洗濯動線とは?
私は住宅会社を経営していますが、
家づくりで後悔が多い場所があります。
それが、
洗濯動線です。
意外かもしれません。
しかし実際には、
キッチンより、
リビングより、
洗濯動線で後悔する方は多いです。
結論から言うと、
洗濯動線とは、洗う・干す・畳む・しまうまでの流れのことです。
私は、
家事の中で最も重要な動線だと思っています。
洗濯は毎日ある
まず考えてください。
洗濯は何回しますか?
1日1回。
多いご家庭は2回。
3回。
つまり、
365日あります。
私はここを重視します。
洗濯動線が悪い家
例えば、
洗濯機は1階。
物干しは2階。
収納は別の部屋。
こういう家です。
毎日階段を上り下りします。
私は大変だと思います。
洗濯動線が良い家
例えば、
洗濯機
↓
ランドリールーム
↓
ファミリークローゼット
が一直線。
移動距離が短い。
私は理想的だと思っています。
共働き世帯ほど重要
最近は共働きが増えています。
忙しい。
時間が無い。
だからこそ、
洗濯時間を短くする価値は大きいです。
ファミリークローゼットと相性が良い
私はよく提案します。
洗濯物を畳む。
そのまま収納する。
移動が少ない。
これだけで家事は楽になります。
平屋は有利
私は平屋を多く提案しています。
平屋なら階段がありません。
つまり、
洗濯動線が短くなります。
私は大きなメリットだと思っています。
洗濯物を畳まない考え方
最近は増えています。
乾いたらそのまま収納。
これも立派な洗濯動線です。
私は合理的だと思っています。
洗濯動線で人生が変わる
少し大げさに聞こえるかもしれません。
しかし、
毎日10分短縮。
年間約60時間。
10年で600時間です。
私は非常に大きいと思っています。
私ならこう考える
私は間取りを見る時、
まずこう質問します。
「洗濯物はどこを通る?」
です。
リビングより先に考えることもあります。
本当に良い洗濯動線とは?
私はこう思っています。
オシャレなランドリーではありません。
広いランドリーでもありません。
洗濯が苦にならない動線です。
それが本当に良い洗濯動線だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
家事の中で最も改善効果が大きいのは洗濯動線だと思っています。
だから私たちは、
間取りを考える時、
まず洗濯の流れを確認します。
家は毎日暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「洗濯動線を甘く見るな。」
「人生で一番歩く動線だ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
リビングの広さを見ています。
後悔しない人は、
洗濯の移動距離を見ています。
私は、
2帖広いリビングより、
毎日30分家事が短くなる洗濯動線の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
オシャレな家を作ることではありません。
家族が一生快適に暮らせる家をつくることです。










