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なぜ私は家庭(家)を売るのか 第25話

なぜ私は家庭(家)を売るのか

第25話 人は何のために働くのか

こんにちは。

デザインハウス甲府の深澤敏仁です。

前回は、「失敗からしか学べないことがある」というお話をしました。

今回は、

人は何のために働くのか

というテーマでお話ししたいと思います。

私は住宅会社を経営しています。

毎日、多くの方々とお会いします。

そして様々な職業の方と出会います。

会社員の方。

公務員の方。

自営業の方。

職人の方。

経営者の方。

皆さん一生懸命働いています。

では、人は何のために働くのでしょうか。

お金のためでしょうか。

生活のためでしょうか。

もちろんそれも大切です。

私たちは働かなければ生活できません。

家族を養うこともできません。

だからお金は必要です。

しかし私は、

働く理由はそれだけではないと思っています。

子どもの頃の私は、

お金があれば幸せになれると思っていました。

お金があれば悩みはなくなると思っていました。

しかし人生経験を重ねる中で分かったことがあります。

お金は大切ですが、

お金だけでは人は幸せになれないということです。

私は住宅会社を経営していますが、

仕事をしていて一番嬉しい瞬間があります。

それは、

お客様から

「ありがとう」

と言っていただける瞬間です。

家が完成した時。

お引渡しの時。

何年か経ってから、

「この家を建てて本当に良かったです」

と言っていただける時。

その言葉は何にも代えられません。

私はその瞬間に、

この仕事をしていて良かったと思います。

つまり私たちは、

誰かの役に立つために働いているのではないでしょうか。

誰かを幸せにするために働いているのではないでしょうか。

そう考えると、

仕事の見え方が変わります。

住宅会社の仕事は家を売ることではありません。

家庭(家)を守ることです。

学校の先生は勉強を教えるだけではありません。

子どもたちの未来を育てています。

医師は病気を治すだけではありません。

命を守っています。

どんな仕事にも意味があります。

どんな仕事にも誰かを支える役割があります。

私は家づくりも同じだと思っています。

家は完成した瞬間が価値なのではありません。

その家で家族が幸せに暮らすことに価値があります。

子どもが成長する。

夫婦が歳を重ねる。

家族の思い出が増えていく。

その人生を支えることが、

私たちの仕事なのです。

だから私は、

家を売っているという感覚がありません。

家庭(家)を売っているという感覚なのです。

そしてそれこそが、

私がこの仕事を続けている理由なのかもしれません。

人は何のために働くのか。

私はこう思います。

生活のため。

家族のため。

そして、

誰かを幸せにするためです。

その積み重ねが人生の価値になるのだと思います。

だから私も、

これから先も一人でも多くのご家族の幸せのために働き続けたいと思っています。

それが私の仕事であり、

私の使命だからです。

おわりに

家づくりとは、

建物をつくることではありません。

家族の未来をつくることです。

だから私は、

今日も家ではなく、

家庭(家)を売っています。

デザインハウス甲府

深澤敏仁

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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