南アルプス市 ラディキョ
新築を考えているのかで、規格住宅で家を建てるか、それとも注文住宅で家を建てるのか、・・・・
こだわりがある主人と、そうでもない私・・・、この点でどうするか迷っています。
それぞれの良さ、深沢さんから教えてください。
南アルプス市のラディキョさん、すごく“あるある”な悩みです。
そして正直に言うと、この迷い方をしているご夫婦は、家づくりで失敗しにくいです。
なぜなら「勢い」じゃなく、「現実」をちゃんと見ているから。
では、深澤の実務目線で
規格住宅/注文住宅、それぞれの良さと落とし穴を整理しますね。
まず結論から言います
ご主人が「こだわり派」、奥さまが「現実派」なら、最適解は真ん中
つまり、
ベースは規格住宅+必要なところだけ注文
これが一番満足度が高いケースが多いです。
でも、その理由を知ってから判断しましょう。
規格住宅の良さ・向いている人
規格住宅とは?
* 間取り・仕様がある程度決まっている
* 過去に何十棟も建てられている“実績プラン”
規格住宅のメリット
① とにかく分かりやすい
* 完成イメージが最初から見える
* 「想像と違った…」が起きにくい
② 価格が安定している
* 打合せが長引かない
* 追加費用が出にくい
③ 家づくりのストレスが少ない
* 決めることが少ない
* 共働き・子育て世代にはかなり楽
規格住宅のデメリット
* 間取り変更に限界がある
* 「俺の理想の家感」は出にくい
* 土地条件によっては合わないことも
奥さまタイプの方が安心しやすいのが規格住宅です。
注文住宅の良さ・向いている人
注文住宅とは?
* 間取り・仕様を一から決める
* 世界に一つの家
注文住宅のメリット
① とことんこだわれる
* 動線、収納、窓、素材
* 「俺の家を建てた感」は最強
② 土地にピッタリ合わせられる
* 変形地・狭小地でも対応可能
③ 将来の暮らしまで考えられる
* 老後・在宅ワーク・趣味部屋など
注文住宅のデメリット(ここが重要)
* 決めることが想像以上に多い
* 打合せ疲れ → 途中で妥協しがち
* こだわるほど予算は膨らむ
ご主人タイプは楽しいが、奥さまは途中でしんどくなりやすいです。
ご夫婦でズレが出る“典型パターン”
* 旦那さん
「せっかく建てるなら妥協したくない」
* 奥さま
「正直、そこまでの違いが分からないし、予算と安心が大事」
どちらも正しい。どちらも間違っていない。
深澤が勧める「後悔しにくい考え方」
① こだわる場所は3つまで
例:
* キッチン
* リビング
* 収納 or 動線
それ以外は規格でOK
全部こだわると、必ず疲れます。
② 住んでから“変えられない所”だけ注文
* 間取り
* 窓の位置
* 断熱・性能
壁紙・照明・家具は後からどうにでもなります。
③ 「規格=ダメ」ではない
最近の規格住宅は、
* 動線
* 収納
* 断熱性能
正直、かなり完成度が高いです。
「普通でいい」は
「失敗しない」を選んでいるということ。
ラディキョさんご夫婦へのまとめ
観点 規格住宅 注文住宅
分かりやすさ ◎ △
予算管理 ◎ △
こだわり △ ◎
打合せ負担 少 多
夫婦満足度 安定 差が出やすい
最後にひとつ、本音です
家は「建てた満足」より「住んでからの納得」
ご主人のこだわりも大切。
奥さまの「無理しない」感覚はもっと大切です。











