子育てしやすい間取りとは?
私は住宅会社を経営していますが、
子育て世代のお客様から、
最も多く聞かれる要望の一つがあります。
それが、
「子育てしやすい家にしたい。」
です。
当然です。
家は子どもが育つ場所です。
しかし私は、
子育てしやすい家には共通点があると思っています。
結論から言うと、
子育てしやすい間取りとは、子どもが育てやすい家ではありません。
親の負担が少ない家です。
私はそう考えています。
子どもが見える
まず重要なのは、
見守れることです。
例えば、
キッチンからリビングが見える。
宿題している姿が見える。
遊んでいる姿が見える。
私は安心感が大きいと思っています。
リビング中心の生活
小さい頃の子どもは、
ほとんどリビングにいます。
勉強。
遊び。
会話。
私は子供部屋より、
リビングを重視します。
ただいま動線
帰宅したら、
手を洗う。
荷物を置く。
着替える。
これが自然にできる。
私は子育て世代には非常に有効だと思っています。
洗濯動線が短い
子育ては洗濯との戦いです。
服。
タオル。
体操着。
毎日大量です。
私は洗濯動線を重視します。
収納が近い
ランドセル。
学校用品。
おもちゃ。
収納場所が決まっている。
これだけで片付きやすくなります。
家族が会話しやすい
私はここを大切にしています。
例えば、
食事。
宿題。
テレビ。
自然に会話が生まれる。
こういう家が良いと思っています。
子供部屋は広くなくて良い
私は以前からお話しています。
広さより、
安心できる居場所が大切です。
危険が少ない
例えば、
- 階段
- 段差
- 死角
です。
私は安全性も重要だと思っています。
思春期も考える
小さい頃だけではありません。
中学生。
高校生。
私は将来も考えます。
私ならこう考える
私は間取りを見る時、
こう質問します。
「子どもが何歳になっても暮らしやすいか?」
です。
今だけではありません。
本当に子育てしやすい家とは?
私はこう思っています。
豪華な家ではありません。
広い家でもありません。
親が笑顔でいられる家です。
それが本当に子育てしやすい家だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
子育てしやすい家とは、
親の負担を減らす家だと思っています。
だから私たちは、
リビング中心設計。
洗濯動線。
収納動線。
家族の会話。
を重視しています。
家は子どもが育つ場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「子どものための家を作るな。」
「家族が幸せになる家を作れ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
子供部屋を見ています。
後悔しない人は、
家族の時間を見ています。
私は、
8帖の子供部屋より、
家族が毎日会話できるリビングの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
立派な子供部屋を作ることではありません。
子どもが幸せに育つ環境を作ることです。










