不動産広告の見方とは?
土地探しを始めると、
毎日のように不動産広告を見るようになります。
例えば、
- SUUMO
- アットホーム
- 不動産会社のホームページ
です。
しかし私は、
多くの方が広告の見方を間違えていると思っています。
結論から言うと、
不動産広告は価格を見るものではありません。
危険な情報を探すものです。
私はそう考えています。
多くの人は価格しか見ない
例えば、
1,200万円。
1,500万円。
1,800万円。
まず価格を見ます。
当然です。
しかし私は、
価格は最後で良いと思っています。
なぜなら、
土地価格だけでは本当の価値は分からないからです。
最初に見るのは所在地
私はまず所在地を見ます。
なぜなら、
エリアで生活は大きく変わるからです。
例えば、
- 通勤
- 通学
- 買い物
- 病院
です。
私は土地価格より先に場所を見ます。
次に道路条件を見る
意外と見落とされます。
例えば、
- 接道状況
- 道路幅員
- 私道か公道か
です。
私は道路条件が悪い土地には慎重になります。
なぜなら、
建築費や使い勝手に影響するからです。
面積だけで判断しない
60坪。
70坪。
広い土地は魅力です。
しかし私は、
広さだけでは判断しません。
例えば、
変形地。
高低差。
旗竿地。
こうしたケースもあります。
私は形状まで確認します。
建築条件付きか確認する
私はここも必ず見ます。
建築条件付き土地とは、
建築会社が決まっている土地です。
つまり、
自由に住宅会社を選べない可能性があります。
私は必ず確認します。
用途地域を見る
不動産広告には、
用途地域が書かれています。
例えば、
- 第一種低層住居専用地域
- 準工業地域
です。
私は周辺環境を予測するために確認します。
ハザードマップは広告に載らない
ここが重要です。
浸水リスク。
土砂災害リスク。
液状化リスク。
これらは広告では分かりません。
私は広告を見たら、
必ずハザードマップも確認します。
「更地渡し」に注意
更地渡し。
解体後引渡し。
魅力的に見えます。
しかし私は、
解体時期や条件も確認します。
後からトラブルになることもあるからです。
私が広告で最初に見る順番
もし私が土地広告を見るなら、
次の順番です。
- 所在地
- 道路条件
- 土地形状
- 建築条件
- 用途地域
- ハザードマップ
- 価格
価格は最後です。
私はこれが失敗しにくい見方だと思っています。
広告は良いことしか書かない
私はよくお客様にお話します。
広告は、
悪いことを書きません。
当然です。
だからこそ、
自分で確認する必要があります。
私は広告を100%信じません。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
土地広告だけで判断することには反対です。
なぜなら、
土地の本当の価値は建物を考えないと分からないからです。
私たちは、
土地。
建物。
外構。
総額。
全てを含めて考えます。
土地選びで後悔してほしくないからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「不動産広告は買うために見るのではありません。」
「疑うために見るのです。」
とお話しています。
土地選びで後悔する人は、
価格を見ています。
後悔しない人は、
条件を見ています。
私は、
100万円安い土地より、
リスクが見える土地の方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
安く土地を買うことではありません。
家族が一生安心して暮らせる場所を見つけることです。










