土地選びで最も危険な考え方とは?
私は住宅会社を経営していますが、
土地選びで後悔した方から、
たくさん相談を受けてきました。
その中で気付いたことがあります。
それは、
失敗する人の多くは、
土地そのものではなく、
考え方で失敗しているということです。
結論から言うと、
土地選びで最も危険な考え方は、
「この土地を逃したらもう無い」
です。
私はこれが一番危険だと思っています。
焦りが判断を狂わせる
良い土地が見つかる。
すると、
不動産会社から言われます。
「他にも検討者がいます。」
「早く決めた方が良いです。」
もちろん本当の場合もあります。
しかし、
焦ると人は確認をしなくなります。
私はそこが怖いと思っています。
ハザードマップを見なくなる
焦ると、
本来やるべき確認を飛ばします。
例えば、
- 浸水リスク
- 土砂災害リスク
- 液状化リスク
です。
私は、
土地価格より先に確認するべきだと思っています。
地盤を見なくなる
安い。
広い。
日当たりが良い。
それだけで決める。
しかし、
地盤改良費が100万円以上かかることもあります。
私は地盤を軽視してはいけないと思っています。
建物を忘れる
これは非常に多いです。
土地だけ見て契約する。
しかし、
- 平屋が入らない
- 駐車場が足りない
- 庭が取れない
ということがあります。
私は、
土地だけで判断することが危険だと思っています。
南道路信仰
私はこれも危険な考え方だと思っています。
南道路だから良い土地。
そうとは限りません。
価格が高い。
視線が多い。
外構費が高い。
こうしたデメリットもあります。
私は道路向きだけで判断しません。
安いから買う
これも危険です。
私はよくお客様にお話します。
「安い土地ほど理由を調べてください。」
です。
安い理由を知らずに契約する。
私はこれが危険だと思っています。
人気だから買う
人気エリア。
人気学区。
人気の分譲地。
もちろん魅力はあります。
しかし、
自分たちの暮らしに合うとは限りません。
私は人気より相性を重視します。
土地だけで考える
私は土地選びの失敗の多くが、
土地単体で考えることだと思っています。
本来は、
- 建物
- 外構
- 資金計画
- 将来の暮らし
まで考えるべきです。
私は土地だけで判断しません。
私が一番危険だと思う言葉
私は住宅相談で、
この言葉を聞くと不安になります。
「なんとなく良さそう。」
です。
土地は一生物です。
なんとなくで決めるには大き過ぎます。
私は必ず根拠を持って判断するべきだと思っています。
私ならこう考える
私は土地を見る時、
こう考えます。
「この土地で幸せに暮らせるか?」
です。
土地価格でもありません。
人気度でもありません。
暮らしです。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
土地選びで一番怖いのは焦ることだと思っています。
だから私たちは、
土地だけを見ません。
建物。
資金計画。
将来設計。
全てを含めて考えます。
土地選びで後悔してほしくないからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「土地で失敗する人は土地を見ています。」
「土地で成功する人は暮らしを見ています。」
とお話しています。
土地選びで後悔する人は、
価格や人気を見ています。
後悔しない人は、
20年後の家族を見ています。
私は、
良い土地を買うことより、
良い人生をつくることの方が大切だと思っています。
家づくりの目的は、
土地を手に入れることではありません。
家族が一生幸せに暮らせる場所を見つけることです。










