記事詳細

私なら来客用和室を作らない

私なら来客用和室を作らない

家づくりをしていると、

昔からよく聞く要望があります。

「来客用の和室が欲しい。」

親戚が来る。

お客様が来る。

泊まり客が来る。

確かに理由はあります。

しかし私は、

来客用だけの和室は作りません。

結論から言うと、

私は年に数回の来客より、365日暮らす家族を優先します。

そう考えています。

来客は何回来る?

私はまず聞きます。

「年間何回泊まりの来客がありますか?」

です。

すると、

多くの場合、

年に1〜3回程度です。

私はそのために4.5帖や6帖を作るか考えます。

建築費がもったいない

例えば、

4.5帖の和室。

建築費だけでも100万円以上変わることがあります。

さらに、

  • 建具
  • 押入れ

も必要です。

私は費用対効果を考えます。

物置になる確率が高い

これは本当に多いです。

最初は客間。

しかし数年後。

  • 段ボール
  • 季節用品
  • 使わない家具

置き場になります。

私は何度も見てきました。

家族が使う場所を優先する

私はこう考えます。

来客は年に数回。

家族は毎日。

ならば、

  • リビング
  • 収納
  • ランドリー
  • ファミリークローゼット

を優先します。

和室が悪いわけではない

ここは誤解しないでください。

私は和室を否定していません。

例えば、

  • 子育てスペース
  • 仏間
  • 将来の寝室

として使うなら価値があります。

問題は、

来客専用という考え方です。

ホテルの方が安い場合もある

極端な話です。

年に1回泊まり客が来る。

そのために100万円以上かける。

私は、

ホテル代の方が安いと思っています。

子どもが成長するとさらに使わない

最初は遊び場になります。

しかし、

成長すると使わなくなります。

私は20年後も考えます。

私ならこう考える

和室を作る前に、

こう質問します。

「家族は毎週使いますか?」

です。

答えがNOなら、

私は慎重に考えます。

本当に必要な部屋とは?

私はこう思っています。

毎日使う部屋には価値があります。

毎週使う部屋にも価値があります。

しかし、

年に数回しか使わない部屋は慎重に考えるべきです。

デザインハウス甲府の考え方

私は住宅会社の経営者ですが、

家づくりは家族中心で考えるべきだと思っています。

だから私たちは、

来客より家族。

見栄より暮らし。

を優先しています。

家は家族が毎日暮らす場所だからです。

俺流ポイント

私はお客様に、

「来客のために家を作るな。」

「家族のために家を作れ。」

とお話しています。

家づくりで後悔する人は、

年に数回を見ています。

後悔しない人は、

365日を見ています。

私は、

誰も使わない6帖の和室より、

家族が毎日使う収納やランドリールームの方が価値があると思っています。

家づくりの目的は、

来客をもてなすことではありません。

家族が一生快適に暮らせる家をつくることです。

 

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

PAGE TOP ▲
ライン
フェイスブック
ツイッター
インスタ
イベント情報
電話番号
お問い合わせ