【俺流ならこの見積では契約しない】その見積、本当に適正価格ですか?住宅会社を決める前に必ず知るべきこと
こんにちは!デザインハウス甲府の深沢です。
今回は新シリーズとして「俺流ならこの見積では契約しない」の第一話をお届けします。
私は住宅会社を経営している人間ですが、あえて最初にこう言わせてください。 「その見積もりで、すぐに契約しないでください!」
今、あなたが手元に持っている見積もりは、本当に適正価格でしょうか?住宅会社を最終決定してしまう前に、必ず知っておいてほしい現実があります。
1. 住宅価格「高騰」の現実と、混乱する現場
ここ数年で、住宅を取り巻く価格環境は大きく変わりました。 木材、断熱材、住宅設備といった資材だけでなく、人件費や物流費にいたるまで、あらゆるものが上昇しています。数年前なら普通に建てられた仕様の家が、今では簡単に数百万円も高くなっています。
住宅展示場に足を運び、見積もりをもらって愕然とする方が本当に増えています。 「思っていた予算と全然違う…」「自分たちが払えると思っていた金額を遥かに超えている…」
さらに困ったことに、住宅会社によって言うことがバラバラです。
-
「うちは値上げしません!」という会社
-
「来月から値上げなので今すぐ契約を!」と急かす会社
-
「まだ正確な金額は出せません」とはぐらかす会社
これでは、お客様が「何を信じればいいのか分からない」と混乱してしまうのも無理はありません。
2. 数百万円〜1,000万円以上の差が出る理由
同じ25坪や30坪の家であっても、住宅会社によって見積もり金額が数百万円、時には1,000万円以上の差が出ることがあります。
私は「価格が高い会社=悪い会社」だとは思いません。価格が高いのには、それなりの住宅性能、手厚い保証、高い施工品質などの理由があるかもしれないからです。 問題は、「なぜその金額なのか」という理由を、お客様自身が納得して理解できているかどうかです。
逆に「安いから安心」とも限りません。断熱・気密・耐震などの基本性能や、将来必要になる修繕費、保証の内容など、目に見えない部分が削られているケースもあるからです。
3. 深沢流・失敗しないための鉄則「4社以上を比較する」
私が家づくりにおいて一番危険だと思うのは、「比較をしないこと」です。 営業マンの熱心な話の勢いだけで決めてしまったり、展示場の素敵な雰囲気だけで契約してしまうのは非常にリスクが高すぎます。
もし私が自分の家を建てるなら、必ず4社以上の見積もりを取り、徹底的に比較します。
-
総額(コミコミの価格)
-
住宅性能(断熱・気密・耐震)
-
保証内容
-
アフターサービス
これらをすべて並べて比較して、4社目にしてようやく「その地域の相場」が本当の意味で見えてきます。
4. まとめ:営業マンの言葉ではなく、自分の「納得」で選ぶ
住宅ローンは何十年も続きます。だからこそ、周りに急かされても決して契約を急がないでください。
-
しっかり他社と比較する
-
価格の理由を理解する
-
心から納得する
このステップを必ず踏んでください。まずは4社以上の比較から始めましょう。
もし、今持っている見積もりが適正なのかどうか、住宅会社選びで迷ってしまったら、私たちデザインハウス甲府にもぜひ一度お話を聞かせてください。あなたの手元にある見積もりを一緒に見て、客観的なアドバイスをさせていただきます。
家づくりで本当に大切なのは、営業マンの都合の良い言葉を信じることではなく、自分自身が心から納得して決断することです。










