間取りで人生は変わる?
私は住宅会社を経営していますが、
家づくり相談でよく聞く言葉があります。
「間取りなんて住めば慣れますよね?」
確かに慣れる部分もあります。
しかし私は、
その考え方は少し危険だと思っています。
結論から言うと、
間取りで人生は変わります。
私は本気でそう思っています。
毎日使うのが間取り
考えてみてください。
朝起きる。
顔を洗う。
着替える。
朝食を作る。
洗濯する。
帰宅する。
お風呂に入る。
寝る。
全て間取りの中で行います。
つまり、
間取りは毎日の人生そのものです。
家事時間が変わる
例えば、
洗濯動線が悪い家。
毎日10分余計にかかる。
年間なら約60時間。
10年なら600時間です。
私は非常に大きな差だと思っています。
夫婦関係も変わる
実際にあります。
収納不足。
家事動線の不満。
生活音の問題。
これがストレスになります。
私は、
間取りは夫婦関係にも影響すると思っています。
子育てにも影響する
例えば、
リビング学習。
帰宅動線。
家族の会話。
子どもの成長環境は、
間取りによって変わります。
私は子育て環境づくりだと思っています。
健康にも影響する
私は性能も重視しています。
例えば、
寒い脱衣所。
暑い2階。
温度差の大きい家。
これは健康にも関係します。
間取りと性能はセットです。
老後も変わる
若い時は気になりません。
しかし、
20年後。
30年後。
階段。
掃除。
移動距離。
間取りの影響は大きくなります。
私は将来まで考えます。
お金にも影響する
広すぎる家。
無駄な空間。
冷暖房費。
修繕費。
私は間取りは家計にも影響すると考えています。
家族の会話も変わる
私はここを大切にしています。
例えば、
顔を合わせる回数。
会話の量。
家族の距離感。
これは間取りで変わります。
私ならこう考える
私は間取りを見る時、
こう考えます。
「この家は家族を幸せにするか?」
です。
図面の美しさではありません。
暮らしです。
本当に人生を変えるもの
私は豪華な設備ではないと思っています。
高級キッチンでもありません。
毎日の生活を支える間取りです。
これが人生を変えると思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
間取りは人生設計そのものだと思っています。
だから私たちは、
見た目より、
動線。
収納。
性能。
将来性。
を重視しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「家を作るな。」
「人生を作れ。」
とお話しています。
間取りで後悔する人は、
図面を見ています。
後悔しない人は、
10年後の生活を見ています。
私は、
オシャレな吹抜けより、
家族が毎日笑顔になれる動線の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
家を建てることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる人生をつくることです。










