子供部屋は何畳必要?
家づくりをしていると、
必ず出てくる話があります。
それが、
「子供部屋は何畳にするか?」
です。
そして多くの方は、
「できるだけ広くしてあげたい。」
と考えます。
親として当然です。
しかし私は、
少し違う考え方をしています。
結論から言うと、
私は子供部屋は4.5帖〜6帖程度で十分だと思っています。
なぜなら、
広さより大切なものがあるからです。
子供部屋は何をする場所?
まず考えてほしいことがあります。
子供部屋で何をしますか?
- 寝る
- 勉強する
- 着替える
基本的にはこれです。
私は用途から考えます。
8帖や10帖は必要?
もちろん作れます。
しかし私は、
本当に必要かを考えます。
ベッド。
机。
収納。
これだけなら、
6帖でも十分入ります。
子供はいつか独立する
これは必ず来ます。
小学生。
中学生。
高校生。
大学生。
そして独立。
私はその後も考えます。
広い部屋は後で余る
実際によくあります。
10帖の子供部屋。
しかし独立後は使わない。
掃除だけ増える。
私は何度も見てきました。
リビングを優先したい
私はこう考えます。
子供部屋を2帖広げる。
すると、
リビングや収納が狭くなる。
私は家族全員が使う空間を優先します。
子供はリビングで育つ
特に小学生まではそうです。
勉強。
遊び。
会話。
実際にはリビングにいる時間の方が長い。
私はそこを重視します。
将来分割できる考え方
私はよく提案します。
最初は広く一室。
将来二部屋へ分割。
こういう方法もあります。
柔軟性があるからです。
子供部屋より収納
私は広さより収納を重視します。
片付ける習慣。
整理整頓。
こちらの方が大切だと思っています。
私ならこう考える
私はこう質問します。
「20年後この部屋をどう使う?」
です。
答えが出ないなら、
広くしません。
本当に必要な広さとは?
私はこう思っています。
広い部屋ではありません。
自分の居場所として十分な広さです。
それが子供部屋だと思っています。
デザインハウス甲府の考え方
私は住宅会社の経営者ですが、
子供部屋は今だけで考えてはいけないと思っています。
だから私たちは、
将来の使い方まで考えて提案しています。
家は何十年も暮らす場所だからです。
俺流ポイント
私はお客様に、
「子供部屋を広くするな。」
「家族の時間を広くしろ。」
とお話しています。
家づくりで後悔する人は、
今の子供を見ています。
後悔しない人は、
20年後の家族を見ています。
私は、
10帖の子供部屋より、
家族が集まるリビングの方が価値があると思っています。
家づくりの目的は、
大きな子供部屋を作ることではありません。
子供が幸せに育つ環境を作ることです。










