平屋で後悔する人とは?
私は住宅会社を経営していますが、
最近は本当に平屋人気を感じます。
SNSでも人気。
住宅雑誌でも人気。
展示場でも人気。
実際に私の会社でも、
平屋希望のお客様は非常に多いです。
しかし、
私は一つだけお伝えしたいことがあります。
結論から言うと、
平屋で後悔する人は、平屋に憧れている人です。
平屋で満足する人は、平屋を理解している人です。
私はそう考えています。
平屋なら何でも良いと思っている
実はこれが一番危険です。
平屋だから快適。
平屋だから老後安心。
平屋だから正解。
そう思っている方がいます。
私は違うと思っています。
土地の広さを考えていない
平屋は横へ広がります。
例えば、
30坪の平屋。
駐車場。
庭。
通路。
すると、
意外と大きな土地が必要です。
私は土地選びから考えます。
収納不足
平屋は2階がありません。
つまり、
収納計画が非常に重要です。
私は収納を後回しにしません。
日当たりを考えていない
平屋は中央部分が暗くなりやすいです。
だから、
窓計画。
中庭。
吹抜け。
採光設計が必要です。
私はここを重視します。
安いと思っている
実は誤解です。
平屋は基礎が大きい。
屋根も大きい。
だから、
二階建てより高くなることもあります。
私は総額で比較します。
防犯を考えていない
全ての窓が1階です。
私は防犯計画も必要だと思っています。
プライバシーを考えていない
家族全員が同じフロア。
これはメリットです。
しかし、
思春期になると、
距離感も必要になります。
私はそこも考えます。
老後だけで選ぶ
これもあります。
老後は楽です。
しかし、
今の子育て。
今の生活。
も重要です。
私は両方見ます。
動線を考えていない
平屋だから動線が良い。
そうとは限りません。
横に長過ぎる平屋は、
移動距離が長くなります。
私は設計が重要だと思っています。
私ならこう考える
私はこう質問します。
「なぜ平屋が良いのですか?」
です。
答えが
「人気だから」
なら、
私は一度立ち止まります。
本当に平屋で満足する人とは?
私はこう思っています。
平屋に憧れる人ではありません。
平屋のメリットとデメリットを理解している人です。
それが成功する人だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
平屋は非常に優れた住宅だと思っています。
しかし、
土地。
収納。
採光。
防犯。
動線。
を考えなければ、
平屋でも後悔します。
だから私たちは、
平屋ありきではなく、
暮らしから考えています。
俺流ポイント
私はお客様に、
「平屋を選ぶな。」
「平屋が合うかを考えろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
平屋という言葉を見ています。
後悔しない人は、
平屋で暮らす未来を見ています。
私は、
流行の平屋より、
20年後も快適に暮らせる平屋の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
平屋を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる家をつくることです。










