこう思っています。
数字が小さいことではありません。
家族が快適に暮らせることです。
それが本当に良いUA値だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
UA値は断熱性能を判断する重要な指標だと思っています。
だから私たちは、
UA値0.46以下
を基本に考えています。
さらに、
- 断熱等級6
- C値0.7以下
- 第一種熱交換換気
を組み合わせています。
家は家族が毎日暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「坪数を聞くな。」
「UA値を聞け。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
リビングの広さを見ています。
後悔しない人は、
UA値を見ています。
私は、
30帖のリビングより、
UA値0.46の暖かい家の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
大きな家を建てることではありません。
家族が一生健康で快適に暮らせる家をつくることです。










