なぜ私は家庭(家)を売るのか
第7話 人生を変えたのは、お金ではなく出会いだった
こんにちは。
デザインハウス甲府の深澤敏仁です。
前回は、「諦めない」という選択についてお話ししました。
今回は、私が人生の中で強く感じていることについてお話ししたいと思います。
それは、
人生を変えるのはお金ではなく、人との出会いだということです。
もちろん、お金は大切です。
生きていくためには必要ですし、家族を守るためにも必要です。
私自身、子どもの頃にお金で苦労した経験がありますから、その大切さは誰よりも理解しているつもりです。
しかし長い人生を振り返ってみると、
本当に人生を変えてくれたものは、お金ではありませんでした。
それは人との出会いです。
私にはこれまで、多くの恩人がいました。
励ましてくれた人。
叱ってくれた人。
信じてくれた人。
支えてくれた人。
もしその人たちとの出会いがなかったら、今の私は存在していなかったかもしれません。
人は一人で生きているようで、
実はたくさんの人に支えられて生きています。
子どもの頃は気付きません。
若い頃も分かりません。
しかし年齢を重ねるほど、そのことがよく分かるようになります。
私は住宅会社を経営しています。
会社を経営していると、
「成功の秘訣は何ですか?」
と聞かれることがあります。
しかし私には特別な秘訣はありません。
ただ一つ言えることがあります。
それは、
良い人との出会いを大切にしてきたことです。
社員との出会い。
お客様との出会い。
協力業者との出会い。
地域の方々との出会い。
その一つ一つが今のデザインハウス甲府を作っています。
そして家づくりも同じだと思うのです。
家は建物だけでは完成しません。
そこに家族がいて、
友人が訪れ、
近所の方との交流が生まれ、
子どもたちが成長していく。
そうして初めて家庭(家)になるのです。
私はよくお客様にお話しします。
家づくりは一生のお付き合いです、と。
なぜなら家を建てたら終わりではないからです。
住み始めてからが本当のお付き合いだからです。
困ったことがあれば相談できる。
何年経っても顔を出せる。
そんな関係を築きたいと思っています。
それは単なる住宅会社とお客様の関係ではありません。
人と人との関係です。
私自身、多くの人に支えられてここまで来ました。
だから今度は私が誰かを支える側になりたいと思っています。
家づくりを通じて。
家庭(家)づくりを通じて。
人生を支える存在になりたいと思っています。
もし私が子どもの頃の自分に一つだけ伝えられるとしたら、
こう言うでしょう。
「大丈夫だよ」
「人生は出会う人で変わるよ」と。
そして今、このブログを読んでくださっている皆様との出会いにも感謝しています。
これもまた、人生の大切なご縁なのだと思います。
おわりに
家づくりとは、
建物をつくることではありません。
家族の未来をつくることです。
だから私は、
今日も家ではなく、
家庭(家)を売っています。
デザインハウス甲府
深澤敏仁










