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なぜ私は家庭(家)を売るのか 第3話

なぜ私は家庭(家)を売るのか

第3話 なぜ私は家に憧れたのか

こんにちは。

デザインハウス甲府の深澤敏仁です。

前回は、一日30円で過ごした少年時代についてお話ししました。

今回は、そんな私がなぜ家に憧れるようになったのかについてお話ししたいと思います。

私は子どもの頃から家に強い憧れを持っていました。

しかし、それは豪華な家への憧れではありません。

大きな家でもありません。

高級住宅でもありません。

私が欲しかったのは、

安心できる場所でした。

今思えば、私が求めていたのは建物そのものではなく、家庭(家)だったのだと思います。

子どもにとって家とは特別な場所です。

学校で嫌なことがあっても帰れる場所。

失敗しても受け入れてくれる場所。

疲れても休める場所。

安心して眠れる場所です。

しかし、子どもの頃の私は、そんな当たり前のことがどれほど幸せなことなのかを知りませんでした。

なぜなら、それを強く求めていたからです。

だから私は、友達の家を見るのが好きでした。

家族が楽しそうに食事をしている姿。

休日に家族で出かける姿。

何気ない日常の風景。

そんな光景を見るたびに、

「いつか自分もこんな家庭(家)を持ちたい」

そう思っていました。

お金持ちになりたいと思ったこともあります。

立派な家に住みたいと思ったこともあります。

しかし、本当に欲しかったのは、お金ではありませんでした。

家族の笑顔でした。

安心して暮らせる毎日でした。

だから私は今でも、お客様にお伝えしたいことがあります。

家づくりの目的は、立派な建物を手に入れることではありません。

人生を豊かにすることです。

家族が幸せになることです。

ところが住宅業界では、どうしても建物の話ばかりになります。

坪数。

設備。

デザイン。

価格。

もちろん、それらも大切です。

しかし私は、それ以上に大切なことがあると思っています。

その家でどんな人生を送るのか。

その家でどんな思い出をつくるのか。

その家で子どもをどう育てるのか。

そこが一番大切なのです。

私が高気密高断熱にこだわるのも同じです。

暖かい家が欲しいからではありません。

家族に健康でいてほしいからです。

私が耐震性能にこだわるのも同じです。

地震に強い家を自慢したいわけではありません。

家族の命を守りたいからです。

私が総額表示にこだわるのも同じです。

安く見せたいわけではありません。

建てた後にお金で苦しんでほしくないからです。

すべての原点は、

子どもの頃に憧れた家庭(家)にあります。

私は住宅会社を経営しています。

しかし本当に売りたいのは建物ではありません。

家族が安心して暮らせる場所です。

家族が笑顔になれる未来です。

だから私は今日も、

家ではなく家庭(家)を売りたいと思っています。

おわりに

家づくりとは、

建物をつくることではありません。

家族の未来をつくることです。

だから私は、

今日も家ではなく、

家庭(家)を売っています。

デザインハウス甲府

深澤敏仁

デザインハウス甲府
〒400-0118 山梨県甲斐市竜王1656-17
営業時間 9:00~18:00 / 定休日 水曜日

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